♯♯♯

レス500 HIT数 59569 あ+ あ-


2014/04/03 04:15(更新日時)


本当の私探しの旅に出てみよう

私が欲しいものは…

いったいなんだろう?




14/03/29 22:43 追記

♯②


http://mikle.jp/thread/2075493/


タグ

No.2078217 (スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.401


私は、たまらなくなって自ら腰を振ろうとしたけど、下にいたのではうまくいかない。

『松田さん、もういやだ…やだよぅ』

No.402


『あゆみちゃん、そんなにこうして欲しいんだ』

ぐいと腰をうちつけられると根元近くまで全てがすっぽりと入り、そのままうちつけられた。


No.403


『そうだよ…松田さんの全部が欲しかったの』

私は、願いをようやく叶えてもらえて嬉しくてたまらない。

No.404


『あゆみちゃん…あきらって呼んでみて』

松田さんは、深いところを探りながらいう。
その顔が何ともセクシーでたまらない。

『あき…ら……あっ…はぁはぁ…あきら』

私は、松田さんに揺らされながら、何度も何度も名前を呼んだ。

No.405


心地よいリズムで体を揺らされる気持ち良さと、突かれる快感と、松田さんの腕の中にいる安心感で、私は幸福の絶頂にいる感覚に酔いしれていた。

No.406


『あゆみちゃん、気持ちいい?』

松田さんが私の目を見ながら尋ねる。

『うん…もうずっと死ぬまでこうしてたい』

私は、夢見心地で応えた。

No.407


『あゆみちゃん…本当に好きだよ』

松田さんが照れくさそうに言う。

『私もだよ、好き…、大好きだよ』

No.408


『本当?』

松田さんは、動きを弱めて切ないそうな表情で聞いてくる。

『本当だよ、本当に好きだよ』

私は、高いテンションの中で何度もうわごとのように呟く。

No.409


『もっと言ってよ…もっと…もっと』

松田さんが再び動きを早め出す。

『好き…好きだよ……』

No.410


松田さんが吸い付くような激しいキスをしながら、一物が一瞬膨張した後に脈うつのが解った。

私は、足を松田さんの腰に絡めて深くより深く松田さんと絡まりあえようにしていた。

No.411


『あゆみちゃん』

松田さんは、私の名前を時より呼びながら、長く切なくなるようなキスを繰り返し繰り返ししてくれた。

No.412


私は、そのセックスで激しくしびれるようないつもの絶頂ではなく、充足感に満ち溢れた感情になっていた。

[セックスってこんなに違うんだ…同じ人とでもこんなに感じ方が違う…凄いことだな]

松田さんに抱きしめられながら、そう思っていた。

No.413


『やばいな俺』

松田さんが腕枕をしながらタバコを吸いながら話し出す。

『何がやばいの?』

私が尋ねると

No.414


『1ヶ月もあゆみちゃんのこんな顔を見ないで我慢出来るかな』

そういうとまたに指を這わせて刺激を加えはじめる。

No.415


『そうだ、ちょっと待ってて』

松田さんの指が離れてちょっとさみしくなる。

松田さんはクローゼットから何か小さなカバンを取り出す。

No.416


中からハンディカムビデオが出てきた。

『撮影していい?ニューヨークで見たいから』

『うん…』

私は恥ずかしかったけれどそこまで自分を必要とされている悦びも感じていた。

No.417


それから、松田さんは片手にハンディカムビデオを持ちながらもう1度セックスをした。

なるべくカメラを見るように意識して、私は松田さんに身を任せる。

No.418


『片手でカメラ持ってるとやりにくかったけど、いい画がとれたと思う』

とても満足そうな表情を浮かべて、画を確認しようとする。

No.419


『恥ずかしいから今見ちゃ嫌だよ』

私が止めると

『わかったわかった、じゃちゃんと撮れてるか早送りで確認だけするね』

No.420


『OK、大丈夫だった。シャワー浴びようか』

私は、松田さんに連れられてシャワーを浴びて2人でバスローブに着替えてまったりとした時間を過ごした。

No.421


『そろそろ夕飯の準備しようか』

松田さんが冷蔵庫の前に立つ。
私も後ろから付いて行く。
『何にするかな…』

No.422


『冷しゃぶとそうめんであっさりしようか』

松田さんは材料を取り出すと、

『あゆみちゃん、梅干し潰してくれる』

すり鉢を出されたので、そこまで梅を潰す。

No.423


梅だれの冷しゃぶとサラダに素麺で、お腹いっぱいの夕飯。

『あゆみちゃん、課題終わったの?』

『はい、後は名前書いて出すだけです』

No.424


松田さんの出国の日程と帰国の日程を聞いて携帯にメモした。

『どちらも土曜だし、私も空港に行っていいですか?』

『わざわざいいよ、車置いて行くから』

『私が行くと迷惑ですか?』

No.425


『ばかだな、違うよ。わざわざ来てもらうのが気になるだけ』

松田さんが私の頭に手を置く。

『行きたいです、空港で抱き合ったりしてみたいな』
私が冗談っぽく言うと

『解った、じゃ周りの人が引くぐらいのキスもしよう』

松田さんも笑ってくれてほっとした。

No.426


ソファーに座ると私が腕を広げる。

『こっちおいで』

『あゆみちゃん、つぶれるよ』

松田さんが私の上に重くならないようにふわりと座る。

No.427


私は、松田さんをぎゅっと抱き締めて頭に頬をつける。

『俺?かわいい?』

松田さんがちょっと笑いながら言う。

No.428


『うん、食べたいちゃいくらい』

私は、松田さんの頬をがぷっと噛む真似をした。

No.429


『俺も食べたい』

松田さんが私の鼻をかぷっと噛んだ。

[楽しいな、松田さんとこんな風にじゃれてるの。私のことをよく解って大切にしてくれてるからなんだろうな]

No.430


『私、松田さんの子供になりたかったな』

『何で?!』

『だって、松田さんがお父さんだと楽しそうだから』

No.431


『俺は、困る』

松田さんが顔をしかめる。

『私が娘だと嫌?』

『だってさ…』

No.432


松田さんが、私のバスローブの胸元にすっと手を入れると、

『あゆみちゃんが娘じゃ、こんなこと出来ないだろう』

乳首を優しく触る。

No.433


『あっ…』

私はびくんと体を震わせた。

『あゆみちゃんのその顔好きなんだよね』

松田さんは、私のバスローブの上半身をはだけさせると、ちろちろと舌をあてがう。

No.434


『やん、松田さん…こんな明るいところで恥ずかしいよ』

私は、両手で胸を隠すと

『あゆみちゃんの乳首もっと見たい』

両手を押さえつけられる。

No.435


私は、目を閉じて松田さんの愛撫に身を任せてソファーに体を預けた。

優しく舐めたり強く揉んだりとたっぷりと愛撫された。

No.436


『何か飲もうか』

私のバスローブを着せ直して、松田さんが冷蔵庫から飲み物をとってきてくれた。

No.437


『そろそろ送るよ』

21時過ぎに私は送ってもらうことに。

No.438


翌日は、松田さんは用事があって会えない。

私は、朝から何もすることがなくて、ぼぅっとしていた。

No.439


夕方に先日の美容室の店長さんから電話がかかってきた。

『店から掛けて番号がわかったから…またヘアアレンジ教えてあげようか?』

No.440


下心みえみえの感じだったけど、暇だったし嫌いなタイプじゃないし、会うことにした。

No.441


指定された駅まで行くと電話で説明された国産のワゴン車を探した。

『こっち!』

運転席の窓から手を振る店長さんを見つけた。

No.442


『○⊿で、何か買おうか』

ファーストフードのドライブスルーで食料を買って人気のない場所に車を止められた。

No.443


[おしゃれな人だけど、安っぽいな…私、これでOKと思わてるのかな?]

『お店に入りたいんだけど、俺の彼女うるさくてもし君と2人でいたなんて解ったら大騒ぎされるから』

言い訳なのか本当なのかよく解らない。

No.444


『彼女さん、よっぽど店長さんのこと好きなんですね』

私は、適当に話しを流すと。

店長さんが、私のジーンズの上から太ももに触れてきた。

No.445


『え?なんですか』

私は、やっぱりきたかと思いながらも手を払い退ける。

『この前見た時からさ…お願いいいだろう?』

そういうと、ジーンズのボタンを外そうとされる。

No.446


『やめて下さい、そんなつもりで来てません』

私は、表面上否定をしながら少しドキドキしていた。

『俺さ、かなり舐めるのうまいよ、だから舐めさせてよ』

そういうと首筋を舐められた。

No.447


舌先はほそいけど、全体的に面積が広くてめっとりした感触…はやとの舌に似た感じで確かにこの舌に舐められたら気持ち良さそう。だけど、

『いやっ、困ります』


No.448


一応の抵抗をしてみせる、

『お願い、入れたりしないから、俺の触らせたりしないし。ねっ!ねっ!』

今度はお願いされた。

No.449


[どうしよう…こうなったらはいそうですかって言うの?もっと強引に来てくれなきゃ、こっちが困るよ]
私が戸惑っていると、

No.450


『じゃ、俺が君にヘアケアとアレンジとメイクを教えてあげる、その代わりに君は僕に舐めさせてくれでどう?』

真剣な顔であまりにおかしなことを言うので、思わず吹き出しそうになった。


投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

お知らせ

9/10 音声解説でもっと身近に(ミクルラジオ)

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少

新着のミクルラジオ一覧

新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧