♯♯♯

レス500 HIT数 59572 あ+ あ-


2014/04/03 04:15(更新日時)


本当の私探しの旅に出てみよう

私が欲しいものは…

いったいなんだろう?




14/03/29 22:43 追記

♯②


http://mikle.jp/thread/2075493/


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No.2078217 (スレ作成日時)

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No.151


『うん…大丈夫だよ…』

松田さんは、対面座位でキスをしながら、下から激しく腰を動かす。

No.152


正常位に体位を変えると

『あゆみちゃんとしたくてしたくておかしくなりそうだったよ』

そういいながら、激しく揺らされて体が仰け反りそうになる。

No.153


『松田さん…いっぱいのませてぇ』

『うわっ、それたまんないわ』

松田さんの興奮が更に高まる。

No.154


『あぁ…やっぱ気持ちぃ、あゆみちゃんちょっと待ってね、もうちょっとあゆみちゃんの中を堪能してからいくから』

松田さんはそういうと、その後30分以上続けた。

私は、もう体中が疲れてへろへろになる。

No.155


『あゆみちゃん、疲れちゃった?そろそろ出すね、中に出していい?』

『中に?のみたいよぅ』

『解った、じゃそうする』

No.156


数回腰を打ち付けた後に引き抜いて私の顔に近付ける。

私が、松田さんを咥えると口いっぱいに松田さんのものが広がった。

No.157


いつもより、匂いも味も濃い感じがした。

『あゆみちゃんに会うまで5日間、オナニーもしないで我慢してたからちょっと激しくなり過ぎてごめん』

No.158


松田さんは、先を私に舐めさせながらそう言った。

『5日もしないなんて、松田さんにしては珍しいんじゃないですか?』

私が冗談っぽく言うと

No.159


『だから、まだビンビンだよ』

そういうと私の口にまた一物をねじ込む。

私は、舌を出してみせると松田さんがその舌を這わせてゆっくりと口に出し入れする。

No.160


『あぁ、たまんない。気持ち良すぎるわ』

松田さんは、私の頭を押さえて動かす。

私は、松田さんのリズムに合わせて動く。

No.161


『あゆみちゃん、入れたい。いいかな?』

次はバックから突かれる。

最後は正常位にされて

『あゆみちゃんの顔見ながらいきたい』

No.162


松田さんは、私の目を見ながら

『あゆみちゃん、出すよ。奥の方に出すからね』

そういうと腰をぐっと押しつけて奥の方で松田さんの脈うつのが解った。

No.163


松田さんは繋がったまま私を横抱きしながら、

『俺さ、生で中出しするのって、実はあゆみちゃんが初めて』

そう言われて、何だか複雑な気持ちになった。

No.164


[付き合ってもいないし、彼女がいるのも知っていて、私もふらふら遊んでいる…そんな私だから、中で出してもいいや、妊娠しても堕ろすだろうと簡単に考えられてるんだな…

自分のやってることから考えたらそう思われても仕方ないけど、何だか切ない。
ピル飲むようにしたから妊娠はしないだろうけどな]

No.165


どんよりした私を察して、
『あゆみちゃん、何か誤解してない?』

『誤解?』

No.166


『もし、あゆみちゃんが妊娠したら、俺産んで欲しいよ』

松田さんのその言葉は衝撃的だった。

No.167


『えぇ?!だって…』

彼女のことや私達のこのあやふやな関係など、何をどう言えばわからなくて焦っていると


『高校は、退学になっちゃうかもしれないけど、大検受ければ大学にも行けるだろうし、俺それぐらいはちゃんと面倒みれるよ』

No.168


松田さんがあっさりとそう言うので、私が面食らっていると、

『何?堕ろせって言うと思ってたの?俺ってそんな男じゃないよ』

No.169


『俺とあゆみちゃんはよく似てる…だからうまくやっていけると思うよ』

まるでプロポーズのような言葉に私は驚きのあまり声が出せない。

No.170


『そっか、まだ言ってなかったね。俺に彼女がいるのは嘘。まぁ、適当に遊んでるのは事実だしその癖も直らないと思う、だからって訳じゃないけど、あゆみちゃんにも、俺だけになって欲しいとは言わない…』

No.171


『だけど、他は遊びで帰るところは俺にして欲しい。女の子が相手でも男が相手でもいいよ…俺は、本気だよ』


松田さんはいっきに話し終わるとキスをしてきた。

No.172


あまりの衝撃的な発言に目眩がしそうになるほどだった。

『あゆみちゃん、好きだよ』

そういうと松田さんは再び私の上に覆いかぶさると体を揺らしてきた。

No.173


『あゆみちゃんは、俺のこと好き?』

松田さんは、快感に顔を歪めながら聞いてくる、

『あっ…好き…松田さんが好き……』

私は、松田さんにしがみついた。

No.174


『もっと言ってよ、俺が好きだって…』

『好き…好きだよ、松田さんが好きだよ……』

私は、呪文のように繰り返す。

No.175


『あぁ、もう限界っ』

松田さんは、そのまま果てた。

[私、男の人が好きなの?違う、松田さんだから好き…そうか、私ってバクセクシャルなんだ]

その時、初めて自分の性がはっきり認識出来た。

No.176


松田さんは、私にバスローブを着せると自分は腰にタオルだけ巻いて、


『簡単なものだけど、作るから待ってて』

そういうと台所で料理を始めた。

No.177



『松田さん、タバコもらっていいですか?』

『テーブルにあるのでよければどうぞ』

タバコを1本貰って吸うと少し落ちついてきた。

No.178


ペペロンチーノとサラダと松田さんが机に運んでくれた。

『さぁ、どうぞ』

『いただきます』

No.179


『松田さん、いつから考えてたんですか?』

『何を?』

『さっき、話してたこと』

私は、思い切って聞いてみた。

No.180


松田さんは、ビールをぐいっと飲み干すと

『いつからかな…あゆみちゃんが俺にメロメロだなと解ったころかな』

松田さんは、笑いながら言う

『私、真剣に聞いてるんです』

私が、少しムッとすると

No.181


『ごめん、ごめん。でも、半分本当。最初は好みのタイプだしいいなと思ってちょっかい出してみようと思って、段々はまっていく自分とあゆみちゃんも俺に同じようにはまってるなって思ってさ、女の子が好きなことも、他に男の影があるのも、俺にとっては逆にナチュラルっていうか何て言うか…』

No.182


『それってナチュラルなことなんですか?』

『他の人がどう思うかは知らないけどね、俺にとっては自分の相手には調度いいって思ったわけ』

No.183


『あのじゃ、松田さんもバクセクシャルなんですか?』

松田さんは、冷蔵庫から新しいビールを取り出すと


『俺は、女の子専門。男とはないし、これからもそれはないかな』

No.184


食事が終わると松田さんはいつものように私を膝の上に載せて、


『来月から1ヶ月ニューヨークに仕事で行くことになった。だからその前にはっきり言っておきたかったんだ』

No.185


『えっ?!1ヶ月もいないんですか?』

私は、振り返って松田さんの顔を見る。

『そう。俺からお願いしたいのは、他の男とやる時は必ずゴムして欲しいってこと』

No.186


『そういう問題ですか?っていうか、今そこじゃないです!』

私は、松田さんの話しに着いていけなくて胸をぽんぽんと叩いた。

No.187


『あゆみちゃんが学生じゃなきゃ、連れて行くさ。でも無理だろ?でもさ、楽しみでもある?』

『楽しみ?』

『1ヶ月会わなかったら、あゆみちゃんがどんな風に変わってるか』

No.188


松田さんの考えていることは、いつも私の想像を遥かに越えてまったくついていけない。

[この人が私を本気で好き?]

まだまったく信じられないでいた。

No.189


『松田さん、私ね…男の人を男の人として好きになるのが初めてでまだ戸惑ってる』

『それって気分いい』

『私が戸惑ってるのが?!』

No.190


『違う、違う。初めて好きってとこが、俺もこをな特別扱いする女の子はあゆみちゃんが初めて、じっくり時間をかけてとびきりのいい女に育てあげたい』

松田さんは、にこにこ顔。

No.191


[やっぱりこの人にはかなわないや]

『ところで、あゆみちゃん誕生日っていつ?』

『明日…あっ、もう30分後です』

No.192


『えぇぇ!何でだまってたの?!』

松田さんが焦って一瞬膝の上から私を落としそうになる。

『だって別に聞かれなかったので』


『じゃ、今聞かなかったらそのままだったの?』

『はい』

No.193


『はいって…そりゃないよ』

『誕生日って、重要ですか?』

松田さんは、私を抱き上げると

『当然、明日先約ある?』

『ないです、課題やるぐらい』

No.194


『午前中に何とか仕事終わらせるから、待ってて』

『はい、解りました』

『よし、最高の1日にしよう』

No.195


松田さんが凄くはりきっててかわいい。

『今夜は帰らなくて大丈夫?』

『はい』

そのままベッドに運ばれた。

No.196


0時になった瞬間に

『あゆみちゃん、おめでとう』

そう言ってキスしてくれた。
私にとっては、これが最高の誕生日プレゼントだと思った。

No.197


翌朝、駅まで送って貰って自宅に帰ってお風呂でソルトマッサージで角質を落として、お風呂上がりにマッサージをして全身をなるべくピカピカに磨きあげた。

No.198


お母さんの高級そうな化粧品でお化粧をして、旅行中に松田さんに買って貰ったワンピースを来て、お母さんのピンヒールを借りることにした。

13時過ぎに松田さんから電話。

No.199


仕事帰りに迎えに来てくれてそのままどこかへ行くらしい。

どこに行くか尋ねても秘密だと言うので、それ以上聞くのはやめた。

No.200


某百貨店に駐車。

私達ぐらいの女の子に大人気のブランドショップに行くと、

『この子に似合う服と靴とバッグを』

慣れた感じで店員さんに告げる。

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