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レス500 HIT数 59478 あ+ あ-


2014/04/03 04:15(更新日時)


本当の私探しの旅に出てみよう

私が欲しいものは…

いったいなんだろう?




14/03/29 22:43 追記

♯②


http://mikle.jp/thread/2075493/


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No.2078217 (スレ作成日時)

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No.1


すれ違う人の中に数人、私をじっと見る人や振り返る人がいた。

[ちょっと恥ずかしいな]

慣れないミュールで少し足元がふらつく。

No.2


熱いビル風で少し汗ばんだ頃に松田さんは車に戻ることにしてくれた。

そのままホテルに行くのかと思いきや、マンションの駐車場に車を止めた。

No.3


オートロックの門を入り高層階へ。

[どこに行くんだろう?]
松田さんがとある部屋の前で鍵を取り出して扉を開いた。

No.4


『ようこそ、我が家へ』

天井までが高く広い玄関。

廊下を案内されると20畳ぐらいあるリビングに通された。

No.5


松田さんは、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出して私に手渡してくれる。

松田さんはビールの缶を開けるといっきに飲み干す。

No.6


テーブルの上に置かれたリモコンを操作して松田さんが部屋の証明を薄暗くする。

広い窓からは、夜景の灯りがほんのり見える。

No.7


松田さんが私の前に膝まついて、足をすっと持ち上げると爪先からゆっくりと唇を這わせる。

『あぁ…』

何ともいえないその雰囲気にいっきにのまれてしまった。

No.8


松田さんは、太ももまでたどりつくと反対の足にも同じことをする。

いよいよ下着に…と思っていると、急に首もとを吸い付かれた。

No.9


体を少しずらしてワンピースの背中の空いた部分にも舌を這わせられる。

[松田さん、今日はちょっと違う]

No.10


松田さんは、中々服を脱がそうとはしないので、少しこちらがムズムズしてくる。

私は、思いきって松田さんのズボンに手を伸ばす。

No.11


松田さんが私の前に立って私がソファーに座った状態になった。

私は、下着も全て取り払うとゆっくりと口に含む。

No.12


松田さんが私の頭を掴むと少し乱暴に頭を動かした。

私は、喉を突かれて少しむせると

『ごめん』

と、すぐにやめてくれた。

No.13


松田さんは、ダイニングのテーブルに私を横にさせるといっきに下着を脱がせて吸い付かれた。

『あぁん…』

いきなりきつく吸い付かれて電気が流れたような感覚が全身をはしる。

No.14


『あゆみちゃん、もう入れるね』

すぐに松田さんが入ってきた。

私は、夢中で松田さんのワイシャツを脱がせてしがみついた。

No.15


『あゆみちゃん、出すよ、中に出すよ、いいね』

私は自然と

『ずっと抜かないでこうしていて』

そんな言葉を口にした。

No.16


松田さんは言葉通りに中に全て放出した。

ゴムをしていないので直接。

そのまま胸を舐められながら2回戦…。

No.17


そのままベッドに連れて行かれて色々な体位で突かれて再び中に出された。

松田さんのものはようやく小さくなる。

ベッドに大の字をかいて横になると

No.18


『あゆみちゃん、生理がこなかったら言って、ちゃんと責任とるから』

そう言って松田さんは私に腕枕してくれた。

私は、『はい』とだけ応えた。

No.19


[松田さんには彼女がいて私はまだ高校生で……責任をとるって、やっぱりそういうことだよね]

私は、聞かなかったけど自分の中で勝手に結論を出していた。

No.20


翌朝、家まで送ると言ってくるたけど最寄りの駅で降ろして貰って、念のため婦人科に行ってアフターピルを処方してもらい、ピルも処方して貰うことにした。

No.21


その日の昼には生理が来た。

[今みたいな生活じゃ、やっぱりピルは必要だよね]

私は、ピルをしばらく服用しようと決めた。

No.22


夜に松田さんに電話して生理がきたことを報告すると

『そうか、解った。』

話題はすぐに来週のお盆休みのことになり、高原にある別荘に行こうと誘われた。

No.23


その場所は、小さな頃に行ったことがありお気に入りの場所だった。

二泊三日の日程で行くことにした。

No.24


自宅に入れてくれたり、別荘に招待してくれたり、少し松田さんの態度が変わったなと何となく感じていた。

でも、私達は恋人同士じゃないそういう関係という認識は変わらなかった。

No.25


お盆休み直前にみほさんから電話があり、編集長がどうしても私に会いたいと言っていると言われてお会いすることにした。

No.26


編集長さんのお話しは、雑誌にまた出て欲しいとのこと。

私は、思いきってまた私でもお役にたてそうであればとOKを出した。

No.27


その夜、編集長さんとみほさんと3人で食事をした。

タクシーチケットを戴いて家に帰った。

No.28


翌日は、旅行の支度で1日が過ぎて行く。

夕飯をこうたの家で戴いて一応、友達という嘘はついて旅行に行くことを伝えた。

No.29


当日の朝に母が

『お小遣い足りないといけないから』

と3万円くれた。

No.30


松田さんが約束の時間通りに迎えにきてくれる。

旅行中に松田さんに喜んでもらおうと準備した物を詰めたカバンをトランクに乗せた。

No.31


『渋滞に巻き込まれるだろうから、休憩多めで行くよ』

高速道路は大渋滞、途中で足湯に使ったり、ゲームコーナーで遊んだりして、目的地に到着したのは夕方になっていた。

No.32


木立の中にウッディーな雰囲気の別荘。

松田さんは、私の荷物も持って中に案内してくれた。

No.33


シンプルな室内、エアコンが既にセットしてあって、中に入ると既に涼しい。

『あゆみちゃん、何飲む?』

冷蔵庫には、食材も沢山準備されていた。

No.34


私が不思議そうにしているのを察して、

『管理してくれる人にお願いして準備しておいて貰ったんだよ』

松田さんはジュースを取り出してくれた。

No.35


オットマンのついたソファーに足を投げ出して座る松田さんの肩をもむ。

『あゆみちゃんも疲れてるだろ?そんなことしなくていいからこっちおいで』

松田さんは、私を軽々と抱き上げると膝の上に座らせた。

No.36


松田さんは、私の髪を撫でながらテレビで明日の天気予報を確認すると、

『お腹すいたね、ご飯にしようか』


No.37


テラスにはバーベキューようのセットがされており、冷蔵庫から材料を取り出して2人で食べる。

松田さんは、ビールをどんどん呑みながら沢山食べている。

No.38


食後にベンチに腰掛けて、涼やかな風を浴びてまったりとした時間を過ごした。

[凄いな、本当にこの人は魔法使いか王子様かなんだろうな]

No.39


私は、松田さんの胸にもたれながら少しビールを呑んでいた。

『冷えてきたから、中に入ろうか』

そう言われて中に入った。

No.40


一緒にお風呂に入ろうと誘われたけど、サプライズをしたかったので、先に入ってもらうことにした。

『せっかくあゆみちゃんを綺麗に洗ってあげようと思ってたのに』


松田さんが少しすねてかわいい。

No.41


私は、お風呂上がりに準備していた、セクシーな下着と香水を身につける。

初めて履くTバックにかなりドキドキした。

レースの前開きのビスチェに透け素材のブラ。

香水は、店員さんに教えて貰ったイランイラン。

キラキラと宝石のような飾りのついたミュールを履いて髪はアップ。

お化粧を少しだけ、かおりちゃんに教えて貰ったグロスを少し多めに唇にのせる。

No.42


鏡で全身チェックを済ませると、自分らしくなくて少し恥ずかしい。

[恥ずかしがっちゃだめだめ、今夜は私が女王様のように振る舞うんだから]

私は、自分を鼓舞して松田さんの待つ寝室に向かった。

No.43


寝室の扉を開けると間接照明で部屋の中央に大きなベッド。

松田さんは、ベッドの上でスタンドのライトで雑誌を読んでいた。

No.44


松田さんは、私に気がつくと

『あゆみちゃん、凄いセクシーだね』

雑誌を閉じてスタンドのライトを消した。

No.45


私は、ふらつかないように気合いを入れてミュールのままベッドに上がり、松田さんの上にまたがって立つ。

『今夜は、私が女王様よ』

No.46


『楽しそうだね。』

松田さんも凄く楽しんでくれているようだったので、私は、ひと安心した。

No.47


深呼吸を一つして、私は松田さんに爪先部分に口付けするように言う。

松田さんは、ミュールの先の指に丁寧に口付けしてくれた。

No.48


私は、Tバックのお尻が見えるように反対向けに立ち直して、

『自分でしごいてみせて』

そう言い放った。

No.49


内心はドキドキして胸が張り裂けそう。

『見せたらお尻にキスしていいですか?』

松田さんは、ちゃんとのってくれた。

No.50


『いいわよ』

松田さんは、下半身をむき出しにすると、自らでしごき始める。

松田さんの顔を覗くと舌を出してこちらを見ている。

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