発達障害のカラクリを考察するスレ

発達障害……

こんな言葉は、いつ生まれたんでしょうか？


今ご高齢の方々には、少なくとも、なじみのない言葉ですよね。

昔はなかったわけです。
こんな言葉や、概念は。


じゃあ、誰が何のために作り、
この認知を知らしめることによって、
特をする人、団体。

日々の生活に、精神的、物理的に苦しみを味わう親御さん、お子さん達。


お子さんの障害を疑う前に、

お子さんを障害児にしてしまう前に、

今一度、立ち止まって、何でこういうことが起きてるのか、一緒に考えてみませんか？



　

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ここで一つ、すでに解決済みの『生ポリオ接種』廃止の事柄を取り上げてみましょうか？


え、発達障害と全然関係ないじゃない？

と思われますよね。


実は根っこは同じなんです。
要は『金』絡みですね。

非常にダークなお話です。


大半の女性にとっては、『子育て』というのは、崇高なものでしょう。

一つの聖域ですね。

しかし、世の中には、
何でも金に勘定する人間達がいるのが、世の常です。


そういうことを
賢くかぎ分けていかないと、
自分自身や、我が子といった大切なものの
一生を棒に振ることになります……。


　

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>> 2 💰金儲けのポイント💰

人の弱いところをついて、金を巻き上げる、独占することです。


そこで、予防接種。

国の指定かつ
親なら、誰だって、可愛い我が子に病気になって欲しくないですよね。

まさに目のつけどころ抜群ですね。


ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、やっと廃止された生ポリオ。

あれは、確率自体は低いにしても、『必ず』毎年、麻痺者が出ていた、日本予防接種史で、一番恐怖の注射でした。


確率の問題じゃないですよ。
必ず麻痺者が出るのに
やめなかったんですよね。


こんな経済大国と言われる国で。

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>> 3 タネ明かしは簡単。

国内製薬会社が、癒着して、生ポリオワクチンの製造を独占していたからですね。

これも有名な話だから、知ってる方多いですよね。

ワクチン利権の独占。
美味しいですね。

例えそんな金儲けのカラクリのために、麻痺者が出ても、『そんなの関係 ねぇ～～！！』と言わんばかりの横暴です。


いろいろ問題が取り出されるアメリカですら、
日本より、とっくの昔に、生ポリオから、安全な不活化ポリオに替わっていたのにね。


日本以外の先進国は、もうとっくの昔に、
不活化ポリオに切り替わってました。

今まさに、『ポリオが発症している発展途上国と同じ』生ポリオを使い続けていたことに、
いまだに僕は、寒気を覚えます。


何でも信頼してると、とんでもないことになるなと。

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>> 4 ちなみに。

昭和50年から52年生まれの方達は、ポリオワクチンの追加接種を推奨されてます。

ちょうど今の子育て世代に当たる方達ですね。

何でなのか？


子供が受けた生ポリオに感染してしまった人達が、ぱらばら出てきてしまったからです。

その人達も、生ポリオワクチン受けてるはずなのに、です。


何でか？


要は、その世代に打たれたワクチンに問題があったんでしょうね。

麻痺などのリスク込みで生ポリオ受けたのに免疫がついてないっていう。

一般企業じゃ済まされないミス。


しかも追加接種は、
自費でって書いてありましたよ。

まあ、国がやってることですら、こういうミスがあるっていうことです。

絶対なんて ないんですよ。

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さて そろそろ、本題の『発達障害』とかいうものに、入りましょうか？


僕は、興味を持ったものの話は長くなっちゃうので、最初に結論を明示しておきます。


今流行りの『発達障害児』。


これは、


『まだ未完成かつ不安定な時期の子供をターゲットにした商戦』

という側面があるというのが、僕の考察です。







　

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>> 6 バレンタインのチョコなんかと同じ感じですね。


最初に、『売り出したい物』の名前を広めることから始めます。


『発達障害』という名前を最初に売り込み、刷り込みます。

メディアや、子育て機関で行われているでしょう。


販売ターゲットは、子供の親、特に母親です。

この人達に『発達障害』という名前を叩き込みます。

これがまず、手始めです。


　

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>> 7 子供のことであり、
また『障害』というショッキングなネーミングであることもあり、

一度、耳に入れた親御さんは、まず忘れないでしょう。


これで、最初のビジネスのスタートは切られました。

親御さん、時にお母さん達の間で、

『発達障害』というものがあるということ、

そして何やら、それはあまり良いものじゃないんだなってくらいの認識を植え付けることが出来れば、成功です。


　

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>> 8 僕が最初に、この言葉を聞いたのは、テレビかな？

「なんだ、そりゃ？」

っていうのが第一印象。


ちょっと思ったんですが、今まで「障害」って言葉は、差別的とされて、あまり大々的に世間を賑わす言葉じゃなかったように思います。


あえて使ってるのかな？って感じます。

まあ名前に、インパクトあるし、
『障害』という言葉を入れることによって、

『手助けが必要なもの』っていう、刷り込みがしやすいからじゃないかな？


現に、『発達障害』または、『グレーゾーン』という診断を受けたお子さんのお母さんは、

『ああ、我が子は普通とは違うんだ。我が子には何らかの支援が必要なんだ』

って、思ってしまったでしょ？


ネーミングっていうのは、ビジネスにとって、すごく重要なポイントですからね。


　

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>> 9 もともと、そういう用語があるにしても、です。

概念も元々あったとしても。

今蔓延してる、そのことに関しては、ビジネスの匂いがするんです。

今までなかったことが、突然出てくるには、何かがある。



発想の逆転って言葉がありますよね？

今『発達障害』関連で、お悩みの方。

『何に』悩んでますか？


お子さんに対して？

それとも『発達障害』に対して？


そもそも『発達障害』っていう認定があるから、トラブルや悩みが増えてませんか？


　

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>> 10 ちらっと調べたところ、

この『発達障害』っていうもの、幼児が多いみたいですね。

幼児って、ちょうど2歳から5歳くらいですかね。


普通に、その頃って、全てがまだ未完成で、大人に向けて成長していく、一番最初の入口ですよ？


そんな幼い時に、大人の思い描く行動しないからって、だから何なの？
っていうのが率直な意見。


『発達障害』の内容のいくつか。

言葉が遅い。
落ち着きがない。
こだわりが強い。

など。


そんなことで『障害』ですか……。

そんなのかなり多くの子供が引っ掛かるというか、
やろうと思えば、どんな子供でも『発達障害』にすることが出来ますね。


僕なんか口上手いから、ターゲットに設定した子供なら、みんな『発達障害』にすることが出来そうです。


『発達障害』の項目見て、これはきな臭いなと思いました。

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>> 11 具体的に聞いた話。


知り合いのお母さんから

「ひどいことがあったから聞いて欲しい」と、

かなり疲れた表情で言われたので、聞いてあげました。


内容は保健センターの心理士とかいう人のことでした。

彼女は育児にストレスや悩みを抱えていたらしいですが、保健センターの職員に、そこの教室に来るよう何度も誘われ、子供と一緒に行くことになったそうです。


最初は、しぶしぶ行ったらしいですが、ついこの間までは、それなりに楽しく通ってたそうです。


けれど、先日、保健センターに『個人面談をするから来い』と呼ばれて行っみたら、何やかやと、怒鳴られたりして、かなり強引に、『療育』という施設を進めてきたらしいです。


『療育』って何なのか分からなかったので調べてみたら、障害者を扱う施設なんですね。

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>> 12 彼女のお子さん、何度か会ってますが、

とてもじゃないけど『障害』なんていうお子さんじゃないことは確かですよ。

僕自身も、ちょっと驚いたというか、引きました。

で、やっぱり『発達障害』って、きな臭いなと感じました。


そのお母さん、可哀相に、三日間ほどショックで、寝れない食べれない日が続いたそうです。


その場にいたわけじゃないけど、結構強引に言ってきたことは感じましたね。


お子さんが障害者とは、とても思えないんだけど、まあ仮に、そういう所に行くよう言うのも駄目じゃないけど。

暴言吐いて、精神的に、相手を攻撃して、そこに持っていくというのは違うよな、と思いますね。


仮にも、市の職員がね。


悪徳商法じゃないんですから。


　

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>> 13 物を売る営業のテクニックに、2パターンあります。


1つ目は、その物がいかに優れているか、有益かをアピールし、販売に持って行くパターン。


2つ目。それを買わないと、いかに弊害が出るか、損をするかをアピールして、買わせるパターン。


強引な営業になりやすいのは、2つ目のパターンです。

行き過ぎると、脅し文句みたいになっちゃうパターンですね。


　

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>> 14 その心理士とかいう人がやりたかったのは、
後者の営業パターンかな？


でも、そのお母さん

『絶対行くつもりない』って言ってました。

アララ、失敗しちゃったんですね。営業。

とことん精神的に落として、最後に『これを買うと、この苦しみが無くなります』

みたいな『救い』を提示しないと、こんな風に、ただの反感で終わることも多いです。

もうちょっと上手くやらないとね、職員さん。


　

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>> 15 『療育』っていうのが、この時ほとんど分からなくて。


試しに、この地域内の『療育』なるものに電話してみました。

その心理士の必死な感じからして、ほぼ間違いなく有料施設だろうなって思いました。


世の中の法則として、強引な何かって、だいたい金が絡んでるものです。


で、子供のいる親ってことにして、その『療育』ってのに問い合わせをしてみました。


　

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>> 16 以下やりとり。


療育の職員：『お子様の入園をご希望ですか？』

はい、とか言っちゃうとややこしくなりそうなので、さりげなく返答。

僕：『いえ、入園までは考えていないんですが、ちょっとネットで見かけて、どんな所なのか聞きたくて』

療育職員：『そうなんですね』

僕：『えっと、そちらは有料なんでしょうか？あと仕組みや、どうやって入園するのかなどを知りたいんですが』


子供を持つ親としては、ちょっと堅い質問内容かなと思ったけど、そこしか興味なかったので。


結果は当然の有料でしたね。毎日通園コースだと、普通に私立幼稚園通園と同額くらいの金が必要でした。

やっぱりなぁというのが感想です。

僕：『結構お金がかかるものなんですね……』

療育職員：『お金の面は大丈夫ですよ～。かなりの部分を市が出してくれますから』

和やかな声で返答する職員。


なるほど。例え、入園者は全額払えなくても、施設的には、市が金を落としてくれるから、良い訳ですね。

入園者さえ集められれば。

　

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>> 17 僕：『どうやったら入園許可が下りますか？それとも希望すれば誰でも入れるのですか？』

療育職員：『こちらでテストをさせて頂いて、その結果を持って、許可が下ります』


なるほど。おそらく発達診断テストとかそんな物だろう。で、何らか問題があると判断したら、入園……というのが表向きだろうが。

みんな許可させそうだ。


療育職員：『普通の相談も受け付けていますので、良かったら来てみてくだいね』


その無料相談行ったら、入園勧めてくるだろうな。保健センターの強引な誘導からして、おそらく。

僕：『そうなんですね。分かりました。いろいろと、ちょっと考えてみます』

そう言って、電話を終了しました。

まあ一字一句、予想通りの内容でしたね。


やっぱり金が絡んでるなと。


　

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>> 18 彼女の例を
販売営業のパターンに、当てはめてみましょうか。


1.まず無料の保健センターの親子教室なるものを何度も誘ってくる。

2.何度か教室に通ってくるのを確かめ、ある程度の信頼関係をはかる。

3.ある程度、馴染んできたところを見計らって、さらにランクアップの有料施設を提示する。


これって、よくある典型的な販売パターン。


みなさんも、よくありませんか？
無料の試供品とか、無料のお試し期間とか。


あれに酷似したパターンじゃないですか。


まあ、場合によっては、一気に有料施設を提示するパターンもあるかな？


売れそうなら。


　

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>> 19 その無料教室ですら、
通う親子はタダですが、その教室運営費として、市から、保健センターに金が下りているわけです。


何かベタな言葉ですが、

『世の中は大半のことが、金です』


金なしで繋がるなんてのは、家族間ぐらいです。

あとの世の中のことは、金で主に結び付いてるものなんですよ。


だから、よく考えて、選択して欲しいなと思い、こんなスレ立ててます。


うたぐり深い僕の考察が、少しでも役立てればなと。


金儲けの連中に、騙されないように。

特に、子供といった弱い立場の存在が、そんなクソみたいなビジネスの犠牲にならないように。



　

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>> 20 じゃあ、どうしてこんなふざけた金儲けが始まったんでしょうか？







　

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>> 21 『発達障害』ってのが、金儲けに使われてるのは確かですが、

ここから先は、推測です。


もう、ここ何年も『少子化』が言われていますよね。


子供の数が減ったということは、

子供をターゲットにした事業収入が減ったということなんです。


じゃあ減った収入をどうやって補うか？


そこで、新たな事業を始めるわけです。


それが『発達障害』関連事業なんじゃないでしようか？


　

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>> 22 商売としては、大成功なんじゃないでしょうか？

だってミクルだけ見ても、発達障害に関連したスレが、チラチラ見られます。

しかも、それは、僕みたいな「疑惑」の目で見るものではなく、

僕から言わせると、完全に洗脳されたお母さん達……。


上手く弱いところをつき、結果を出した『発達障害』事業。

純粋な子供好きの僕には、虫ずが走るくらい、感嘆してしまいます。

こんな卑劣な金儲けを考えた人間達にね


　

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>> 23 僕の本業が……
仮にです。

仮に、子供を扱った医療関係者だとしても。

相談受けても、意地でも『発達障害』なんていうクソ認定を致しません。


洗脳された親御さんが、それを望んでいてもです。


代わりに、産まれてから、今までのお子さんの環境を出来る限り細かく聞きます。

その過程で、お母さんが悩むようなお子さんの特性の原因がないか探るからです。


障害、あるいはその疑いありで、要精密検査と診断する場合はあります。

それは『発達障害』なんていうクソ認定ではなく、
いわゆる聴覚障害や、視覚障害のある場合です。


こういう身体障害が、発達の妨げになることはありうるからです。


　

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>> 24 日々、本来は『健常者』の範囲の子供達が、

一部の金儲けのために、『障害児』にされてるかと思うと

虫ずが走ります。


可愛い子供達を金儲けの道具にしてる醜い金の亡者達を許せない。





　

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>> 25 僕自身のことを少し書きます。

何で、僕が子供のことで熱くなるのかのルーツかもしれません。



僕は、今までに身近で掛け替えのない子供を二人亡くしました。



　

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>> 26 一人目は、弟。


おふくろから産まれて、生後数時間で亡くなりました。


突然死ではなく、妊娠時に既に、医師から


『例え、産まれてきても、障害を持っている可能性が極めて高い』

と宣告されていました。


いわゆる車椅子がないと生活出来ないなどといった身体障害を免れられないといったことです。


しかし、障害者として生きることすら出来ず、

弟はこの世を去りました。



1000グラムにも満たない、小さな小さな命でした……。



　

• << 29 もう一人は、僕自身の子供…… 妊娠初期から異常を指摘され、流産の可能性がありました。 そして、妊娠数ヶ月後。 子供はまだまだ未熟なまま、母体から流れ出ていきました…… もう、何年も前の出来事です 　

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仕事が忙しく、なかなか更新ままならないですが、言いたいことを書ききるまでは、
ここに書きます。

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>> 27 一人目は、弟。 おふくろから産まれて、生後数時間で亡くなりました。 突然死ではなく、妊娠時に既に、医師から 『例え、産まれてき… もう一人は、僕自身の子供……

妊娠初期から異常を指摘され、流産の可能性がありました。


そして、妊娠数ヶ月後。


子供はまだまだ未熟なまま、母体から流れ出ていきました……



もう、何年も前の出来事です



　

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>> 29 初めての子供ということもあって、

僕自身、ショックから立ち直るのに、時間がかかりました。


ちゃんと産まれて育っていたら、どんな子供になっていただろうと

何度も
何度も

想像しました。


想像している間は、一瞬だけ夢に酔いましたが、


現実に戻ると、虚しさと悲しさで胸がいっぱいになりました



　

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>> 30 『障害』っていうのはね。


本来、こういう『生きることすら出来ない』くらい重いものに、使われるべき言葉です。


幼児期の『ある一定の期間』をピックアップして、

『発達が遅い』だの

『おかしい』だのと、

そんな屁理屈が、
余程おかしい。


そんなことしてたら、
日本全国、
『障害者』で溢れますよ？


今に、『健常者』を抜くかもしれませんね！


　

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>> 31 『障害』って、言葉を乱用することに、

僕は憤りを感じますね。

意図的にやってるとしか思えない。

平和なんですね、日本は。


平和過ぎて、重箱の隅突くような馬鹿なことしてるんだな。


発達障害……

戦争や、飢饉で、
明日の命の保障もない中で、

『言葉が遅い』だの

『落ち着きがない』だの

『社会性乏しい』だの


そんなの気にするとおもいますか？

してられないですよ。


命があるだけで、充分。


　

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>> 32 つい先日も、子供さんを発達外来に連れて行ったら、何か病名を書かれていて、ビックリしたという話を聞きました。


例えば、身体的な病気は明確なので、嘘のつきようがないですが、
発達の障害なんて、曖昧すぎて、
そう判断したら判断しただし、
違うといえば違うだけの話で終わります。

親御さんが「病名を求めていたら」きっと病名がつきやすいし、

周りがどうこう言おうと、親御さんが気にしなければ、そのままだと思いますよ。

そういう世界ですよ。
この世界は。

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>> 33 なので、軽い気持ちで、相談や、そういった関連施設（例えば、療育など）に行くのはオススメしません。

行ったからには「病名の一つ」でもつく覚悟で行くべきです。

ただお子さんの対処法などを知りたいだけでは、安易に足を踏み入れない方が良さそうです。

ただお子さんのことで、どうしたら良いか？を知りたいだけなら、今はたくさんの本、ネット情報もあります。

昔のゆったりした子育て経験者に聞くのも、いいでしょう。

今はすぐ「障害障害」と脅すから、お子さんのことで、ちょっとでも悩むとすぐ「障害なのかしら？」と疑う親御さんもいるでしょう。


それを狙ってやってる方達がいるのも事実だけど（これらをビジネスにされてる方々）
あくまで、親御さんの意識次第ですので。

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>> 34 特に、幼児期は成長の著しい時期。

特定の時期だけをピックアップすれば、上手く出来ないことがあって当然なんです。

だって極端な話、生後三ヶ月の赤ちゃんが走れますか？
走れないでしょ？

それはなぜか。

『まだ、その時期じゃないから』です。

これを それぞれのお子さんの発達獲得時期に当てはめてください。

まだ出来てない時期があって当然でしょ？

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>> 35 そんな一律に、発達獲得時期が同じなはずない。

我々、大人だって、いろんなタイプがいます。
完璧なやつはいません。

なのに、小さな子供にだけ、何でそんな完璧を求めるんですか？

「ルールを守れない子供」が異常？

大人でも、ルールを守れないやつ、守らないやつ、たくさんいますが？

そんな幼児が、ルール守れないと異常なの？

私には、そんな極論、言ってるやつこそが、
異常に思えて仕方ないですね。

ロボット人間を作りたいんでしょうか？

だったら、優秀と定める人間の遺伝子だけ、増やしたらいいですよ。

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