マニュアルって怖い??

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2013/02/23 08:18(更新日時)

この前ニュースで、バスが下り坂を下りてそのまま信号無視して、前の何だかに突っ込んだというのを見ました
乗客によると、運転手が、『ギアを間違えた、ブレーキが利かない』と言っていたそうです

私はオートマの免許しか持っていないんですけど、マニュアルってギアを間違えたらブレーキが利かなくなるんですか??
ギアを間違えるなんて滅多にないことですか??
なぜ運転手は間違えたんでしょう??

No.1917200 (スレ作成日時)

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No.1




ギヤは適性速度に成らないとギヤダウンは出来ないから間違えたはあり得ないです。

ブレーキ故障ならオートマよりエンジンブレーキが効きますから故障時ならオートマよりは危険性は少ないです。



No.2

坂道発進に失敗したってこと?

No.3

ブレーキ痕はあったから、あの運転手がおかしいだけ

No.4

>> 3 整備不良じゃない?

No.5

報道されてる範囲で判断すると、運転手の言っていたとされてることは意味不明。

あと、ATの方が怖いです。操作ミスによる暴走事故はほとんどAT。なのに運転に自信がない、車への知識が少ない人ほどATに乗る。
恐ろしいです。

  • << 9 私もその一人だ💧 なぜ??意味がわからない💧 ATの方が簡単だし、ギアも間違えようがないと思うんですが、??

No.6


そのニュースは知りませんが想像すると


長い下り坂を高いギヤで走行してた

エンブレを使わずにブレーキだけで減速してた為に、フェードしてブレーキが効かなくなった

3さんの言われるブレーキ痕があったっていうのは、
一般的にフロントブレーキの方が負担が大きく先にフェードする為、リアブレーキだけは効いていて、リアタイヤのブレーキ痕が付いたのでしょう

ただリアブレーキだけでは制動力が1/3〜1/4になってしまうので、止まりきれずに突っ込んだ

運転手は「選択するギヤを間違えた(エンブレを使わなかった)為にブレーキが効かなくなった」と言った

こんな感じではないでしょうか、あくまでも想像です



  • << 10 なるほど。 長い下りだとエンジンブレーキも併用した方がいいんですよね。原理はわからないけど聞いたことがあります。 でも、プロの運転手さんでしょ? 知ってるんじゃないですか?

No.7


ギア操作のミスでブレーキが利かなくなるなんてあり得ない。エンジンブレーキや排気ブレーキはアクセルを戻すだけで効くからね。


例え、ブレーキ故障でブレーキ利かなくてもサイドブレーキで止まれるハズ!!

ただバスの運転手がアホなだけだよ!!

No.8

>> 7 長い下り坂
通常ギアポジションのままだと、エンブレも僅かにしか効かないから、フットブレーキが頻繁に必要ですよね。
そんな状態続けてたら、フェード起こして、ブレーキかなり甘~くなりますよ!
最悪何にも効かない。
そんな状況でまだ下り坂だったら、サイドブレーキだけで止まれるハズない。
もしくは、物凄く長い停止距離が必要。
止まる前に、今度はサイドブレーキが焼けて使い物にならなくなる。
サイドブレーキなんぞ、停止を維持する程度の能力しかないですよ。

峠に行くと、フットブレーキ使いすぎの車見掛けますが、一山降るくらいなら、今の車は性能良くて大丈夫なのかな~

何はともあれ、予備知識の無いドライバー多いな~

No.9

>> 5 報道されてる範囲で判断すると、運転手の言っていたとされてることは意味不明。 あと、ATの方が怖いです。操作ミスによる暴走事故はほとんど…
私もその一人だ💧
なぜ??意味がわからない💧
ATの方が簡単だし、ギアも間違えようがないと思うんですが、??

  • << 26 5番さんがおっしゃるのは、アクセルとブレーキの踏み間違いによる暴走事故のことです。 踏み間違い自体は、AT/MTに関係なく、ドライバーの技量レベルの如何によっては起こり得ます。 ただMTの場合、もし踏み間違えても、エンストしたり、エンジンがガクガクとノッキングして加速しないことがあり、これが結果的には、大事に至らなくて済む場合があります。 ATですと、エンストもノッキングもあり得ませんので、踏み間違えれば、必ず急加速してしまうことを、指摘されておられるのです。 ただ私の知人には、若い頃、MT車で踏み間違いを起こして石垣に激突して、助手席の彼女に傷を負わせた人もいます。 MTだから、踏み間違い暴走事故は、絶対に起こらないというわけでは、ありません。

No.10

>> 6 そのニュースは知りませんが想像すると 長い下り坂を高いギヤで走行してた エンブレを使わずにブレーキだけで減速してた為に、… なるほど。
長い下りだとエンジンブレーキも併用した方がいいんですよね。原理はわからないけど聞いたことがあります。

でも、プロの運転手さんでしょ?

知ってるんじゃないですか?

No.11

ATの
アクセル踏んでないのに
進むよりも😒MTがいい😃

No.12

いざというときは、マニュアルの方が融通がききそうですよね。

No.13

バスって ディーゼルエンジンだから

排気ブレーキついてないのかな?

大型トラックには ついてるけどな

  • << 25 鋭いご指摘! ついています。 ただ、件の運転手さんは、ギヤを6速、もしくはニュートラルにしたまま、排気ブレーキも使わず、ひたすらフットブレーキを使って、坂を下っていたことが、考えられます。 運転手さんの知識が不足していたか、もしくは、よほどものぐさで、排気ブレーキを使うことも、シフトダウンをすることも、面倒だったのでしょう。

No.14

バスの場合はたまたまだろうが間違いで言うとMT車よりAT車での踏み間違い事故が年々うなぎ登りに増えてるみたいよ。
店に突っ込んだ事故やバックで転落したり園児や小学生の列に突っ込んだ事故はほぼAT車みたい。
大半がAT車限定で取得してる人達だから二つしかペダルないのに踏み間違いに困惑してるみたいよ被害にあった遺族なんかは。

No.15


あのな…俺は過去にバスの運転手をしていたが山道などの長い下り坂はローギアで降りるのが鉄則や!!


もちろんそれでも長い下りはブレーキ利かなくなった事もある。そんな時はギアをローまで無理やり落として排気ブレーキを効かせてサイドブレーキ引いたら、辛うじて止まったわい!!

  • << 17 で?
  • << 19 辞めて(或いはくび)良かったと思われます。

No.16

免許ない私でも知っている。

長い坂道では、エンジンブレーキ。


何年か前にも同じ事故があって、ニュースで「エンジンブレーキ使って‼」と言ってましたね。

No.17

>> 15 あのな…俺は過去にバスの運転手をしていたが山道などの長い下り坂はローギアで降りるのが鉄則や!! もちろんそれでも長い下りはブレ… で?

No.18

MTだから、ギヤを間違えたから、ブレーキが効かなくなるということは、ありません。

ただ、長い下り坂では、エンジンブレーキを使いながら下るもので、これはAT/MT関係ありません。

バスはMTの場合、だいたい6速ミッションだと思いますが、箱根などでは、4速あたりをメインに下ると思います。

その運転手さんは、6速に入れっぱなしにして、フットブレーキのみで、スピードを抑えていたのかもしれません。

こういう運転をすれば、ブレーキが加熱し、フェード現象と言って、ブレーキドラムとライニングの間にガスが発生して、ブレーキが効かなくなることは考えられます。

これはAT/MTに関係なく起きる現象です。

ただ乗用車の場合、今日では、ディスクブレーキが主流です。

ディスクブレーキは、ホイールの中で、ブレーキが露出しています。

スポークタイプのアルミホイールですと、ブレーキが外から、ハッキリと見えるほどです。

したがって放熱性に優れ、加熱しにくくなっています。

バスは、ドラムブレーキが多く、文字通り太鼓のような密閉構造です。

したがって、ブレーキ内部に熱がこもって加熱しやすく、フェード現象を起こしやすい傾向は、あると思われます。

因みにバスのローギヤは、極めて低いギヤ比で、通常走行では、殆ど使いません。

満員時に、急な登り坂の途中で発進するとき以外は、まず使いません。

市街地などで発進する際は、2速で発進します。

つまり、バスの2速は、乗用車では1速に相当するギヤなのです。

乗用車には、バスの1速に相当するギヤは、装備されていません。

バスの場合、通常、下り坂では、4速がメインで、急なカーブなどで、時折、3速に落とすぐらいのはずです。

尚、6速MTのバスの4速は、5速MTの乗用車でしたら、3速に相当するギヤです。





No.19

>> 15 あのな…俺は過去にバスの運転手をしていたが山道などの長い下り坂はローギアで降りるのが鉄則や!! もちろんそれでも長い下りはブレ… 辞めて(或いはくび)良かったと思われます。

No.20

確か一昨年の12月でしたが、箱根新道の下り坂で、大型ダンプが緊急待避所に突っ込んだ挙げ句、右車輪を踏み外して、本線上に横倒しになっていました。

片輪を踏み外すというのは、多分ブレーキが効かなくなって、運転手さんは相当焦っていたと思われます。

フットブレーキの多用による過熱なのか、他にブレーキ故障の原因があったのか定かではありませんが、ブレーキ故障は、起こり得るということです。

ただバスにせよダンプにせよ、大型車は1速に入れたら、歩くようなスピードしか出せません。

いくら長い下り坂でも1速まで落としたら、あまりにも遅すぎて、後続車に迷惑になるはずです。

ましてやバスでしたら、乗客はイライラするでしょうし、ダイヤ通りの運行にも、支障をきたすはずです。





No.21

要は、フットブレーキを使い過ぎてブレーキ液が沸騰し、ブレーキペダルを操作しても、一切ブレーキが利かなくなるヴェイパーロック現象が起こってたんでしょう。

でもこの運転手は危機意志無さ過ぎだな。止まらないなら止まらないで4速➡3速➡2速➡1速とギア落としていけば事故やるにしても、相当減速出来てショックをやわらげたのにね・・・・・・人間パニクるとフリーズしてしまい何も出来なくなるのかな?

  • << 24 押し付けがましく申し訳ないです。 下り坂でスピードが乗っているような場合、「ブレーキが効かない!」なんて気付い時はエンジン回転数もそれなりに高いと思われます。 ギヤ一段ぐらいは落とせるかも知れませんが、下り坂が続いているならば、おそらくエンジンはレッドゾーンまで上昇し、減速に至らないと思われます。 ましてや そんな状態なら、以後シフトダウンは無理。 ATなら、いくらシフトダウン操作をしても無反応。 MTなら、シフトリンゲージに入らない。 平地なら何とかなるかも知れませんが、下り坂の最中でシフトダウンだけで減速から停止までもっていくのは不可能です。勾配によりますけどね。 そもそも、連続した下り坂を、フットブレーキに頼りきった走りをし、万が一ブレーキがフェードなりペーパーロックを起こして効かなくなったのなら、「自力で停める」のは至難の技ですよ。 まず、完全に効かなくなる前に、ブレーキペダルの踏力に対して、効きが甘くなってきます。 その時点で気付き、対処すれば何とかなります。

No.22

あの、エンジンブレーキって何ですか
オートマにもついているんですか
オートマも足元にあるブレーキだけを下り坂で使いすぎると駄目なんですか

No.23

>> 22 AT/MTの違いに関係なく、長い下り坂でフットブレーキを使い過ぎると、過熱してブレーキは効かなくなります。

まずはフェード現象で、ディスクとパッドの間にガスが発生し、この段階で、効かなくなります。

更には、乗用車のブレーキは、パスカルの原理を応用した、油圧式ブレーキです。

ブレーキオイルが沸騰して、泡立ってしまうのです。

これをベーパーロック現象と呼びます。

ATにもセレクターレバーという、シフトレバーがあります。

車種により、運転席と助手席のシートの間についているものや、ステアリングコラムという、ハンドル軸についているものや、ダッシュボードについているものなど様々です。

いずれのタイプにせよ、長い下り坂では、このセレクターレバーを、Dに入れっぱなしでいけません。

状況に応じ、O/Dボタンを押して、O/Dを解除したり、レバーを手前に引くか、もしくは下に下げて、2やLなどを使います。

こうすることにより、下り坂走行時のエンジンの回転数が上がり、エンジンの回転抵抗がブレーキ代わりになり、ブレーキペダルを踏まなくても、スピードを抑えられるのです。

エンジンブレーキとは、このことを指します。

エンジンブレーキは、箱根や日光のいろは坂のような、長い山間部の下り坂のみならず、市街地などの赤信号停車でも、使えます。

市街地でレバーをDに入れて走っていて、赤信号にさしかかったら、レバーを、D→2→Lと動かしてみて下さい。

グイ~ンとエンジン音が高まり、あまりブレーキペダルを踏まなくても、スピードが落ちていきます。

まずは、お試し下さい。

主さんが今まで、大事に至らなかったのは、多分箱根や日光のいろは坂のようなところを走ったことがないことに加え、最近の車のブレーキが、ディスクブレーキといって、放熱性に優れるブレーキが装備されているからだと思います。




No.24

>> 21 要は、フットブレーキを使い過ぎてブレーキ液が沸騰し、ブレーキペダルを操作しても、一切ブレーキが利かなくなるヴェイパーロック現象が起こってたん… 押し付けがましく申し訳ないです。
下り坂でスピードが乗っているような場合、「ブレーキが効かない!」なんて気付い時はエンジン回転数もそれなりに高いと思われます。
ギヤ一段ぐらいは落とせるかも知れませんが、下り坂が続いているならば、おそらくエンジンはレッドゾーンまで上昇し、減速に至らないと思われます。
ましてや そんな状態なら、以後シフトダウンは無理。
ATなら、いくらシフトダウン操作をしても無反応。
MTなら、シフトリンゲージに入らない。
平地なら何とかなるかも知れませんが、下り坂の最中でシフトダウンだけで減速から停止までもっていくのは不可能です。勾配によりますけどね。


そもそも、連続した下り坂を、フットブレーキに頼りきった走りをし、万が一ブレーキがフェードなりペーパーロックを起こして効かなくなったのなら、「自力で停める」のは至難の技ですよ。
まず、完全に効かなくなる前に、ブレーキペダルの踏力に対して、効きが甘くなってきます。
その時点で気付き、対処すれば何とかなります。

No.25

>> 13 バスって ディーゼルエンジンだから 排気ブレーキついてないのかな? 大型トラックには ついてるけどな 鋭いご指摘!

ついています。

ただ、件の運転手さんは、ギヤを6速、もしくはニュートラルにしたまま、排気ブレーキも使わず、ひたすらフットブレーキを使って、坂を下っていたことが、考えられます。

運転手さんの知識が不足していたか、もしくは、よほどものぐさで、排気ブレーキを使うことも、シフトダウンをすることも、面倒だったのでしょう。





No.26

>> 9 私もその一人だ💧 なぜ??意味がわからない💧 ATの方が簡単だし、ギアも間違えようがないと思うんですが、?? 5番さんがおっしゃるのは、アクセルとブレーキの踏み間違いによる暴走事故のことです。

踏み間違い自体は、AT/MTに関係なく、ドライバーの技量レベルの如何によっては起こり得ます。

ただMTの場合、もし踏み間違えても、エンストしたり、エンジンがガクガクとノッキングして加速しないことがあり、これが結果的には、大事に至らなくて済む場合があります。

ATですと、エンストもノッキングもあり得ませんので、踏み間違えれば、必ず急加速してしまうことを、指摘されておられるのです。

ただ私の知人には、若い頃、MT車で踏み間違いを起こして石垣に激突して、助手席の彼女に傷を負わせた人もいます。

MTだから、踏み間違い暴走事故は、絶対に起こらないというわけでは、ありません。




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