>> 4 現実問題、ファッション的要素が強いと思います。

私がアルミホイールを買ったキッカケは、ちょっと変わっていました。

私の場合、スチールホイールを使っていた際、ある時タイヤのエアー漏れに悩まされました。

このエアー漏れは、スチールホイールの、リムのタイヤビード部との接合部からのサビが原因でした。

このサビの元となるスチールホイールの塗装面の傷は、自動車メーカーの工場で、ホイールにタイヤを組む際、ホイールとタイヤの間に挟み込むタイヤレバーという鉄ベラで擦ってできたものです。

このエアー漏れが発生した場合は、チューブを入れるか、スチールホイールを一旦タイヤから外して、サビを落として再塗装するか、ホイールを交換するかのいずれかになります。

このサビの問題は、車がこの世に誕生して以来、つきまとっていた問題のはずですが、かつてはタイヤにチューブが入っていたので、実害がなかったのです。

私はこの際、スチールホイールとチューブレスタイヤの組み合わせは、言わば構造的欠陥と思い、以降サビの発生の心配のない、アルミホイールに替えました。

あと私は、ホイールカバーがついていると、洗車の度にホイールカバーを外して、中まで洗いたくなる病的性分があり、ホイールカバーが不要なことも、アルミホイールに魅力を感じた理由の１つです。

ただスチールホイールのサビが、エアー漏れを起こすに至るには、最低でも新車から10年はかかりますので、これは私のような旧車マニアだけの問題と考えて良いと思います。

No.6 2012/03/31 19:08
匿名さん6

他の方の言われるように燃費に大幅な変化はないですが、アルミホイールを鍛造の超軽量タイプに換えると、加速が良くなるのを体感出来ますから、ファッションだけではないですよ。

<< 8 横レスすみません。私が、件のエアー漏れ対策がキッカケで、生まれて初めて買ったアルミホイールは、自動車メーカー純正品の鋳造品でした。解体屋さんで中古品を買ったのですが、自宅に持ち帰ったり、愛車に取り付ける際、実際手にしてみて、さほど軽さを体感できませんでした。最近、鍛造品ではありませんが、初めて社外品の、スリーピースアルミホイールを購入しました。手にしてみて、軽さが実感できました。鍛造品は買ったことがありませんが、更に軽いのでしょう。一口にアルミホイールと言っても様々ですね。私も勉強になりました。ありがとうございます。あと、主さんへ、燃料の量についても、目に見えて、大きな違いを体感したことは、ありません。このため私は、燃料はだいたい半分ぐらいになったら、満タンにしております。

No.7 2012/03/31 19:39
超貧乏ドライバー ( 40代 ♂ cvZg5 )

仮にアルミホイールとスチールホイールが同一サイズで尚且つタイヤサイズが同一だとすると、

>結論から言えば劇的な変化は殆ど無いです✋

BBS(⬅本国ドイツでは事実上倒産した)やOZ等の一流品は別ですが、一般的なアルミホイールはスチールホイール同等の強度を確保する為にどうしても肉厚になりがちである程度重くなってしまうのです(⬅場合によってはスチールホイールよりも重くなるコトもある)😚

現実問題、ファッション性やブレーキ冷却性能の向上しか期待出来ないですねぇ😏

尚、ドレスアップ目的のインチアップは、大抵はバネ下重量が重くなる等してバランスを崩すコトが殆どですので、燃費の悪化は勿論、かえって🚗の走行性能を悪化させるコトが多いです✋

No.8 2012/03/31 19:39
匿名希望 ( pxFC4 )

>> 6 他の方の言われるように燃費に大幅な変化はないですが、アルミホイールを鍛造の超軽量タイプに換えると、加速が良くなるのを体感出来ますから、ファッ… 横レスすみません。

私が、件のエアー漏れ対策がキッカケで、生まれて初めて買ったアルミホイールは、自動車メーカー純正品の鋳造品でした。

解体屋さんで中古品を買ったのですが、自宅に持ち帰ったり、愛車に取り付ける際、実際手にしてみて、さほど軽さを体感できませんでした。

最近、鍛造品ではありませんが、初めて社外品の、スリーピースアルミホイールを購入しました。

手にしてみて、軽さが実感できました。

鍛造品は買ったことがありませんが、更に軽いのでしょう。

一口にアルミホイールと言っても様々ですね。

私も勉強になりました。

ありがとうございます。

あと、主さんへ、

燃料の量についても、目に見えて、大きな違いを体感したことは、ありません。

このため私は、燃料はだいたい半分ぐらいになったら、満タンにしております。

No.9 2012/03/31 20:29
意外とマイナー ( 20代 ♂ ZKGN4 )

リッター数百メートルを体感出来ない人には分かりません…

という前に確かに充分な効果が出るほど軽く成るホイールは少ないし高いですねそもそも今はアルミホイールが標準装備されてる場合がほとんどで尚更判りにくく、効果が出てる場合も誤差の範囲内と切り捨ててる場合がほとんどでしょう

けど…
回転するモノの重量の変化は車重数キロの変化の数倍、数十倍の効果は出します
細かな積み重ねが大きな変化を生むので些細な事と割り切らない事です

No.10 2012/03/31 21:36
キジとら猫 ( BJ6CVe )

ガソリン積載量でも変わってくるよ

60㍑として 0.7掛けだから42㌔の重量物を運んでる

町乗りなら残り１ゲージくらいをキープしたらいいよ

こまめな給油にはなるけど

遠出するならガソリン満タン

No.11 2012/03/31 23:37
＠。ねこたろ。 ( 3Ixed )

もしあるとしたら、アルミホイールが軽い為、結果的には車の総重量が軽くなり燃費が良くなるかな？

でも、軽くなるにしても、わずか数キロだろうから、距離にして１０キロとか走行して、数メートル位距離が伸びるか？否か？

No.12 2012/04/01 18:45
意外とマイナー ( 20代 ♂ ZKGN4 )

>> 11 総重量より回転物の重量軽減の方が加速、燃費にかなり変化を出します

No.13 2012/04/12 00:41
通行人13 ( ♂ )

ちょいと笑えたので首を突っ込みました。

軽いアルミにする➡車の総重量と考えている人…イケてないっすね😭

正確には軽いアルミを入れたら『バネ下重量』が軽くなるからサスペンションの可動が良くなり、路面のギャップに反応しやすくするのが目的っすよ😂

アルミの効果に『燃費アップ』を唱うショップがいたら、俺は笑います😂

力学を勉強しろってね

燃料満タン時と空に近い時では、大人一人分の重さが変わりますから、当然燃費だって重ければ不利になるっしょ！

当然、全く同じ車で計測しても、軽い人がガソリン半タンクに、重い人がガソリン満タンで走れば、相当量の重量が変わりますから燃費は変わりますよ。

<< 15 確かにバネ下重量の低減によるサスペンションの追従性向上は、ホイール軽量化によるメリットの一つです。ただもう一つ回転マスの減少による慣性モーメントの低減効果も見過ごせません。こちらは加速性能の向上や燃費向上に役立ちますよ。もう少し力学を勉強されてはいかがでしょうか。
<< 19 つい先日ディーラーさんにアルミには燃費向上と言われたけど、ちなみにトヨタ。

No.14 2012/04/12 09:44
意外とマイナー ( 20代 ♂ ZKGN4 )

>> 13 勉強不足か説明不足…

燃費に関わるかを話してるのだからバネ下重量ではなく慣性モーメントに目を向けるのが真っ当

実質的にはタイヤとホイールの総重量が変わらなくてもタイヤ・ホイールの外円（回転物フライホイールや各シャフト類プーリーなど）の重量が減ればソレを回す為の力が少なくて済む＝エネルギーの節約（燃費向上に貢献する）

ヘタに人を笑う事は避けた方が懸命です
（わざわざ指摘するような大人気ない人は少ないですから）

No.15 2012/04/12 13:12
匿名さん6

>> 13 ちょいと笑えたので首を突っ込みました。軽いアルミにする➡車の総重量と考えている人…イケてないっすね😭 正確には軽いアルミを入れたら『バ… 確かに
バネ下重量の低減によるサスペンションの追従性向上は、ホイール軽量化によるメリットの一つです。

ただもう一つ
回転マスの減少による慣性モーメントの低減効果も見過ごせません。
こちらは加速性能の向上や燃費向上に役立ちますよ。

もう少し力学を勉強されてはいかがでしょうか。

No.16 2012/04/12 15:43
匿名希望 ( pxFC4 )

そもそも燃費計測の精度にも、問題があるかと思います。

アルミホイールについては、既に出ているように、必ずしも軽くはないという点もあり、この場合、当然燃費に貢献はしません。

燃料の残量については、少ない方が軽いワケですから、厳密には、少ない方が燃費は良いはずです。

ただ、殆どの一般のドライバーは、燃費計測は、いわゆる満タン方です。

自動車メーカーや車種毎により、燃料タンクの空気抜けの良し悪しがあります。

空気抜けの悪いタンクですと、実際には必ずしも満タンになっていないのです。

トヨタ車の燃料タンクは、比較的空気抜けが良いですが、それでも給油時に、完全に空気はなかなか抜けません。

つまり満タン給油時に、現実にどの程度に満タンになっているかわからないのです。

残燃料の量の違いによる重量差のもたらす燃費差は、厳密には多少はあるはずですが、給油後、給油伝票とトリップカウンターの数字を元に電卓をはじいても、この満タン時の給油誤差でかき消され、目に見える燃費差は、必ずしも数字に現れないのが現実と思われます。

ＢＢＳなどの鍛造アルミホイールですと、手に持って重量差を体感できるぐらいでしょうから、厳密にはこれも、多少は燃費に貢献するでしょうが、やはり満タン時の給油誤差で、かき消されてしまう程度の差と思われます。