よしの徒然日記

レス10 HIT数 1005 あ+ あ-


2011/11/15 08:55(更新日時)

はじめまして、よしと申します。

結婚して一年、夫とベビー♂の三人暮らしです。


日常でふと思ったことなど書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします💡

No.1699835 (スレ作成日時)

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No.1

いきなりですが、

風邪をひきました。


引きはじめは、実母。

最近わたしが足に怪我をして、うちにお世話に来てくれていたときに、ベビーにうつり。

ベビーから、私にきた。

ベビーを心配し、私に移せとベビーの口元付近で深呼吸してた効果なのか。


移っても気合いでなんとかなると思っていたら、実際はつらい。


のど→鼻水・くしゃみに変遷。


足の怪我で授乳大丈夫な抗生剤を処方され服用しているため、これ以上は薬を飲みたくない。

早速、夫に蜂蜜をかってきてもらい、蜂蜜大根を作り、ひりひりする喉を潤してみる。

今日は別の部屋で寝る準備。毛布と毛布の間にすっぽり入って、微熱と暖かさでなんとか!と気合いをいれてみる。

でも、やはりまだまだつらい症状…。

もう少ししたら、今日は最後の授乳。


そういえば。



それが終わったら、今日はベビーが生まれてから初めて、ベビーと違う部屋に寝ることになるんだ。

No.2

悪寒。


何か寒くなってきたような気がする。

鼻水も喉の方におちてきてる気がする。

これってよくないんじゃ…。

No.3

喉が痛い。


朝、のどが痛い。
鼻水もあり。


ベビー、寝起きから泣いて不機嫌だったのは、こういうことだったのかもしれない。
そりゃ不機嫌だ。



36.8度、微熱がつづく。ダルい。


ふと母親を思う。

こういう弱ったとき、完璧な看護をしてくれた。
おかゆに卵入りの味噌汁。いつもスプーンで食べさせてくれた。ちゃんと寝なさいの優しい一言も。
いま、家族にそれをするのは私。

ふと、昔みたいに、母親に、すべてをゆだねて、思いっきり甘えたいと思ってしまう。


いまは委ねられてる立場だから、早く治さなきゃ。

夫もベビーもまったなしだから。


母もはじめは、そう思ったのだろうか。

No.4

女の子と母親。


思うに、女の子という生き物は、はじめから母親という生き物じゃない。

妊娠したときから?

産んだときから?

育てていくうちに?



①女として
②妻として
③母として



理想はすべてを兼ね備えつづけられることだという。

でも、続けていくうちに、どれかの割合が大きく大きくなっていって、どれかの分野では、ときに様々な不都合が生じるのだろうか。




いまの私を三等分すると、割合はどんな風になるんだろう。




小さいころ、アニメや漫画のヒロインに憧れて、私も彼女たちと同じように変身したり、魔法が使えると思っていた。

もう少しすると、恋への憧れが強くなっていって、シンデレラストーリーみたいな、ドラマや小説みたいな恋愛を経験して、私のことが大好きで、私も大好きな男性と結婚するんだと思っていた。
いざ結婚したら、今度はその大好きな男性と自分の子供がほしいと思うようになった。


どれもこれも、それぞれの段階で、自然に生まれてきた気持ちだった。




シンデレラに憧れていたけれど、シンデレラのその後は知らない。

王子様と結婚した後のシンデレラも、母親になったのか。どんな風に『いつまでも幸せに暮らした』のだろうか。


『いつまでも』の幸せを持続するのって、意外に難しいのかも。
『いつまでも』の中には、幻滅や失敗もあるもの。

シンデレラはお姫様だけど、思ったより頼りにできない王子様にがっかりする時があったり、王子様の公務で忙しくて寂しい思いをしたり、自分の公務で子供に寂しい思いをさせたりしたのだろうか。

若い娘の季節を過ぎて、ふと自分の姿を振り返るときに、何を思ったんだろう。


ふと気になり、ふと鼻水をかむ現在。

No.5

はちみつ大根。


薬を飲めない授乳時に、はちみつ大根はよく効くと思う。


夫が、一念発起して、ベビー♂とわたしのお世話をしてくれている。

食器洗いも洗濯も、決して夫の日常ではないそれを、頑張ってくれている。

その姿が何より嬉しい。

夫が持ってきてくれたはちみつ大根のホットドリンク。


待ったなしの家事と育児の真っ只中に、癒される薬でした。

No.6

真夜中の雨。


真夜中の雨がわりと好きだ。


ざーざーって激しい雨の音なんかもいい。


雨に閉じこめられた真っ暗やみの中に、灯るあかりやぬくもりを感じる。

暗やみの中に、自分の心の境界が溶けてなくなって、誰にも言えないつらい気持ちとか悲しい気持ちを、雨の音が洗い流してくれる。


No.7

油断しない。


熱が下がった。
でも、目を閉じて、静かに自分の体に聞いてみると、やっぱりまだちょっとだるい。

昔なら、調子にのって、パジャマのまま起き出してテレビをみたり、ゲームをしたり、漫画を読んだりしていた。

そのたびに、お母さんに『油断してると晩方にまた熱があがるよ』と注意され、どんぶくを着せられたりしていた。


側にはいなくとも、いまも頭の中で聞こえつづける(母は存命中)。

その言葉に忠実に、油断しないで体力を回復しよう。

No.8

何気ない今日の終わり。

今夜は明るい月夜。

夫の傍らにベビーを寝かしつけ、別室の布団に移動。



妊娠していたとはいえ、産んでからは周りも自分も明らかに違いすぎる怒涛の日々。


たまに怖くなる。

いいようもない、なにもかもが未経験の不安。
守る責任の重さ。



でも、忘れずに感謝しよう。


今日も親子三人、おはようが言えて、おやすみが言える今日の終わりを迎えられたことを。

忘れずに感謝しよう。

No.9

『悪人』をみた。


寂しさと不安。
粗末にされる人格。
親のこころ。


たまらなくなった。


夫に出逢わなければ、私もあの女の子みたいに、粗末にされ続けていたかもしれない。

そんなわたしの場面をみたら、親はどんなに切なくなっただろうと、すごく悲しくなり、過去の場面を思い出し、申し訳ない気持ちになった。



親孝行とは…?

まずは親より先に死なないこと。

自然にいけばなんとか。
あとは自分を粗末にしないこと。
自分を粗末にする人間から離れること。


これは簡単なようで、難しいのかもしれない。




寂しくて、誰かに出逢いたくて、一緒にいたくて。でも、誰でもいいわけじゃない。

わがままのようだけど、譲れない大切な矛盾。


やっと出逢えた夫を、大切にしようと、改めて思った。

そして、いつか我が子が粗末にされないよう、自分を大切にしてくれる誰かと出逢えることを心から願う。


私と同じように、傷つくことも、粗末にされる時代もあるだろう。


でも最後にはきっと、その誰かに辿り着けるように。

No.10

ミクルって。



リアルでも友達になりたいようなアドバイスくれる人もいれば、興味本位に笑えないアドバイスしてる人もいる。


掲示板だから仕方ないけどさ。


顔も知らない誰かが、自分のことを本気で考えてくれているのって、ちょっと嬉しい。



つながってるって、暖かい。

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