コピペ物語📝

レス132 HIT数 7232 あ+ あ-


2012/10/19 00:11(更新日時)

色々なお話のコピペを貼っていきます😃

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No.1694961 (スレ作成日時)

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No.51

■インド人のカレー屋



今日帰りにインド人がやってるカレー屋に行ったんだけど、

カレー注文したらスプーンがついてこなくて


「あ、本格的な店なんだ」とか思って手で食ってたら


半分くらい食ったときに、インド人の店員が奥から


すげー申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた

No.52

■高速道路を北に向かって走っていた私はトイレに行きたくなったのでサービスエリアに立ち寄りました


手前の個室はふさがっていたので、その隣に入り便器に腰を下ろそうとした


その時、隣から「やあ、元気?」と、声がしたのです。


男は皆そうですが、トイレで見知らぬ人と話をすることはありません


どうしていいかわからなかったので、ためらいがちに「まあまあだよ」と答えました


すると隣人は「そうか……それで、今何してるの?」と言うのです。


妙だなと思いましたが、私はバカみたいにこう答えました


「君と同じだよ。ウンコしてるんだ!」

やがて隣の男は、声ひそめてこう言ったのです。



「おい、あとでかけ直すよ。隣の個室に、俺の声にいちいち答えるアホがいるんだ!」

No.53

■骨なしチキン



ミニストップで「骨なしチキンのお客様ー!」って呼び出されたんだけど









なんかすごい罵詈雑言を浴びせられた気がする

No.54

■ある男が飛行機に乗ると隣にすごい美人が座っていた。

その女性は「セックス統計学」という本を熱心に読んでいた。


気になった男が本について尋ねると、その美人は言った。

「これ、本当に面白い本なんですよ。この本によると、世界で一番大きいペニスを持っているのはフランス人。そして一番硬いペニスを持っているのは日本人なんですって...」

言葉を止めた美人はひとりで喋りすぎたことを恥じるような顔になり、改めて言った。


「あ。ごめんなさい、名前も言わずに・・・・。 私はソフィー・ブラウン。あなたは?」


すると男は誇らしげに名乗った。



「ピエール・ヤマモトです」


No.55

■体育の時間ジャージに袖を通したら
洗濯の時に母ちゃんのパンツが入ってたらしく勢い良く飛び出た




お陰で中学のときのあだ名は「パンティーマジシャン」だった


No.56

■「1日で5キロ痩せます」という広告を見て男がエステにやってきた。


男が部屋に案内されると、そこはバスケットコートほどの広さがあり、中では金髪の美女がビキニ姿で微笑んでいた。


男が不思議に思っていると、スタッフが説明した。


「もし夕方までにあの美女を捕まえることができたら、彼女を一晩自由にできます」


男は発奮し、彼女を追いかけたが、彼女は涼しげな顔で逃げ回り、とうとう夕方まで捕まえることはできなかった。


一日中走り回った男が帰り際に体重計に乗ると、5キロ痩せていた。


その成果に気をよくした男は、翌週また同じエステを訪れ、今度は1日で10キロ痩せるコースを選んだ。


男はワクワクしながら同じ部屋に案内されると、今度は屈強の黒人男が微笑んでいた。


男が戸惑っていると、スタッフが説明した。



「もし夕方までにあの男性に捕まったら、彼に一晩自由にされます

No.57

■あるところに、お父さん、お母さん、そして4才の息子がいました。


家族はとても仲がよく、裕福な一軒家にすんでいました。


しかしある日、


息子もすっかり寝てしまった夜中の3時過ぎにお父さんが仕事から帰ってきました。


妻「何時だと思ってんの?」


夫「うるさいなぁ飲み会だったんだよ」

夫はものすごく酔っぱらっていた。


妻「こんなとこで寝ないでよ!」


夫「うっせぇなぁ!黙ってろよ!」


ドンッ


妻「キャアッ」


ゴンッ


なんと妻を勢いよく突き飛ばしてしまい、妻は下駄箱の角に頭を強く打ってしまいました。


頭から血を流し、ぐったりと動かなくなりました。


夫「お、おい、嘘だろ?」


夫はパニック状態になり、


妻を庭に埋めることにした。


シャベルで穴を掘り、妻を入れて土をかけていた時、


かすかに妻の目が開き、


「あ、あなた…ご、ごめ」


ザクッ


もう取り返しはつかないと思い、夫はシャベルで首を刺した。


そして埋めた。


次の日


息子「ママは?」


父「1ヶ月くらい出かけるってさ」


息子「そぉなんだぁ寂しいなぁ」


父「大丈夫だよ。ほら幼稚園行こうか」

数日後


サクサク…


庭の花壇を息子が小さいスコップでいじっていた。


息子「パパぁこのへんなんか臭いよぉ~?」


父「こら!勝手にいじっちゃだめだろぉ!」


息子「ごめんなさい」


あわてて息子を花壇から遠ざける。


また数日後


息子「ママはいつ帰ってくるの?」


父「おばあちゃん家にいるんだよ。しばらく帰ってこないよ」


息子「ママに会いたい」


父「我慢しなさい」

そして


数日後


息子「ママの料理が食べたい」


父「なんだパパの料理じゃだめか?」


息子「ママの方が美味しいもん」


父「ママ聞いたら喜ぶな」


息子「うん喜んでる」


父「え?」


息子「ママはどこか怪我したの?歩けないの?」


父「し、してないよ?どうした急に…」













息子「じゃあなんでママをおんぶしてるの??」



No.58

■お母さんのたまご焼き



私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えないほど質素で見映えの悪い物ばかりだった。


友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。


ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。


私は生返事でそのまま学校へ行き、こっそり中身を確認した。


すると確かに海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし、彩りも悪いし、とても食べられなかった。


家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。


私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので


「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。


母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。

それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。


母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。


中を見ると弁当のことばかり書いていた。


「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」

日記はあの日で終わっていた。





後悔で涙がこぼれた

No.59

■幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。


学もなく、技術もなかった母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。


それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。


娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。


給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。


ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。


俺は生まれて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。

野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。


母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。


チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わなければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外のベンチで弁当を食べて帰った。


電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。

俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。


新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。


結婚もして、母に孫を見せてやることもできた。


そんな母が去年の暮れに亡くなった。


死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように


「野球、ごめんね」と言った。


俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。

No.60

■チャリで二人乗りしてる、高校生だと思われるカップルを見かけた。



結構スピードが出てたから「危ないなぁ」とか思ってたらオッサンが「危ないだろ、おまえ達!!!」って注意した。



そしたら彼氏、振り返って「恋は命懸けだぜぇ!!!」って叫びながら赤に変わった信号を突っ切って行った。



ほんとに命かけてんだなぁー(゚д゚)…

No.61

■豚



おい、お前。

こんな所で豚を連れて何をしてるんだ?





あら、コレは犬よ。



俺はその犬に言ってるんだ…。


No.62

■夫と妻



「ねえ、もし核ミサイルが発射されて、あと一時間しか生きられないって判ったらあなたは何をするの?」



「そうなったら、お前とベッドに入って最後の一発をするさ」






「残りの59分は?」


No.63

■僕のじいちゃんとばあちゃんは本当に仲が良い。



朝は手をつないでゆっくり散歩。



夜はふたりでちびちびと晩酌。



結婚生活四十七年。じいちゃんはばぁちゃんにベタぼれ。

酔っ払うとよくこんなことを言う



『オレぁかーちゃんが嫁で本当に幸せだぁ~…もう死んでもいい!!』



こんな縁起でもないことを言うじいちゃんに対しばぁちゃんは



『わたしゃ何でこんな酔っ払っいと結婚したのかね~…』



と呆れて言うが、その顔はどこか嬉しそうだった



そんなじいちゃんが胃ガンで長い闘病の末に亡くなった。



じいちゃんが息を引き取った時、じいちゃんの冷たい頬をなでながらつぶやいたばぁちゃんの言葉を僕は絶対に忘れない



『長い間ありがとう。あっちの世界でもまたお嫁さんにしてね』



半年後、じいちゃんの後をは追うように脳いっ血でばぁちゃんは急逝した



ばぁちゃん、あっちでも無事にじいちゃんと結婚できたかなぁ

No.64

■あまりにもヒマだったから部屋でゴロ②してたらウンコしたくなったんだよ。


トイレ行くのも面倒臭いし限界まで我慢して一人で盛り上がってたわけ!


で30分ぐらいしたらさ本気でヤバくなってきちゃって俺の自慢の笑顔も作れなくなってきちゃったわけ。


でもそこは俺も男だし意地を出して(ウンコはまだ出てないよ)なんとか40分我慢しちゃってさ、もぅその時は冷や汗やら何やらで大変だったよ。

んで、40分も我慢したからもぅそろ②トイレに行こうと立ち上がった瞬間…俺は今までにないほどの冷や汗 鼻水 涙 よだれ 体中の液体を出したと思う。


ウチのトイレは昨日から壊れて使えなくなっていたのだ。


トイレを使うにはチャリで約5分の所にあるコンビニに行くしかなく急いでチャリに乗ってコンビニを目指したんだ。


だけどそこに落とし穴があったんだよ。

段差でチャリが衝撃を受けると俺の腹はその五倍の衝撃を受けていた。


やっとの思いでコンビニにつきトイレに直行したが運の悪さがココにも現れた!掃除中だったのだ。


お前らなんでこんな時に掃除してんだよ!?普段はしてねぇ~だろ!!と思う余裕も今の俺にはなかった。

そこで掃除している店員に「トイレ貸して下さい」て言うつもりだったのだが焦ってた俺は「ウンコ貸して下さい」と言ってしまった。


店員は最初「え?」

て顔になったが俺の状況を察してくれたのかすぐにトイレを貸してくれた。


俺はすぐにズボンを脱ぎ便器に腰掛けた。



とても至福の時だった。



そんな事をしていたボクも去年の春、成人になりました。

No.65

■数人の友達で飲んだとき
ひとり(けっこうモテてる憎めない奴)がつぶれちゃってさ、

そのときにそいつ携帯勝手に見たんだ。



メールとかデータフォルダはべつに普通だったんだけど、
アドレス帳が不自然だったからここで紹介させていただくね。











『あいつ』

…いやだれだよ。





『江藤(笑)』

…なにがおかしいの?





『関本の友達』

…いや名前聞こうよ。





『テクニシャン』

…何の??





『小池てっぺー』

…え?まぢか!?!?


『吉野(牛丼じゃないよ)』

…スベッてるて。





『スーパーの店長』

…いやお前のバイトは居酒屋だよな?







『レスポンス』

…何に????







『たかし(速い)』

…何が速いのか気になる







『ウォーターアイランド』

…ん?あ!わかった!水島くん!?







『吹奏楽藤田』

…何か芸名みたいだね。







『テロリスト』

…友達の幅広いね~。















そんな友達が大好きです。

No.66

>> 65 こないだ久々にプチ同窓会的な会があって、

例の携帯の友達に久々に会いました。

オレはどうしても奴の携帯をもう一度見たくて、

チャンスを伺ってました。

奴がカラオケでEXILEを熱唱(しかもかなり上手いw)してるときに

テーブルに置いてある奴の携帯がピカピカと光だしました。

オレはさりげなく携帯を覗き込むと

携帯の画面に

『リオデ(ジャネイロ)』と表示されてました。



誰なんだよ…

気になる…





思い切って「誰からのメール?」って聞いたら




「最近つるんでるなかなか面白いビジョンを持ってるやつ」って言われました。



謎は深まるばかりです



No.67

■俺は物心ついた時から霊感が強かったらしく、話せる様になってからはいつも他の人には見えない者と遊んだりしていた。


正直生きてる者とこの世の者ではないものとの区別が全くつかなかった。


知らないおじさんが玄関から入ってきても誰も気付かず、「おじさんがそこに立っとーよ」と言っては「そげん人はおらん!」と怒られ、叩かれたりもした。


だから俺は怒られるのが嫌で、少しずつ無口になっていった。


ただ1人、俺の味方だったのが爺ちゃん。


一緒に歩いてる時、向こうから歩いてくる男が全体的に灰色がかっていて顔が土気色、そして背中にピッタリと張り付いている黒いもの。


爺ちゃんに「あの人どげんかしたと?何で黒いのしょってるん?」と聞いたら


「ああいうんはよくよく見とったらいけんよ、ちゃんと区別をつけるようにしんしゃい。人には影が出来るが、あのもんに影はなかろうが。まだ生きとるけどな…」と。


そんなある日(小学校2、3年位)夏休みで母の妹家族のとこへ遊びに行った。(その頃爺ちゃんは妹家族と同居してた)


丁度同い年位の子が二人いたから、楽しくて毎日遊んでたらある日の昼に暑さで鼻血を出してしまった。


叔母さんの家に行くと少し横になってなさいとの事で、ある一室に連れて行かれそうになったんだけど、そこは自分なりに気付いてた「近寄ったらだめ」な場所だった。


断ったけどガキの言う事なんて勿論聞いてはくれず、でも1人は絶対に嫌だったから庭にいた爺ちゃんを呼んで一緒に寝てもらう事に。


「何かあってもジィがおるけん、大丈夫」


の言葉に安心して気がついたら寝てた。

どれ位寝たのか、ふと目を醒ますと異様な寒さと線香の臭い。


ヤバい、怖いと初めて思い爺ちゃんを見るとグッスリ寝てる。


起こそうと思った時に初めて自分の体が動かない事に気付いた。


掠れ声位しか出ない。


それでも爺ちゃんを呼び続けた。


その時ゆっくりと襖が開いて出てきたもの。


首と右腕、左膝から下が無く、戦時中に着ていたと思われるボロボロの服を着て焼けただれたものが、這いずりながら俺の足元まで来た。


No.68

>> 67 そいつは俺がかけていたタオルケットをゆっくり引っ張る。

何度爺ちゃんを呼んだか、


「爺ちゃん起きて!」と掠れ声で叫んだ瞬間


「なんや?」


とこっちを向いた爺ちゃんの顔は焼けただれ、皮膚が剥け、片目と鼻のない今俺のタオルケットを引っ張っているそいつの顔だった。


多分一瞬気絶したと思う。


でも「まだ終わらんぞ…」って低い声と変な笑い声で気が付いた時、そいつの体はもう半分位俺の体に乗っていた。


そいつの血と自分の汗が混ざってヌルヌルする様な気持ち悪い感触。


その時突然、すげー勢いでお経を唱える声がした。


泣きながら横目で爺ちゃんを見ると、怖い顔で聞いた事のないお経を正座し、こっちを向いてあげ続けてた。


そしたらそいつが舌打ちしながら「クソガキが…」みたいな事をモゴモゴ言いながら、煙の渦に吸い込まれてった。


その後はもう、爺ちゃんにしがみついて大泣き。


泣き声を聞き付けてきた叔母さんに爺ちゃんは「怖い夢を見ただけだ」と言い、ごまかしてくれた。

落ち着いてから爺ちゃんにあのお経はなに?って聞いたら「ジィにもわからん、勝手に口をついて出たけん、多分ご先祖様が助けてくれたんやろ」と。


その後二人でアイスを食べながら庭の雑草を取ってたんだけど、何となく俺が掘り返した所から木の札が顔を出した。


爺ちゃんを呼ぶと、血相を変えてこっちにやってきて全部掘り返すと、その何枚かの札には何か書いてあり大量の釘が打ってあった。


「お前は見んでよか、触るな」と言い、裏の焼却炉の方へ持っていってしまった。


後に何が書いてあったのか聞くと、子供への怨み事が沢山書かれていたらしい。

小6の三学期、爺ちゃんが胃癌末期と知らされ、最期まで爺ちゃんにバレない様にしろと家族に言われたが(今思えば小学生に対して無茶ぶりだ)


1人で毎日見舞いに行く度に俺が我慢出来ずに泣くもんだから、完全にバレてしまってた。


というか、爺ちゃんは最初から自分が長くない事を分かってた気がする。


「ジィがあっちに行く時はお前のいらん力を持ってくけん、ジィがおらんようなってもなーんも心配いらん」といつも優しく頭を撫でながら安心させる様に言ってくれていた。


No.69

>> 68 そして爺ちゃんが亡くなってから十数年、怪しい場所や人から線香や腐敗臭、頭痛はしても、それ以上のものは一切見えなくなった。


ただ、結婚して子供もいる今、長男が幼かった頃の俺とソックリな行動をたまにしているのを見ると、先の事を考えて背筋が少し寒くなる。

No.70

■ある4人家族が、とある地方の旅館に宿泊。


深夜に娘か母親が、トイレで惨殺されているのが発見された。


全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程、斬り付けられていた。


死体には舌がなかった。


トイレには格子のついた幅30cm・高さ10cm程の窓と、小さな通風孔があったが、とても人の入れる大きさではない。


カギもかけられていた。


誰がどこから侵入してきたのか・・・。

警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと思われた。


しかし、ある日。旅館経営者夫婦に付き添われた、その息子が署に出頭。


「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、とんでもないことになったので、お話します」


「息子は盗撮が趣味で、再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで、天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると、格子のはまっている小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・いや、このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・」


息子はビデオテープについて尋ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。


精神に異常をきたすほどの何かが、このテープに入っているのかと思い、捜査員達もテープを再生するのを恐れた。


そのテープには、排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。


和式便器にしゃがんでいた女性が、立ち上がろうとしたその時、


小窓からガラスの破片らしきものを握った、小さな15~20cm程の老婆が、音もなく飛び込んできた。

女性は悲鳴をあげる間もなく咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。


女性が息絶えると、小さな老婆は、死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、



「次はおまえだよ」


と言って小窓から出て行った・・・。


舌と、髪の毛のついた頭皮を持って。


捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する者もいたという。


結局事件は未解決のままだが、警視庁に、この件のビデオテープが今なお保管されていると言う。


No.71

■バイトクビになって家賃払えないから今月は待ってもらえませんかと隣に住む大家に頼んだら、散々イヤミ言われた。

こっちはカーテンすら買えない貧乏だって知ってる癖にイヤミがきつくてすげー腹立ったから仕返ししてやろうと思ったけど、金が無いからとりあえず悪魔を呼び出して大家を懲らしめてもらおうと思った。


なけなしの金で肉を50gとロウソクを買って、夜中に合わせ鏡をしてロウソクに火を点けて、鏡の真ん中に肉を置いて待ってたけど、ぜんぜん悪魔は出てこなかった。


翌朝、昨晩のことを窓越しに見ていた大家が一体何をしていたのかと不審そうに尋ねてきたので、ああやると肉が増えたように見えるんですと言ってごまかした。


そしたら大家が不憫そうな顔をして今晩うちに来なさいと
言うので夜に行ってみたら、すごく美味しいすき焼きをご馳走してくれた。


あと、乾麺とかいろいろくれて、家賃はいつでもいいからと言ってくれた。


No.72

■問1:「あたかも」を使って短文を作りなさい。




答え:「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない。」




問2:「どんより」を使って短文を作りなさい。




答え:「僕はうどんよりそばが好きだ」



問3:「もし~なら」を使って短文を作りなさい。




答え:「もしもし、なら県の人ですか?」




問4:「まさか~ろう」を使って短文を作りなさい。




答え:「まさかりかついだ金たろう」




問5:「うってかわって」を使って短文を作りなさい。




答え:「彼は麻薬をうってかわってしまった」




問6:「おおむね」を使って短文をつくりなさい。




答え:「彼女はDカップのおおむねだ」




問7:「もはや」を使って短文をつくりなさい。




答え:「君もはやく大人になりなさい」


No.73

■オレ中学ん時バスケ部のキャプテンでさ。


その時の話。


後輩に色白で大人しくてバスケもたいしてうまくないやつがいた。


しかも体育館って真夏とかかなり暑いからしょっちゅう鼻血出してるようなやつでさ。


どんくさいやつだなぁと思ってた。


ある日、学校の近くの公園のを通るとその後輩がひとりでバスケやってた。


スリーポイントシュートをひたすら練習してて、全然シュートは入ってなかった。


素通りしようと思ったけどなんかほっとけなくってさ。


先輩面していろいろ教えてた。


毎日のように教えた。


たいして伸びもしなかったけど。笑


ある時、他校との練習試合で同じ県の強豪と試合する機会があってさ、


たまたまかもしんないけど、かなり競った試合になった。


残り19秒で2点差。


タイムをとって、「誰がシュート打つ?」みたいな空気になった時、


その後輩が「オレに打たせてください」と言った。


誰もが反対したけどオレはなぜかその後輩に打たせることにした。


影で頑張ってたの知ってたしさ。


おそらく後輩はあの試合がデビュー戦だったと思う。


ぎこちない足取りでコートに入って行った。


残り6秒くらいでオレのパスが後輩に通った。


「打て!!!!」


チームの全員が叫んだ。


オレはあの時のあいつのシュートを忘れない。


完璧だった。


あんな綺麗にリングに吸い込まれてくシュートを初めて見た。


逆転した所で試合は終わりオレと後輩は抱き合って喜んだ。

ただの練習試合なのにね。笑


次の日、朝練習は休みだったからゆっくりと登校した。


公園の前を通ると後輩がシュート練習してた。


オレは遠くから「遅刻すんなよ~」と手をふった。

No.74

>> 73 すると後輩は


「せんぱーい。ありがとーう。ホントにありがとーう」と笑顔で手をふってきた。


相変わらず変なやつだなと思いながら学校へ行った。


学校へ着くとすぐに職員室に呼ばれた。

バスケ部の顧問から後輩が死んだと伝えられた。


原因ははっきりと覚えてないけど、急性の脳の病気だった。

よく鼻血を出してたのはその前触れだったかもしれないらしい。


死んだのは夜中だった。


おかしい。


オレはさっき公園であいつを見た。


間違いなく言葉を交わした。


学校を飛び出したオレは公園へ向かった。


錆びたバスケットリングの下にボールが落ちていた。


後輩のボールだった。


ボールには汚い字で『ありがとう』と書いてあった。


オレの大事な宝物。

No.75

■俺の彼女はよく風邪をひく。


付き合って3年、風邪をこじらせて入院する事今までで4回。


退院すると、「心配かけてごめーん」


なんて、へらへら笑って。


だから、今回だってそうやって帰ってくると思ってた。


「今日も忙しい?」

仕事の片付かない夜9時を回ったオフィスで、入院中の彼女からメールが来た。


忙しいなんてもんじゃない。


明後日、凄く大きな商談があるんだ。昼間は営業に回って、夜プレゼンの資料を作らないととてもじゃないが間に合わない。


彼女が入院して一週間、仕事に追われてて見舞にも行けてない。


申し訳ないとは思いながら、とにかく目の前の仕事をなんとかやり遂げたかった。


明後日無事にプレゼンが終わったら、顔でも見に行ってやろうかな。


花買っても、お菓子じゃないの~とか、子供みたいな事言うんだよな。


病人なんだから、菓子ばっかり食うなってのに。


仕事しながらも、彼女に会えるのが楽しみだった。


だから、仕事も頑張れた。


ようやく家に帰れると思った深夜11時、彼女から電話が来た。


正確には彼女じゃない、彼女のお母さんだった。


風邪から肺炎を起こして、こじらせて呼吸障害を起こして亡くなったと。


何を言われているのか、わからなかった。


とにかく、タクシー捕まえて病院に行った。


病院までの時間が、いやに長く感じた。

俺が見た彼女は白い服を着て、手を握り合わせて、じっと目を閉じていた。


肺炎で呼吸障害なんて嘘のようだ。こんなに顔、綺麗なのに。


彼女の眠るベッドサイドに、俺とお揃いの携帯電話。


普段から携帯見せ合っていたせいか、無意識に彼女の携帯を開いてた。


送信メールは俺宛てのメールでいっぱいだった。


でも受信メールは、お母さんからのメールがほとんど。


俺、忙しさを理由にメール返していなかったんだ。


ふと、下書き保存されたメールが16通もある事に気付いた。

「心配かけたくなかったけど、本当はね、肺癌なんだって」

「会いたいよ~(>_<)」


「お見舞来てよ~(笑)」


全部、俺宛てだった。


保存された1番最近のメールは、彼女が息を引き取るほんの1時間前のメール。


「ねぇ、どうしても今日会えないかな?」


いつもみたいに、へらへらしながら帰ってくるんだって思ってた。


No.76

>> 75 こんなに送れないメールを書いてたなんて、知らなかった。

忙しい合間をぬって病院に来ていればよかった。


もっと色々してやればよかった。


もう呼んでも返事はない。


俺の泣き声も届かない。

No.77

■アンパンマン日記



今日は、俺の朝の風景を日記形式でさわやかにお送りしよう。


7:00
起床。まずは洗面だ。顔が濡れて力がでない。歯はみがかない。俺には歯がない。



7:30
朝食のかわりに、頭にアンコをつめる。頭が重い。



7:45
早朝パトロールに出かける。庭でうるせぇ犬がわめいている。殺すぞ。



8:00
何事もなく空をパトロール。正直、あのバイキン野郎だけ見張っとけば、何の問題もないことぐらいは知ってる。



8:30
いつものように「助けて~、アンパンマ~ン」の声が。一名様、指名はいりましたぁ!



8:33
現場到着。カバ男がバイキン野郎に捕まっていた。「ハ~ヒフ~ヘホ~。」って、意味わかんねぇよ。しかし、毎日元気な奴だ。



8:35
いつものように、右ストレートでぶっとばす。バイキンは☆になり、一件落着だ。



8:40
カバ男に顔の一部を食われる。助けてやったのに、顔まで食われる俺。おまえはいったい何様だ?



こうして、俺の朝はさわやかに始まっていく…。

No.78

■その夜、私は仕事帰りで都内の電車に乗っていました。

満員ではありませんでしたが、そこそこ混んでました。


で、私の近くで携帯で話をしてる女の子がいました。


喋り方からしてたぶん中国の女の子だと思いましたが、小声で口元を隠して話していたので私を含め、誰も気にしてない様子でした、


が、、


60歳くらいの日本人老夫婦らしき二人の旦那さんが注意をしはじめたんです。


男『おい!うるさいんだよ!中国人のくせに!日本じゃ電車の中じゃ電話はしないんだよ!』


↑隣の車両まで聞こえそうな大声です。

女の子『!?ナニ? 、、、スミマセン!』


不機嫌そうに電話を切りました、


そこで事は終わると思ったら、


男『これだから中国人は駄目なんだよ!日本の事が分かってないなら日本にくるんじゃないよ!お前も不法滞在だろ!日本に来て売春をしてんだろ!』


周りはドン引きでした。


女の子『シテナイネ!ワタシソンナコトシテナイネ!ガクセイネワタシ!チャントシテマスヨ!』


男『嘘つくなよ!どうせやってんだろ!売春とか!』


女の子は言い返しつつも涙目でした。


見かねた25歳くらいの近くにいた女性、

女性『そこまで言わなくてもいいじゃないですか、、』


男、大声で『駄目なんだって!こいつらには言ってやんなきゃ!ずる賢いんだから!』


女の子『ワタシ、シテナイ!バイシュンナンカゼッタイシナイ!』


女性は男の勢いに圧倒されてました、、

そこへ、


一人の男性がゆっくり近づいて来たんです、


20代後半くらいで、見かけは私服の普通の男性、


男の後ろから近づいて、男の肩に手をのせ、見てるだけでわかる怪力で強引に男を振り向かせたんです、、


男性『あんたが1番うるさいよ、静かにしてくれませんかね、、』


凄く低い冷静な声、とてもドスの聞いた声。


男『こ、こいつは不法滞在で売春とかやってて、』


男性『あんたも援交とかやってんだろ、、需要があるなら供給がないといけないでしょう、、』


男『わしはそんなことはしてねえ!わしは教員してたんだ!(大声)』


男性『へぇ、教員の不祥事も最近多いけどね』


男『わしはいかがわしい事は絶対しない男だ!訴えるぞ!』

男性『いや、あんたは援交とかやってるね、絶対やってる』

No.79

>> 78 男性『みなさ~ん!このオッサン援交してますよ~!援交オヤジですよ~!』


男『な、ふ、ふざけるな!わしはそんな事はしてな、、』


男性『どうです、、?やってもない事を勝手に決めつけられる気分は、』


『この子の気持ちわかりました?わかってくれますよね、』



そう言って男性は男の服をちょっと直してあげて次の駅で降りていきました、、

No.80

■小学校の時、担任にいじめられていた。


机を廊下にだされ、飯を床で食わされ、特になにもしてないのに怒られ、叩かれる。そんな毎日を過ごしていた。


最初は抵抗したりしていたが、人間、限界を越えると本当になにもできなくなる。


卒業まで我慢。そうやって耐えていた。

ある日、また机を廊下に出され呆然としていると、違うクラスの男友達が来た。

『またやられてんのかぁー。あいつも懲りねぇ。先公だなぁ。なにも言いかえさねぇの?』


『言っても無駄だから。』


『そっかぁ。よっしゃ!俺が元気でる合言葉教えてやる。辛くなったら「スタンドバイミー」って考えな!まぁ立ち上がれって意味だ!これを知ったからには必死に立ち上がらなきゃな!』


その一言をもらい、とても安心し、なにかあったら『スタンドバイミー』って考えながら踏ん張り、無事卒業し、そいつは俺の親友になりずっと仲良くしてた。

そんな俺等の合言葉は14年たってもスタンドバイミーだった。


先日、親友が逝った。


肺癌で長いこともたないって言われてて、すっげーつらいはずなのに、見舞いに行くと


『ぜっ…たい、まけねぇ。お……まえがあんだけふんばったんだ。スタンドバイミー……だろ?』


っていつも笑ってた。


親友がいなくなり、途方にくれながら葬式をしていたら、親友の親父さんが泣きながら俺に


『あいつからおまえに最後のプレゼントだ。受け取ってくれ。』


そういわれてもらったのは…


くしゃくしゃになった写真。最後まで握っていてくれたらしい。


そしてその裏には、必死に書いたんだろう。ヨレヨレの字でこう書いてあった。

『Stand by me.あきらめるな。辛くなったら立ち上がって前を向け。おまえは一人じゃない。心はここにおいていく。』



人生で一番死ぬほど泣いた。

No.81

■犬の気持ち




初めまして。


ボク達、もうお友達だよね?


凄い嬉しい。


いっぱい遊ぼうね。

キミが喜んでくれるならお手できるように頑張るよ。


キミが撫でてくれるのが1番嬉しい。


暖かい手が嬉しい。

キミの言葉はわからないけどキミの声ならわかるよ。


キミはボクのただ一人のお友達。


キミはボクの全て。

最近、遊んでくれないね。


ほら、お手できるようになったんだよ。

ねぇ、出来たから撫で撫でして。


お代わりだって、伏せだって出来るんだよ。


見て見て、尻尾振ってるよ。


なんで構ってくれないの?


新しいお友達が出来たから?


学校が楽しいから?

けどね、ボクはねキミしかお友達いないんだよ。


ここしか居場所がないんだよ。


散歩連れて行ってよ。


ボール投げてよ。


遊んでよ。


10年しか生きられないんだ。


だから、その短い間だけずっと一緒にいてよ。


ボクにはキミしかいないんだから。


なんで蹴るの?


なんで叩くの?


ボクが邪魔だから?

ボクが嫌いだから?

でもボク、生きてるんだよ。


庭掘り返してゴメンなさい。


水零してゴメンなさい。


クッション壊してゴメンなさい。


痛い。


苦しい。


本当はやり返す事だって出来る。


ボクが噛み付いたら、骨かみ砕けるくらいなんだよ。


やり返さないのは、

ボクがキミを好きだから。


遊びに連れてってくれるの?


久しぶりだなー。


凄い楽しみ。


今日は車なんだね。

遠出だ、遠出だ。


ここ?


着いたの?


見たことない場所だね。


初めての場所は怖いけど、キミがいるなら大丈夫。


あれ?


どこ行くの?


ボク、まだ車乗ってないよ。


なんで行っちゃうの?


待って。


待って。


待って。


ボクはここだよ。


置いて行かないで。

キミの匂いがしない。


わからない。


ここはどこ?


怖いよ。


寒いよ。


迎えに来てくれるよね。


キミをずっと待ってる。


キミだけを信じてるから。


ん?


温かい。


キミが迎えに来てくれたのかな?


違う、匂いが違う。

このおじさん、誰?

ボクをどこに連れて行くの?


ボクは待ってなくちゃいけないんだ。


迎えに来てくれる人がいるから。

No.82

>> 81 たった1人のお友達。


ねぇ、ここどこ?


この檻なに?


なんで閉じ込めるの?


ボクには家があるんだよ。


そこに帰らなくちゃ。


なんでみんな泣いてるの?


みんな家に帰りたいんだね。


ボクも帰りたい。


絶対に迎えに来てくれるよ。


ボクは信じてる。


だってお友達だもん。


家族だもん。


大好きだもん。


そうだよね?


キミは来てくれるよね?


あ、おじさん。


迎えが来たんだね。

信じててよかった。

キミが来てくれたんだ。


あれ?


ここどこ?


ここは家じゃないよ。


キミもいない。


泣いてたみんながいる。


ねぇ、ボク達どうなるの?


なんでこんな小さな部屋に入れるの?

ボクの部屋はたった1つだけなのに。


キミの匂いがいっぱいする部屋。


ここはキミの匂いはしない。


うわ、なんか煙りが出てきた。


嫌だよ。


出してよ。


苦しい。


助けて。


キミを待たなくちゃ。


だからまだ。


なんで。


なんで。


ボク、悪い事したかな。


まだ死にたくないよ。


キミに会ってない。

キミはボクを忘れちゃうのかな。


ボクはキミの匂い覚えてるよ。


暖かさも覚えてるよ。


あれ?


だんだん眠くなってきた。


苦しいよ。


寝たら楽になれるかな?


けどまだ頑張る。


だってキミに会ってないもん。


迎えに来てくれるって信じてる。


だってボク、キミが大好きだから。


でも、もう限界みたい。


キミの良い友達になれたかな?


最後くらい


キミの隣に居たかった。


けど、もうダメだ。

大好きだったよ。


キミは






ボクのこと





好きだった?





No.83

■知っていますか?動物実験の現状を…

知っていますか?今こうしているうちに何千という動物の命が奪われていること…


そもそも動物実験とはなんなのか。


動物を生きたまま生体実験の対象にし、体がつぶれていく様子を観察し、化粧品やその他薬品を製造する際の資料とする。


皆さん今まで動物実験とあまり深く関わったことがないので、軽く捕われがちかもしれません。


しかし、悲劇の現状を間の当たりにすると、涙が止まらない…悔しい。悲しい。

どのような実験をして、その結果どのようなコトが生まれるのかを説明していきながら皆さまに動物実験の悲惨さを訴えたいと思います。


まず最もひどいとされる眼球刺激実験


これはウサギを首だけが出る装置に入れて、痛みに暴れないように固定して、まばたきしないようにまぶたをもクリップで固定した上で、目に化粧品の原料などを注入し、目が潰れていく様子を実験するものです。72時間も痛みに耐えなければならず、あまりの痛みによるショックで暴れ、首の骨を折って死んでいくコもいるようです…


次に心理的ストレス実験とよばれるもの

子犬の足を繰り返しハンマーで殴り続け、骨が砕けるまで行う。


実験の主旨が全く不明なので怒りを隠せません!


バーナー実験

網目の鉄板のような所で犬を固定させ体を焼き続け、皮膚が剥がれていく様子をみる。中には骨まで見えてしまうコがいます…画像を見たとき、あまりのムゴさに涙も出ませんでした


これらはほんの一部です


どんなに酷い仕打ちをされても、まだ希望を捨てず人間に尻尾を振り続けるワンちゃんもいるそうです…言葉がありませんでした


檻の中にいる子犬達は今にも「出して」「散歩」と目で訴えています…


この純粋な子犬たちの心をどこまで傷付ける気でしょうか。

No.84

■間違い探し



日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日曰日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日

No.85

■3年前から都会で一人暮らしを始めた。


都会に出てきて数ヶ月、同じ大学で彼女ができた。


彼女との交際は二年ほど続いたのだが、ある日突然ふられてしまった。


俺は彼女が大好きだった。


理由も何か曖昧だったので、きっとなにかワケがあるんだろうと信じていた。


別れてから半年、一通のメールが届いた。


¨久しぶり。アドレス変わったので連絡します。¨


しかしメールには名前が入っていなかった。


¨誰?¨


¨誰って…ヒドい¨

どうやらメールの送り主は、最初のメールに名前を入れていない自覚がないようだ。


だが俺はすぐにピンときた。


¨もしかして…ユウコか?¨


ユウコというのは最初に書いた俺の元カノだ。


¨そうだよ☆元気にしてる?¨


¨元気だよ。そっちはどう?¨


¨変わりないよ(^^)¨


そんなメールを続けながらも、俺はユウコからメールがきたことが嬉しすぎて、気持ちが舞い上がっていた。


¨…会いたい¨


送ってからかなりドキドキした。だが、返事はすぐに来た。

¨そうね、久しぶりに会いたいわ¨


俺はもうかなり興奮状態で即座にメールを返した。



¨会いたくてたまらない。今すぐにでも会いたいよ¨
¨どうしたのよ。何か頼みごとでもあるの?¨



¨そんなんじゃないよ。ただ会いたい…。まだ、大好きなんだよ。前と何も変わってない¨







¨あら、お母さんも大好きよ¨


そういえば俺のかあちゃん優子って名前だった。

No.86

■俺モスでトレイを手にしたまま派手に転んだことがある


可愛らしい店員さんが飛んできて


「大丈夫でしたかっ?受身は取れましたか?お怪我はございませんか?受身は取れましたか?」


ってなぜだか俺より店員さんが混乱してて、やたら受身の有無について聞かれて困った

No.87

■友達二人とファミレスに行ったとき混んでたから名前書いてもらって待ってたら


暫くして「三名様でお待ちのフ、フリーザ様~」って呼ばれて


小声で「こういうの書く奴必ずいるよな」って言ったら、


友達がいきなり


「さぁ!行きますよ!ザーボンさん、ドドリアさん!!」


って立ち上がった。

No.88

■おれは退屈な日常に嫌気がさし、ある日おもしろそうな遊びを見つけた。


俺はこれなら退屈な日常にスリルを与えてくれると思い、すぐさま駅前のベンチに


『俺は史上最強の殺し屋、桃白白。依頼したいやつはここにかけてこい。今なら5割引きで依頼を受けてやる。』


と電話番号を書き、連絡を待つことにした。


数日後、俺の携帯に知らない電話番号から電話がかかってきた。


俺『もしもし。』


相手『おめー殺し屋なんか?』


どうやらヤンキーのようだ。


俺『いかにも、桃白白である。』


ヤンキー『おもしれーじゃねぇか。依頼受けてくれんのか?』


俺『よかろう。だが依頼金は高いぞ?』

ヤンキー『いくら?(笑)』


俺『バーブー!』


ヤンキー『あ?』


俺『貴様を蝋人形にしてやろうか?』


ヤンキー『あ?調子にのんなよコラ!!』

俺『調子には乗っとらん。石柱に乗って移動しておる。』


ヤンキー『桃白白さんよー?あまりイライラさせんなよ?』

俺『桃白白ではない!我輩はデーモン閣下である。』


ヤンキー『殺すぞ!?』


俺『おもろーぅ。おまえおもろーぅ。』

ヤンキー『ちっ。』

俺『YOU俺と勝負しちゃいなよ?明日10時に駅前の公園に来ちゃいなよ。』


ヤンキー『おもしれー。逃げんじゃねぇぞ。』




~続く~

No.89

■家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、


「誰のおかげでメシが食えると思ってんだ!」


と言おうとして、


「誰のためにメシを食ってんだ!」


と言ってしまった。

母と私は一言答えた。


「自分のためだよ。」



▼エイプリルフールということで、父をだまそうとしたら、

「アホか!エイプリルフールは今年から5月1日になったんだぞ!」


と言われ、信じてしまった。



▼夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父がうなされていたので、母と私は「悪い夢でも見ているのかな?」と話していると突然、父が叫んだ。


「ライダー、助けて!」


▼クリスマスイブの日、母に


「シャンパン買ってきて」


と頼まれていた父は、ハンペンを買ってきた。



▼先日、父は、ふられて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして、


「おまえ、人間は顔じゃないぞ。」


と言うところを、


「おまえの顔は人間じゃないぞ。」


と言ってしまった。

姉がさらに落ち込んだことは、言うまでもない。



▼お風呂に入っていた父が、突然、大声でわめきだした。


「大変!大変!どっかから鼻血が出てるっ!」


いったい、父のどこから「鼻血」が出たのでしょうか?



▼ある日、父がぐでぐでに酔っ払って帰宅し、玄関で寝てしまった。


母は、父を部屋まで運ぼうとしたが、重くて運べない。


そこで、母は何度も、


「這(は)って行ってよ!」


と声をかけたが、そのたびに父は、


「ハッ!ハッ!ハッ!」


と答えていた。



▼父は、「塩分の取り過ぎは体に悪いから。」


と言って、味噌汁をお湯でうすめ、全部飲み干してしまった。



▼夫婦げんかのとき、父が母に


「バカもん!」


と言うのを間違って、


「バケもん!」


と怒鳴ってしまった。


けんかはますますひどくなった。



▼パチンコ好きの父は大負けして、


「もうパチンコは卒業だ!」


と宣言した。


ところが最近は、


「同窓会に行く」


と言って、パチンコに出かけるようになった。



▼ジェットコースターの順番待ちで並んでいるとき、父の言った一言。


「こりゃあ、混んでるから座れないかもな。」



No.90

>> 89 父は昔、


「白髪になるまで一緒に暮らそう!」


とプロポーズしたそうだ。


それから30余年、

父は1人でハゲてしまった。

No.91

■昨日、ブスな女と話したんです。


ブス女。


そしたらなんかめちゃくちゃ好きな人ができたらしいんです。


で、よく見たらなんかほんのり化粧してて、アイラインとか引いているんです。

もうね、アホかと。馬鹿かと。


お前な、好きな人ができたくらいで普段してない化粧なんてしてんじゃねーよ、ブスが。


つくりの問題だよ、つくりの。


なんかリップも引いちゃってるし。女の子らしくメイクってか。おめでてーな。

ちょっとは見られる顔になったでしょ、とか言ってるの。もう見てらんない。


お前な、鏡やるからその化粧落とせと。

ブス女ってのはな、すっぴんでいるべきなんだよ。


席替えで隣になった男子からボロクソ言われてもおかしくない、


私は女を捨てています、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。

ピエヌだのメイベリンだのはすっこんでろ。


で、やっと話がそれたかと思ったら、はぁ~恋って切ないね、とか言ってるんです。


そこでまたぶち切れですよ。


あのな、お前にはそんなもん必要ねーんだよ。ブスが。


得意げな顔して何が、恋は切ないね、だ。


お前は本当に恋をしているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。


お前、恋してるって言いたいだけちゃうんかと。


情報通の俺から言わせてもらえば今、お前のアノ人には、カワイイ彼女がいるんだよ。残念だな。


気づかずにギョク砕。これがブスのコクり方。ラブレターってのは顔を合わせることがない。そん代わりショック少な目。これ。


で、返事がいつまでも来ないで自動あーぼん。これ最強。しかしこれをやるとクラス全員にばれる危険も伴う、諸刃の剣。


素人にはお薦め出来ない。







まあお前みたいなブス女は、早いとこオレの気持ちに気付けってこった。


No.92

■気まずかった時



そういや今日、教習所での応急救護のとき心臓マッサージする人形が俺と同じユニクロの服着てて気まずかった。


No.93

■厨房の頃短気で喧嘩にあけくれてた。

そもそものきっかけは入学してすぐに隣の席のやつがイジメられはじめてそれを助けようとしたことだ。


中2病全開だった俺は「フッ・・おいおい、いじめなんてダセーことしてんじゃねーよw」


とクールにしていたが「お前もやれ」みたいな空気になってムカついたので リーダー格のやつとタイマン。


ワンパンチで秒殺される。



しばらく大人しくしてたが俺が喧嘩激弱だとののしってきたそのリーダー格のやつの腰ぎんちゃくにキレてタイマン。


途中でいろいろ痛くなって俺が泣いたので終了。


中2は特にひどかった。


不良っぽいやつが増えてきて俺のクラスメートにも手を出してくるので、


「フッ・・俺のクラスメートになにしてんだ?正気か?」


と不良の溜まり場に助けにいくと


「何お前?正気か?」


と言われキレて1対5で喧嘩。


もちろん秒殺され、それ以来不良グループに目をつけられる。



1ヶ月ほど大人しくしてたが、会うたびにからかってくる不良グループにさすがに堪忍袋の緒が切れ、廊下ですれちがいざまにからかってきたやつのむなぐらをいきなりつかんで


「いい加減にしろよ?コラ」とすごんだらボコボコにされる。



このグループから脱出するにはリーダー格のやつをヤるしかない、と空手習ったり体を鍛え、3ヶ月の修行を終え不良の溜まり場に殴りこみ。

「ここで一番強い奴だせ」


と言うと一番弱いやつが


「てめえしつけんだよ!」


と調子にのってきたので相手にしてやるが意外に強く泣いて許してもらう。



そんなことを繰り返しているうちに「お前もういいよ」みたいになって変にうちとける。



相変わらず中2病で無駄に正義感が強く、街中で他の中学と不良グループが喧嘩になっているのを見て助太刀にいってボコボコにされたり、いろいろあった。



中学校戦績36戦0勝36敗。



俺ほど喧嘩の弱い奴もいないが俺ほど喧嘩したやつもいない、とある意味伝説になった。


No.94

■A子さんは作文を書くことになりました。





A「お母さん、お母さん。なに書いたらいいかな。」



母「あとであとで。」





A子さんはあとであとでと書きました。



A「それはなにぃ?」



弟「あーんぱーんまーん!



A子さんはアンパンマンと書きました。



A「お父さん、お父さん。ビールおいしい?」



父「あったりめえよ。」

A子さんはあったりめえよと書きました。



お兄ちゃんは電話中でした。



兄「へいへい、バイクで行くぜ!」



姉も電話中でした。


姉「ケーキを焼いてまってるわ。」



A子さんは2人の言ったことを書き留めました。



~次の日~



先生「A子さん、作文を読んでください。」



A「あとであとで。」



先生「なんですか、あなたは。」



A「あーんぱーんまーん。」



先生「先生をバカにしているのですか!」



A「あったりめえよ!」



先生「後で職員室へ来なさい!」



A「へいへいバイクで行くぜ!」



先生「これ以上ふざけたら、家に行ってお母さんに言いますよ。」



A「ケーキを焼いてまってるわ。」

No.95

■父と母が70歳を過ぎた頃


「あまり年を取ってからでは」と二人でお葬式用の写真を撮りに出かけた。


写真屋さんで帰りがけに、




「お急ぎですか?」



と言われたそうな。

No.96

■A君がB君に本当にあった怖い話をしました。



A「これは本当にあった怖い話だよ。ある日、男の子が真夜中一人で山に行きました。まわりには誰もいません。…そしたら!!足がない老人が出てきました。その男の子は老人にあの世に連れて行かれました。」



B「あははははははは」



と、B君は笑いました。



B「それ絶対嘘だよ~だって…」



意味わかるかな?


  • << 106 「まわりに誰もいなかった」から。 文面なら読み返せるけれど B君は話をよく聞ける人なんですね 最初は老人の足が無いから連れて 行けないのでは?と思いました (^o^;)

No.97

■今日僕は朝起きてトイレでようをたしていた。



何分かしてコンコンってノックが鳴った


「ったく、またオヤジかよ。入ってるって」といった。



トイレから出て「かぁさんご飯は?」



と聞くと返事がない。



そういえば今日は朝から誰もいないんだっけぇと思うと、おかしなことにきずいた。










「あのノック誰だよ…」



No.98

■昔、自転車で旅してた時の話。




稚内の南西に旅人には有名な「サロベツ原野」というまさに何もない原野があるんだけど、一番北に「抜海」という町がある。


で、その日はその少し手前でテントを張ることにしたのね。

どこであろうと勝手にテントを張るのはホントはいけないけど、その日数十km走った素晴らしいサロベツ原野の余韻に浸りたかったので、人の来ない場所がいいと思い、原野にこっそりテントを張った。


で、暗くなると何も見えないし、明るいうちにレトルトとかで適当に飯を済ませて、旅の記録をつけたらさっさと寝た。

かなり早くに寝たので、夜中に目が覚めた。


寝る前には吹いていなかった強い風の音を聞きながらぼけーっとしていると、テントの外から何か風とは別の音がする。

何かひきずっているような音。


(うわ、熊か?!)

と思って恐る恐るテントのファスナーを少しあけて外を覗いてみた。


外は雲が速く流れているが、少し月が出ているので真っ暗ではなかった。


目をこらして見ると、30mくらい?先で小柄な女性くらいの大きさの何か4~5体が 動いてる。


一列になってゆっくりゆっくりこちらに向かってきているようだった。


外見については暗いのでよくわからなかったが、極端に猫背の人に大きなボロ布を何枚も重ねたような感じ。


この布?の裾が草と擦れて音が出ているようだった。


強い風が吹いているのに、布?があまりばたついていないのが不思議だった。


見た瞬間「これはやばい!」と思ったが、目が離せない。


もう心臓バクバクで 死にそうだった。


枕元にあったナイフを握って、必死にナンマンダブナンマンダブと心の中で唱えまくってた


彼らは実のところどうもテントを目指しているわけではなく、テントの斜め後方に向けて移動しているみたいだったんだけど、途中で真ん中らへんにいた奴がちょっと止まった。


で、こっちを見た(ような気がした)。

すると、行列がこっちに方向転換した。

この時点で距離は15mくらいになってた。

急いでのぞいてたファスナーを閉じた。

そしてテントの中で滝汗かきながら中腰になり、覚悟を決めて奴らが来るのを待ち受けた。


冷静に考えると外に出た方が安全なのは 明白なんだけど、テントという外と中を分ける「区切り」を放棄することを無意識に否定したんだと思う。


No.99

>> 98 音がどんどん近付いてきた。


緊張MAX。


すると、テントの入り口から5mくらい(多分)のところで音が止まった。


そして、テントの周りを回りはじめた。

この時に連中が何か喋ってる(歌ってる?)ことに気がついたが、意味は分らなかった。


少なくとも日本語ではなかった。


囲む気か!と思い、テントを出なかったことを後悔すると同時にもう発狂寸前になったが、テントの周りを歩いているものの距離を詰めてこない。


何周したか分らないが(多分せいぜい数周だろうが、極端に長く感じた)、


結局テントそのものには手を出さず、元々目指していた方向にゆっくり移動していった。


俺はそのまま朝まで緊張の糸を切らさず、ひたすらに腰を浮かせながらテントの中でじっとしていたが、それ以降は何も起きなかった。


外が完全に明るくなってから外に出て周囲を見回すと、テントの正面5mくらいのところに1mくらいの木の枝が地面に突き刺さっている。


その先端には結構分厚くて粗い、麻袋の ような紙とも布とも言えないものが留めてあった。


何か絵記号のようなものが描かれていたが、意味はわからなかった。


単なる模様の可能性もあるが。


写真に撮っておきたい衝動にかられたものの、ビビってやめた。


気味が悪いので手早く荷物を纏めて出発したが、その後現在に至るまで不思議な現象には遭遇していない。


彼らに悪意があったのかどうかが分らないので怖い話かと言われると微妙だが、


あん時はもうマジで死ぬかと思った。



No.100

■ある日、遊びの予定がキャンセルになった俺は秘密の釣り場で夜釣りを楽しむ事にした


街から少し離れた所にある橋で、静かでよくつれる俺の穴場

その日も良く釣れ、しばらくした頃、全身に寒気が。


何か恐いな・・・


そう思いつつも入れ食い状態のその場を離れる気にもならず夜釣りを楽しんだ


「あなたも釣りですか?」


後ろから声をかけられた、


振り返るとそこにはサラリーマン風の中年男性が


「えぇ、ここよく釣れるんです」


「えぇそうらしいですね」


「あなたも釣りですか?」


「・・・まぁそうですね」


話していくうちに段々と俺は違和感を感じた


男性はどう見てもスーツ姿、とても釣りを楽しむ格好じゃない、こんな所でなにを・・・


「あなた、つらないんですか・・・」男性の声・・・


いやおかしい、明らかに上から聞こえてきた


「つりましょうよ、あなたも・・・」


俺は恐怖に震えながらも上を見上げた・・・


そこには、今話をしていた男性の首吊り死体が!!


男が言っていたのは「釣り」ではなく「吊り」だったのだ!!


気が付くと俺の目の前には無数の人影が

「吊ろう・・・一緒に吊ろう・・・」


と俺に囁いている


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