[クローバー]histoire[クローバー]🐤🐤

レス396 HIT数 11172 あ+ あ-


2024/07/29 14:18(更新日時)

明け方の空。
真上に白い半月。


そんな景色を眺めながら今朝も走ってきた。


隣にはヤツ。
いつまで一緒に走れるかな…


日記も三冊目だよ。
さて、ゆっくりいきましょうか…



No.1674611 (スレ作成日時)

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.251

こんにちは

雨時々くもり
朝より午後の方が涼しい。


そういえば思い出した。
先週…お盆の時のはなし。
日中、和室で旦那とたわいのない話をしていた。
旦那は話ながらちらっと 台所の方を見た。こちらに向き直り話始めるがまた少しすると台所の方を見る。

??

どうしたの?


いや、ね、
さっきから、台所のあたりで何かがちらちらと動くんだ。ちょうどドアの枠からちらっと覗くみたいに…


ふ~ん。
で、誰だか何だか分からないの?


うん、分からない。


多分、目の端の方に見えていてきちんと見ると見えなくなる。
そんな感じなんだろうな。

お盆だから誰か来てるんじゃない?私は笑ってそう言った。

No.252

そして、その日の夕方…
台所に立ってまな板を置いたその時、私の左手のそばを黒い虫が流れるようなカーブを描いて飛んでいった。


あら、ハエかしら?


急な事だったので、それがショウジョウバエなのか普通のハエなのか分からなかった。

そして、それから数分後、デジャブのように全く同じ曲線を描いて私の左手近くを黒い虫が飛んだ。

今度はちゃんと見た。
それは若いまだ小さな普通のハエだった。


はぁ…
誰か来てるみたいだな。

東京のお盆は7月だが、何だか8月に魂が訪れているような気がして、お膳を作るのは来月でいいかと思っていたけれど、慌ててお膳を作った。


我が家は窓を開けても網戸は閉めるし、ハエが居れば見かけてもよさそうなものだが、いまだにそのハエは見ない。


しかし、何故ハエかね。

No.253

こんにちは

曇り…たっぷりの湿度。
我が家に掛けてある叔母の絵が掛け変わった。

今度の絵は両端に薄紫の紫陽花が近距離に咲きその間から植えたばかりの稲の田んぼが見え、ずいぶん先に一人の女性が田に入り農作業中。

その先には木々と民家が少し。遠くになだらかな岩木山が描かれている。
なんとのどかで安らぐ景色だろうか。


その農作業中の人は叔母の祖母、私からみるとひいばあちゃんか…を描いたが「田の草取りをしているお母さんだと思ってみてもいいんじゃないかな」とメールにはあった。

けれど、私の母と農作業がどうしても結びつかず…やっぱりひいばあちゃんだと思う事にした。


No.254

こんにちは

晴れ。
本当にいい天気。


今年も美術館に叔母の絵が飾られる。
忙しくて描く暇が無かったらしい。
で、以前に描きためた中の一枚を手直しして出す。

それは、皇居のお堀の絵だ。
一番手前には桜、皇居のお堀の手前の水の色は影になっている部分が深い抹茶色。

中程にはボードに乗った二人…

これも私のお気に入りの一枚だ。
まぁ、そう言うとお気に入りだらけなんだけどね(笑)


叔母の絵は優しい気持ちになれる物が多い。
絵は描く人の気持ちを写す鏡のようなものかな。
時々、とっちらかってしまう叔母の感情だけれど根本的に優しいんだ。
それは、私よりずっとずっと。

苦労してきた人ほど優しいんだろうね。
そして、それは多くの叔母に関わった人達も感じているんだろう。


No.255

叔母がトラベルサポーターで知り合った90才のご婦人、彼女が言った。

「あなたの方が私の事を想ってくれて、本当の娘よりずっと娘らしいわよ」


叔母はすかさず返した。

「そう言っても、それは無理なのよ。私は貧乏で物心ついた頃から母親が体が不自由で…だから今の私があるの。恵まれた環境で育っていれば私もあなたの娘さんと変わらないはずよ」

なるほど、っと思った。
育った環境から学ぶ事は多い。

……
でも、我が家の二人の娘達を見ていると同じ環境で育てた筈なのに

お気楽で深く考えない長女、
考え過ぎて気苦労の多い次女。


前世から持ってきたものは大きいな~と思う。


No.256

こんにちは

晴れ時々くもり


ねえ
霊の恩返し…なんて事を信じるだろうか。

今年の叔母は、願い事が叶う年のようだ。
困難だと思われた田舎の田んぼの名義変更がキレイに片付いた。

かつて祖父の名義だった田は、実際に使っている人の物になった。叔母の望みどおり。

後は長年探し続けていたテンペラ画の先生が見つかった。

一番は叔母の弟の事か… これは話すと長くなるな。次回だな…

8月のお盆にお友達から誘われていた旅行。
京都のホテルから大文字やきを見ながらお互いの連れ合いをおくりましょうよ。

そう誘われたツアーは10人のキャンセル待ちであきらめていた。が、キャンセルが出て行かれる事になった。


No.257

そうやって、ずっと思ってきた事が叶っていくのだ。


ここからは私の勝手な解釈。


生前の怨みに囚われて、この世に留まりさ迷い、行き場の無い魂は墓場の木に宿りました。

怨みというのは一旦囚われると抜け出す事は困難で、メビウスの輪のようにぐるぐると回り増殖していく。


それは、叔母の母親の遺骨が埋まっている上に被さるように枝を伸ばし根を張り。


地元の植木屋は10万出せば木を切ろうと言った。祟りを信じているのだろうか。例えば祟りで高熱が出て死に至る。
信じているなら、自分の命は10万と言う事だ。


そんな欲にかられる人以外、皆尻込みする。

No.258

切らねばならぬ。

こどもはいない、連れ合いは逝った。
死んでも構わないと命をかけて木を切ると決めた。

決意は揺るぎなく。

実行に移すまでの間に警告は数回あった。
干してある洗濯物から蜂が出てきて腕を刺された。

朝のジョギング中、ずいぶん走ってから足に痛みが。スニーカーのベロをめくると蜂が飛び立った。

そんなふうに数回刺されたが少し赤くなる程度。

そして木を切った。


短く切った木の幹と枝は田舎の土地に一旦置いた。そして数日後に親戚の方が燃やした。

燃やされて行き場の無い魂は怒った。一瞬のうちに叔母の家に押し寄せた。虫の大群に姿を変えて…

No.259

ここまでは前にも書いたね。


その後、残った幹をくり貫いて油を流しこんだ。
そろそろ、その木は根ごと枯れただろうか。


だとしたら、もうあちらへ帰りついただろう。


本来は帰る魂が怨みで帰れずにいた。
ようやく帰れたと理解すれば誰でも帰してくれた人に感謝するのは当たり前の事だ。


こちらに数十年、あちらに数百年。
その月日の長さからみても本当の家はあちらにあるのでしょう。


だから、霊の恩返し(笑)

叔母は、それだけの大きな仕事をしたんだと私は思っているんだ。


No.260

こんばんは

晴れたり曇ったり雨が降ったりと忙しい天気。


今日は旦那が免許証の更新に行ってきた。
さすがに5年経ったんだな~と思うように写真は確実にふけていた。


写真は客観的に写すからかな(^^;
実際に私が見ているのとは違う顔に見える。

そう思うと、限りなく若い頃の面影を重ねて旦那を見ているのか…
そういえば、ごく稀に「この人だれ?」と思うくらい違う人に見える時がある。


…私はいったい何を見てるんだか(笑)不可解なり。



引き出しにしまってあった朝顔の種。
10年以上前のものだ。たくさんプランターにまいたが、二つだけ育った。

長い時を越えて花を咲かせた。

その紫の花の色に感動した朝だった。


No.261

こんにちは

曇り時々雨。
さっき、買い出しに出掛けて少し降られた。


夢は夢。
寝ている間に記憶の整理でもするんだろう。

この間、夢で旦那の浮気現場を押さえた。
相変わらず私は泣いて怒っていた。

目覚めて、座りこみぼんやりと考えていた。
まだ、こんな夢をみるのか…しかし、相変わらず泣いて怒ってたなぁ。嫌だな私って。と、少し自分にうんざりした。

あれから何年経ったんだ…そう思ったけど数えるのも嫌でやめた。

小さくため息。


他の夢。
父は他界してから、時々夢に出てくる。
最初の頃は、あちこちを旅行でもしている様子だった。

少し前には父の運転する車に乗って何処かへ行く夢、不思議な事に少し日にちを経過して叔母も父の運転する車で出掛ける夢をみている。

最近、夢の中の父は仕事をしている様子。忙しそうにして直ぐに出掛けてしまう。

生きている時は夢に出てこなかったのに最近は定期的に登場する。


やっぱり不思議。


No.262

こんばんは

書きたい事をあれこれ考えているうちに時間切れ(笑)


明日は燃えるゴミの日だな。少し早めに起きなくちゃ。


目の下の小じわが気になる今日この頃…美容液をつけて眠ります。


おやすみなさい


No.263

こんばんは


晴れ時々曇り
むし暑い1日でした。台風がくるみたいだね。



少し前に映画をみた。
風立ちぬ…最後にユーミンの歌がながれた。

懐かしいなぁー
大昔、好きでずいぶん聞いたっけ。

で、久々にベストアルバムを借りてきてオーディオプレーヤーに入れた。
そしてある日の午後
小さく切って茹でたとうもろこしを一粒づつつまみとり食べながらオーディオプレーヤーを聞いていた。


幸せになるために。
その曲のを聞いているうちに涙で目の前がかすんだ。
ただ会いたくて走った日々を思い出したんだ。


秋だからかな…
でもね…涙をティッシュでおさえた後に思った。

そんな思い出があるのは幸せだなって。


No.264

こんばんは

晴れのち曇り
涼しい1日だった。


朝、北風が吹いていた。それが嬉しくて弾むような気分で走った。

まだ汗ばむなぁー
もっと寒い方がいいな。
まだ青々とした木の葉を見上げながらいつか一度だけ見た夕日に黄金に輝く葉を思い出していた。
あんなに綺麗な紅葉はもう見れないかなぁー。葉の色と夕日の色とお日様の照らす角度。本当に一瞬の偶然に出会ったんだろうな。



…などと考えながら歩いていると気づいた。

涼しくなったせいか散歩するご夫婦が増えた。
いいね。
一緒に歩こうって言うのがいい。

あら?
私もはたからはそう思われているのかな~

やだ(笑)
ちょっと複雑な気持ちになったし。


No.265

こんにちは

晴れて少し暑い…先週、衣替えをする予定だったけれど、やめた。毎日気温が高くて変な感じだ。

ずっと続けている事。
週1、母と妹と一緒にショッピング。
あとは週末に旦那と走る事。


どちらも大切だな~。
母とは、あと何回こうやって歩けるかと密かに思いながら買い物に行く。
一人の女性として母を見ると可愛い無害なお嬢様だ(笑)最近は右半身が不自由な事に愚痴も言わなくなった。

歩けなくなったらと言う不安に押されて一生懸命歩いている。
山梨にいる妹に会いに行きたいと言っていたら、叔母が(母から見たら義理の妹か)連れて行ってくれると言った。

No.266

それから、旦那と走る事か…朝は少し涼しくなったので体が楽だ。

鴨たちも、ボチボチ帰ってきていてこれから賑やかになってくるだろう。

たわいない話をしながら歩き、景色を見ながら走り…私のペースでは旦那には遅いだろう。
日頃からそう思っていたので、自分のペースで走ってよって言ったけれど、ずっと隣にいる。

何度もそう言ったら、別に一緒に走ってもいいでしょ!って、半ギレになった(笑)

思いやりなのか、体裁なのか…分からないのでその辺はスルーする。


私、一生許さないって言った事もあったけれど、もう許しているようだよ。
多分ね。

No.267

生きていく中で許せない事を許すのは最大の課題のような気がする。


ムカつく事に、悪びれない態度。こういう人だから何とか許せるのかも知れない。


そういえば思い出した。 前に来ていた置き薬の営業君。
何年位来ていただろうか、長くなると玄関先でいろんな話になった。

私より九つも年下で、なかなか可愛い顔つき。ちょっとイケメン君。

置き薬屋なので、健康についての話をしてサプリメントなど勧めるのに、本人は1日一食で後はサプリメントづけ、夜の食事は親とは食べずに自室でお弁当かインスタント食品を食べる。

まぁ、何だか不健康な話だと思った。


No.268

しかし、話をよくよく聞いてみると彼は以前かなり太っていたらしく、食べない事とサプリメント、空腹時は甘い缶コーヒーを少しづつとる。


そうやって痩せたんだろう。今はスラリとしている。ん~でも歪んでいるのは食べさせた親をきっと嫌いなんだろうね。
親とはあまり話さないし、親の作ったご飯は食べないらしい。

確かに食育は大事。
でも、親も可愛くて食べさせたんだろうに。難しいね。

それから、いつまでも独身だから早く結婚したら良いのにとちょこちょこ私は行った。


ある日ね

ずいぶん、痩せましたねって、言われた。
旦那の不倫騒動で急に痩せてしました時だった。

No.269

困った私は、話してしまった。その理由を大まかに…

男性に話したって立場逆だし無意味なのに…誰かに聞いて欲しかったのかも知れない。


彼は黙って聞いた。
そして、僕も昔、彼女に浮気されました。
そう言った。

気づいたら他に好きな男がいて、何故自分から去って行ったのか理解できなかった。それから、彼女は欲しいとは思わなくなったと言った。


私は多少は同情したが、かえって羨ましいと思った。
許せないヤツと毎日顔を合わせる苦痛に耐える日々だったから。


No.270

そして彼が会社を辞めると言った。
どうやら、かなり営業成績の良い彼に対する社長の評価の低さや賞与が無いに等しい事に対する不満からだ。


まぁ、
あなたなら何処へ行っても大丈夫よ。
それにしても寂しくなるわね。お元気でね。

そう言って最後の営業日を終えた。
はずが、代わりが居ないとかでそのあと一度営業にきた。


次の点検日に営業に来たのは彼の同期だと名乗る男性で、彼は新しい会社を見つけて働き出した事、あとは…本人が寂しく思っているみたいで、出来たら電話してあげて欲しいと言われた。


No.271

うむむ…


彼が頼んだのか、それとも彼の様子を見かねたこの人がすすんで手を貸したのかは分からない。


だけど、
そこから先、連絡をとると言う事の意味もその先の破滅的な未来も、よく分かっていた。

なにより、可愛い弟くらいにしか思っていなかった私は、その気持ちに感謝してそれとなく断った。



それにね
私は決して加害者側にはならない。


目には目を、では無くてね…されて嫌な事は人にもするな。

そう、こどもに言ってきたんだもの。
当たり前だよね。


No.272

そうそう。


何を思い出したかって事だ。


私にも、その営業君にも許すと言う事は大きな課題だ。


納得して許せば、一番楽なのは自分自身。


私はもうすぐ許せそうだよ。


どうやって?
それは次の機会に…


No.273

おはよう


晴天。空が青いよ。


では早速、許せそうな理由…笑わないでね。

いやいや、笑ってもいいや(笑)


私の経験や霊感特化君の話やいろいろな事を総合してできた持論。


No.274

実は、天国や地獄はこちら側にある。

あの世と呼ぶあちら側で、私達は旅立つ先と出会う人と体験する事柄、成すべき事をきちんと決めてやってくる。


喜び、悲しみ、絶望…その他のいろいろな感情は実際に体験しないと分からないからだ。


だから、どんな出来事も無駄ではない。
「知る」為の旅なのだから…

虚しささえも、あちらへ持って帰れる成果なんだ。

そう考えたら自分にとって嫌な人も必要な人物だと言う事になる。

No.275

そう叔母に話した事がある。

それが出来たら七海ちゃんは神様よ。

そう言われた。

まさか(笑)私が神様な訳が無い。
持論があっても私は全て許せる訳じゃない。
許せないものは許さなくてもいいんだ。


ただ、想像してみたんだ。
かつての自分が死んでしまいたかった夜に…
私が今逝くとしたら旦那の事を怨むだろうか。


いや、怨まないな。
悔しいけれど、感謝の方が大きかった。


No.276

結果的には裏切られた痛みより長い間にもらった優しさの方が大きい。


そう気づいてしまった。

私の場合はだ。
だから許すしかなくなるんだ。


でも一方で一般常識で言う良い悪いは非常に難しい事になる。
悪いと言う事柄に学びがあり、影響され良い方向へ向かう人がある。

それはただ一人の問題では無く、周りの人々に波紋が広がるように伝わる。

だから、あの人はああだからと悪口を言う事の意味はあまり無い。
いや、あるとしたら怒り嫌悪のエネルギーを撒き散らす事ぐらいか…聞き手が同感すればお互いにストレス解消になるが、そうで無い場合は聞き手に数倍の精神的ダメージを与える。


…でも、それさえも精密に計算された出来事なんだろう。

と、思う。

No.277

人生も折り返し地点を過ぎてしばらく経ったなら、来た道を振り返ってほしい。


悪いと思った出来事で道順が変わったり成し得た事、助けた人、助けられた事。地味に糸のように繋がった人の縁に気づくかも知れない。

良い事が無かったと嘆く人でも、あちらへ帰ってみれば荷物の中には自分が欲しかった経験と感情をちゃんと持って帰っているはずだ。



うん、そんなふうに考えていてね(笑)
決まった時期にあちらへ帰った人はお疲れさまともてなされ見知った顔と酒でも酌み交わす。

少し休んだら、今度はこちらに来ている魂繋がりの人の手助けをするべく、忙しく働いているんだよ。


まぁ、これも想像。
案外、正しいと思うんだけどなぁー


No.278

こんにちは

晴れのち曇り
爽やかだ。


先ほど帰宅。
青森県のアンテナショップに行ってきた。

地下鉄で新御茶ノ水まで行き総武線に乗り換えた。3人でお茶の水に来るのは3年ぶりかしら…聖橋口と言う新たな改札が出来ていた。地上に上がるエレベーターも出来ていて、母のような障害者には優しい作りに代わっていた。

本当にありがたい。

しかし、総武線にはエレベーターもエスカレーターも無い。左手しか動かない母は左側の手すりにつかまり一歩一歩降りた。前と後ろに私と妹が見守りながら降りる。

アンテナショップには地元道の駅から出張販売に来ていて手作りの漬物が買えた。
デパ地下に漬物コーナーがあるが、美味しい漬物にはなかなか出会わない。やっぱり、田舎の物は美味しいねと皆で試食して買った。


No.279

母は、パックに入ったフキの漬物を手に取り「これ、よく食べたわ」と言った。
昔食べた物はやはり懐かしいみたいだ。


明後日、叔母が母を連れて母の実の妹が居る山梨まで行ってくれる。
一泊旅行だ。
旅館に泊まり、ゆっくり語らう事ができる。

本当に叔母には感謝だな~


父さんの時も世話になった。母さんにも本当の兄弟以上によくしてくれる。


嬉しいし
ありがたい。

それだから、私の恩返しの旅は続くんだな。


No.280

こんにちは

今、チョコチップクッキーが焼けたところ。

お菓子作りは簡単なクッキー作りくらいしかしないが、それさえも取りかかるまでが億劫だ。次女に急かされてやっと作った。

焼き上がりは少し柔らかく、冷めて水分が飛ぶとサックサクになる。



部屋の中は甘いバターの匂いが漂っている。

ちょっといいよね。

でも旦那は、この匂いが嫌いなんだよね。
仕方ない、換気扇を回して窓を開けてっと。


No.281

こんにちは

晴れ
今日は暖かい1日。


さっきまで母と妹と一緒だった。

寒くなってきたから乾燥するよね。そう言って持ち歩ける小さめのハンドクリームを買った。

テスターをあれこれつけて試すと匂いが混ざってよくわからなくなる(笑) 結局、妹が選んだハンドクリームと同じものを買った。

カモミールの香り。
優しくていい匂い。


匂いには安息効果があるよね。匂いがわからない母が少し不憫に感じた。

No.282

こんにちは
晴れ。日中は暖かい。

今、母達とのランチから帰ったところ。


そうそう
先日、次女と映画を見に行った。
「まどかまぎか」
私は、時間をやりくりして本編鑑賞を自宅にて終えた。その次の日に映画に出掛けた。


チケット販売カウンターで「まどかまぎか、二枚」と言うと、販売員のお兄さん、「まどまぎ二枚ですね」とにこやかに返した。

あら、省略なんだ(笑)今時はタイトル省略でいいのね。
私なんか、タイトルを頭から全部言おうかと迷ったけれど、さすがに「魔法少女」は省略させてもらった。


映画はなかなか良かった。ほむらが好きな私は、どんな結末でも受け入れた。見終わって、ん~っと、いろんな意味で唸る作品だった。


それにしても、こういうアニメを若い男子がかなり見に来ている。ふ~ん、今はそうなんだね。

時代を感じるなぁー。


No.283

こんにちは

あいにくの雨。しかし寒くはない。


さてと、忘れないうちに書いておこうかな。


んと、
10月9日(水)叔母と朝から映画を見る。ドリンクを買って席に着き灯りが落ちるまでな少しの時間に「これ、のんで」と、兼ねてから話してあったプラセンタのサプリメントを封を切り3粒手のひらに置いた。


叔母は最近又、更年期障害がぶり返したか…それとも橋本病が進行し始めたか、調子が悪いと言った。

もちろん、仕事が立て込み寝不足からくる過労もあっただろう。でも、仕事が切れてたっぷり睡眠をとっても疲れやすくてダルくて気分が落ち込むと言う。


たまたま更年期障害の入り口にいる私がみつけたサプリメントがある。しかも私的にはかなり良い。

サプリメントなんて気休めかも知れないけれど…まぁ、とりあえず。そう思って渡そうと思って持って行った袋を開けて……かなり衝動的に渡していた。

No.284

その日の夜、叔母は連れ合いの遺影と向かい合い話しかけていた。

迷いに迷った水回りのリホーム。大きい金額を使う事になる。何度も何度も返事の無い遺影に話しかけて、どうするべきか、本当に工事をしてもいいのかと尋ねた。


その同じ晩に「さて、食事の支度しよ」と、ダイニングの椅子から立ち上がりキッチン側に振り向く寸前、テレビの近くに白い虫のような物がスッと通った。下から上へか、上から下へか、はっきり覚えていないが、とにかくそれは私の前に真っ直ぐな縦の線を見せた。

あまりにも速いスピードで、虫と言う形は見えていない、白く、どちらかといえば白銀の粒。


その時は、虫だと思っていた。そして、夕飯の支度にはいるとすっかりその事は忘れてしまった。

就寝前、携帯を開いてこの日記を更新しようかと思ったその時、さっきの白い小さい丸いものが、凄いスピードでテレビの方から飛んできて、私の持っている携帯の横を通りすぎたと思いきや、ヘヤピンカーブを描いて携帯の文字盤の真ん中に飛び込んだ。

私はびっくりして携帯を手から落としてしまう。
変な話だけど、落としたら壊れると思う気持ちが働いた。ゆっくり手を開きスルリと落ちた携帯は幸いスリッパの上に落ちた。

急いで拾う。
文字盤には何の異常も無い。落ちた辺りを見回すも何もいない。


そんな不可思議な事があった夜だった。


No.285

次の朝、久しぶりにスッキリと目覚めた叔母は自然にリホームを決断して朝一番で知り合いの水道屋さんに電話を入れた。
その水道屋さんから、大工さんやガス工事、全て地元の職人さんが関わりリホーム工事が決まった。バタバタと工事関係者が現場を見に来て、打ち合わせ、見積もり、契約。

たまたま、工務店との契約時には仕事で行っていた私も立ち会った。


物事が動く時には、トントン拍子に進むものだ。

そんな叔母宅の動きを面白く思わない隣家が動き出した。

仕事がたて込んで、夕方門扉を閉め忘れ深夜になってから閉めた日があったらしい。
多分その時だと思われるが叔母の車の運転席のドアを釘のように尖った物で傷つけられた。

その傷を見つけたのは私。一緒にダイニングの新しいテーブルを見に行こうと叔母が車を出す時に見つけた。

証拠が無いので隣と決めつければストレスになる。だから、どこか外の駐輪場に止めた時かも知れないよっと、私は言った。

けれども、修理の見積もりをもらおうとディーラーに車を持ち込むと後ろのドアの下の方にも傷を見つける。もう、これは故意だろう、リホーム工事をするならまだまだ傷が増えるだろうから、修理は全て終わってからの方が良いという事になった。

No.286

叔母はその車の傷について、警察に被害届を出した。

そして、ある日パソコンを開いて防犯カメラを検索していた私は一件の業者を見つけて叔母にフリーダイヤルを教えた。


数年前になるか、防犯カメラを探した時には見つけられなかった。テレビで盛んに宣伝している所に見積もりを依頼したがあまりにも高額、カメラの保証無しで諦めた。


今回みつけた業者は防犯カメラの値段も妥当で保証もある。叔母は業者が説明に来たその日に契約をして、工事日も決めた。家の回りに三台の防犯カメラが付く事になった。

工事の為に叔母は通りを挟んで適当な駐車場を借りてそこに車を止めている。

二三日前に、隣家がその事に気づいたらしく、車の傷が増え始めた。

まったく、たちが悪い。 隣家の奥さんが旦那を使ってやらせている事は明白だ。

しかし、証拠が無ければ裁判にもならない。

叔母が精神的に参っていないかと心配したが、大丈夫みたいだ。メモ魔が幸いして、被害は全て記録されている。

叔父が癌になってからだから、もう8年。隣家に仕事が無くて叔母宅に有れば嫌がらせ。家の塗り替え工事の時も、もちろん今回も。


叔母はいよいよ証拠を固めて裁判まで持っていくつもりで動き出した。
実の弟が起こした事件を通じて、やり手の弁護士も知っている。

勝つ時に向かって、着々とお膳立てが進んでいるように感じられる。


何だか、私と叔母の遠い祖先の話、サイカチの木の話を思い出してしまった。

もちろん、先祖も一枚かんでいる。
私が時々みる白いものはおそらくご先祖様だろう。

No.287

おはよー

いい天気だね~
晴れ。ちょっと寒い。


昨日は仕事だった。
帰りのバスの中、じんわりと幸せな気持ちになった。

この世に生まれて、魂の近い人と話せる幸せ。
今さら、そんな風に思うのも変なもんだが…じわじわとあふれてフンワリあったかい気持ちになる。

あっ(笑)
叔母の事だ。
これが旦那だったらなーっと思ったりしたが、まぁいい。


さて、今日はこれから母達とランチ。
美味しいお魚でも買って帰ってこようかな。


No.288

こんばんは

寝る前にちょっと記録しとこ。

昨日、夕飯時。
旦那の晩酌が終わり、そろそろご飯だなっと思った私は残りご飯をお茶碗に入れてレンジで温めた。

ラップをはずして運ぶ途中、茶碗を持った手のどこかが食器棚に当たった。

わぁ!

と言う声とともにお茶碗が宙を舞う。
まるで、ひょいっと投げたように水平に飛び失速して床に落ちた。

ガチャン!

お茶碗は粉々に砕けた。
そのお茶碗の上にホカホカと湯気をたてたご飯が乗っていた。


しーんとした後にドッと笑い声。

皆でしばらく笑った。


いやいや(笑)
ドジだなぁ~私


No.289

こんばんは

冬場の日課、踵がガサガサしないようにユースキンを塗って寝る。


ガサガサとかカサカサとか、乾いた音がまとわりつくなぁー。


我が家の次女、末端冷え性で毎年霜焼けに苦しんでいた。
が、今年はまだ大丈夫なんだ。高麗人参のサプリメントで身体が温かいし食欲もでてきた。

一時は、あまりの食欲の無さにどんどん痩せていき、生命の危機を感じていたが見事に復活だ。

美味しそうにご飯を食べてくれるのがとても嬉しい。


もっとはやくこのサプリメント飲ませてあげたかったな。

No.290

こんにちは

イヴだねぇ~

だからと言ってケーキを食べたい訳でも無いが、娘からのリクエストで作る事にした。
スポンジは市販のチョコスポンジだから簡単なものだ。


面倒がらないで食べてくれる人が居る幸せだと思って頑張るかぁ~♪


No.291

一昨日ね、旦那の提案で新しくできたイオンモールへ行ってきた。

旦那が次女の誕生日プレゼントを前倒しで買ってあげると言ったんだけど。
今まで、旦那は長女にはお小遣いだとかストパー代だとか、ちょこちょこ出しているのに次女には一銭も出していない。

理由は、長女のお金の無さに見かねてだというが、長女は働いたお金を彼氏とのデート代や借金の返済に当てる。


逆に、次女はキッチリ貯金をして親の誕生日には少しだけ高額なプレゼントをくれる。


旦那の娘達に対するこの理不尽な差別。

次女は金があるんだからいいだろうと、そう思っているらしい。

No.292

少し前に次女に聞いたことがある。

「オヤジさぁ、○ちゃんにばっかりお金出してるでしょ。不公平だと思うよね?」


次女からは、こんな返事がきた。姉は昔から私の反面教師で、だから今の私があるんだと思う。お金が無くて親が出すとか、そう言う立場にはなりたいと思わないから大丈夫だよ。


そっかぁ…
私だったらきっと不公平だなって感じるから。そう思ってくれるならいいけど、オヤジと○ちゃんは魂が近いから仕方ないんだよね。

と、本人にしたら訳の分からないだろう言い訳を私はした。

でも、次女にしたって、それはたてまえ。多少の不満は有るに決まってるよね。


それに、
それじゃあ、一生懸命節約して親の為にもお金を使って、そう言う子の方が損だって事になる。

No.293

少し前に、冬のボーナスが出たからと次女が家族に焼肉をご馳走してくれた。

今回の旦那のプレゼントは、そのお返しだったのかも知れない。


えと、
話を戻すね。


ショッピングモールには開店少し前に着いた。次女の好きなガールズブランドで可愛いダウンのコートを買った。

後でお釣り返すね。そう次女が言うと頷く旦那。
おいおい、長女のストパーん時はお釣りいらないって言ったじゃん(-"-;) っと、内心思った。


11時に、少し早いお昼だけど食べようかとウロウロ探す。人気のお店はもう凄い行列。

行列に並ぶべきか、他を探すか…決めかねて来た道を引き返す。すると、またそっちに戻るのかと旦那は機嫌が悪くなってきた。

自分は何でもいいからと店の選択を任せたあげく、決めかねているのが勘にさわったのか。
もう、食べなくてもいいよ。買うものが無いなら帰ろうと言い出した。


まったく(-"-)
何て自分勝手な…と思ったけれど、分かった、帰ろう。そう言った私に合わせて次女も帰ろうか…と言った。


駐車場までかなり歩く。
少し歩くうちに、冷静になったのか後ろを歩く旦那から、他の所は見れないのかぁっと呟きが聞こえたが、帰ろうと言ったのはお前だろうと思ってまたムカつく。


家に帰ってからも、また他の建物も見たいから行こうかと言われた。
何年も経って空いてきた頃にね…そう答えた。

私は人が多いのも並んで待つのも全然平気。
ただ短気な奴に振り回されるのは嫌だ。


人混み嫌いなくせに新しい所に行きたがる旦那の理解に苦しむ。


あ~
書いた書いた。
少しスッキリだ。

No.294

こんばんは

明けましたね。
皆さんにとって良い年になりますように(^^)


年末バタバタと忙しく。 うん、忙しく動けた事に感謝かな。

そんな中、ほんの些細な旦那の発言に翻弄された。疑念に囚われて悲しく苦しく心がもがく。

本当にこんな気持ちはたくさんなんだ。
どうして私の感情はこうも嫌な方へ思考するか…

そんな気持ちで朝走る。 寒く、芝生にはビッシリと白い霜がはっている。
空を見上げ、木々を見上げ…有難いなぁー、木々たちが少しづつ癒してくれる。そう思った時に頭の中に聞こえてきた言葉。


”明日別れる”気持ちで生きなさい


そうだね。
明日別れる気持ちで居れば嫉妬や疑念などつまらない事は考える必要も無いんだ。


考えてみたら、夫婦もいつか別れる。一人になる。

優しく差し出された言葉に救われた私でした。


誰がくれた言葉だろうか。ジンワリ涙が浮かんだ。

No.295

こんばんは

今年は次女が成人しました。綺麗に振袖を着た娘が眩しかったでござる(笑)


これさあートイレの時ってどうするの?

んとね、上から順番に左、右、左、右とつかんであげるのよ。


すると、長襦袢の端がつかめなくて固まっている次女。もーダメだ疲れた無理、もー1日トイレいかない。


おいおい(^^;
どーしてそうなるかな。こんな、なんでも無い事で朝から大騒ぎだった。

式典会場まで送って行くと、会場前にはたくさんの振袖の花が咲いておりました。
皆、本当にいい時間に居るんだよね。


おめでとうだね。

No.296

こんにちは

東京に大雪警報が出ている。道は真っ白だ。風もやや強い。テレビから無理な外出は避けましょうの言葉。

なのに
次女、朝から駅前のカラオケに出掛けている。

「無理な外出じゃ無いから(・∀・)」って言って出掛けた。


う~ん

七海は心配性なんだぁ~(ToT)雪がない状態で徒歩20分かかる。けっこう吹雪いてきた気がするし、ちゃんと帰ってこれるかなぁー…


早く帰ってきなさいと、さっきメールしてしまった。


ふー


No.297

夕飯前に次女無事に帰宅。
よかった。


我が家の玄関は東に向いている。
風向きのせいか、玄関ポーチにも雪が積もる。ドアが開かなくならないように少し雪かきをした。
ポストの上の雪を手で勢いよく払うと、細かく舞い散った。
サラサラのパウダースノー。いい雪質だな。


寒い寒い
雪をはたいて部屋にはいる。

若い頃からウィンタースポーツ拒否の旦那と一緒になってからはスキーに行くのは諦めた。だからスキーの経験は旦那と知り合う以前の彼氏と数回行っただけだ。


スキー行きたかった?

さっき、旦那に聞かれた。

ん~そうね~
大丈夫、生まれ変わったら行くから。

そう、笑って答えた。


No.298

こんばんは

もう3月。
早いね…


先日、呪詛について調べていた。
まぁ、そんな事が実際にあるのかと思うけど…私はあると思う。


ある朝、叔母が隣人とやりあった。何度直しても棒でつついて向きを変えられる防犯カメラ。それは、もう一つのカメラに映っていた。

あくまでも冷静に穏やかに忠告した。相手は烈火のごとく怒って言い返してきた。

その夕方から叔母はひどい頭痛に襲われた。その夜風呂に入る時に右腕の肩から肘の内側にかけて真っ直ぐに引っ掻いたような傷を見つけた。

次の朝、左頬に半円型のような傷が出来ていた。 どちらの傷も覚えがない傷らしい。


No.299

だから、呪詛について調べていた。

身代わり人形を作るのも一つの手だが…何か違う。もっと根本的な何か。
そう思っている時に見つけた記述。
ああ、そうだこれだな。
要は呪いをかけている相手と波長を合わせない事だ。ひどい事を言われれば怒るし怨むし、結果的に相手と同じ感情になる。

そうやって、波長が合うと強い呪詛は一気に流れ込んでくるんだ。
だから、心を清らかに保つ事が大事だ。

そうすれば、何とかやり過ごせる。そして倍になって呪詛した本人へ返っていくのだ。


そう叔母にメールを入れた。
しかし、心を清らかに保つ事がとても難しい事だと私も知っている。
無理を言ったけれど、呪詛などという理不尽から逃れて欲しかった。

No.300

こんにちは

今日は朝から雨が降ってるよ。ちょっと寒い。

では、前レスの続き。

叔母が激しい頭痛に襲われている頃、私は美容室にいた。カラー剤をシャンプー台で流しシャンプーを終えて体を起こしてもらった時だ。


あれ、痛いかも…


左側の肩甲骨と背骨の間から真っ直ぐ上、その辺りが何となく痛い。思わずぐるりと首を回した。

少しマッサージしますね。と、アシスタントの男の子が肩をポンポンと叩いてグッと肩の一番凝る場所に親指を立てた。

凝ってるから気持ちがいい。…が、それは右側だけで左側は何も感じない。いつもなら両肩気持ちいいのに。

投稿順
新着順
主のみ
付箋
このスレに返信する

日記掲示板のスレ一覧

携帯日記を書いてみんなに公開しよう📓 ブログよりも簡単に今すぐ匿名の日記がかけます。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧