[クローバー]histoire[クローバー]🐤🐤
明け方の空。
真上に白い半月。
そんな景色を眺めながら今朝も走ってきた。
隣にはヤツ。
いつまで一緒に走れるかな…
日記も三冊目だよ。
さて、ゆっくりいきましょうか…
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長男だからと何事も一目置いて欲しいんだろうね。
幼児期にもっと愛情を注いでもらっていたら…少し今とは違っていたかな。
などと思っても仕方ない事を思う。
今日も旦那が言った。
この土地に家を建てなきゃ今頃親の面倒なんてみてなかった。
だけどね
旦那がみなければ、他の誰もみる人は居ない。
私が家を建てる事をどんどんすすめた。
こうなるお膳立てをしたのは私。
これで、いいんだって思っている。
旦那が実の母親といがみ合い、実の弟といがみ合い。これも必要悪なんだろうか…
ずっと先にならなければわからない自分達の人生。
端でみていると、もっと楽に生きればいいのにって思うけど、持って生まれた性格はどうにもならない。
それに
ばあちゃんと弟はよく似ていて2人ともわがままだ。
こういうゴタゴタがずっと繰り返す因縁ってヤツなのかな~
こんにちは
ボチボチ仕事も薄くなってきて、七海はほぼ専業主婦に戻ってます。
9月の月初、旅行社のツアーに乗っかって一泊旅行に行った。
旦那と私と次女と叔母の4人旅。
さて、出発日が近づいたある日の夕飯時
次女「参ったなー^-^;今月に限って生理が遅れてるんだ。旅行とカブったら温泉入れないじゃん(ToT)」
旦那→ニヤニヤ「普段の行いが悪いからそうなるんだよ」
七海「えー、それは可哀想でしょ。普段の行いわるくないよね。」
次女は普段から努力家だし、仕事もプライベートも頑張っている。
それを、そんなふうに言うのは実に可哀想だと思った。
ちょいと口論ぎみになる。すると旦那は「そんなの聞き流してくれればいいじゃん」と、ご立腹だ。
私はムカついたので、そこからは一言も口をきかない事にした。
だいたい酔っ払い相手に話しても無駄だ。
お彼岸なのに天気が悪い。
降り出しそうな曇り空、急いで午前中に墓掃除に出掛けた。
何処へいくの?
墓掃除。
なんだ、墓掃除か。
どうして自分も行くって言わないんだろう。
誰でも無い自分の父親が眠る墓なのに…
墓に着くと凄い人だった。たくさんの人が墓参りに来ていた。
やはり来て良かった。
だって、たくさんの人々が墓に参っているのに自分の所に誰も来なくては義父も淋しいだろう。
掃除をして花を供えお線香を焚く。手を合わせて心の中で話しかける。
「もう、お彼岸だね。じいちゃんのおかげで皆無事で過ごしているよ。いつも、ありがとう。」
感謝の気持ちが湧いてくる時、きっと気持ちは届くんだろう。
墓参りは、する気がある人がすればいいんだ。
常々そう思っているけれど…やはり少し淋しいかな。
1人じゃなくて2人で参りたかった。
こんにちは
北側の出窓から涼しい風が吹いてくる。
風向きが変わった。
秋なんだろうね。
10月に叔母は田舎に行く。私の祖父、つまり叔母の父親が抵当権付きで放置してある田んぼの名義を変えにいく。
それと
二年前に切ったお墓の木を枯らすために。
ただ切っただけの木は根っこが生きている。切り株から新しく芽吹いているかも知れない。
ずいぶん前の日記に書いたけど、その木を切ってしばらくは田舎の屋敷の敷地に置いた。
叔母の妹の旦那さんがその木を燃やした時、宿る魂は虫となって叔母の家の外壁に張り付いた。
蜂の大群と思った叔母は蜂ジェットを噴射して駆除に奮闘した訳だが、一匹の死骸も無く刺されもしない。
実際の蜂が、空を黒く見せる大群で来たら叔母は命が危なかった。
そう。
実際には存在しない虫だった訳だ。
電車で片道2時間近くかかる。
高尾山に着くともうお昼に近くまずは腹ごしらえ。名物のとろろ蕎麦を食べた。
それから、妹とその息子は2人乗りロープウェイ、私と母はケーブルカーに乗った。
ケーブルカーの中は2人掛けの椅子が向かい合わせにいくつかある。
が、足元のスペースは狭い。
私達の前には痩せた年配のご婦人が2人座って、しゃべっていた。
母の向かい側に座った人が足を少しずらして「あなた、こちらに足をのばしたら。足が楽だから」と母に言った。
母は「動かないから」と返事を返した。
直ぐに私が「こちらの足は動かないので」と言った。
その人は「ああ、そーいう事なの」と言い、私は 会釈した。
私は複雑な気持ち。
動かないとすんなり言えた母が偉いなって思うと同時に悔しい気持ち。
…うまく言えないな。
こんにちは
今日はいい天気だ
昨日、叔母から電話あり。
夜行バスではあまり寝付けず、朝帰宅して少し眠り起きてすぐ私に電話をくれた。
忙しく、スケジュールがびっしりつまった4日間だったらしい…その様子を2時間半喋り続けた。
大きな仕事を成し遂げた。いや、まだ途中だけれどいずれ終わるだろう。
本来なら私の父親がやるべき事だったのに私の両親は何だかいい加減で田舎の土地の相続など捨てておいた。
父の兄弟で叔母だけが知識に富み性格的にもきっちりしている。
叔母だから
今だから成し得る事。
物事には満ちる時があり成すべき人が動かされ成すべき事を成す。
振り返り考えるとね…
不思議だよ。そして、うーんと唸る。
形の無い何かに妙に納得させられる。
これも一つの「つじつまがあう」ってヤツかな。
そっか、みんなに同じように何かおきている訳か…。
土曜日は外出しないで3度のご飯支度だけした。次女が手伝うって言ったけど大丈夫だよって断った。
お台所は自分でやった方が早いから。
その夜は平熱。
目覚ましをかけないで寝た。たんが出て喉が塞がり何度か目覚めた。
そして日曜日の早朝5時半前に自然に目覚めた。それもスッキリした目覚め。
しばらく布団の上に座って考える。
どーしようかなー
目覚まし無しでぴったりこの時間に目覚めるなんて…走りに行こうよって事じゃん。でも…
何度かやめようと思った。が、何故だろう…何かに急かされるように支度を始めた。
旦那は前日から膝が痛いと言ってパス。
悩んだが半袖で出る。
玄関を出ると「さむっ」
思わず歩く場所を小走り。
公園に着いて走り出す。いつもながら最初のストレートは息がキツいな。
奥のバラ園に着くと色とりどりに花開いている。この時期は金木犀の香りもする。
いつもの所で折り返し少し歩くと小さい森のように木々が茂る右側に小川と広場が見える。
その小川のあたりに白く綿を敷いたように霧がかかり、うっすら朝日に照らされて幻想的だ。
あの向こう側はこの世じゃないみたいな…
そう思いながらあるいている時に頭の中に言葉が浮かぶ。
「なんも のこりくない」
これは叔母から聞いた。生前の叔父が言った言葉。
俺は家も持てたし車も買う事ができた。何も思い残す事は無い。 そう言ったらしい。
私の母方がコレステロールが高くなりがちな家系で、弟も妹もコレステロールを下げる薬を飲んでいる。
元々薬嫌いな私は何も飲んでいない。
コレステロールは食事と運動で下げるのが望ましい。でも、それが無理なら薬もありかなって思っていたんだけどね…
食物からコレステロールが作られる過程でQ10やコラーゲンも作られるのに薬を飲むと、その手前で分解をストップしてしまう。そして、その物質が肝臓に残るので肝臓の数値が少しづつ悪くなるとか。
Q10やコラーゲンが作られないと皮膚や細胞の衰えが早まるとか。
んー
で、イワシペプチドか。
サプリメントを飲まなくても1日イワシ3匹食べればいいとか。
まあ
サプリメントで下げるか、薬を飲んでQ10とコラーゲンを摂取するか。
いや
やっぱり薬はいやだなーって言う結論に至る。
お肌のハリツヤは大事だなーっと。
今日ははっきりしない天気。
昼間1時間だけ日差しあり。
何で今更凄く気になるんだろうって事があるんだ。
あれは先週の日曜日か。
我が家は6メートル道路の交差する角地に建っている。
公園から住宅街を歩いてきて我が家宅近くの交差点に近づくとブルーと紫の間くらいの色に塗り替えた我が家が見えてくる。
北側の壁は角地を削られた為に斜めに削られた形で建っている。朝は陽が低く真正面に見えてくるその壁は紺色に見えてなかなか好みの色だ。
小さい土地なので3階建てにしたが、その3階の小窓の向かって右横に何かくっ付いている。
灰色で綿のようなモワモワとしてしめ縄くらいの太さのものがモールが下がるような形で壁にくっ付いている。(なかなか文章で説明は難しいね^-^;)
何だろうと思って真下まで来て見たが、ある。
旦那はさっさと玄関前に行って鍵を持つ私を待っている。
はてなと思いながら自宅に入った。
いつもながら自分でも不思議なんだけど、その話を旦那に話さないんだ。一週間経って、次の日曜日の朝ジョギングから帰りまた、我が家が見えてきた時に「そういえば」と思い出す。
見ると、そのモワモワした物は無かった。
その壁にくっ付いていた綿のようなゴミの事を考えていたら、叔母を思い出した。
ずいぶん前に書いたけど、叔母宅に蜂の大群が押し寄せた話。
ハチジェットをかけると一瞬壁から遠ざかり散る。すると、壁に真っ黒なお碗をひっくり返したような形のものが2つ見えたと言う。
本人は実際の蜂だと、大真面目に思っているんだよね。
有り得なくても、見てしまえばそれは現実だと思う。
叔母が仕事中に用事で来た近所の人にその蜂の大群の話をした事がある。たいていは、困惑した顔で聞いている。
つまり、だれも本気で聞いていないんだ。
話せば話すほど、叔母は嘘つきか変な人だと思われる。
よほど頻繁に霊を見るか不思議な事を体験した人でなければ信じないだろう。
だから私も私の体験は、人を選んで話すようにしている。
っと、そんな事を思い出していたら急に叔母の顔が見たくなって「明日行ってもいい?」ってメールした。
それなら新しくなった東京駅でも見に行こうと叔母から提案があり、私達は東京駅で待ち合わせした。
東京駅は通過しても降りて外を歩くのは何十年ぶりだろう。
新しくなった駅の外観はテレビで見たとおりだった。
正面のいちょう並木が黄色く紅葉していた。
それを眺めながら右手にある噴水の公園に寄り通りを渡って皇居のお堀を二重橋へ向かった。
そこから日比谷公園へ。偶然、菊の展示会がやっていて目の保養に寄った。
小さなカフェのテラスでお茶をしてゆっくり話した。
私の座っている場所から遠くに数寄屋橋のガードが見える。
昔、ずいぶん歩いたあたり。きっと変わってしまっただろうな。
昔の記憶のままそっと仕舞っておきたい場所かな…思い出すと少しタイムスリップする。そして胸の奥が切なくなる。なんてね(笑)
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