懺悔

続きです。私の中学時代は勉強 部活でいつも不安や緊張を感じていました。荒れた学校だったので、いつもヒヤヒヤしながら不良を通り過ぎたりして、家庭は父がアル中でした。母とギクシャクしだしたのも中学時代でした。部活は中２から真面目、不良と別れて私だけ練習こまめに行っていました。孤独をとおしていました。前レスの先輩は送迎会のときに有難うと花を受け取ってくれて、自分の幼さを感じやる気に燃えました。部活をすれば家庭の事を忘れられると信じていました。しかし、私学年が5人しかいない状況で私以外は熱心じゃなくなりました。ジャンケンでキャプテンになってしまったのです。人生初のリーダーで挫折とジレンマの毎日になりました。まだ続きます。

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集合の挨拶、遠征での指示は本当にダメダメでした。そして怒られる、考え込む、次はあれしなきゃと気が気じゃないという感じでした。メンタルでもガタガタの時があって、練習は後輩としレギュラーは後輩が多くなりました。監督は練習参加率で判断する人でした。ゼッケンは私学年は前番号でしたが💧副キャプテンの方がムードメーカーでした。ただ練習率は低いことと監督が生活指導だった事と私と打ち解けていなかった事で、引退は最悪な事になりました。

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練習もある程度でいいや、それと中学生ということでのほほんとした考えの子たちだったのでしょうか。練習誘うとお腹が痛い。昨日いったから今日はいいとある程度の練習率だったのです。監督に怒られない程度に休めばいいと。塾もあったりで多少は仕方ないと割り切りました。しかし、中３では春、夏と後輩が試合に出ていました。後輩優先になって。冬の引退試合最後のことで、みな先輩達もいっていたけど最後の試合は必ず出れるのがおきまりだ（どの部活もそうだと）と余裕を見せていました。試合が始まりました。相手は地区一位勝てないと分かっていても頑張っていました。しかし後半一向に三年を出す気配はありません。出してと監督に言いたかったそして本当に三年全員揃うことなく終わりました

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最後の試合に出れず私以外のメンバーは、最後だったのに出れなかったと泣いていました。そして反省会締めの集まりで、少なからず有難うございましたと監督三年メンバー後輩に私は言いました。しかし、他の子たちは言うことはありません。と言いました。監督の考えはこの先の人生の為にあえて試合には出させずにして未来に対しての厳しさだと言いました。この先生は生活指導で忙しくあまり練習も教えられなかったみたいにいっていました。だから不良に厳しかったみたいです。私はその後この引退試合がﾐﾝﾅにどんな影響をもたらすのだろうと今でも考える時があります。人それぞれ解釈はあるけれど、怠けたり責任を持たないと社会は厳しいということを考えるきっかけに本当になっているのだろうか

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そして自中学にもどり監督は体育館で校則違反なのにお菓子を配りﾐﾝﾅで隠れながら食べました。監督は時々人通りを気にしてヒヤヒヤしてる感じでした。今思えばあの学校の状況で三年かんうまくいかなかったのもしかたなかったのかもしれません。その後連絡をとることはあまり無いメンバーでしたが、不安定な中楽しい時間があったのも良かったです。カラオケや海で花火とか。本当はもっとしたかったけどな😃とりあえずみな普通の社会人というだけで私は満足です。読んでくださり有難うございます。

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