私の人生

聞いてあげますよ😃


話して下さいね

• << 3 ありがとうございます。 頑張ります。

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私は未熟児で生まれました。

そのせいかどうかわかりませんが👂が片側だけ小耳症です。軽い脳性小児マヒだとも診断されたそうです

• << 4 生まれた時から体が弱く、小さい頃から入退院を繰り返していました。 喘息を持っていたので、風に向かって走っただけで翌日には入院していることも多かったです。

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>> 1 聞いてあげますよ😃 話して下さいね ありがとうございます。
頑張ります。

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>> 2 私は未熟児で生まれました。 そのせいかどうかわかりませんが👂が片側だけ小耳症です。軽い脳性小児マヒだとも診断されたそうです 生まれた時から体が弱く、小さい頃から入退院を繰り返していました。
喘息を持っていたので、風に向かって走っただけで翌日には入院していることも多かったです。

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>> 4 両親は共働きだったので、保育園に通っていたのですが、体が弱い私は、殆ど通うことなく、小学校に入学。
初めての集団生活みたいなものです。

先に話ましたが、私は片側小耳症なので、片側だけ👂がなく、しゃべる事は普通にできますが、聞く事は、少しでもうるさいと誰かがしゃべる言葉が聞き取れません。
なのでお友達との会話もトンチンカン。
小学校は、半ズボンかスカートという校則でしたが、私は、寒いとすぐに風邪をひき、肺炎で入院してしまうので、特別許可を得て、長ズボンで毎日登校していました。
そんな私は、同級生からみたらヘンな子だったのでしょう。

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>> 5 イタズラが始まりました。
私の教科書を目の前で盗って返してくれないなど軽いものでしたが。

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>> 6 体育では、走れない、球技もできない。
その頃から、だんだん耳が聞こえないなどの言葉によるからかいが始まりました。先生方も、見て見ぬ振りが出来なかったのでしょう。

１年生で見学が多い私は、いつからか体育の時間や、学級でスポーツをする時には、校長室で校長先生と別の事をするようになりました。
その時が一番楽しみで、学校へ通いました。

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>> 7 そして秋

私は、風邪をこじらせ腎炎で半年の入院。
その後、自宅療養を経て、学校に復帰できたのは、２年生になって数ヶ月後のこと。
季節は夏になろうかという時期でした。
私はクラスメイトの前で名前など挨拶をしました。

その時イジメっ子に
「転校生でもないのに、変なの。それに、ゆうは学校に来ないのに、塾にはにいたじゃん。」
と言われました。
その時、担任の先生が
「ゆうは、ずっと病気だったんだ。皆も仲良くしてくれ」
と言ってくれました。

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>> 8 補足

塾というのは実家で、両親は子ども達を預かっているので休めなく、私も塾にいたのです。

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>> 9 学校に復帰したけど病気の為、給食の時間に弁当を食べる毎日。
全く味がないお弁当でしたが、給食が人気のないメニューの時は
「ゆうだけ、いつも贔屓されてる。インチキだよね。」
等のイジワルを言われる事も多々ありました。
また下級生に同じ小耳症の子が入学してきて、言葉の特殊学級が校内に出来ていたので、そこにも通う事になり、その事でもイジメっ子のターゲットになりました。（ただ、私は障害者認定されるほどではなく、なぜ特殊学級に通級していたのかいまだに謎です）
２年生の終わりには、段々体力もついてきたので体育にも参加するようになりましたが、球技はチームの足を引っ張り、持久走は私だけ、走れる所まででいい、というハンデを貰い、
同級生には、何故あの子だけいつも贔屓されてる、という思いがあったのでしょう。

教室で話しかけても無視されたり、突然廊下で背中を押されたりするようになりました。

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