[クローバー]histoire[クローバー]🐤

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2011/09/15 00:28(更新日時)

繋がる物語…


ゆっくり
ゆっくり

No.1295447 (スレ作成日時)

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No.151

それから一昨日、彼の祖父のお通夜だったらしい。

88歳。
前日までピンピンしていたとか…大往生だと言った。

そして
彼の家は私の実家と同じに浄土宗だとわかった。

さして覚えも無いのに何故同じところを痛めるのかと落ち込んでいたよ。

No.152

何故…



そう考えていた時にふと下を見た。

私の胸のあたりに1ぴきの虫が飛んでいた。ほら、夕方よく電柱のそばで群れて飛んでいる、あの小さな虫が1ぴき。

あれ?っと思って見直した時にはもういなかった…

彼は肩を痛めた事で予約も最小限にした。おかげでゆっくりと丁寧にカットしてくれたよ。

最近は忙しさで雑になっていた接客。私以外にも不愉快な想いをした人がいるはず。

No.153

肩を痛めた事で得た事は無いかと聞いた。

でも
彼にはさっぱりわからないようだった。

帰り際に
とても丁寧にしてもらいました。ありがとうございます。

と、言って帰って来たよ。

私が感じた事は…
彼の痛みは初心に戻る為の戒め。

多分(笑)

違うかもしれないけどね(笑)

彼のカット。技術的には申し分ない。

No.154

性格も悪くは無いよ。
でも
気分にムラがあって雑になりやすい。

接客業の難しいところだね。


もしかすると…
昨日は一時彼のお祖父様に身体を半分貸したかもしれない(笑)

そんな気がしたよ…


にしても、カットは良くてもシャンプーの質が悪い。仕上がりの手触りは落ち込む。


うまくいかないもんだね(笑)

No.155

おはよう


昨日夜中に風呂。


そして髪の毛サラサラによみがえった😃


知ってる人は知ってると思うけど、美容室使いのシャンプーがネットで買える。(携帯からもOK)


値段はそう高くなくても良いものがあるんだよ。
ノンシリコンなのはもちろん皮膚へのリスクも少ない物をチョイス。


おかげでサラサラ✨


髪の毛ひとつで気分が良い。
七海単純だぁ~(○^艸^)

No.156

犬さん
良かったよ。元気でいつか戻って来るんだね。

幸さんが旅立ち、犬さんも見かけないから淋しかった。

人妻さんも見かけないし…響さんが帽子屋殿のスレで頑張ってお留守番してる。ザッキーも。

私ね
犬さんはとても繊細なところがあるから何か傷ついてしまったんじゃないかって心配してたんだ。

確かに文字の世界は難しい部分もあるよね。顔の表情も声のトーンもわからないもんね。
かっぱさんもきっと待ってるはずだよ。

待ってるね😊

No.157

不思議な事に出会うとね…

ゆっくりと思い返して分析するのが癖になってるみたい。

心静かに想いを巡らせると微かに見えてくるものがある。


だいたい美容室に虫はいなかったしね…私の胸のところで輪をえがいて飛んでる訳もなく…

でも見せられた。

それを見た後に頭がぼんやりと眠くなり目を閉じた。

No.158

ただ彼の手と繋がる私の髪の感覚だけ…

本当は腕を動かすのも辛いだろうに、無心に働く彼が愛しくて抱き締めたくなった。


でも
これは私の感情では無い。

だって
あれは身内の心情…
私が娘を想う時の気持ちに似ていた。

彼の手をそっと包んであげたい気持ちを押さえたけれど、気持ちが身体からはみ出て彼に寄り添うのを微かに感じたよ。

No.159

彼がお通夜の晩から肩が痛くなった事と私がその日に行った事。


意味があったのかもしれない。


彼のお祖父様は私の身体を借りて彼と最後に触れあったのかも…

なんて思っているんだ。…これも感覚的なもので、証拠は無い(笑)



やだ
地味に霊媒体質じゃん💦

でも
嫌な気分じゃなかった…

本当のところは…
どうなんだろうね。

No.160

今朝はねピカピカの晴天。

公園では菖蒲祭が始まったようで菖蒲の花がちらほら咲き始めていたよ。

早朝なのに人が多い。
昨日、今日と高齢のご夫婦ランナーとすれ違った。
お揃いのウェアを来てゆっくり並んで走って行った。


素敵だよね。


ウチもあんな風に老いても並んで走れるだろうか…

No.161

体育祭で筋肉痛の次女。

さすがに昨日は走らなかったが今朝は参加。

後から家を出て来たのに途中で追い付かれた(笑)


旦那は対抗意識を燃やして追いかける(笑)

そんな朝が楽しい…
いつまで続いてくれるだろうか。


この子が嫁に行く時には七海は泣くな…

No.162

かっぱさん
七海もそう思うよ。


別れしまった人でも私が思い出す時には相手も思い出してくれているかも…ってね。


思い出すたび、腹立つヤツもいるけど(笑)


かっぱさんの年でそう思うなんて…大人だなーって思った。
七海なんか、そう思えるようになったの最近だもの。

No.163

前にどこかで書いたけど…

父が入院中

病院の渡り廊下でボーっと見ていた空間。

そこを通り過ぎたストレッチャー。中年の男性だった。

鼻まで毛布がかかっていて…その閉じた目から 涙が一筋流れたのを見た。

息をのんだよ。

No.164

その光景を見た日の夜。

正確には明け方、夢を見た。

結婚前に付き合っていた彼の夢。

その日から一週間のうちに3回夢に出てきた…

私は
彼が辛い気持ちに落ちるような出来事に見舞われていないかと、気になって仕方なかったよ。

そう。
彼とその涙が頭の中で繋がったから…

No.165

そして…

どうか無事でいて
泣かないで

そんなふうに思った。

叔母に話すと叔母はこう言った。

「そんな時はね、相手もあなたの事を想っているのよ」

離れてしまって、もう力にはなってあげられない。

その人の想いが飛んで来たように、私の想いも届けと願った…


ただ
幸せに…って。

No.166

そう。

しばらく仕事がなかったから叔母のところに行ってなかった。


感受性が強い人だからね…

七海の田舎に居る従姉妹からいろいろ愚痴を聞いたらしい。
理解者が自分くらいしか居ないからと聞いてあげたって。


近い身内だから、聞けば聞くで心配したり腹が立ったりで…血圧が上がったみたいだ。


よっしゃ


で、七海の出番。

No.167

叔母は七海の事を「私の堪忍袋」って時々言うよ。


あれ

意味聞いたんだけど…忘れちゃった(笑)


叔母がね
先週、片付け物をした。亡き叔父と祖母の衣類を供養にと捨てる前に塩を供えてお線香をたいて寝た。

その夜ね
夢を見たらしい。

夢の中で
叔父と二人、棺桶の中の布に一生懸命火をつけている。

No.168

叔母の隣には、叔父の妹が立っていて黙ってそれを見ていた。

黒く燻るけれど燃えないんだ。

するとね、何処から声がした。「火葬場に持って行けばいいんだよ」

そして目覚める。


叔父も叔父の妹も癌で逝っている。
何とも嫌な夢だったと言った。


うん。
多分、叔父の親戚の方で何かあるんだね。

もう
縁が切れて叔母のところには連絡が来ないだろうけど、誰かに見せられた夢だろう。

No.169

「誰か死ぬのかしら…」


少し心配そうだった。


馬鹿だなぁ
良くされなかった人達の心配なんかいらないのに。


七海は言った。
「みんな順番に死ぬんだよ。気に病むな」


それから叔母と出掛けた。カラオケに連れて行った。


少しは気分転換になったはず。


七海はね
愚痴聞いても大丈夫。寝たら回復だ(笑)

堪忍袋の緒が切れる事は無いみたいだ(笑)

No.170

日付が変わったね。


今日はね
叔母宅隣家の娘さんの命日なんだ。


昨日
叔母がお昼ご飯の支度中に居間で座っている私の前をハエが飛んだ。

二度見かけたけど見失うんだ。その後は一度も見かけなかった。


若いハエを見ると彼女の事を思い出すんだ。

No.171

叔母に話すと「そう…来てるのかしらねぇ」
「大丈夫。明日はちゃんと思い出してあげるよ」と、笑顔。


私と叔母の間では彼女がハエになって現れても不思議じゃなく、怖くもなく。


ちゃんと命日くらいは思い出してあげなきゃね。


出来たら彼女の近況報告も聞いてみたいけど… 七海にはそんな力も無く。

ただ
想ってあげる事だけ…

No.172

今朝は暑くてバテバテ。
そんな時は、ゆっくり歩くんだ。丁度、菖蒲の花も満開だったしね😊


今日はね
朝から彼女の為に小さいお膳を作ってあげてるんだ。


特別な物は作らないよ。私の食べる物と同じ。

朝はカレーとパン。
昼はおろし蕎麦。

夜は何食べようかなぁー


今頃
叔母は彼女の為にお経をあげているかな…

産みの親は…
きっと何もしてはいないだろう…

悲しいよね。

でも…
悲しむ事は…もう必要無いのか…

だって彼女は自由なんだから。成仏したその日から魂は自由になった。


そう思うよ。

No.173

帽子屋殿
ありがとう。

さっきまで薄紫だった空がもう白っぽく変わったよ。帽子屋殿も東京だっけ。

じゃ見てたかな(笑)



う~
それ、凄い誘惑だ。
GREEの事では夫婦で散々もめたんだ。

だから戻るに戻れない…

頑張り屋の幸さんが無事でいるのか…時々気になってるよ。
いつも七海は励ましてもらってばかりだったから。


いつもこの辺で行き詰まる💧

強く見える女性ほど繊細だったりするし…


答えが出ない問題。

No.174

幸さん

本当、真実はどこにあるんだろうね…


七海の胸の真ん中にある想い。それが真実であれと…切に願う。


GREEにこっそり内緒で戻る事は、七海には出来ないんだ。


何だか卑怯な気がして。

知られなければ何をしても良いとは思わない。良心が痛む事はしないよ。ってか、出来ない。


馬鹿と言えば馬鹿だね七海は(笑)

No.175

女の感って凄くてね。
一旦疑って探しだすと見つかる見つかる(笑)

嘘をつくなら一生つきとうせ、っての。


旦那が苦し紛れに言った言葉でね、女遊びは只の遊びだってのがあった。


さっぱり七海にはわからない。身体の造りが違うように心の造りも違うのか…


そうかい。
その女遊びで七海に子宮ケイ癌のリスクを負わせる訳だ。

腹が立ってね、


結婚後、貞操を守ってる私がもし子宮ケイ癌になっても治療はしない。緩和ケアで逝くから。って言った事がある。

No.176

七海は黙って泣き寝入りはしない。


ギリギリまであらがう。

納得させて欲しいから。でもさ、浮気に納得させる説明がある訳が無いんだよね。



お陰様で
家庭内での七海の地位は向上したけどね(笑)

精神的にも少し自立できた。

得るものもあった訳で…


転んでもただで起きないもんだな😃
とか、思ってるんだ。

こう思えるまでに何年かかった事か…ふぅ

No.177

この前
母が言った。
「私、腰で歩いてるんだ」

きっと、どこかで自分の歩く姿を見たんだろう。


右足は自力で膝を曲げられない。足の指さえ動かない。

だから腹筋とか背中や腰の筋肉で持ち上げて歩く。


七海「だからね、歩かなければ筋肉が衰えて歩けなくなるよ。普通の人より衰える率が高いんだから歩かなきゃね」


母「あれ~…」


この「あれ~⤵」ってのが最近かわいいと思う七海。

No.178

いつの間にか母と私の立場が逆転したようで…

こうした方が良いよ。この郵便物はね…とか、説明する事が増えた。

脳が壊死するって事はいろんな事が少しづつ欠けるんだ。


少し悲しいと感じる時もある。


けれど母さんは母さん。笑っていてくれるのが一番嬉しい。

No.179

最近の母は自分の不自由さを卑下する事が減った。


同じ団地の住人が皆高齢になって、それぞれいろいろな病に見舞われている。

癌の人、難病で寝たきりになってゆく人…

人と比較する事は好きじゃない…けれど母はそんな周りの様子を見て「まだ自分は歩ける」って事を実感するんだ。

No.180

母を連れて歩く時、他の人のいろんな想いに出会う。


労り
思いやり
哀れみ
さげすみ


労る言葉をかける裏側でさげすむ人がまだまだ居るんだ。悪いけど七海には分かってしまう。


そんな時は
いつも心の中で「バカだね」って思う。

そう。
明日は我が身と言う事を知らないのか…と。

健康がずっと続くと人は思っている。


でも
そんな訳は無い。

No.181

不自由をさげすみ嘲笑う者は己がそうなった時、外に出られなくなる。


そして筋肉を衰えさせて床に伏す。


それが見えるから逆に哀れと思うよ。


七海の身体にも遺伝的にみればリスクがある。
だから真剣にあらがう。

走る事も食事に気をつかう事も、健康を失わない為の努力。

娘達に心配も苦労もかけたくない…


最近はね
そんなふうに思って走っているよ。


それにね
走ると筋肉のおかげで凄いヒップUp🙊

No.182

叔母宅の裏手には山桜の木が植えられていてその向こうが公園の遊歩道。


風がある日は木々の葉がザワザワ言う。
頬を撫でる風とその音がとても好きで…


居心地が良い。


叔母が娘時代はね不自由な人は少なく、って言うかあまり見かけなかったようだよ。


叔母は母親の手を引いていつも歩いた。

すると、外で子どもを叱っていた人が祖母を指差してこう言った。
「悪い事すると、ああなるから!」

祖母はポロポロ涙を流した。叔母は腹が立って悔しくて…そんな話をよくする。

No.183

傷ついた事は何年たっても忘れないものだね。

いろんな嫌な目にあってきて…でも叔母は明るくて優しい。


そうだなぁー
雑草みたいに踏まれても踏まれても立ち上がって、一生懸命生きている。


例えが悪いかな(笑)


正直で可愛い人なんだ。

時々
叔母から感謝の言葉をもらうけど…助けられてるのは実は私の方かも。

No.184

雨だね…


この時期に叔母と二人で日帰り旅行に出掛ける。

叔母はね
生前の叔父と行った場所に私を連れて行きたがる。


きっと
思い出をなぞるように歩いているんだろうね…


今年は旦那と次女も連れて行く事にしたんだ。

我が家の旦那様。
おばあちゃんのインスリンのチェックで土日は朝晩2回通っている。あと、仕事の日の夕方も。

自分の親だからと言って、毎日通う事は意外としんどい。…はず。

No.185

そんなふうに縛られてる旦那を置いて遊びに行けない…

本当は私が後ろめたいだけなんだけどね(笑)


今日のインスリンのチェックは訪問看護の方に任せたんだ。


今日我が家が出掛ける事を前もっておばあちゃんに話しておいてね。って旦那に言ったらね、

「あれこれ聞かれるのが嫌だから前日に言えばいいよ」って旦那が言ったんだ。

それを聞いてた次女が
「さすが親父。腹黒い😁」って言って笑った。

あれ…
子どもって良く見てる(○^艸^)

それでも旦那と次女は仲良しなんだよ(笑)
次女の方が人間できてるかも(笑)

No.186

日帰りバス旅行の難点は、時間に追われるところ。あとはサービスエリアでのトイレが混む事(笑)


良いところは1日で何ヵ所も回れる。かな…

どんどんとバスが高所へ向かうと気圧で耳がつまる。山が間近にあってね、その山と山の間に富士山が見えた。
まだ頂上に雪があるようで白い筋が見える。やっぱり美しいと思ったよ。


昨日
れんげツツジを見に寄った場所。
展望台に行くと霧の中だった。風に乗って霧がくる。

本当に不思議な画だ。

No.187

霧で見えないのは展望台の下の方でね、私の居る所は風に乗って時々霧が一塊で通って行く。

霧が通る時にはひんやりとした空気に包まれる。


空間に薄く白い霧の一塊が通って行く景色に心がキラキラした。

初めて間近で花火を見た時みたいに…


あれ?
そんな事に感動したのは私だけかな(笑)

No.188

叔母がね「霧で下が見えないね~」って言った。

でも
みるみる霧が晴れて回りの景色が一望できた。薄いオレンジ色のれんげツツジがたくさん斜面に咲いていた。

木でできた歩道を降りて写真を撮った。


そして
時間を見て帰るよ~って言うと、また霧が出てきた。

なんてタイミングが良いんだろう。


こんなふうにタイミング良く霧が晴れるのはね…きっと誰かの心遣い。って、私は思う。

心の中で小さく感謝したよ😊

No.189

ほら
もう眠い(笑)


夏バテしてませんか~

七海は少しバテぎみ…
そんな時はたくさん眠る。


すると夢を見る。
抱きしめられた夢を見た…

とても幸せな気持ちで目覚めたりして…

眠い時は
支離滅裂(笑)

明日も仕事頑張ります。
扇風機で頑張ってるんだよ~(だからバテルのかなぁー)

だって
叔母宅はクーラーのカバーが外してないの😭

がんはれ七海
負けるな七海

No.190

今日は風が軽い。
そんな中を母と歩いた。


私の母は昔、子どもだった私達に愚痴を言った事が無い。

明らかに素行の悪い父の事も一度も…


やっと最近なんだ。
ポツリ ポツリと自分の気持ちを言ってくれる。

あぁ
私も大人になったと思ってくれているんだなあ…って嬉しい。

No.191

毎週母宅に行く時は一緒に買い物をする。

今は買った物を届けてくれるんだ。ありがたい。


お仏壇の花も買ったよ。今日は洋花。菊は長持ちだけれど、いつもじゃつまらない。


お仏壇にブルーの洋花もなかなか素敵。

「やっぱり綺麗」って母が言う。

「でしょ」って、選んだ私も嬉しくなる。

嬉しい事を数えて過ぎる日々。そんな日がずっと続くといいな…

No.192

七海の髪の毛は猫っ毛で柔らかい。


少しくせ毛。
毛先を指に巻いてクルクルすると両サイドがキレイに内巻きになる。


何故か娘達はひどいくせ毛でね、中学まではいつもお下げに編んでいた。

高校に入ると二人ともストパーかけて、今はサラサラのストレート。
艶がヤバイ(笑)

No.193

「私も美容室で縮毛矯正勧められたよ」って次女に言った。


次女「ダメダメ🙅お母さんはふわふわが良い~😭」と、懇願された(笑)


旦那に言ったら
「同じ頭が三つは嫌かも」だった(笑)



さて
明日の朝は走るよ。

先週走らなかったからキツイだろうなぁー


おやすみ

No.194

明日の朝は雨の予報。
走れないかなぁー


今朝は暑さで凄い汗。でも、足も息も大丈夫で…コツコツ積んできた努力って無駄にならないんだな~って思ったよ。


産まれてから死ぬまでが物語。

皆それぞれの物語を歩いている。


私の知らない誰かの話…

No.195

それは
ごく普通の夫婦。

旦那様は真面目な人で一生懸命働く。
家も二度買い換えた。子どももいる。

奥様は何不自由無く暮らした。


宝石でも着物でも欲しい物は手に入った。

でも
ある日、奥様は好きな男性ができて駆け落ちしてしまった。

旦那様と小学生の息子を残して…

No.196

その夫婦が結婚する時、旦那様の親戚は反対した。


奥様になる人の母親が男を作って逃げた人だからと。

旦那様は娘と親は別だと親戚を説得して結婚した。


だから一生懸命働いて奥様を大事にしてきたはずなのに…


月日が流れて
息子も30代半ば…


男から電話があった。

No.197

その女性が亡くなったから引き取ってくれ。と言う内容だった。


おまけに女性に金を貸しているから返して欲しいとまで…


もちろん親戚は反対した。

けれども息子が喪主となり女性の葬式は行われた。


自分を捨てて行った母親の葬式…
どんな気持ちだった事か。

その旦那様は今も一人でいる。もう結婚はしないだろうと言う事だ。

No.198

こんな物語を聞いた。

その奥様は
駆け落ちして亡くなるまでの間、幸せだったのだろうか…


退屈な日常…


でも、そこにある幸せに気付かなかった。


本当のところは本人にしかわからない。


悲しい結末の物語だと私は思ったよ。

No.199

おはよう


昨日ね
長女が買ってきた「食べるラー油」なる物を初めて食べてみた。


………ん~


これが感想(笑)


ちなみに昨夜のおかずは肉野菜炒めとナス味噌炒め、残り物の餃子。

やっぱり買ってまで食べたい物じゃなかったね。って家族の意見がまとまった。


買って来た本人は彼氏とお泊まりで留守。

とりあえず食べた感想は言わないでおく事にした。


…ん~

No.200

幸さん
元気そうで嬉しい😊


本当に幸せに向かって前進してるんだね~


たくさん苦労してきた人には幸せになる権利があるって、ずっと思ってた。



だから七海も嬉しい😊

レス見ると、やっぱり幸さんだなぁーってホッとするんだ。


幸せのおすそ分け…もらった気分❤

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