アスペルガの少年と汚い僕

レス417 HIT数 169232 あ+ あ-


2010/09/21 20:53(更新日時)

僕は36歳です
すみません💦どこにスレたてたらいいのかわかりませんのでこちらに
日記ではないつもりですが話せば長いのですがありのままをレスします
ややこしくなりますから
実話のレスは番号をうっていきます
レスくれた人からへのお礼レスは(主)とうちますのでレスしてください

中傷,冷やかし,等は一切レスは返しません

では前半は退屈だと思いますがお付き合い下さい




No.1292898 (スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

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No.201

>> 200 106番

「この施設は?」

「ほら…テレビで見たことありません?学校行かない子供を預かってくれる施設」

「親が健在で子供が義務教育の間に預かる施設なんて僕は聞いたことありませんが…僕は親でも親戚でもないから言いようありませんがこのパンフレットは子供さんが見ないように気をつけて下さい,もし子供さんの目に止まったら傷つきますよ」

「やっぱり頭賢い人の言うことは違いますね~」

と言われました

僕はそれからアパートに帰り布団に入っても寝られず頭の中には不愉快さが残っていました

それと同時に野口さんの息子さんってどんな子供だろうと思いました

ひょっとして最近よくくる職場の無言電話は………

No.202

>> 201 107番

………なんか眠れない…
そうだ…携帯のインターネットで【登校拒否】を検索してみようと携帯を見たとき携帯画面に

【メール1件】

とありました

誰?

開くと前のオークション詐欺した彼女でした

【今どこで何してるの?】
でした。

僕は返事をせずアドレスを変え着信拒否に設定しました

そしてすぐ寝ました

  • << 214 108番 その後も野口さんは息子さんの話しをしていました 登校拒否 引きこもりで毎日インターネット 母親に対して「あんたなぁ~」と言う言葉遣い 基本的に母親のいうことは聞かない そのほか…… その時,全てを知らない僕は野口さんの話しを聞き最初の印象は 「なんてわがままで救いようない子供なんだ,もし自分の子供ならひっぱたいてる」 と子供に対しての腹立たしさと親である野口さんに対して「親なら厳しく怒れよ」 くらいな気持ちでした

No.203

(主)

皆様今日もありがとうございました

そろそろ眠らせて貰います珵

失礼して…おやすみなさい溿

  • << 205 主さんの人生って、ホント先が読めないよね😭 あなたの人生に、どっぷりハマッちゃってますよ💨 話の続きは気になるが、主の体調はもっと気になるので、他の人も心配してるように無理なくマイペースでお願いしますよ☝ 今日も一日、お疲れさまでした✨ おやすみなさい✋

No.204

>> 203 おやすみ

だいすきです ✨
あなたの人柄 ✨

No.205

>> 203 (主) 皆様今日もありがとうございました そろそろ眠らせて貰います珵 失礼して…おやすみなさい溿 主さんの人生って、ホント先が読めないよね😭

あなたの人生に、どっぷりハマッちゃってますよ💨

話の続きは気になるが、主の体調はもっと気になるので、他の人も心配してるように無理なくマイペースでお願いしますよ☝

今日も一日、お疲れさまでした✨

おやすみなさい✋

No.206

何だかー…

何だかー…


野口さん怖い…😨


お節介ですが
今、主さんがどこでどうしておられるのか…幸せなのか気になっちゃいます💦

No.207

昨晩見つけて一気に読みました😃💦

…主さん、ありがとう⤴あなたの前向きな姿勢や考え方、文章にとても勇気付けられました😁
私も自暴自棄な時がありましたが、主さんの人生に比べたら恥ずかしい位に小さい事のような気がします💦

これからも体調に気をつけてください。更新楽しみにしています😉

No.208

主さん、とても真っ直ぐでステキな方ですね。文章から主さんの人柄の良さが伝わってきます☺

堺市より応援しています✨🇯✨✨

No.209

ずっと気になり読んでいます。

壮絶な半生はあまりにも虚しくて悲しい。

平凡な道は次々と現れる非凡な道に交差され塞がれる。

そんな挫折と苦しみにもがいている中で、どんな場面にもかいま見える主さんの真面目な性格。

心打たれます。


読んでいるみんなが主さんの真面目さに心打たれているのだと思います。


私は大阪狭山市です。知っている地名や場所がよく出てくるので、光景が目に浮かびます。

頑張って下さい。
どうか無理をなさらずに。

No.210

また明日きます昀おやすみなさい昀

No.211

主さんの人柄のよさが伝わってきます
困難がふりかかっても
けして負けない主さんを
尊敬します

無理せず更新してください

No.212

初めまして🙇
お仕事お疲れ様です。
発達障害児、それもアスペルガー症候群を育ててます。

題名に惹かれ一気に読んじゃいました。

また、読ませて頂きますね😊

No.213

(主)
皆様こんばんは珵
昨日はお休みさせてもらいました珵

その間レス頂き毎度のことながらそのようなお言葉おこがましいと思いつつ感謝し,同時に過去を振り返り支えてくれた人への有り難みを再確認させて貰ってます珵
レスしてくれたかた
関西のかた
男性のかた
障害をお持ちのお母さんや
埼玉のかた

皆さん本当にありがとうございます珵


それでは少しずつですが今からレスさせて頂きます

No.214

>> 202 107番 ………なんか眠れない… そうだ…携帯のインターネットで【登校拒否】を検索してみようと携帯を見たとき携帯画面に 【メール1件】 … 108番

その後も野口さんは息子さんの話しをしていました

登校拒否
引きこもりで毎日インターネット
母親に対して「あんたなぁ~」と言う言葉遣い
基本的に母親のいうことは聞かない
そのほか……


その時,全てを知らない僕は野口さんの話しを聞き最初の印象は
「なんてわがままで救いようない子供なんだ,もし自分の子供ならひっぱたいてる」

と子供に対しての腹立たしさと親である野口さんに対して「親なら厳しく怒れよ」

くらいな気持ちでした

No.215

>> 214 109番

「あの…野口さんは息子さんと二人暮らしなんですか?」

「私,親と同居しているんです」

「じゃあ,ご両親と息子さんと四人暮らしで?」

「あ…あと兄と…」

「そうなんですか」

「お兄さんは息子さんのこと何か言ったりします?」

「息子は兄には怖がって兄がいるとなんでも(ハイ。ハイ。)と言うこと聞くんです」

「お兄さん偉いですね焄僕に妹がいてたまに会うんです。妹に息子がいて,まぁ甥になるんですが甥が叱られることをしても自分の子供でなく妹の子供になると,叱るに叱りにくいもんで昉昉」

そんな会話をしました

No.216

>> 215 110番

僕は野口さんに
「子供さんのこと【あの人】と言う言い方していたのが気になっていたんですが多分野口さんは無意識にそう言ってたんだと思うんですがおかしいと僕は思うんです。言葉は大切です。子供さんは直すところこれから沢山あると思いますが野口さんも子供さんのことを僕を含めた他人に【あの人】と言うのはやめませんか?」

と言ったことがあり野口さんは素直に応じました

まあ家族の問題だから僕はもう口だしはやめようと思っていた矢先のことでした

野口さんから治療予約日の日に電話がかかってきました

息子さんがスーパーで万引きをしたとのことでした

No.217

>> 216 111番

「先生,身元引き受けで警察行かないといけないから今日の治療が…」

「後日に日にちとりますから今日は警察に行って下さいよ」

「先生…やっぱり私が行かないといけないんでしょうか?」

「絶対親でないとってわけじゃないと思いますが今の状況なら野口さんでしょ」

「私警察に言ったんです」

「なんと言われたんです?」

「も~私もしんどいししばらく牢屋に入れたってくれませんか?」

「…………そしたら?」

「警察の人が(それは困ります)って言われて。どうしても引き受けに来ないと駄目って言われたんです」


内心(当たり前だろ)と思いました

  • << 223 112番 野口さんが後日僕のところに来ました 「息子さんその後どうですか?」 「ケロっとしてるんですよ~」 「自分のしたことに謝る言葉も出さなかったんですか?」 「あ~それはありました」 「悪いことは悪いと叱ったんですか?」 「も~私もしんどいし【もうあんた死んでや】って言ってやってん」 「それだけですか??」 「そーそしたらあの子自分の部屋で寝だしましたわ。も~先生,あの人はこんなんばっかりやねん」 僕はその時点では なんてわがままで無茶苦茶な子供なんだ… でもこの人……… 母親か子供か,その時はわかりませんでしたが何かかなりおかしいと思うようになりました

No.218

こんばんは煜

主さん、体調などこわしてないですか?
心配です

No.219

主さん😆

楽しく!?読ませて貰ってます💠

数日更新が無いようですが、体調崩されたりしてませんか?

主さんの丁寧な返レスなどを見ていると、やはりいい人なのかと思います😆

そして文章も引き込まれるようで上手い文章書くなと感心してます🐱

最後まで応援?させていただきます🌸

更新気長に待ってますね😍

No.220

わしも興味深く読ませていただいております
主様 お疲れなのでしょう皆様気長に待ちましょう

No.221

はじめまして😊

一気に読まさせて頂きました


スレ主さんのこれからの人生幸多かれと願って居ます。


体に気をつけて頑張って下さい

スレ主さんのペースでゆっくりレスして行って下さい

No.222

(主)ふぅこさん,子悪魔219さん,匿名221さん,40才男性様レスありがとうございます。
そしてしばらくレスしていない僕への配慮…大変感謝しております珵

決して放置していたわけでなく仕事等でいろいろありまして中々レスするにいたれなく申し訳ありません珵

落ち着きましたので今日から少しずつですがレスしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします珵

お風呂入りますのでしばしお待ち下さい珵

No.223

>> 217 111番 「先生,身元引き受けで警察行かないといけないから今日の治療が…」 「後日に日にちとりますから今日は警察に行って下さいよ」 「… 112番

野口さんが後日僕のところに来ました

「息子さんその後どうですか?」

「ケロっとしてるんですよ~」

「自分のしたことに謝る言葉も出さなかったんですか?」

「あ~それはありました」

「悪いことは悪いと叱ったんですか?」

「も~私もしんどいし【もうあんた死んでや】って言ってやってん」

「それだけですか??」

「そーそしたらあの子自分の部屋で寝だしましたわ。も~先生,あの人はこんなんばっかりやねん」


僕はその時点では
なんてわがままで無茶苦茶な子供なんだ…
でもこの人………

母親か子供か,その時はわかりませんでしたが何かかなりおかしいと思うようになりました

No.224

>> 223 113番

さらにその後も息子さんの話しを聞かされます
いや,僕も言葉悪いのですが興味があったのか気になったのか自然に耳を傾けるようになってました

子供さんの日常は
毎日寝るか食べるかゲーム

でも同居している野口さんの兄に対してはかなり怖がっているから叱られる前に自分から部屋に戻り大人しくしている

野口さんが電話で【誰か】と話ししていると邪魔するように用事を作り話しかける

そのあたりをよく聞きました



そして僕の職場では以前からある無言電話の回数が増えてきたのです

No.225

>> 224 114番

僕はある日
息子さんはただの怠け者やわがままとかではなくひょっとして…と思う息子さんの過去の出来事を聞きました


小学四年の頃,下半身裸になって帰ってきたことがある

とのことでした

「嘘でしょ!?」

「いや本当なんです」

「じゃあ履いていたズボンは?」

「次の日に私が学校行ったらあの子の机の中にぎゅうぎゅう詰めに入っていたんです」

「机の中にズボンなんて入ります??」

野口さんは笑いながら両手をあわす感じで手を叩き
「それが入ったんですよ~~」

「でも裸で帰ってきた翌日って…普通当日に学校行って事実確認しなかったんですか?」

「ん~私いつも毎晩夕食を作るから出かけて遅くなったら【兄】もうるさいし」

「……………」
何も言えませんでした

でもこれが自分の妹がそういう対処をしたらかなり妹を怒っていたと思います

  • << 227 115番 僕は なんか… なんか…… 変だ………… 思いきって聞きました 「息子さん虐めにあってました?」 「いやぁ~それはなかったですよぉ」 「野口さんは息子さん下半身裸で帰った翌日学校行ったんですよね?先生はなんて言ってました?」 「裸で帰ったなんてお母さんから聞くまで知りませんでしたって言ってました」 「翌日は息子さん学校行ったんですか?」 「お腹痛いと言って休ませたかなぁ」 「息子さんにはなんで裸で帰ってきたのか聞きましたよね?自分から脱いだとかクラスの誰かに脱がされたとか言ってましたか?」 「どっちやったかなぁ~いやぁ~忘れました~」 おかしい…いやなんか狂っている…

No.226

主さん こんばんは。
野口さんが家庭を話す様子が、ちょっと怖いような(ごめんなさい🙇)まるでサスペンスドラマ見ているような感覚です。

  • << 230 (主) レスありがとうございます珵 ありのままを(多少前後しているかも知れませんが)描写しているつもりでレスさせていただいております珵 サスペンスでしたら2時間で済むのですが僕は過去からレスで記している迄,それ以降から現在にいたるまでに人の強さ,出会い,繋がり,弱さを少なからずとも多少は知ったつもりです もちろんこれからも今知らない人間性を勉強(あえて勉強と言わせていただきます)することも多々あると思ってます もちろん失うものもあります 今の僕でも疲れた時「これでよかった」のか不安に,いや毎日が不安です

No.227

>> 225 114番 僕はある日 息子さんはただの怠け者やわがままとかではなくひょっとして…と思う息子さんの過去の出来事を聞きました 小学四年の頃… 115番

僕は
なんか…
なんか……
変だ…………

思いきって聞きました

「息子さん虐めにあってました?」

「いやぁ~それはなかったですよぉ」

「野口さんは息子さん下半身裸で帰った翌日学校行ったんですよね?先生はなんて言ってました?」

「裸で帰ったなんてお母さんから聞くまで知りませんでしたって言ってました」

「翌日は息子さん学校行ったんですか?」

「お腹痛いと言って休ませたかなぁ」

「息子さんにはなんで裸で帰ってきたのか聞きましたよね?自分から脱いだとかクラスの誰かに脱がされたとか言ってましたか?」

「どっちやったかなぁ~いやぁ~忘れました~」

おかしい…いやなんか狂っている…

No.228

>> 227 116番

その日の夜でした
僅かな時間いや数分…今も忘れません

電話がなりました

トゥルルル……トゥルルル……

「はい。星田整骨院(仮名)です」

「………………………」

(まただ…)

でもこの日は相手は電話を切りません

(よし今聞いてやる!)

と言葉を発しようとした瞬間

「あぅ~~~あ~~~~~」

ん???

「ふぇ~~~~~~~」

ため息???

そして僕は

「誰???」

「ハァハァ~~ん~~~~~~~~~~あぁ~~~~~」

ガチャと切れました

唸り声に聞こえました

No.229

>> 228 117番

僕は決め付けてはいけないと思いつつ野口さんが来てからしばらくして悪戯電話がきた…確か野口さんは息子さんに僕の所に毎週来ていることを言っている…多分…………

「野口さん,息子さんは携帯持ってます?」

「いえ持たしてないですよ」

「息子さん電話するときは家の電話で?」

「そうですよ,一度携帯をあの人に見られてから携帯隠しているんです」

「隠すんですか?」

「あっ,先生とこは診てくれるのは大人だけですか?」

「整骨の範囲なら別に年齢は」

「子供診てくれません」

「えっ?今まで息子さんの日常は聞いてましたが身体はどこか?」

「いや~最近あの人 先生とこ行ってみたい とたまに言うんです」

「診るとこあるんなら診ますけど……」

こんなわけで近々息子さんが来ることになるんです
本音は嫌でした
電話の件もありましたし最悪なケースを想定してました

でも後日わからざる得ないはめになるのですが僕の想定は外れました
でもまた違う最悪なケースを迎えることになりました

  • << 237 118番 野口さんの子供を整骨の仕事として出会うことになります ですがありのままを言うのであればその話しがでて実際野口さんの息子さんと会うのに二ヶ月から三ヶ月の時間がかかりました 息子さん本人が当日になり家を出ることを急に拒むからとのことでした 僕は気長に待つと言うか(まぁどこか痛むのなら来るだろう)という程度に思ってました そしていよいよ…… 彼,息子さんは最初母親と一緒に来ました

No.230

>> 226 主さん こんばんは。 野口さんが家庭を話す様子が、ちょっと怖いような(ごめんなさい🙇)まるでサスペンスドラマ見ているような感覚です。 (主)
レスありがとうございます珵
ありのままを(多少前後しているかも知れませんが)描写しているつもりでレスさせていただいております珵

サスペンスでしたら2時間で済むのですが僕は過去からレスで記している迄,それ以降から現在にいたるまでに人の強さ,出会い,繋がり,弱さを少なからずとも多少は知ったつもりです

もちろんこれからも今知らない人間性を勉強(あえて勉強と言わせていただきます)することも多々あると思ってます

もちろん失うものもあります
今の僕でも疲れた時「これでよかった」のか不安に,いや毎日が不安です

No.231

(主)
皆様お付き合い下さりありがとうございます珵
そしてあらためて数日お休みしてしまい申し訳ありません

半分くらいレス数も進みましたが僕がスレをたてたいと思った心境は今も変わりません
放置はいたしませんのでよろしくお願いいたします珵

また,何度も言わせて貰いますが皆様の暖かいレス,配慮して下さるレスに深く感謝いたします

それでは今日はこの変で眠りに就かせてもらいます

明日(今日)もよろしくお願いいたします珵

No.232

初めまして。偶然、見かけ、夢中で読ませて頂いております。私の知っている沿線の名前や地名が沢山出てくるので、とても不思議な親近感があります。貴方の生き方や考え方が大好きです。読んでいると勇気をもらえます。貴方の幸せを強く願っています。お仕事、頑張り過ぎて、お身体を壊さないで下さいね。

No.233

主さん、初めまして。
私も夢中で読んでいる1人です。

主さんの人生を見て、
レ・ミゼラブル
を思い出しました。

ちょっとした失敗から人生が狂い
ちょっとしたきっかけから成功し
ちょっとした出会いからまた…

まるでジャンバルジャンみたいだなぁと。

応援してます。
無理せず頑張ってください。

No.234

主さん こんにちは。
私 サスペンスに例えたりして、もし気分を害されてしまったかと思いました。主さんの半生を2時間で終わるドラマのように言ってしまい失礼しました。
言葉を選べば良かったのですが、やはり引き込まれてしまう文章だとお伝えしたかったのです🙇

今日は雨、変わりやすい気候ですがご自愛しながら、ゆっくり書いてくださいね。

  • << 236 (主) 名無し142さん,僕のほうこそ誤解を招くレスをしてしまい大変申し訳ありません珵 全く不愉快とか失礼とかそんな意味でとっていなく名無しさんの気持ち充分に伝わり受け取らせて頂いてます珵 同じサスペンスで例えてしまい誤解招かせて本当に申し訳ありませんです珵 是非これからもお付き合い下されば僕は嬉しいので今後ともよろしくお願いいたします珵

No.235

(主)
きりんさん,幸せ者さんレスありがとうございます珵
僕も身体に気をつけていきます溿
梅雨が近づいて体調崩しやすい時期に入ると思いますが負けずに頑張っていきます珵

No.236

>> 234 主さん こんにちは。 私 サスペンスに例えたりして、もし気分を害されてしまったかと思いました。主さんの半生を2時間で終わるドラマのように言… (主)
名無し142さん,僕のほうこそ誤解を招くレスをしてしまい大変申し訳ありません珵

全く不愉快とか失礼とかそんな意味でとっていなく名無しさんの気持ち充分に伝わり受け取らせて頂いてます珵
同じサスペンスで例えてしまい誤解招かせて本当に申し訳ありませんです珵

是非これからもお付き合い下されば僕は嬉しいので今後ともよろしくお願いいたします珵

No.237

>> 229 117番 僕は決め付けてはいけないと思いつつ野口さんが来てからしばらくして悪戯電話がきた…確か野口さんは息子さんに僕の所に毎週来ていること… 118番

野口さんの子供を整骨の仕事として出会うことになります

ですがありのままを言うのであればその話しがでて実際野口さんの息子さんと会うのに二ヶ月から三ヶ月の時間がかかりました

息子さん本人が当日になり家を出ることを急に拒むからとのことでした

僕は気長に待つと言うか(まぁどこか痛むのなら来るだろう)という程度に思ってました

そしていよいよ……

彼,息子さんは最初母親と一緒に来ました

No.238

>> 237 119番

「やぁ,よく来たね」

「はい」と頷く

最初の見た第一印象は一言で言えば【色白で目が綺麗,澄んだ瞳を持っているな】でした

「お母さん,隣で待っててくれますか」

「はい,先生時間どれくらいかかります?」

相変わらず突拍子ない質問です

「まだこれから診ますからなんとも…でも一時間もかかりませんよ」
と笑顔で答えたつもりでした

すると息子さんが野口さんに対して普通な優しい口調で
「あんた~~ちょっと待っててよ。それか僕一人で帰れるから待ってなくてもいいよ」

いきなり少年は僕を驚かしてくれました

(あ,あんた???)

「ううん,隣で待っているから」

と野口さんは出て行きました

No.239

>> 238 120番

「じゃあ診るね,僕は草加っていうんだけどよろしくね」

「よ,よ,よ,よろしくお,お,お願いします」

「緊張しないで(笑)僕もよく緊張しやすいんだけどね(笑)どこが痛むのかな~」

「ゆ,指です,ここ…」

親指と人差し指のつけ根でした

「前から?お母さんから何ヶ月まえから聞いていたけど」

「は,はい」

治療方詳細はさておき最後はテーピングをしたのです
その時
「せ,先生…こ,ここは診て貰うば,場所がふ,増えたら,お,お金が余計にか,かかるのですか?」

「関係ないよ(笑)それに子供なんだし治しに来たんだからお金の心配はお母さんに任せて痛いところあるなら気にしないで言ったらいいからね」

「あ,あ,あの首が痛いです」

そんなやり取りをして首を診ようと首に手を触れようとした時

「あっ,あっ」

息子さんは自らの両手で自分の頭に手をあてたりするのです
そう,何か上から物が落ちるとき頭を守るように手をそうように

一度や二度でなく首を触ろうとする度に条件反射のような動きでした

No.240

>> 239 121番

治療を施しながら思ったのは
よく言葉が詰まるからかなり緊張しやすい子供なのかな~
本当にこの子が悪戯電話していたのかな,違う人なんじゃないかな

の二点でした

治療は終わりました
そしてお母さんに部屋に入ってもらいました

「首は痛む間なるべく上向きはしないようにね」

と話しし時間があったので雑談をしました

どうやらポケモンとやらが大好きみたいでした

なんか一言で言えば拍子抜けしたような…

そして帰るとき息子さんは
「あ,あ,ありがとうございました」

「はい,またおいで,次はポケモンの話しもっと教えて」

少年は僕を見てニコッと微笑みこんなことを僕を見ながら愛らしい口調で言うのです


【お母さん大好きだよ】

  • << 242 122番 この時期にあったもう一つの出来事をレスします この時期には僕は住まいは古いアパートで車も持っていないものの僕にとっては裕福でした 雨露しのげる部屋がある 昔は電気代が払えず電気停められろうそく使っていた時期があったが今は電気代も払える 食べたいと思えば安くても好きな食材を食べることができる 昔から知っている人が見れば 昔は家庭もあり持ち家もあった 貯金も数百万あり 自家用車もあった その時代に比較したら一部の人は憐れんだみたいでした でも僕は今もなんですが昔の良き時代はほとんど記憶にないんです それが良いのか悪いのかはわかりません 僕は最初の建築会社を退職,田中の起こした殺人事件あたりから三重県の鈴鹿警察に捕まり拘置所釈放された数年間の出来事が今でも強烈に残っているのが本音です だから僕は今でも幸せに思うのです 僕は決して聖人君子には思いません でも感謝する,感謝できる気持ちは人一倍…常日頃思えるのです

No.241

主さん こんばんは。
お返事とお気遣いありがとうございます😃

はい!もっちろん続きも読楽しみにして見させていただいています。

あまり根を詰めませんよう、ゆっくり書いてくださいね。

No.242

>> 240 121番 治療を施しながら思ったのは よく言葉が詰まるからかなり緊張しやすい子供なのかな~ 本当にこの子が悪戯電話していたのかな,違う人な… 122番

この時期にあったもう一つの出来事をレスします

この時期には僕は住まいは古いアパートで車も持っていないものの僕にとっては裕福でした

雨露しのげる部屋がある
昔は電気代が払えず電気停められろうそく使っていた時期があったが今は電気代も払える
食べたいと思えば安くても好きな食材を食べることができる

昔から知っている人が見れば
昔は家庭もあり持ち家もあった
貯金も数百万あり
自家用車もあった
その時代に比較したら一部の人は憐れんだみたいでした

でも僕は今もなんですが昔の良き時代はほとんど記憶にないんです
それが良いのか悪いのかはわかりません

僕は最初の建築会社を退職,田中の起こした殺人事件あたりから三重県の鈴鹿警察に捕まり拘置所釈放された数年間の出来事が今でも強烈に残っているのが本音です

だから僕は今でも幸せに思うのです

僕は決して聖人君子には思いません
でも感謝する,感謝できる気持ちは人一倍…常日頃思えるのです

No.243

>> 242 123番

僕は今は彼女もいません
結婚したいと思えません
というかできないと思ってます

それは意地ではないのです

その前に達成したいことがあるのです

僕には三人の甥がいます
弟に一人息子
妹に二人の息子

この三人にはお金の苦労はさせたくないのです
だからと言ってむやみやたらに贅沢させてあげたいということではなく僕が死んだ時にお金を残して,甥達が成長し人生の分岐にたたされた時に何かの役にたてばという思いがあるのです
それが僕自身のトラウマのせいか…それはわかりませんが哀しいかな弟も,とくにシングルマザーの妹もどうやら僕ら兄弟はお金に縁がないようなので…淲
せめて甥達にはと甥三人名義の積立をしているのです

それともう一人いるのです

No.244

>> 243 124番

今から言いますのはこれは不愉快に感じる人はいると思います
それを承知でレスします

ただこれは現在僕の一方的な誰にも話ししていない,いや出来ない話しです

田中の子供です
レスに記してませんでしたが僕が拘置所釈放されしばらく妹のハイツにいた時に田中の奥さんの住まいに行きました

僕は前に述べたように田中が殺人を犯す寸前まで僕に電話し,それに応答しなかったことをすべて話ししました

奥さんは複雑な心境というのを何か感じとりました

誰に言われたわけではありませんが僕はある意味間接的加害者という意識は外すことが出来ないのです

彼女もまたシングルで子供を育てています
田中があと五年,10年後かわかりませんが刑期をおえ釈放されるかわかりません
釈放した後田中がどうするのかわかりません

僕は田中には死ぬまで生きている間は家族ではなく被害者御家族に償いを何等かの形で続けてほしいと思ってます

No.245

>> 244 125番

それを言うなら
「じゃあお前も被害者御家族に直接謝罪しろ」
と言われたらそれまでです

僕は汚い人間です
避けているのです

田中とは四回手紙のやり取りをしました
加害者に対して家族に対しての思いが綴られてました
(田中を擁護している意味ではありません)

この話し…僕は語学力がないからどう皆さんに伝えたらよいのかわかりませんが

田中には家族より被害者御家族を
僕は田中に変わり田中の家族いや子供に何等かの形で
その何等かの形というのがお金しか思いつかないのです
それしか思いつくことが出来ない自分は本当に汚いんです
僕はお給料は17万です
整骨院していたらもっとあるように思われがちですが17万なんです
賞与は設けていません

確かに整骨院としての積立はありますが整骨院はいずれ身内でもない人でもやりたい人がいて僕が身体的理由で辞めざるえなければならない土岐は僕は職場は残し身を引き終わりにしようと思ってます
その時変わりにしてくれる人がいたらその人にお任せしたいと思ってます

No.246

>> 245 126番

17万…確か僕の同級生で大学でたやつの初任給がそれくらい(笑)

以外と17万でも裕福な生活ができるもので17万の中で三人の甥,田中の子供に積立ができるものです
皮肉にも貧乏生活に熟練に熟練を重ねたおかげかも知れません
積立とはいえ僕の将来を考え保険の積立ですし17万の中からですから積立なんてしれた金額です濵

父親はほぼ孤独死でした
例えば今の僕は一人暮らしですから親父と同じ心筋梗塞でもなれば親父と同じ終わり方になると思います。
大袈裟かも思われますが僕も万一に備えつつ


さて話しがかなりずれて申し訳ありません


出来事に移ります

野口さんの息子さんと出会い五日も経ってないころ妹から電話がありました

「兄ちゃんお母さんと会ってる?」

No.247

>> 246 127番

「いや…連絡すらとってないよ」

「お母さんとこの前会ってん。兄ちゃん元気にしているかと心配していたわ」

妹は母親と会ってあげてとは言いませんでした

他の話しをし電話をきり

(母親か…60歳か…無視し続けるわけにはいかないか)

後日母親に電話しました

そして数年ぶりに会うことになりました

母親はその頃大阪の堺市に移り住んでました

行き方としては
大阪市内にある難波駅より南海高野線にて萩原天神駅で下ります

車がないから夜夕方に仕事を終え枚方市駅から二本乗り換え難波駅で電話しました

「あと40分くらいで着くかな」

「美味しいもの作ってまってるよ」


(今までいろいろあったけど母親はもう孫もいる
気持ちをリセットしてわだかまりなく笑顔で会おう,今日はおかんとこ泊まって楽しく酒飲もう」

そして電車に乗り萩原天神に向かいました

難波駅で電話したときは母親は普通でした
普通に見えました

No.248

>> 247 128番

萩原天神に着きました
もう暗くなっていました

地図見ながら母親の家に向かい歩いていたら向こうから一人走り僕のところへ向かってくる人がいました

母親でした

顔が…目が…異様でした

「お…おかん??」

「ハァハァハァ」

「おかん!どうしたん!?」


母親は僕の前で道の地べたに仰向きになり
「あわあわあわあわあわあわあわ」
手足をばたつかせてました

「えっ!えっ!どうしたんよ!!!」

「あわあわあわあわあわあわあわ」


向こうから一人の男が走ってきました

「健司君?」

「ちょっとお母さんと喧嘩して」

「あなた誰ですか?」

「とりあえず人目がありますから抱えて家に入りましょう」


そして母親の平屋の家にその男と母親を抱えて入りました

家はすべてがひっくり返り足元にはガラスの破片が散乱してました

No.249

>> 248 129番

母親はだんだん正気を取り戻し数年ぶりに息子とあった第一声が
「健司~この人なぁ~お母さんと一緒になるって何回も言っているのに~お母さん騙された~」

だいたいパターンは読めました
一応…
「あの…あなたは?」

「僕は前からお母さんとお付き合いしている……」

「何がお付き合いや!あんたいつまでたっても奥さんと別れないやん!なんで私のまえで自分の娘の話しなんかするんや~」

またかよ………
そう思いました

僕は名前も聞く気持ちにならない男に

「すみません,出ていってくれます。すぐに済みますから。それに僕はあなたに話しすることはありませんから」

そして男は出ていきました

母親と二人になりました

No.250

>> 249 130番

「お母さんあの人にだいぶん貢いだよぉ~」
あぐらかいて号泣していました

その前で仁王立ち状態の僕はあぐらかいて号泣している不倫している母親の姿を見て僅かな一瞬走馬灯のように昔を思い出しました
昔僕が小さい頃
父親も元気だったころ
母に火遊びしたのがばれて叱られたこと
ハムスターを弟と三人で飼ったころ
エキスポランドに家族で出掛けたころ
飼っていた十姉妹という鳥が死んだ時母親と弟と三人で泣いた時
妹が産まれ父親が出張中に兵庫の姫路に遊びに当時は国鉄(現在JR)で出掛けた時

…………

僕は仁王立ちで母親の憐れな姿を見た時涙があふれとまりませんでした

そして母親に涙流しながら言いました

  • << 261 131番 「あんたは…あんたは何やってんだよ!いつまでこんな生活続けてんだよ!親父がいたころ,あんたが不倫していたの俺は知っていたんだぞ!俺はその時あんたの腹から出てきた自分の身体を子供心に汚いと思った,そういう環境に無縁でいたかった!あんた孫がいるんだぞ!孫に会ってんだろが!孫にまでそんな環境に触れさすなよ!今の男がどんな奴かしらないが男の娘にまで…数年ぶりに息子に会って言うことがそれかよ!そこまで腐れ外道になったか!?俺は一度親父の葬式の時に金を借してと言われた時,殺してやりたかった!」 母親は黙ってうなだれてました そして口だけパクパクした動きをしていました 僕は 「もうあんたに会うことはない」 と言って家を出ていきました 振り返り家を見て 「さようなら」 と心の中で言いました それが母親を見た最後の姿でした
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