妄想の寄せ集め
日記ではないけど、なんとなーく書きたいことが見つかったら、落書きみたく書いていきます。
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〈たんぱく質〉
「こいつ、俺達の子じゃないな」
「うん」
「殺してしまおう。」
そのとき、僕はお母さんにしがみついていました。お兄ちゃんやおじさんたちが僕を引き剥がそうとしてきます。お母さんは僕を連れて逃げ出しました。
「大丈夫、私が守るから」お母さんは僕を強く抱き締めてくれました。「命に代えても」
僕はうなずきました。しがみつく手に力が入ります。でも、追ってくる人達はどんどん迫ってきます。
「そんな奴は離せ!父親は違う国の奴だろうが!」
「薄汚いゴミめ!」
「殺してやる、殺してやる、殺してやる!」
お母さんは体力がありません。頼りにならないゴミ屑でした。僕はリーダーのおじさんに引き剥がされ、そのままマンションの上へ連れられました。かけ上がるときに色々なところにぶつかって痛いけど、首を捕まれていて声が出ません。
「死ね」
そう言いながら左腕を捕まれました。首の圧迫は消えたけど、腕が取れそうです。
おじさんはそのまま僕を壁にぶつけ始めました。
>> 1
「死ね、死ね、死ね、死ね、死ね!」
間接が外れました。
「死ね、死ね、死ね、死ね、死ね!」
顔が潰れました。
「死ね、死ね、死ね、死ね、死ね!」
お腹から何か出てきました。
「死ね―――」
あれ、目が閉じられなくなっちゃった。
瞬きできません。青い青い空が、潰れなかった左目に映っています。でもいいですね。痛みもありません。苦しくもありません。もう僕は無敵です。
みんなが近くにやってきました。僕を見て涎を垂らしています。そして、みんなで仲良く僕を引きちぎって分けていきました。
お母さんは僕がいなくなったから、また子ども作らなきゃと張り切っています。僕を食べている叔父さんとセックスしています。僕は高蛋白だから、きっと強い子が生まれると思うよ。
―――猿に見られる“子殺し”というやつです。今日講義で見て印象深かったので、擬人化してみました。
〈お礼狂〉
“お礼しろよ”
“お礼まだ?”
“お礼がないとがっかり”
“お礼しない人にはレスしたくない”
献身的な自分を認めてほしいのでしょうか。最近増加傾向にある、この手のお礼狂達。もはやそこに親切心や利他心などはなく、麻薬を求める薬物中毒者のように、お悩み掲示板の中を徘徊しております。初めは一括のお礼で良かったのに、物足りなくなって個別のお礼を要求する輩までいる始末。この惨状には口をつぐむ他ありません。
彼ら彼女らはお礼が無いことが続くと錯乱状態に陥り、残念なスレを立ててしまいます。すると、見るも無残、ヒステリックな利用者達がスレ内に集り、わめき散らし、「わたしを満たして」と叫び出すのです。
「お礼がない」
「お礼がほしい」
「お礼しない奴は人としてだめ」
お礼、お礼、お礼、お礼。
感謝されたい、人に必要とされたい…。きっと、そんな気持ちが暴走しているんでしょうね。
〈チャボ〉
大学の地下に実験用の動物を飼っています。ラット、ハト、オマキザル、リスザル、ツパイ、デグー、ハムスター、そしてチャボです。薬物実験ではなく、行動や認知や学習などの実験なので、大学院生も教授も勿論僕もみんな動物が大好きです。
チャボが時々卵を生みます。ちっちゃい卵です。無精卵なので孵らないのに、チャボは健気に温めています。それをひっぺがします。チャボはそんなに抵抗しません。
「勿体ないから食べようか」
血迷った大学院生の一言ののち20分後、湯気の立つゆで卵ができあがりました。
勿論産みの親にもお裾分けです。自分の卵を差し出されると、もう尋常ではない動きで食い付き、異常な速さで完食したとのことです。
“わたしの作った卵はやっぱり美味しいわ☆”
とかなんとか、食後に会いにいったときに言っているようにも見えましたが、多分気のせいでしょう。
なんだか、倫理の脆さを痛感してしまいました。
〈実験室〉
沢山のコードが伸び、小さな無数の電極が、取り出された裸の脳に刺さっている。脳には絶えず新鮮な血液が送られ、脳が死ぬことはない。
彼と会話をしたいなら、言語野に刺激を与えるといい。どこにどの強さの刺激を与えればどの単語の記憶を引き出せるかはもうわかっている。キーボードと、文字に対応する電極が一対になっているから、キーボードを叩けばいい。同時に視覚、音を呼び起こす領域を刺激してやれば、いっそうスムーズに行く。また、無数の電気信号をコンピューターで解析することで彼の思考を読み取れる。
〈お酒は20歳から〉
近々部活の飲み会がある。未成年の新入生にお酒の洗礼を浴びさせてやるファンキーな飲み会だ。新歓コンパなどという名前が付いているが、その実情はアルハラコンパ。飲んだことがないと言う新入生にはとりあえず一口から始め、普通の強さの新入生には一杯から始め、自信があるという命知らずには俺が日本酒や焼酎を携えて乾杯しにいく。そうやって、和気藹々と生存者0を目指すのだ。
こう書くと本当にただのアルハラだが、実は違う。自らの酒の強さを知る、というのが本当の目的だ。
20歳になるまで律儀に酒をのまず、なった瞬間調子に乗って飲み、救急車に乗った奴らを俺は知っている。20歳だからお酒をどう飲んでも良い、と勘違いしたんだろう。
しかし、未成年であればその心配は逆にない。“酒を飲んではいけない年齢”だからこそ、本人がブレーキをかける。あるいは、周りがブレーキをかける。そうやって慎重に飲ませるor飲んでいけば、自分の酔い方や酒癖、酒の強さがよく分かる。羽目を外したときに、周りや自分の体に迷惑をかけない飲み方が分かる。
“お酒は20歳から”
実に良い法律だ。
〈早朝覚醒〉
23時就寝。1時起床。起きたくて起きた訳じゃない。忙しいわけでもない。突然目が覚めて眠れなくなった。雪山じゃないんだから、体よ、おとなしく寝ていてくれ。風呂入ったがやっぱり寝られん。
もともと寝つきが悪いところを、お酒を飲んで強引に眠りに持っていくせいか。しかし、飲まんとどんなに早くても寝るのに1時間はかかる。授業、カラオケ、買い物とやって疲れてないわけないのに。
寝つきが悪いのは困ったもんだが、眠りが浅いのは悪くない。一晩で夢を3つ以上見られる人ってなかなかいないんじゃないか?色付きで鮮明だから、またそれが楽しいこと。夢はアクション系が多い。ストーリーもある。辻褄も合う。体感時間にして数時間続くものもある。
ああ、そうか。
なんのことはない。
夢を見るのに疲れたから、休むために目覚めるのか。最近では夢のほうが現実感があるし、現実は夢を見ているよう。
“自分は人間で蝶の夢を見たのか、それとも自分は蝶で今人間の夢を見ているのか”
輪郭なんて曖昧なもんだ。
まあ、どっちでもいいな。
今寝れないと昼しんどいから、早く眠くなれ。俺。
〈虐待駆逐法案〉
「なになに、事件?」
「この家で虐待があったらしいわよ。」
中年のおばさんが指を指す。
「へえ。」
「残念だけどみんな死刑ねえ。」
「そうなんですか?」
「あら、知らないの?」大袈裟に驚く。「新しく虐待駆逐法案が出たでしょ?」
「虐待駆逐法案?」
「虐待を殲滅するための法律よ。」
「どんなものなんですか?」
「虐待の加害者と被害者は死刑とする、っていう法律。」
「へえ」
「虐待の被害者は70%がまた自分の子を虐待するらしいわ。」どこか揚々と話す。「だから、その前に芽を摘もうってことよ。」
「へえ」
家の中から家族とおぼしき4人組が出てくる。
「ところで、どうして虐待が発覚したんですか?」
「夜中に大きな泣き声がしてね。急いでかけつけたの。そしたら、傷だらけの子どもたちがいて…」
このおばさんはどうやら通報者のようだ。
「可哀想だとは思わなかったんですか?」
「なに言ってるの」声をあらげる。「だってルールでしょう。ルールは守らなきゃ。」
「はあ」
「これでまた社会が住みやすくなるわ。間違いを消していけば、正しいものだけが残る。」
「しかしですね」
「なによ?」
「2010年にはいじめの被害者と加害者を死刑にするいじめ駆逐法、2012年には宗教家を抹殺する宗教駆逐法、2015年には少年犯罪者死刑法、2019年には禁酒法、禁煙法、2021年にはギャンブル禁止法、2022年にはニート死刑法、ホームレス死刑法、不登校死刑法、障害者死刑法、2025年にはジャンクフード販売禁止法…、これらの法律で今の日本の人口は300万人ですよ?」
「それだけ膿んでたってことでしょう?」
「虐待死刑法が施行されたら、また減りますよ?」
「いいの。人間のレベルを上げるためには、純度を上げなければならないの。悪人は足手まといだわ。」
「はあ」
「…ああ、いいわ…。高尚な人間だけの穢れのない崇高な世界…。」
おばさんは胸の当たりで手を合わせて虚を見上げた。
〈ハムスター〉
丸っこくて、円らな瞳。
柔らかい毛並み、常に動く髭。
俺はハムスターlover。
大学で実験用に飼われているハムスター19匹のうち、11匹を世話している。みんな個性豊かで面白い。140gを越えているもの、100gちょっとしかないものなどサイズはバラバラで、毛並みも全然違う。大人しいやつ、鈍いやつ、すばしっこいやつ、怖がりなやつ、気分屋、怠け者な、攻撃的なやつどなど…。蛇足だが11匹を見分ける自信もある。
ハムスターは人に慣れるがなつかない。撫でると鬱陶しそうだし、持ち上げようとすると逃げるし、おちょくると噛む。やりたい放題だ。ささやかな仕返しとして頭に水をたらして遊んでいる。
そう、媚びないのがいいのだ。つまり俺は猫も好きだ。いや、もう動物ならなんでもいい。
現在、彼らの世界を知りたくて研究者を志している。
…まずは留年を阻止しなければ。
〈Plastic Tree〉
友達ではない。知人でもない。あるHPの管理人だった彼女。昔、たった一言だけ、掲示板上で言葉を交わした。内容は覚えていない。
彼女は虐待されていた。餓死寸前まで追い込まれたらしい。施設で育ち、色々な人と出会い、働き、それでもどれだけもがいても生きることを肯定できなかった。
そんな彼女が聴いていたのがPlastic Treeだ。よくコスプレ画像などをHPに載せていた。VOCALのコスプレをよくしていた。ライヴにもよく行っていたらしい。次の日には、日記にライヴの感想などを楽しそうに書いていた。
彼女には自傷癖があった。その上自殺未遂を常に繰り返し、何度も何度も救急車に乗った。
“自殺するときは、死を考えたとき瞼の裏に何も浮かばなかったときだ”
生前、彼女はそう言っていた。だから死ぬときは、この世の全てが灰色だったんだろう。
彼女のように、生きる権利を剥奪された人間はいくらでもいるだろう。彼女は生きることを許されなかった、生まれたことを否定された、そして死んだ、死なざるを得なかった。だが、大体の人はその一人も知らない。
「生きていればなんとかなる。」
「自殺なんて卑怯、自己中だ。」
「生きたくても生きられない人がいる」
紛れもない真理だと思う。間違ってもいないと思う。でも、現実に寄り添えない真理では誰も救えない。生きていればなんとかなるし、自殺は卑怯だし、生きたくても生きられない人もいる。それでもあいつは死んだ。あいつは死んでしまった。バンドを組んで、3年前の年末にライヴをしたいと言って、結局死んだ。俺はあいつに「お前は卑怯だ」と言わないといけないのか。必死に、生きたいと思えるように奔走していたあいつにそう言えばいいのか。
どれだけ悲しかったか、辛かったか、悩んでいたか、俺なんかには到底わからん。だからせめて、分かろうと努力したい。
生前、彼女が死ぬ間際まで大好きだったPlastic Tree。このアーティストは、“離別”“分かりあえない苦しさ”“寂寥”“厭世”をよく歌っている。独りぼっちだった彼女の心にどれだけ近づいても、俺は彼女にはなれない。
諦観、歩き出せない自分、苛む記憶に苦しみ続けた答えが自殺だったんだろう。
生きている俺にはただ想像するしかない。
〈道で見かけたDQN〉
京都に住んでいる僕ですが、ここの交通マナーはもう半端なく悪いです。車はそんなにひどくないんですが、学生の自転車がひどい。
①通行禁止DQN
道を完全に遮断してお喋りしている学生。自覚がないやつが多いので、突っ込みましょう。
②一方通行DQN
道を完全に一方通行にしてしまうDQN。突き飛ばしてしまいましょう。
③コーナーリングDQN
小道、曲がり角から素晴らしいスピードで登場します。危険だという自覚がありません。かわすのではなく、突き飛ばしてしまいましょう。わざと当たって慰謝料を請求するのもよいです。
④信号無視DQN
周りを確認せずに信号無視してきます。轢き殺しましょう。歩行者ならわざと当たって慰謝料を請求するのもよいです。
大通りを徐行しながら今日もキコキコこいでいます。
〈世界の数〉
俺達は世界を感じています。赤や青などの色、苦い甘いなどの味、痛覚、触覚、温度、葛藤などなど…。
「ところで君はどう感じていますか?」
「………」
彼らは、彼女らは答えてくれません。人間とコミュニケーションが取ることができないのです。だから、彼らがどのようにこの世界を感じているのか、知る術が無いのです。
「よし、じゃあ、これができたらご飯をあげるから。」
「♪」
ご飯を報酬にして実験します。色を見分けられたら、長さを弁別できたら、正しい場所にたどり着けたら、などなど…。
こうして彼ら動物と、言わば会話をすることができます。本来わかり得ない世界を、少しずつ分かっていけます。
この世界にはまだまだ未知の要素があるような気がします。その要素を使って生きている動物がいるような気がしてなりません。
〈ヒトカラ、フタカラ、タカラ〉
“カラオケ=大人数(3人以上)”とはいかがなものかと思うわけだ。そもそも、なぜ大人数で行くことが普通だという常識が広まってしまったのか。
実は大人数のカラオケ(略称・多カラ〈たから〉)を選択する理由は、「喉が痛くなるから」がかなり多い。次いで、宴会の二次会、宴会、とにかく騒ぎたいなどがある。
まず、よくわからないのは、なぜそもそも喉が痛くなるのに宴会以外にタカラをして、騒ぐでもなく、一緒に歌うと怒り出す奴がいるのかということだ。俺はお前の歌の練習に付き合わされてんのか、と。非常に腹立たしい。かなりセコい話だが、その理由には歌う時間に限らず料金は変わらないというのもある。
逆に、どうしてヒトカラはイタいと思われるのか。最も多いのが、“友達がいないように見える”だ。やはりここにもカラオケは大人数、というイメージがあるように思える。
昨今、カラオケに二人で行く人が増えてきている気がする。一人で行くと休憩できないから、ヒトカラが恥ずかしいから、が理由だろうか。
いったいどこで、あの“カラオケ=大人数”が生まれたんだろうか。タカラの利点は分かったが、それがヒトカラの否定になるのがよく分からない。歌を純粋に楽しむならヒトカラが最も効率的なはずなのだから、それを非難する理由も恥ずかしがる必要も本来ないはずなのだ。
(ここまでも推測だけど)ここからは完全に推測だが、ヒトカラが忌避されるのは、「ヒトカラに行きたいけど喉が痛くなるから行けず、ヒトカラに行ける人を妬む人」によるヒトカラの差別を受けてヒトカラに行きたいけど行けない人が出てきて、それでますますヒトカラが避けられる、というのが理由ではないだろうか。
喉が痛くなってもカラオケに行くということは歌が好きなんだから、ヒトカラを嫌うようなことはやめてほしいものだ。そして、喉声ぐらいは改善してほしいというのは個人的な切なる願いである。
かなりしょうもないことを書いてしまった気がするが、気にしないでおこう。
〈引きこもり〉
外に出ることが恐いですか?
そうでしょうね。ああ、僕ですか?僕は…外の人間です。いつまでその部屋にいるんですか?外は地獄なんかじゃありませんよ。あなたの知らないことが沢山ありますよ。
―――どこに行くんですか?こんなに朝早く。
ああ、中学校ですか。律儀ですね。
…驚いた。中間テスト、5教科482点ですか。中学受験はしなかったんですか?…ふむ、中学に入ってから勉強したんですか。やりますねえ。
ん、今日の授業が終わりましたか。いつも通り居眠りばかりでしたね。でもまあ、勉強はできるし、休み時間は外で遊び回っているし、体は元気なようですね。友達も沢山いるし、あの笑顔が笑顔じゃないなんて俄には信じられないです。で、今から…塾ですか。
―――塾でも1番なんですね。全く、素晴らしい頭脳です。夜の風は冷たくないですか?僕は体はないけれど、気持ちだけ君に寄り添うことにしますよ。
親御さん、夜遅くまで晩御飯を待っていてくれたんですね。いつもこうですか?…いいお母さんですね。
なのにどうしてあなたは泣くんですか?枕の染みは涙ですか?…涎?…そうですか。
外に出たいですか?
出方は色々ありますよ。
そして、その先も色々ありますよ。
未知の世界へ行くのが恐いんですか?どうなるかも分かりませんから、当然といえば当然かもしれませんね。
んん、何をするつもりですか?剃刀なんか持って。ああ、リストカット…、君の場合はアームカットですか。ひどいですねえ。もうズタズタじゃないですか。傷が重なって何がなんだか分からなくなっていますねえ。まだ切るんですか。…切り開いた瞬間、全ての感情が蒸発していく感じ、よく分かりますよ。
―――外に行きたいですか?部屋の中で構わないんですか?外に行く方法はいくらでもありますよ。そして、色々な外がありますよ。
僕の正体?
…それは君が1番分かっているんじゃないですか?
「そうだね。」
〈朝〉
青空の眩しさ、鳥のさえずり、猫の喧嘩の鳴き声、扇風機の回る音。目に見えるもの、耳で聞こえるもの、肌で感じるもの全てが薄暗い。色や音や感覚はどこか他人行儀で寂しくて、そして投げやりだ。話しかけても返事を返してくれないクラスメイトに似ている。映像にたとえるなら、夕凪や、誰もいない海辺がベストマッチ。
頭が重い。体が重い。胸が苦しい。また朝か。
昼は昼でフワフワするし、夜はまた憂鬱になってアルコールで強制睡眠。
どうあがいても朝と夜の気分が最悪なのは変わらない。
卒論検討会があるし、ご飯を食べなければならないし、友達と約束があるし、目を開けなければならないし、動かなければならないし、生きなければならないし、寝なければならないし、院試の勉強もしなければならない。なにかやらないと、早くしないと。そんなことばかり頭から湧いてきて、胸とか頭が締め付けられる。
起きる気になれんし寝よう。
悪夢でも見れば、少し許された気になれそうだ。
〈脳死〉
面白い問題ですね。
臓器提供が受けられずにこどもを亡くした人は喜び、脳死状態のこどもを抱える家族は項垂れる。お互い、全く相手のことは考えない。自分たちのことばっかり!動物的で本能的な、まさに醜いエゴとエゴのぶつかり合い、欲と欲のぶつかり合い!家族愛とは、非家族を犠牲にすることをいとわない、狂気そのものであると実感しました。
イキタイ、イキタイ、イキタイ。
ボクノ、ワタシノ。
生命の尊厳もなにもない。飢えた虎狼の独占欲を見せつけられました。
このセメギアイは美しくすらありました。動物的に、本能のままに、遺伝子が命ずるままに。血縁関係にあるこどもが救えればそれでいい。純粋なエゴイズムは、どこか猟奇性を孕んだ、数学のような雰囲気を漂わせています。
人間はやはり動物だなあ。なんかしみじみとしてしまいます。
この現状をおもしろいと思う僕も、ひどく人間的なんだろうな。
〈独りぼっち〉
「虐待に遭った」
「虐待に遭っても頑張ってる人がいるから頑張れ」
「苦しい、悲しい」
「忘れろ、みんな頑張ってるから頑張れ」
「未だに当時を思い出してなにも手につかない」
「みんな頑張ってるから頑張れ」
「生きていけない」
「みんな頑張ってるから頑張れ。」
「死にたい」
「生きたくても生きられない人もいるんだぞ。おまえの事情なんて知るか。死んだら迷惑だからやめろ。」
自殺。
「ほんと自己中。遺された人のこと考えてない。」
ドッチガダヨ(-o-;)
「話し合いましょう!」
「死にたい、辛い」
「俺のほうが辛い」
「私だって」
「いや、俺のほうが」
「ちょっと待って、僕だろ」
「あたしが一番辛いよ」
「僕は癌だ。贅沢言いやがって。」
「私は毎日必死で働いて働いて、でもクビになってもう生きてけない。鬱?なにそれ。私なんて…」
「誰かが悪口を言ってる、盗聴機が仕掛けられてる…」
「死にたいなあ」
「ミンナガンバッテルンダゾ。」
「ミンナガンバッテルンダゾ。」
「ミンナガンバッテルンダゾ。」
みんな自殺ヽ(゜∀。)ノ
本当に病んでるのは何だろうね。
〈ハムスター②〉
ハムスターのうちの一匹が死にそう。
“あんず”。女の子です。いや、おばあちゃんです。
御年2歳2ヶ月のハム。ハムスターの寿命は2年~3年程度。仕方ないとはいえ、切ない。先生と相談していた場にいた全員が少し、下を向いた。
あんずはおっとりとしたハムで、絶対噛まないし暴れない、表情も穏やかな子だ。最近は体に力が入らないのか、ヨタヨタふらふらしている。体重も5日で9g減った。体温も低い。
そこで考えた。
“これがゴキブリだったら?”
殺虫剤でジエンドだ。
死んでしまうのがハムスターだから、かつ、自分が世話をしているからこそ可哀想だと思う。命の価値は不平等だ。
当たり前のように蚊取り線香で蚊を殺し、その横で当たり前のようにハムスターの死を嘆く。
ハムスターの死に泣いてしまいそうな自分が何故か猛烈に憎い。
〈料理の時間〉
鮮度を保つためには生きたままが一番!まず、失血死しないように紐を四肢に巻いて、んでダルマにする。こらこら、逃げようとしても無駄だよ、じっとしてなさい。水揚げされた鮪の気持ちでも味わってみなよ。
手や足は15cm程度に切り分けて販売。さしずめ、骨付きカルビとかスペアリブのノリだね。人間が多すぎるんだったら、こうやって食料にすればいいんだよね。飼料でもいいけど。次は皮を剥いでいかないとね。林檎の皮みたいに綺麗に繋がるといいな。滑らせるように刃を入れるとものすごく暴れて面白いね。
ほら、赤々とした上質の人肉ですよ。いい光沢です。綺麗でしょう?
では、残りは家族を人間に殺された鮪一家の遺族に調理してもらいましょう!
いいですねぇ、全身に塩をまずふりかけるわけですね?
…と、生殖器にはかけていませんね…、ああ、切り落とすんですか。生臭いですもんね。あ、違いますね。玉は捨てましたが陰茎は使うんですか。半分に切ってソテー?なるほど。勉強になります。
次に…、おっと、斬首に移るようですね。首から上は不要なんですか?しかし、人間の流儀に従って日本刀持参とはなかなかやりますね。憎きものの文化を敬う、なかなかできることではありません。ほら、貴方もいつまでものたうち回っていないで、感謝しなさいよ。
さあ、果たして成功するでしょうか!
………見事!一撃です!いや本当に素晴らしい。
次に…、おお、真一文字に腹側を切り開いて…傷から内臓を取り出してますね。まだ人間は痙攣していますが…。と、その中にタコ、イカ、プランクトンですか。いやはや、プランクトンとは鮪らしい。
あ、お気を悪くされましたか?申し訳ありません。
あとは糸で傷を縫って、オーブンでじっくり焼き上げると。
………焼けました!さあ、どうなっているんでしょうか!
す、素晴らしい香りです。香辛料など一切使っていないのに!
さあ、皆さんで食べましょう。
残さずに食べるのも人間の流儀だそうですから、骨まで食べましょうか。
…泣かないでください。
この人間はあなた方のお父さんを食べました。それをあなた方がまた食べる。
みんなの中にお父さんは生きていますよ。
[Happy tree friends]
かわいいかわいい動物達が、血みどろになって死ぬアニメ。絵のタッチは極めてかわいらしいのに、とにかくみんな変死する。
理不尽としか言いようがない内容だが、死の原因自体は筋が通っていて、ただの猟奇的なアニメではない。
内容と映像の乖離が魅力で、ハマってしまうので是非見てほしい。
……と、友達に勧めてもみな眉を潜めてしまう。
〈RPG論①〉
RPGのバトルシステム面について、“これは駄目”と思ったものについて。
①物理攻撃と魔法類のバランスの悪さ
②特定のキャラクターが異様に強い、または弱い
③ダメージや能力値がすぐにカンスト
④難易度設定ができない
ちなみにマズイ順。
~~~~~~~
④難易度設定ができない
ユーザーにも様々なレベルのものがいる。クリアが目的、片手間にやりたい、というユーザーの希望に答えるためにはEASYモードが絶対に必要。逆もしかり。
(例)DQ、FFなど
③ダメージや能力値がすぐにカンスト
これは②にもつながる。能力値が低いにも関わらず、簡単に9999などに達してしまうと、結局連続攻撃系の技が強くなり、一撃系の技は弱くなる。ゲームバランスを大幅に崩してしまうので、絶対に避けなければならない。
(例)FF
②特定のキャラクターが異様に強い、または弱い
これはキャラクターの存在意義を奪いかねない。戦闘の戦略性も破壊してしまう。無敵キャラクターの存在は全てを台無しにしてしまう。
(例)いろいろある
①物理攻撃と魔法類のバランスの悪さ
②の最たる原因であり、下手をすれば魔法系のキャラクターは不必要になってしまったりする。利用価値がなくなれば存在意義もなくなる。弱い魔法または物理攻撃は忘れ去られ、それに付随するシステムも全ていらなくなる。これはもはや“ゲームの決壊”と呼んでも過言ではない。
(例)テイルズオブエターニア
〈RPG論②〉
ストーリーについて。ここ最近、ストーリーの優れたゲームが出ていない気がする。批評しながら模索でもしてみよう。
~散った“グランディア3”~
まず、ストーリーがダメになる要因の最たるものは、支離滅裂であることだ。中でもグランディア3には、前後関係の矛盾、突拍子のない展開、制作者の思い込みによる主張など、全ての駄目な要素がある。要するに「意味がわからない」わけである。
~テイルズオブデスティニー2~
世界を作り替えようとする神様を殺す物語。しかし動機があまりにひどい。“気に入らないから”である。なんかイヤ、なんかヘン、そんなことを言って神様を殺してしまう。
テーマをもったストーリーでは、「テーゼ(主張)→アンチテーゼ(反論)→ジンテーゼ(合理的解決)」というのが基本的であり、そうでなければただの押し付けになる。デスティニー2では、敵側の主張に対する反論があまりに弱く、筋が通っていないわけである。つまり、敵側の主張を力で叩き潰してめでたしめでたしというわけだ。
~スターオーシャン3、4~
これは支離滅裂の良い例である。怒るべきでないところに声をあらげ、些細なことに異様に感情移入する。プレイヤーを置き去りにしてしまうわけだ。動機付けを全て“仲間だから”で済ませる4は特にひどい。
〈秀作〉
~感情移入させないDQ~
表情の無いキャラクターが文字だけで会話し、主人公はなにも喋らない。どんな出来事でも淡々と見て、それで終わり。主張もしない。“シュール”を売りにしたRPGはDQ以外に知らない。
~100年の軌跡を描くヴィーナスアンドブレイブス~
様々な生きざまを見せて死に、子孫を残していくキャラクター達がおりなす、刹那的なストーリー。不死と死の対比、大どんでん返しなど、語るには尽きない。人々の積み上げた歴史やそれによってできた世界を、100年という時間で表した。奇しくもその100年を生き抜くのはプレイヤーであり、その苦労が100年の価値を語る。
~聖剣伝説Legend of Mana~
すでにそこにある世界に突然放り込まれた感覚に陥る。主人公がいなければ動かない世界ではなく、主人公とは無関係に動いている世界を観察する。キャラクターの主張はキャラクターの主張であり、そこにくどい理由付けが一切ない。
~テイルズオブジアビス~
苦悩を描き続ける。
主張→反論→合理的解決→反論→合理的解決→…を延々と続ける。考え方の違うキャラクターに複雑な人間関係が絡み、果てしない所にまでストーリーは展開されていく。必死に考えては歩き、歩いては考え、決して正しいとは言えない方向へ進んでいく。極めてクオリティの高い王道とも言える。
~~~~~
総じて言えるのは、ストーリーの中に制作者の意図を持ってきてはならない、ということだろう。彼がこう考えた、彼はこう言った、などは良い。しかし、“私はこう思う”をゲーム中に持ってきてはならない。
ストーリーの中に制作者は存在してはならない。そこは彼らの世界であり、制作者が入ったらただの作り物になってしまうからだ。一挙にリアリティーがなくなる。
〈自傷と酔っ払い〉
今酔っぱらってます。お酒はいいですねえ。
ここ数年間我慢してたんですが、自傷癖があるもんで、血が滴る程度でやってしまったわけです。
なんでこんなにいいんだろう。βエンドロフィンだったかのせいだて聞いたが、とにかく気持ちいい。本当なら全身無茶苦茶にしたい。でも弟と二人暮らしだから無理。
まあいいや、半袖で隠れる場所なら切ってもオッケーだろ。
あしたからは毎日とろけよう。
〈自殺実況中継〉
5分ぐらい経ったけど、まだ意識はちゃんとある。月並みな言い方だけど期待と不安でいっぱいだ。ここで言い争ったこともきっと馬鹿らしくなるんだろうな。後悔だらけだけど、もういいか。最後に死を選べた自分に賛辞でも送っとこう。最高だぞ、俺!なんつってな。
ああ、なんだろ
なんかクラクラする。
皮膚の感覚が遠い。
輪郭がぼやけてる。なんだこれ。死ぬをか?やっと?気分いいわ。空?ここ。
しっかりしっかり。言わないと。
蒸し暑さどこか行った
背中浮いてる
雨鳴ってる
扇風機かこれ
そうかまちがあわたよ
ふわひわする
すごくやらかい
軽い
なんか嘘みたいや
そえか今まで全部嘘か
じゃあいいや
いきしてないのに苦しくない
なんでかな
すげえ江良呼吸か魚類ちゃうゆねんてまぐろは美味いけどさんそいらんとかまじさいこうな気分やわ わわわおよいでないと死ぬからうみにいかないとスーパーしまるつたいむさあび
ゆびがいごかん目がかすむ遠い遠い遠い遠いなあどこ行く んやら頭ものうがとなたみたいでなんもかんがらないからもうそろそらとうこしてねゃかだなありがとございましつかな
〈とうもろこし〉
一人暮らしを始めて1年3ヶ月。親の経済力に依存しているので肩身は狭いが、仕送りの範囲内で、たまーに贅沢もしている。週一のカレー(740円)なんていい例だ。一日一食で過ごせば、それぐらいの余裕は生まれる。まあ経済的には及第点だろう。いや、及第点にしてください。許してください。
それはともかく、僕は、買い物は週一でまとめて買う。弟と二人暮らしなので結構な量だ。
だからたまに痛んだり、腐ったりする。昔は要領が分からず、数多の野菜が冷蔵庫内で寿命を迎えた。惨状については、“形容しがたい”としか言いようがない。
その中の一つがとうもろこし。ヤワな彼(彼女?)はすぐに水分がなくなってしぼんでしまった。そのとうもろこしの処分について、会議が行われた(二人)。
結果、出された結論は“外に干す”。
「鳥とか食いに来るんじゃね?」とか言い出した弟の案に乗り、僕の部屋の窓の側に干されることになった。なぜ言い出しっぺの弟の部屋の外に干していないのかは追及しないでほしい。
とうもろこしは、そのまま一年以上経った今も僕の部屋の窓の外に吊るしてある。頭に生えた茎(?)を縛ってぶら下げられ、放置プレイだ。茎が枯れてもなおその繊維は千切れず、健気にぶら下がっている。雨の日も風の日も、炎天下の日も雪の日でも(雪降らんけど)必死に堪えるその頑張りには涙が出そうになる。
〈謹慎処分明け〉
他に立てたスレやらレスが削除され、謹慎処分を食らった。ブラック系が好きな僕だけど、やはりTPOはわきまえなきゃいけないらしい。いや、わきまえてるつもりなんだけど、皮肉とかシュールなのはどうもダメらしい。
綺麗なバラなら棘すら魅力になるんだろうが、生憎僕はうなぎの小骨のような存在っぽい。喉に刺さって救急車で運ばれた奴も知っているし、ひっかかる人にはひっかかるんだろう。これからは気を付けよう。
〈朝〉
朝起きる。腹の調子が必ず悪い。トイレ改め、戦場へ行く。いつもの日課だ。長期戦も覚悟しなければならない。俺の腹は巧みな技を使う。
その技―――、それはフェイントである。一度出たからといって安心してはいけない。その奥に親玉がいる場合が多々ある。しかしこのフェイントが巧妙だ。初陣は決まってなかなか出てこようとしないため、それが出ると安心してしまい、家の外に出てしまうのである。そうなれば勝鬨を上げるのは奴だ。奴は絶対にその隙を見逃さない。まるで付近にトイレが無いのを確認しているかのようなタイミングで、直腸と肛門をノックしてくる。勝負に破れた俺は冷や汗をかいてトイレを探す羽目になる。
フェイントは一度で終わらない場合がある。要するに、初陣だけでなく二陣もフェイント、副砲であるというパターンだ。最近ではフェイントの数が増え、大変なことになっている。
カチカチ→通常→粘状→下痢→水→泡…、と続く。朝のトイレの回数は今や5を越える。部屋とトイレの往来は精神的にも辛い。
逆フェイントもある。激しい痛みを腹に覚えてトイレにいったのだが何も出ない、というものだ。実際のところ腹はほくそえんでいるのだろうが、はらわたが煮えくり返りそうになる(実際煮えくり返っているが)。本当に腹が立つ。自分で自分を欺いてしまった罪悪感、腹ごときに欺かれてしまった不甲斐なさにうちひしがれることになる。そんな俺を嘲るように腹はゴロゴロと鳴り、ミキサーにかけられたような痛みが腸に走る。
昔は正露丸を飲みまくっていたが、便秘になって以降、あまり飲まないようにしている。そのせいか、便秘は解消したが、腹との戦いが昼頃まで続くこともザラだ。
体を切り離せればいいんだけどねー
明日の朝、また腹痛いんだろうな
〈錯視〉
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―←――-→―
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一緒の長さが違って見えたり、平行がジグザグに見えたり。
俺らの見てるものは全て錯覚なのかもしれない。目だけじゃない。温度もそうだ。温度が43℃を越えると冷覚がはたらくらしい。“熱いのに冷たさを感じる”ということだ。
実は、本当はこの世界にはなにもなくて、ただ、錯覚だけがそこにあるのかもしれない。
じゃあ、錯覚と正しい知覚とはどう違う。そもそもなにをもって“正しい”と言うのか。
遠近感を考えてみる。我々は遠くにあるものを小さいとは思わない。これは錯視?
長さだったら、定規で計った大きさが正しい?
おそらく、100%の真理はない。“物理的には”同じ長さでも、“感覚的には”違う長さであることはあり得る。そしてそれはどちらも事実だ。遠近感のように、物理的なものが正しいという保証はない。
この世の事象を何で測るか、何で感じるかによって、おそらく世界の姿は無限に変わる。そう思う。
〈動物〉
犬、猫、ハムスター、ラット、鳥。なんで動物ってあんなに可愛いんだろうか。もう、抱き締めたまま潰したくなるぐらい可愛い。抱くとうざがって、飯をやると飛びついつきて、なんというか自分に忠実というか。
結婚は嫌だけど、動物はほしいな。
ただそれだけ。
ぬいぐるみでも買ってこようか。ペット禁止だし、それぐらいしかできない。
〈マナー〉
人に迷惑をかけないことってとっても重要。マナーってそのためにあると思う。決まりきった作法を守ることがマナーではないはず。
たとえば、電車内での飲食を考えてみる。
人の多い電車で座席に座り、食べ物を広げて二人分のスペースで食べる。これは迷惑。臭いのキツいものを食べる、これも迷惑。だけど、一人分のスペースで臭いの少ないものを食べるのはどうだろう。
いかなる場合でも「電車では飲食禁止!」だなんて目くじら立てている人は、「デンシャデハインショクキンシ」になっちゃっている気がする。電車でしか食事する時間のない、忙しい人もいる。そういった人を思いやれない、そちらのほうがマナーの無い行為じゃないだろうか。いいじゃん。別に困らないんだから。なにか不都合でもありますか?
マナーは呪文じゃなく、場合場合で最善を尽くすことのはずだ。「マナー違反」なんて妙な言葉は、ルールとマナーをごちゃ混ぜにしているから生まれる。マナーは守るものじゃなく、考えるものだ。自分のメリットのために周りにデメリットを与えないよう、気を使うことだと思う。
〈うつ病〉
身動きできない状態で動物を固定し、熱湯を少しずつかけてみる。当然暴れる。だけど逃げられない。熱湯じゃなく電気ショックでもいい。こういう、熱湯とか電気ショックを嫌悪刺激と言うそうだ。
これをずっと続けると、動物は暴れないようになり、じっと苦痛に耐えるようになると言う。抵抗が無駄であることを悟るわけである。歯を食い縛っている姿が目に浮かぶ。
これをうつ病のモデルとして考える説があるそうだ。嫌なことが重なると、抵抗をやめ、ただただ耐えるようになる。これがそっくりだと言うわけだ。
ほんとかどうかわからんけど。
〈性欲〉
三大欲求で最も鬱陶しいのがこれ。そもそも汚らしいし、つかれていてもおかまいなしで来るし、処理しないとイライラしてくる。不愉快極まりない。処理すればしたで、次の日は朝起き上がれないほど体がダルくなる。性欲を抑える薬があれば間違いなく買うだろうな。
あれだ、注射器かなんかで直接吸いとれれば早いんだ。んで、トイレにでも捨てる。体力も使わないし、時間も節約できる。
いやもうぶっちゃけると食欲もいらない。ずっと寝てたい。なんでわざわざ体のために俺が飯食わんといかん。めんどくさい。
目を閉じて寝ているのが一番幸せ。そばに誰かいてくれればもっと幸せなんだろうけど、いないから枕でいい。それで十分。スリリングな夢も見られるし、こんな娯楽、他にはない。
死の先にあるのは永遠の眠りなんだろうか。ちょっと期待してしまう。
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