🐫綎り方修行📝

レス43 HIT数 2793 あ+ あ-


2010/02/06 09:15(曎新日時)

呆け防止のため
綎り方修行しおみたす🐫

No.1159729 (スレ䜜成日時)

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No.2

䟿所掃陀は終わった。しかし眠くお仕方がない。アフタヌメンテの資料䜜成をしようずデスクに座ったが、眠い。頭が働かない。そうだ、䜓操をしよう。富子は立ち䞊がった。

No.3

1、に䟿所掃陀の描写
2、に䜓操の描写を挿入

No.4

富子は䌚瀟の䟿所掃陀を始めた。

冒頭文

No.5

1、䟿所掃陀に関する描写掋颚䟿噚の足元に眮かれた薄汚れたマット。クリヌム色のタオル地に茶色い葉っぱの暡様。それをベランダに干す。うわっ、ギラギラした倪陜が事務所の南偎にあるベランダのアルミニりムの柵を燃え䞊がるように熱しおいる。「これで雑菌はあらかた死ぬわ。掗濯しなくおも。瀟長はケチでマットを掗う掗剀さえ買うのしぶるんだから」。富子はマットをふるっおベランダの鉄柵に干した。→

No.6

ダラダラずトむレの䟿噚にトむレのルックだかなんだかのドラッグストアで䞀番安いトむレ甚掗剀をチュりチュりず絞り萜ずした。掋匏氎掗䟿所の氎はいわゆるずでも蚀う色に倉化した。透明な氎色は矎しい。ブラシで䟿噚内偎をこすり、その埌、トむレットペむパヌでその他の䟿噚の郚分や床を拭いた。トむレ甚掗浄シヌトなどはあるわけがない。シンクの䞊の消臭剀もずっくに切れおいる。アスク○に頌む雑貚は䞀぀䞀぀盞談しお。トむレ甚品は別」。富子は瀟長が3床皋くちばしったセリフを思い出した。「トむレ甚品・・・。買わなきゃ・・・」殆ど瀟長ず富子しか䜿わない䟿所の掃陀を富子は終えた。瀟長は男性、富子は女性、どちらも尊重すべく䟿座の䞊の蓋をバタンず䞋ろす。※芁盎し

No.7

倩井に錠の巣が䞀杯だ。茶色いモダモダした綿くずみたいな巣が、倩井に匵り付いおいる。倩井からぶら䞋がる埃みたいにそれぞれ様々な圢状で倩井に匵り付いおいる。小さいのから倧きいのたで15個䜍あるだろうか。「錠は倩井に匵り付いた巣を䜜るんだったっけ」富子は脳裏からその疑問を消すこずはできなかったが、「これは錠の巣である」ずいう断定はどこぞのだれか、あるいはこの䞖界が決めた動かし難い事実であるこずもわかっおいた。察凊しなければならぬ。劂䜕にしお。富子は倩井に錠の巣の匵り付いた台所の入口に呆然ず突っ立ち、頭を巡らせた。右隣には富子の嚘がやはり呆然ず突っ立っおいる。嚘は、この錠の巣がいく぀もいく぀も倩井からぶら䞋がる舘の䞻だ。富子の巊隣には䞀人の男がいる。誰なのか。その男は富子ず嚘の陥っおいるこの窮地を脱するための知恵や力を持っおいる、そんな挠然ずした気配を富子は感じた。

No.8

小蝿が数匹飛んでいる。ダむニングテヌブルの䞊あたりを方向性の党く無い、耇雑怪奇、それでいお劙に玠早い飛行を繰り広げおいる。テヌブルの䞊に食るずいうより、ただ単にに「眮いおある」のであるが、その二個のザクロの実が熟しおきたのであろうか。富子は二個のザクロを手にずった。どす黒い暗玫色の果実はただ堅い。幌女よりも老婆よりも色気の欠片もなく䞀生私は成熟いたしたせん、ずいうように固く固く口を結んでいる。富子は二個のザクロを冷蔵庫の野菜宀に入れる。ふず、流し台の䞊の棚にキャベツが4分の1眮かれおおり、その䞊あたりを小蝿達があの奇怪な飛行を展開しおいた。そこは西日の圓たる窓蟺であり、野菜を眮くにはふさわしくなかった。ああ、あそこだわ。富子はやっず小蝿の空䞭倢遊飛行の原因を突き止めたず思った。窓の偎のキャベツに手を䌞ばす。キャベツだけではなかった。䜿いかけの怎茞がスヌパヌのトレむに入ったたた3個残っおいる。富子はこんなずころに野菜を眮いたらすぐに腐っおも圓然だわ、ずそれら二皮の野菜をたたもや冷蔵庫の野菜宀に入れた。

No.9

しかし、小蝿達の飛行はもっず激しく、連隊も数を増すばかりである。玠早い。そしお、くめたぐるしい。この䞀匹䞀匹が飛行機くらいに巚倧だったら、どんな玠晎らしい操瞊士も航空機械工孊の粋を尜した飛行物䜓でも、真䌌できない空䞭飛行ショヌずなるだろう。富子はそんなバカげた劄想をしながら、窓蟺の塩壷を動かし、あっず思った。そこにはバナナが3本眮かれおいた。それを取るず小蝿達が䞀斉にわヌっずめちゃくちゃに狂ったみたいに蟺りめがけお(目的もなく)飛び立った。バナナの䞀本の先蟺りが茶色くどろっず溶けかかっおいる。今床こそ、み぀けたわ。富子は腐ったバナナの半分を捚お、半分は食べ、残り2本は冷蔵庫の野菜宀に入れた。富子は垞々バナナずいう果物に関しおは疑問を抱いおいる。→続きあり。※芁掚敲

No.10

民子ず寝食を共にする男ずの䞀倜の描写。

→続く

  • << 12 男は浅蜊飯を食べおいる。昚日、圌は昆垃、鰹の干物などず䞀緒に浅蜊を殻ごず入れおこの浅蜊飯を自分で炊いた。その残りを食べおいる。民子はキャベツず怎茞を刻み、味噌汁を䜜り、男に差し出した。男の茶碗の浅蜊飯はなくなっおいた。もう少し食べる男は酔っおいる。毎晩晩酌をしお酔っおから米の飯ずなる。なので返事ができず、しばらくたっお「もう少し」ず茶碗を差し出す。民子はたた浅蜊飯をよそい、圌が食べるのを眺めたり、挬物や振掛けを出しおやったりする。食べ終わっおお茶を飲み煙草を䞀本吞い、小䟿をしおから、男はよろよろしながら階段を䞊り二階の自宀に蟿り着くずばったりずう぀䌏せに敷きっぱなしの煎逅垃団に倒れ蟌む。背も高く肩幅も広い日本人離れした身䜓は倒れ䌏す時、ずしヌんずいう音ず振動を匕き起こし、民子はこのやすぶしんの家が壊れるのではないかず思う。→続く

No.11

プラム・・・李に
関するメモ

続く

No.12

>> 10 民子ず寝食を共にする男ずの䞀倜の描写。 →続く 男は浅蜊飯を食べおいる。昚日、圌は昆垃、鰹の干物などず䞀緒に浅蜊を殻ごず入れおこの浅蜊飯を自分で炊いた。その残りを食べおいる。民子はキャベツず怎茞を刻み、味噌汁を䜜り、男に差し出した。男の茶碗の浅蜊飯はなくなっおいた。もう少し食べる男は酔っおいる。毎晩晩酌をしお酔っおから米の飯ずなる。なので返事ができず、しばらくたっお「もう少し」ず茶碗を差し出す。民子はたた浅蜊飯をよそい、圌が食べるのを眺めたり、挬物や振掛けを出しおやったりする。食べ終わっおお茶を飲み煙草を䞀本吞い、小䟿をしおから、男はよろよろしながら階段を䞊り二階の自宀に蟿り着くずばったりずう぀䌏せに敷きっぱなしの煎逅垃団に倒れ蟌む。背も高く肩幅も広い日本人離れした身䜓は倒れ䌏す時、ずしヌんずいう音ず振動を匕き起こし、民子はこのやすぶしんの家が壊れるのではないかず思う。→続く

No.13

蟰男がスヌパヌの袋から買っお来た食材を冷蔵庫に移しおいる。明るい赀い色が富子の芖線を捉えた。茝いお目がくらみそうな朱に近い赀。あ、それ、ず思わず぀ぶやいた。蟰男はうんず蚀っただけで、冷蔵庫にその茝く果実や豆腐やビむルを黙々ず入れお扉を閉めた。スヌパヌの透明の容噚にその果実は盛り䞊がるように詰められおいた。ひず぀ひず぀に呜が今にも薄い皮を砎りそうに力匷く匵り぀めおいる。ルビむよりも魅惑的に茝いおいる。蟰男は車で䌚瀟に行くず必ず垰りに安くお皮類の豊富なスヌパヌに寄り食材を買っおくる。時々果物も買っお来た。だが、今たで蟰男が買っおきたどんな食材よりもこの果実は富子の目を奪った。続く

No.14

>> 13 パタンず閉じられた癜く冷たい冷蔵庫の扉を恚めしく思った。もっずあの䞖界䞭のみずみずしさの詰たった掌に乗る䜍の赀い玉を芋おいたかった。蟰男はもうむカの䞀倜干しを焌き、刺身を皿に盛り付けおいる。富子は昚倜の残りの煮物を枩め皿に盛り、挬物を切る。蟰男はビむルを呑むず機嫌が良くなり、よく喋った。富子は食事が終わる頃、冷蔵庫からスヌパヌの透明な容噚に入った赀い果実を皿に二぀乗せ、蟰男に差し出す。自分にも二぀。蟰男の食事の䞖話をしおいるず自分も食べた気になり、富子は、蟰男が二階の自宀に䞊がっおからはあたり食欲もわかず皿に残った物を぀たみ、片付けおしたう事も倚かった。少し前に蟰男は櫛圢にカットされたメロンを二床買っおきたが、富子は食指をそそられず䞀床目は腐らせおしたった。蟰男は自分の分は食べ、あたり䜓調の良くない富子に、メロンを食べたらすっきりするよ、ず気遣った。けれども富子はどうしおも食べる気にならなかった。二回目は冷蔵庫にたた残っおいるメロンを蟰男は、食べちゃうよ、腐っちゃうからず出勀前に、流しの前に立ったたたかぶり぀き皮をゎミ袋に攟りこんだ。富子は謝りたかったが、その蚀葉が出なかった。※芁掚敲

No.15

李(すもも)に関する小品


ラフスケッチ


メロンの䞀件
李ずの比范考察
蟰男
民子

李のむメヌゞ
民子の蚘憶

゚ピ゜ヌド

結末

No.16

海に関する小品

No.17

>> 16 「明日は衣類の敎理をしたいわ」
「そうなの。じゃあ、俺も海には行かない」

健吉の蚀葉に文恵は驚いた。
「え」

「あなたは海に行きたかったのよね。海の日だし」
健吉は北陞の海蟺育ち、持垫の次男であった。この季節は海が圌の党お、呜還る堎所なのだ。

「あなた、行かなくおもいいの」

「いいよ。二人で行かなきゃ意味がない」

「・・・」

・・・釣りは春からしょっちゅう、䞀人や仲間ず行っおいるじゃない・・・。
文恵は䞍思議に思ったが、二人で海で泳ぎたいのだずなんずなく掚枬した。
「今幎は沢山海で泳ぎたいっお蚀っおたでしょ」

健吉の蚀葉通りだった。去幎文恵は始めたばかりの事務の仕事で疲れきり、どこも出かける気がしなかった。手術もしお䜓力も萜ち、背䞭の傷も癒えおいなかった。そのうえ足に酷いカブレが生じ海で泳ぐ気には到底なれなかった。
「今幎は海に行きたいわ」
確かに春先に健吉に蚀ったのだ。

No.18

ぞの手玙
※愛しいぞ
読んでいおくれるんだね。
ありがずう。
君の的確な感想はずおも嬉しかった。
皮から䜜品化するにぱネルギヌも集䞭力も䜓力もいる。
もう少し楜しみに埅っおおくれね。
駱駝より

No.19

※ぞの手玙2

元気かい
詊隓に向けお倧倉だね

君の誕生日たでにサティを真䌌お
「李(すもも)の圢をした小品」(笑)
をたずめプレれントしたかったのだが、間に合わない
埅っおいおおくれね
詊隓が終わったら二人でゆっくりしよう
身䜓に気を付けお


(君も珟代物なにげに詳しいよね)

駱駝

No.20

李の続き


富子はガラスの小鉢に仲の良い双子のようにくっ぀いおいる赀い二぀の果物を芋た。灯りを消すず光茝くのではないかず思うほど、明るい朱色の玉。䞋の方は少し黄色が残っおいるのが初々しかった。薄い皮が力䞀杯氎滎を匟き䞭の果実を守っおいる。真ん䞭に入った筋が完党な球䜓からその果物を解攟し、䞍完党さを䞎え、それ故に魅了する矎を䞎えおいる。この筋がなければ単なる球。生き物ではなくなる。果物のその圢は生き生きず呜を発散し、ねえ、食べおず誘う媚薬を攟出しおいた。富子は手を䌞ばしかけたが、ふずこの果物の名前を確かめたくなった。冷蔵庫の扉を開け、ただ果物が幟぀か残っおいるスヌパヌの容噚の䞊に貌っおあるラベルを芋た。

No.21

李の続き2



「山圢県産プラム」
现長い赀いラベルにしゃれた癜い斜䜓の文字が芋えた。
プラム・・・。日本語ではなんず蚀ったかしら・・・。富子は思い出そうずしたが、なかなか思い出せない。蟞曞で調べるずすもも、李ずあった。「そうだわすももなんお良い響きなんだろう」食べずずも口の䞭に果実の味が広がりそうだった。富子は果実を䞀぀手に取り、パンパンに匵り切った皮に歯をたおた。プッずいう短い音がしお皮が砎れ、口の䞭に甘酞っぱい、そしおなんずもいえない蠱惑的な刺激が舌を刺した。セルベスだったっけ。あんな品皮改良した皮類ではないわ。これは私が昔から食べおきたすももだわ。この酞っぱさ蟰男さんには悪いけれどこの味、この酞味はメロンずは比べものにならない。

No.22

李の続き3



メロンにも独特の芳しい刺激的な味があるけれど、ただ甘いだけ。この酞っぱさが良いのだわ・・・。富子は少女の頃、初倏になるず働いおいた母芪が仕事垰りによくすももを買っお来おいたのを思い出した。山や川や小孊校の校庭で日暮れ近くたで匟を぀れお遊び疲れお垰っおきお、すももが流しの氎をはったボヌルにプカプカ浮いおいるず、嬉しくお嬉しくお、すぐに食べようずしお叱られたものだ。だがこっそり䞀぀二぀は塩を぀けながら貪った。匟はあたりすももが奜きではなかった。結局、気が぀くず富子が党お食べおしたうずいうこずも䜕床かあった。そしおたた母芪に叱られた。
富子はガラスの小鉢を芋る。あっ、ず思った。すももの皮が山盛りになっおいる。テヌブルに空になったスヌパヌの四角い透明の容噚が転がっおいる。
倢䞭で貪り、最埌の䞀個たで食べ尜くしおいた。
富子は獣のように舌で唇を舐め、タオルで果物の汁の滎る顎や頬を拭う。
グラスに冷たい氎を泚ぎ䞀気に飲み干した。ぐっず胃から突き䞊げおくるものがあった。

No.23

李の続き4こみあげおくる䜕かをやっずのこずで抌さえながら富子は手掗いに立った「䜐々朚さん、あなたはご自分の病気のこずを忘れおはいけたせんよ。母䜓が危ない。それからこの間の怜査の結果では卵巣機胜も衰えおいたすからね。難しいですよ。あなたの身䜓のこずを考えるず有難いず思わなければね」医者は富子の目を芋ずにカルテを芋ながら蚀った蟰男になんず蚀えばよいのだろう。垰りのバスの䞭で富子は涙が溢れた。晩婚の蟰男は子どもを欲しがった。正月が開けたばかりのバスの䞭は、ただ冬䌑みなのだろう、子ども連れで混雑しおいた。それから半幎過ぎた。医者は難しいず蚀っおいた。この所䜓調の悪い富子は、歯磚きをしお胃腞薬を飲むず垃団に入った。隣の郚屋から蟰男の錟が聞こえおくる。ただ遅れおいるだけよ。先生もこの歳では無理ず蚀っおいたもの。富子は李の酞っぱい味を思い出した。明日たた買っおきおくれるように頌もうかしら・・・。目が芚めお窓を開ける。

No.24

李の続き5


狭い庭に䞀本だけ怍えられた暹朚、楓の朚が新緑の黄緑、少し力匷くなった緑、その䞭間を蟿る緑、様々な緑の葉を埮颚に揺らしおいる。朝の光の䞭で葉達は魚のように煌めいおいる。富子はふず誰かに芋぀められおいるような気がした。楓の朚の方に芖線をさ迷わせる。富子が顔を芗かせおいる窓の少し䞊圓たりの枝に赀い色がちらず芋えた。あら、楓にも実がなるのだったかしら・・・。富子は぀た先立っお良くみようずした。赀い色は動いおいるようでもある。

No.25

李の続き6


ハンカチか䜕かが颚で飛んで来お匕っかかっおいるのだわ。埌で竿で取らなければ・・・。その時、颚が吹いおザワッず楓の枝々が揺れた。富子は楓の现い枝に昚日食べた李のような茝く朱色のドレスを着た人圢が座っおいるのを芋た。ドレスの生地は柔らかく颚に揺れお煌めいおいる。25センチ䜍の倧きさに思えた。黄色い髪は緩やかにカヌルされ肩たで垂れおいる。たた颚が吹き枝々が人圢を隠した。隣の女の子が留守の時にここで朚登りしお忘れお蚀ったのかしら。取りに行っお枡さなければ・・・。ずおも良くできた高䟡そうな人圢だもの。無くしたず思い泣いいるに違いないわ・・・。富子が窓を閉めようずした時、たた少し匷い颚が吹いた。楓の枝が倧きくうねった。现い枝に座った人圢はじっず富子を芋぀め、悪戯っぜく埮笑んでいる。现い小さな脚をぶらぶらさせおいる。朱色のドレスの裟が翻るのが劙に眩しく、富子はめたいを芚えお畳に座り蟌んだ。完 芁掚敲

No.26

浅蜊飯に関するメモ


民子
男

家庭ず蚀う枠に収たらない男


郚屋
障子
網戞


雪豹


階段から萜ちる


動物



サバンナ
草原

No.27

浅蜊飯に関するメモ2



原始


䌚瀟を飛び出す

No.28

タむトル


浅蜊飯の男

No.29

浅蜊飯の男のメモ

貝殻
骚


貝殻(骚)を捚おる堎所


貝殻の積もる家

No.30

浅蜊飯の男メモ


ドア1
荒れた海
岩堎

ドア2
草原
サバンナ

No.31

李(仮題)に関する
掚敲案

1、埌半描写现かく

2、前半人圢の゚ピ゜ヌドかむメヌゞを淡く挿入(あるいは幌女)


※ちゃん、批評、ありがずう

No.32

浅蜊飯の男メモ

攟尿するずいうこずの意味

No.33

※ぞ
今向かっおいるよ
え、ケヌキだけでいいのかい
い぀たでたっおもホヌルケヌキが奜きなんだね

頭の䞭がむメヌゞや着想で溢れお本業(䜕が本業なのかわからんが)がおろそかになっおいるよ

No.34

※ちゃんぞ
君が小さい頃よく食べた果物のタルトなら、ホヌルでもいいんじゃないかず思うよ
フ○○○のでいいかな
ロり゜クが倚すぎお刺しきれないね
(苊笑)

No.35

※ちゃんぞ
こんなこずできるのも䌑みの時だけだよ
ちゃんのご期埅には添えないな

コツコツ地道にやるのみです

No.36

浅蜊飯の男メモ

男を通した

劎働
瀟䌚背景

No.37

※Q先生ぞ

お元気ですか
お元気ですよね
「浅蜊飯の男」は着想がどんどん広がり短線では収たりそうにありたせん

暫くしたらご連絡するかもしれたせん
そのせ぀はどうぞ宜しくお願い臎したす

No.38

※ちゃんぞ
その家を片付ける気はしないけど、そろそろやんなきゃね


思い出が詰たった家だからね

No.39

浅蜊飯の男


貝殻を捚おる


貝塚

No.40

※ちゃんぞ
Pの方が倧倉でなかなか曞けないね

コンサヌトが終わるたでは無理だね

ちゃんもただ出来ないの

ず蚀うんですが

次の䜜曲家はずです

確か二人は仲良かったか関係があるかだよね

No.41

5月21日
昌食時のDは満垭だ。かろうじお䞀぀空いおいたテヌブルに座っお小麊粉でできた现い玐状の食物にひき肉、ずたず、玉ねぎなどを煮蟌んだどろりずした物がかかった䞀皿にタバスコをたっぷり振りかけたもの、レタスなどに特城ずいえばアボカドずナマハム、タコスの皮様のものがわずかに散らしおあるサラダを食べる。䌚瀟は入った頃は瀟長ずさわ子の他に瀟員が二人いたが、䞀人は解雇、䞀人は「法政倧をなめんなっ」ず机をちゃぶ台返ししおやめお行った。これを芁するに瀟長ずさわ子だけになったず蚀えよう。瀟長は倖出が倚くさわ子は䌚瀟ではほずんど䞀人で電話以倖は喋らない。あたりに蚀葉を発声しないため、垰り道で独り蚀を蚀っおいる自分に気が぀くのである。さわ子の唯䞀の楜しみはDにおける密かな人間芳察であった。巊隅に井䞊陜氎を真䌌たサングラスをかけ色の青癜いうらなりキュりリをさらにナむフで削ったような顔の若い男か髪をボサボサに立おお萜ち着かない様子で文庫本をめくっおいる以倖、客には興味をひく人物はいなかった。さわ子はお気に入りのりェむトレスを目で远った。圌女は玠晎らしい肉䜓をしおいるのがナニフォヌムの䞊からもわかる。→ ※芁掚敲

No.42

5月20日
――柿の実を少し残したんだわ。鳥が来お぀぀いおいる――。
残りの柿の実は鳥が぀぀いた埌らしく、黒い穎を芋せおダラリず枝にぶらさがっおいる。
内臓を぀぀かれお皮だけになった赀い死䜓。
それは干からびもせず、秋の陜を济びお唇のように光っおいる。
さわ子は、鳥が柿の実を぀぀く様を芋぀めながら、コヌヒヌをすする。
瀟長から電話はない。毎朝9時過ぎにかかっおくるのに。このずころずっず朝の連絡はなかった。

No.43

䞀昚日
倢
もっず詳しく曞きたい
メモ
K先生のコンサヌト䌚堎

フルヌトやクラリネットずのセッション

開挔前か
䌑憩
私を芋぀けお話しかけおきた

あなたがそんなに才胜のある人だずは思っおいなかった

私が応揎しよう

それは倚分音楜掻動のこずらしい

叀い圢の指導者で匕っ匵っおいく力がある

曞きなさい

ずも


先生はずおも老けおいお認知症のような目をしおいた

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