もう一度

お待ちしています。ゆっくりで、よいので続けて下さい。

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大学を卒業し私は働き始めた

同時に元彼と再会しまた付き合う事になり結婚を約束した
5年付き合った人,
…全て分かり合えていて,一緒にいて気持ちが楽だった

しかし…彼の父親の借金発覚により結婚の話はなくなり,また別れる事になってしまった
落ち込んだ

そんな中 友人に誘われ居酒屋に行ったたまたま夫らと隣あった

『その時計コルム?』 夫が声をかけてきた

そうだ と答えた 以降,馴れ馴れしく話しかけてきた

『俺の時計はホイヤーだ』 などなど…競い合うかの様にブランドの話をしてきた

くだらない…

そう感じながら適当にあしらっていたが なぜか夫らは私たちの仲間に入ってきて 勝手に酒を頼み一緒に飲もうと…

私は弱い方ではないが 完全にペースにはまって酔っぱらい状態


カラオケに連れていかれ そこでも飲まされ…気がつけば次の日の朝 ホテルだった

訳がわからなかった


これが私の人生の中から削除したい 『夫』との出会いだった

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>> 2 そうですねぇ。男の立場で言えば、やはり、やりたいわけですよ。sexが。チャンスを狙ってると。しかしながら女性の貞操観念もたいがいどうなってるの❓と思う事経験上何度かありましたね。続きをお待ちしています。

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次の話し待ってます。早く書いて下さい。

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ありがとうございます
確かに……返す言葉もございません


何となく それ以来電話をする様になった また 貞操云々言われるが私は酔っ払って番号を教えてしまったらしい…

今思えばしつこいくらいに電話があった が当時は『マメな人』と勘違いしていた。酒好きな彼と会うのは専ら居酒屋で毎回浴びる程 飲み正体を無くしホテルにいた。私は勧められると断れず無理にでも飲んでしまうアホだった
最悪だったのは 彼は避妊をしない男で 案の定妊娠した
が 彼には婚約者がいた 婚約者と私を比べては私のどこがいいんだ もっと早く出会っていれば…とほざいていたが なぜか婚約者に慰謝料を払い私と結婚すると言った
好きでもなかったが 妊娠している事もあり入籍を早々と済ませてしまった
その後から発覚する様々な出来事も 有頂天になっていた私は気にかけず過ごしてしまった 今思えば…自分勝手で思いやりのない男だった
妊娠中の私に内緒で遊びで海外に行き数週間音信不通があった 割り込んで来た車に木刀を持って襲いかかる
乗り込んでいる最中なのに車を走り出す
まだまだたくさんあった
人間性に欠ける人だと気づいたのはそれから2年後だった

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そうですか。気づくのに時間かかりましたね。あのね。話し少し変わるけど、世の中の人達、いい人ばかりじゃないですね。それでね、僕は、こう考える。 「善知識」「悪知識」聞いた事ないでしょう。シンプルに、善知識の人間と付き合えば、自ずから、貴女も、幸せになるでしょう。悪知識の人間、人生潰されますよ。人と付き合う時は、慎重にならないと。

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>> 6 いい加減にして下さい！！

ここは 雑談する場所じゃありません。

小説に いちいち 貴方の書き込みはいりません。

荒らすのも たいがいにして下さい。



主さん 他の方々 横レス 申し訳ありません。がまん出来なくなりました。

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仕事をしていた私は出産まで働き育休を経,職場に復帰した
交代勤務のある仕事をしていた為 夜は実家の母に1才になった子を預け働いていた

夫は…こんな楽な生活はない と思ったのか独身時代と変わらぬ…というより更にグレードアップした生活を満喫していた

私が仕事に行ってる間は楽しく遊んでいた
土曜も日曜も私は仕事で子どもは実家で…夫は遊んでいた
当然 不満が各方面からあがり,夫に注意をするが ヘラヘラ笑うだけ。

全く 親の自覚も世帯主の自覚もない 月給15万程の夫に 見るにみかね私は退職を決意した

二人目妊娠が分かった頃 退職をした
夫の家には定期的に子どもを連れて行っていた
退職後もそうしていたが次第に体が辛くなってきた

2才の子の体調が長く芳しくないのと つわりもピークにあり 私の精神面はすこぶる不調で 頼みの綱は実家の家族だった

夫はまだまだ遊び足りないのか夜も遅くに帰り 毎日酒を飲んでいた

そんな夫に嫌気がさし 夫の家に行くのを中止してから1ヶ月程…夫の母から電話がきた
『何で顔を見せに来ない』と…激怒していた

私は理由を説明したが 怠けてると怒られた

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夫の帰りを待ち 夫に義母に『体が辛くしばらくはいけない と伝えてくれ』とその日 珍しく日付が変わる前に帰宅した夫に頼み 私は休んだ

翌朝 再度夫に頼んだ 夫は分かったと言い出勤した

その日は定期検診で上の子を実家に預け私は産科に行った 上の子は原因が分からないまま1ヶ月下痢をしていた為 産婦人科には連れて行けなかった

検診を終え,子を受け取り帰宅し ほどなく電話がなった

番号は夫の実家だった
昨日の件もあるし 私は出るのをためらった というより,ある事をきっかけに私は電話が怖かった

ーー育休明け 職場復帰し,仕事を終え子どもと帰宅するや否や家の電話がなった 出ると若い男の声で 〇〇はいますか? と夫を訪ねる電話だった…

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いない と伝えると電話の男は豹変した 『お前の家は〇〇の〇〇だな』と家の住所を言われた その後『 今からお前をレイプしに行って,お前の子どもを殺してやる』と。

恐ろしくて震えがきた
怖くて怖くて 必死に夫に電話したが繋がらなかった
自分の実家に電話して父と兄に助けを求めると すぐに飛んできてくれた

夫はしばらくして帰ってきたが…
ーー

それ以来 帰宅直後の電話が怖くなった

夫の母の電話に出ないでいると 出るまで電話が鳴り続いた それは18時に帰宅してから23時に夫が帰るまで続いた

以前にも夫の母から1時間に10回もの着信があった事を思い出し ゾゾっとした


帰宅した夫が電話に出ると,母は電話口で怒りを爆発させていた

夫は話してくれてなかったんだと,理解した


今もあのキーキー声を思い出すと嫌になる

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今 思えば電話の男は夫か? と思える夫の奇行はその頃から始まった

……

突然いなくなった 半日後戻ってきたが どこをどう辿ったのか覚えておらず 気がついた時には自宅から10キロ離れた場所にいた と…。
そして,性的な奇行も出始めた

夫との第１回目の別居は義母からの電話後まもなくだった

妊娠後期に入り私は精神的に参り,夫といるのが耐えられなくなりさっさと実家に帰りたかった 同時に夫も実家に帰った

別居中 夫の祖母が亡くなり葬儀に出たが 臨月のためお参りも控えめにしていたから 義母から『あんたはアテにしてないから』と言われた そして香典にしなさい と祖母の遺したお金から50万渡され それはそのまま祖母の香典になった

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夫が育った地域は祖母に孫が香典を出し それで仏具を買う という慣わしがある ??? 初めて聞いたのでぶっとんだ


夫は奇行が始まってから朝帰りもあった 同級会をすると朝まで帰らない
飲み会も朝まで帰らない

ある時は『のぞみ〇〇〇』 と電話番号が書かれたメモが洗濯物から出てきた

不信感 不快感 嫌悪感…言い足らないほど夫が嫌いになっていった



祖母の葬儀を終え 1週間後下の子が産まれた
一度 祖母のお参りに行き それ以来夫の家には行っていない

夫は『同居人でいいから 離婚はしないでほしい』と土下座をして懇願した
夫の家には行かない約束と私たちはこれからは『同居人』として生活する という約束をし, 下の子が産まれた約半年後,引っ越しをし同居を始めた

外は春。
希望に満ちた再出発のハズだった

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新居に越してから 夫は家に寄りつかなくなった

たまに早く帰ってもすぐ出かけてしまう
帰ってくる時はいつもベロベロのへべれけ状態だった

新居は虫…ゴキブリが多く 日に10匹は見かけた 私はそいつが大嫌い 怖いので1匹見つけると大騒ぎで母を呼びつけ退治してもらった
がそうそう母も呼べず 当時1才だった子どもに退治をしてもらっていた

その年の秋 豪雨があった 台風並みで停電もした 水浸しになる住居もあった
私は3才と1才の子を抱え不安で仕方なかった 夫にはどんなに連絡しても返事はなかった 毎度の事だが本当に冷たい人だ 思いやる心をもたない人だ とつくづく感じた

夜中か朝方か忘れたが…『すごい雨だ』とシラーっと帰ってきた

この人は何だろう 心を持たない人か

私の人生にこの男はいらない
強く思った

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