最低女の知られざる過去

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2009/02/19 19:37(更新日時)

世の中最低だと思う女性はどんな女性でしょう??
理由はそれぞれあるとおもいますが最低の中でも酷い女です。
その最低でバカな女
七奈美の人生です。
フィクションかノンフィクションか…皆さんのご想像にお任せします。
(そう言えば盛り上がるからか?!💦)
不倫についての内容も入ります。
色んなご意見があるでしょうし、嫌な気持ちになる事もあるかもしれません…何卒よろしくお願い致します😳

No.1158380 (スレ作成日時)

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No.101

>> 96 赤ちゃんの泣き方の違い、手話、異国語…見る側や聞く側が相手の気持ちを解ろうとすれば伝わる事がたくさんあります‼ たとえつたない文章だったり… あとママさん坥
ありがとうございます溿

すごく嬉しいです俉
確かに私は文才もありませんし伝わりにくい部分もたくさんあると思います淸
そして何よりこんな女なら反感をかって、中傷あって当然だと思ってます。

ただ今回の目的は、そんな私の最悪な女時代を公開し、自分の中で区切りをつける事です……

こうして見ていただく事が本当に支えになっています。
感謝してます溿

これかも下手ではありますが…よろしくお願いします溿

No.102

>> 97 主さん、負けないで🚩😄🚩ちゃんと伝わってますよ✌ 97匿名さん坥
レスありがとうございます溿
まだまだ初心者で皆さんに喜んで頂ける様な物は書けません珵珵珵

でも少しでも伝わる様に頑張って行きますので
これかもよろしくお願いします溿

No.103

>> 98 あなたつまらん奴だね…。って皆が反応するのを楽しんでるの?ハッキリ言うけど、あなたかわいそうな人やわ…。小学校からやり直してきなさい。 会社員さん坥
レスありがとうございます溿
こうして応援下さっている皆さんの為にも…
下手ではありますが頑張って最後まで書き続けたいと思います坥

文才もなく、伝わりにくい部分もあると思いますが、最低な過去を知って頂く事でケジメをつけたいと思っています溿

これからもよろしくお願いします珵珵珵

No.104

>> 99 朝から一気に読みました🎵 主さん ちゃんと伝わってますよ😃 mayuさん坥
レスありがとうございます溿
そう言って頂けると嬉しいです坥

まだまだ下手ではありますが…
頑張って書きますので
よろしくお願いします珵珵珵

No.105

――大切な人――

もちろん
“OK”
の返事をして七奈美は井上さんの彼女になった。

夢みたいな――
突然の事でもあり、実感できなかった。

次の日に確認のメールをしたくらいだった。

何で七奈美が突然変わったのか???
前にも書いたかもしれないが、分からなかった。
でも多分、
“井上さん”
と言う存在が、周りの男達と違っていたんだと思う。
それだけ七奈美にとっては特別な存在だった。

笑顔一つで幸せになれるんだもん。
それだけ魅力的だったんだぁ。。。

そして毎日電話した。
普通の恋愛なんて何年もしてなかったから…
怖いくらい幸せだった。

――神様ありがとう――

井上さんに出会えた偶然に感謝。

No.106

―――初デート―――

付き合って1週間後。

付き合って初めて会う事になった。

彼は仕事柄、終わるのが遅い。
七奈美も仕事だったが、いつもより少し早めに家に帰った。


そして夜…9時頃。
家の近くまで迎えに来てもらう。
ドキドキしながら車に乗る…。

“お疲れ様…”

お店で会う井上さんじゃない…
嬉しい。
恥ずかしい。

この年で、こんな事で心臓が飛び出そうになる…
今までして来た事はなんだったのか?!


そして近くの居酒屋へ。
二人でお酒を飲み…
そして語る。。。

七奈美には空がいて…
もちろん彼は知っているけど…七奈美は安心したくて聞いてみた。

「私…子供いるんだよ?」

でも彼は言った。
「だから何??」
………と。
「バカにしないでくれ」 ………と。

そして言ってくれた。
七奈美にとって大事なものは俺にとっても大事なものだと。

何だか彼の事を少し知った気がした数時間だった ―――――。

No.107

昨日このスレ見付けて読んでます😄主さんの人生見たくて頑張って書き上げて下さいね 最後まで応援してます✨✨✨

  • << 109 チョコランチさん坥 ありがとうございます俉 文章もチグハグな部分多いですが… 七奈美(私)の人生書き上げます俉 読みにくく本当に申し訳ありませんが珵珵珵 これからもよろしくお願いします溿

No.108

このサイトって 有料じゃないんだし 楽しみにしてる人の 邪魔しないで下さい。 喧嘩になりたくないので 誰とは言いませんが・・・・

  • << 110 パンダさん坥ありがとうございます溿 こんな私のこんな話しを楽しみにして頂いてる事に本当に頭が下がる思いです珵珵珵 時間がある時には少しずつでも書いていきますのでこれからもよろしくお願いします溿

No.109

>> 107 昨日このスレ見付けて読んでます😄主さんの人生見たくて頑張って書き上げて下さいね 最後まで応援してます✨✨✨ チョコランチさん坥
ありがとうございます俉
文章もチグハグな部分多いですが…
七奈美(私)の人生書き上げます俉
読みにくく本当に申し訳ありませんが珵珵珵

これからもよろしくお願いします溿

No.110

>> 108 このサイトって 有料じゃないんだし 楽しみにしてる人の 邪魔しないで下さい。 喧嘩になりたくないので 誰とは言いませんが・・・・ パンダさん坥ありがとうございます溿
こんな私のこんな話しを楽しみにして頂いてる事に本当に頭が下がる思いです珵珵珵
時間がある時には少しずつでも書いていきますのでこれからもよろしくお願いします溿

No.111

その後カラオケに行き、
なぜか同僚の若い子を
呼んで一緒に歌った。

そして七奈美を紹介する

「お付き合いさせて頂く事になりましたんで!」

こんな小さな出来事。
こんな、当たり前の様な一言。


今までは人に堂々と言える様な恋愛してきてない七奈美は嬉しくて…

また泣きそうになった。



そして
気持ち良くお酒を飲み、足元がふらつく七奈美をタクシーで送り、家の玄関まで支えてくれた彼―――


それが井上さんとの
初デートだった。

No.112

―――二人の関係―――

2度目のデートも同じ様に食事をした。

3度目のデートは彼の休みの日に大型ショッピングモールへ。

4度目のデートで…
初めてキスをした。
車の中で、優しいキスだった…。

そして5回目のデートで初めて彼の家に行った。

彼は七奈美と同じで一度離婚歴があり、マイホームを持っていた。

そしてもちろん一人で暮らしてた。
広い家で一人暮らしてるんだもん…淋しいのも納得………。

だけど男一人。
生活感のない部屋…
七奈美は何時間もかけてとりあえずリビングだけ掃除した。

そしてその日は帰った。

No.113

それからちょくちょく
まさの家に行く様になった。

合鍵も渡された。

仕事が早く終わらせる事ができればまさの家に行く。

そして掃除してご飯作って、夕方には空の待つ家に帰る。

週末や休日を含めると週に半分は昼間、まさの家に行っていた。

仕事の終わるのが遅いまさとは、なかなか会えなかったけど、それでも行ってた。

そして毎日、仕事が終わると電話をくれた。

そして、まさは言う。

「どうして空くん連れて来ないの?!」

改めて聞かれると…
特に理由はなかったが、そこは
“まさの家”
であり、七奈美の家ではない…。

気がひけたんだと思う。

No.114

――三人の生活――

そんな話しがあって
七奈美は空をまさに会わせようと決心した。

そして、まさの家には昼間じゃなく夕方から夜にかけて、空を連れて通う様になる。

まさと空…
付き合うようになって初めての対面―――

まさの家で待つ七奈美達親子。
その日まさは7時頃帰って来た 。

「ただいまぁ…
こんばんは。」

空に挨拶するまさ。
空はまさを覚えてた。

「あ!車屋さんだ!」

この二人が打ち解けるまでに時間はかからなかった。

特に男の人に対して人見知りが激しかった空。

何か伝わる物があったのだろうか………

最初から父と子の様だった。
そんな二人を見て微笑む七奈美―――。

普通の家庭では当たり前の風景かもしれないが、七奈美にとっては
特別だった。

No.115

最初から見させて頂きました(^ー^)
続きが楽しみです⤴⤴

主さん❤
宜しくお願いします✨

No.116

>> 115 ゆうママさん坥
ありがとうございます溿
本当に文才ないんで、見て頂いてる方々には本当に申し訳ないんですが珵珵珵昉
それでも書いて行きます溿
これからもよろしくお願いします珵珵珵

No.117

七奈美は必ず夕方には仕事を終わらせる様になった。
“仕事一筋!!!”
だった七奈美は、何だか幸せ過ぎて気が抜けていたのか?!

お客さんとのアポイントすら夕方以降は受けない――

そして仕事を終えると急いで空を迎えに行き、まさの家で過ごす。

そんな毎日。
普段仕事が遅いまさとは一緒に暮らしてる訳じゃなかったから毎日は会えなかった。

空が寝る時間には実家に戻る様にしていたから、ご飯食べに行く感覚。

今までは家事なんておばあちゃん任せだったから、こんな事するのなんて初婚の時以来。。。

忙しい毎日だった。
休む暇なんてない。

それなのに何でこんなに幸せなんだろぅ…。

いつの間にか
キッパリ“最低女”から“普通のお母さん”になってた。
(環境は少しばかり違うかもしれないが…)

いい忘れていたけど、
まさはもう七奈美の両親に挨拶に来ていた。


「真剣にお付き合いをさせて頂いてます!」

これもまさから言い出した事…。

“どこの馬の骨かも分からない…なんてご両親に心配かける訳には行かない”

それがまさの想いだった様だ。

No.118

―――プロポーズ―――


七奈美の両親も

“まだ付き合いが浅い”

と言う理由で、完全に安心した訳でもなかったが………
「頑固そうな奴だ」

なんて事言ってた父親の顔は、少し穏やかに見えたかな………。

こうして挨拶も済まし
まさの家に行っても
ちゃんとやるべき事はして、全く問題もなく…
七奈美の両親も認めてくれていた。。。



そんなある日。
まさの会社の、まさの部署で忘年会が開かれる事になる。
それに何故か招待される七奈美………

さすがにこの日ばかりは空をつれて行けないので寝かせてから途中参加させてもらう事になった。


部長に課長…
自分の彼氏の上司に会うなんて初めての事。
それこそ心臓が口から飛び出そう!!!
七奈美もいくら仕事で営業してるからって…
そんな場で冷静は保てない!!!
………………
“死ぬかと思った!!!”


やっと忘年会が終わり、とりあえずまさの家に向かう。

「ただいまぁ♪」
なんて…
自分の家じゃないのに言ってみる。

とりあえず…座る。

そんな七奈美に
まさは言った。



『結婚しよう。』

No.119

まさの彼女になり7ヶ月
――――――
――
プロポーズで迷わず
『はい…』
と答え、晴れて婚約した二人。

両親への挨拶はいつか…
式をどうするか…
そしていつするか…
籍はいつ入れるのか。。

そんな話しをしていた。

そして七奈美の希望は
やはりX'mas…
二人が付き合った記念日だった。

だけど年末だし…
なんて二人で悩んでた。

そんな夏の暑い日―――
生理の遅れ
そして体調に異変……。

七奈美は仕事中に薬局へ寄り、検査する。

もちろん、

妊娠してた。

『やっっっ…た~ぁ!!!』
…って、
叫びたいけど
薬局のトイレじゃね(笑)

No.120

突然だが―――

初めてのエッチは
付き合って1ヶ月くらい経ってから。

それまで何度もそんな雰囲気にはなってたけど
まさは何もしなかった。

大事にしてくれてたんだね。。。

だけどそれから“中で”
なんて一度もないのに…

途中のやつでヒットしたんだなぁ…
(こんな下品な書き方しかできず、申し訳ありません珵珵珵)

そんな事考えながらも
また幸せ一杯にいつもと変わらない1日を過ごした。。。

まさに話すも
まさも大興奮!!!
七奈美より喜んでくれたかもしれない…
そんなまさに惚れ直す!!


“明日、病院行ってみよう♪♪”

No.121

>> 6 携帯小説書くなら 漢字を勉強してからにしなさい。 嫌なら見なきゃいいじゃん😣

楽しみに待ってる人に失礼👎

No.122

>> 121 まりさん坥
こんにちは坥
レスありがとうございます兊憘
本当に励みになります溿
最後まで頑張りますので
よろしくお願いします珵珵珵

No.123

自分で周期を計算してみると、4週目くらい。

早いのは分かってるけど待ちきれず病院に行く。

「まだ見えてませんね。2週間後にきてね。」

うっ…淋しい…。


そしてまたいつもと同じ生活…
いや、それが励みになっていたのか今までよりも頑張れる。

3日…… 5日……


そして1週間が過ぎた頃だった―――
出血が始まった。。。

“少量だし…
大丈夫…だよね……”

不安になりながらも我が子を信じたい気持ち。
念のため
すぐに病院へ向かう。

「切迫流産ですね…。
大半は切迫流産でも安静にしてれば乗り越えますが……
ただ赤ちゃんが育ってないです。」

耳を疑った。
かなりの動揺、そして不安―――血の気が引く様な想いで先生の話しを聞いたが………
あまり覚えていない。。

多分、
“もう少し待ってみましょう…”
そんな話しをして帰った。。。

No.124

――最悪な結末――

何とか出血は止まる。

車の振動も良くないと言われ、仕事は長期休暇を取らせてもらう事に。

ずっと安静にしていた。
まさの家に行く事もなかった。


そして2週間後…
何とも言えない気持ちで病院に向かう七奈美……


そして


「残念ですがやはり育っていません…。」


覚悟を決めていたはず。
なのに
涙が止まらなかったのは
やっぱり…
赤ちゃん信じてた…
期待してた…。。。


結局手術をして出してあげなきゃいけない事になった。。。

それは中絶の手術と同じ方法で行われる………

“望んでたよ。。。
あなたを望んでたよ。。
でもタイミング間違えちゃったんだね。今度は間違えちゃだめだよ。。”

No.125

――七奈美再婚――

無事に出産できると思っていた七奈美とまさは

大急ぎで結婚の準備を始めていた。


入籍は
七奈美の強い希望で
X'masの日に決められた。

結婚式は
仲の良いお友達と身内の30人程度でする事になっていた。


結果的に

赤ちゃんはダメだったけど…

いつかまた、七奈美の元に来てくれる事を信じ
―――――――――


そして
二人は無事に夫婦となり


三人は家族となった。

No.126

――七奈美の“今”――

そして
それから9ヶ月が経ち――


七奈美はまた妊娠に気付いた。
そしてそれがまた流産していると言われ―――

結果的に子宮外妊娠であると言う事も分かった。

せっかく授かった小さな命を

またしても七奈美は産んであげる事ができない…

そんな結論になっていた。

とても痛い―――だけどきっとそれ以上に赤ちゃんは痛みを感じている。
苦しんでいる。

“全部私の責任”
そう七奈美は感じている。


七奈美―こと私。

No.127

流産は 七奈美さんの責任じゃないよ。 母親が 安静にしても 避けられない流産もあるよ。 責めないでね。

  • << 129 パンダさんありがとうございます溿 私が今まで生きて来た中でまともな事なんて何一つなかった様に思います。 私が傷つけてしまった周りの方々… 反対の立場なら“死んで当然”くらいに思っているかもしれません。 でも私は生きています。 代わりに犠牲になったのがこの子達だと感じています…。 終わり方が中途半端になり、小説的には面白くないかもしれませんが昉昉 最後までお付き合い頂きありがとうございました珵珵珵珵珵

No.128

――伝えたかった事――

そう。
私が今までして来た事。

不倫がダメだとは言わない。

不倫をするなとも言わない。

ただ知ってほしい。
人間、誰一人自由に過ごし、わがままに人を傷つけ苦しめて来て幸せになり、幸せに死んで行く…

そんな人間は存在しないだろう。

必ず自分に帰って来る。
どんな形であろうと。


私が失った小さな2つの命―――――


それは私がしなければいけない懺悔を
私の代わりに犠牲になってでもしてくれた………


そう感じている―――。


だから私は逃げてはいけない。
辛い現実と向き合い、
苦しみながら生きて行くべきだと考える。


これが産まれてから今までの私…七奈美の人生。

来週に開腹手術を控えた今…
過去の自分を知って頂き、これからの自分の意志表示をさせて頂きたく、この小説を書くに至りました。

賛否両論のご意見がある事と思いますが
最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました珵珵珵

No.129

>> 127 流産は 七奈美さんの責任じゃないよ。 母親が 安静にしても 避けられない流産もあるよ。 責めないでね。 パンダさんありがとうございます溿
私が今まで生きて来た中でまともな事なんて何一つなかった様に思います。
私が傷つけてしまった周りの方々…
反対の立場なら“死んで当然”くらいに思っているかもしれません。
でも私は生きています。
代わりに犠牲になったのがこの子達だと感じています…。
終わり方が中途半端になり、小説的には面白くないかもしれませんが昉昉


最後までお付き合い頂きありがとうございました珵珵珵珵珵

No.130

終わってしまうの寂しいです。 過去には いろいろあったかもしれないけど 七奈美さんの前向きな行き方 私は嫌いじゃありませんよ。 幸せって 人が決める事ではなくて 自分で思うことだと 思います。 人生一度なんだし 死ぬ時 私は幸せだったと思えたらいいなぁ・・・ そう思って 私も生きていきます。 七奈美さんも お幸せに。

No.131

行き方 では なくて 生き方でした。 さようなら

No.132

>> 131 パンダさんありがとうございます溿
本当にパンダさんのおっしゃる通りで、何が幸せかなんて価値観はその人によって様々で…
どんな人生であろうと最後に
“幸せな人生だった”
と思う事。。。
人は産まれて来た瞬間からその希望を持っているのかもしれませんよね。

私もそれを目標に、後悔のないように精一杯生きて行きたいと思います。

本当にありがとうございました珵珵珵珵珵

No.133

主さんのこれからが良い人生送れたらと思います😄新たに家庭持てたわけだし幸せたくさん作ってお子さんと旦那様を大切に生きて下さいね✨✨✨

No.134

>> 133 チョコランチさん坥
ありがとうございます坥

私のして来た事は決して簡単に許される事ではないけれど………

こうして書いて見て、これからの自分を過去と区切り、気持ちを入れ換え、頑張って生きて行きたいと思っています。

つたない文章でしたが最後までお付き合い頂き
本当にありがとうございました珵珵珵珵珵

No.135

最初から 一気に読ませていただきました🙇あたしも、❌1で子ども連れて 三年前再婚しました。
相手の男性にも子どもが2人居て、大変だったケド…💧
今はなんとか家族してます⭐
人生色々有りますよね➰あたしの息子(現在中学③)は、軽度発達障害認定を昨年承認。 将来心配もたくさんありますが……。
家族皆で フォローしながら頑張ってます。主さん、過去は色々大変だったでしょうが、これから先の将来を大切にして流れてしまった子どもさんの為にも幸せになって下さいね💐

No.136

>> 135 あ~ちゃさん坥
レスありがとうございます煜
小説としてはイマイチな感じで終わってしまいましたが、私はこうして皆さんに過去を知って頂く事ができて少し整理できた気がします溿
あ~ちゃさんもご主人に連れ子さんがお二人も瀨との事で…大変恐れ入ります色んな苦労があったでしょうね焏
よければ色々とアドバイス下さい溿
最後まで読んで頂き、ありがとうございました淼

No.137

これから読んで下さる方々へ
「最低女の知られざる過去」
は終わりました。

…が、やはり初めて自分の過去を文章にしたと言うのもあり書き忘れや、キリがないからと省略してしまっている部分がかなりたくさんあります。
そこをこれからゆっくり思い出しながら…
書きたくなりました。

やはり文才はなく、誤字脱字、読みにくい部分もあると思います。

私なりに頑張って行きますのでよろしくお願いします溿

No.138

★政治と七奈美★

あなたと出会ったのは…

(前回も書いた様に)

高校時代の友達に誘われて行ったホストクラブでしたね………。


そこでのあなたは
若くてチャラチャラした様な
周りのホスト達とは違う――

とても紳士的な雰囲気を持ち、少し

“近寄りがたい”

なんて思っちゃいそうな………
雲の上に存在している…


そんな第一印象でした。

No.139

※前回書いた所は少し省略させて頂きますが…※


そんなあなたに一目惚れしたのは私―――――

そう、七奈美です。


私はまだ18歳、あなたは29歳だったと思います。

そしてこれが恋なのかどうか………

分からないまま時間は過ぎ………


あなたは店を辞めて
自分で店を出す事になったんだよね。

初めて会ってから半年後くらいの時だったかな。

No.140

そして………

あなたは
政治はマスターとなり、
ホストクラブではなく、メンズパブを開きました。。。

片想いの私は友達と
何回通っただろ………

だけど楽しく飲んでたし
すごく安かったから
安心して通ってたなぁ。

それから半年…いや一年くらぃ経ってたかなぁ…

事件が起きたんだよね。

No.141

政治の店は小さなお店で、従業員は政治を含めて四人。
その中には政治の同級生の“川ちゃん”もいた。

だけど…ある日川ちゃん
が無断欠勤した。

その日、時間もまだ早く、開店したばかりで客は私しかいなかった。

必死で連絡取ろうとしている政治。。。
(いや、まだこの時はマスターだね…)

そんなマスターが私に一言。

「多分“蘭”と一緒にいると思うんだ。」

平静を装っているけど…
この一言、そして顔の表情。。。

私は素直に思った。
“マスターは蘭ちゃんが好きなんだ。だから川ちゃんに取られて落ち込んでるんだ…。”

No.142

マスターが蘭ちゃんを好きなのは何となく解ってた。

以前、酔い潰れてソファで寝てしまっていた事があった。。
目が覚めると……
カウンターには
マスターと……蘭ちゃん。

二人共座ったままカウンターの机に伏せた感じで寝てた………

だけど私、
マスターは狸寝入りだって
一瞬で分かっちゃった。

“私が起きると邪魔なんだ…”

何か虚しくなってそのまま気付かないふりして帰ってやったなぁ。。。

だからきっと、
マスターは蘭ちゃんの事好きだったんだ、

そう思った。。。

No.143

やっと川ちゃんと連絡がとれたみたい。。。

何だかマスターがすごく怒ってる…当たり前か。

結局次の日に川ちゃんは来ると言って電話を切ったみたいだった。

私はずっとビール飲みながらやり取りを聞いてた。

そして……
少し涙目になったマスターから知りたくなかった事実を聞く事となる―――。

No.144

知りたくなかったのに知ってしまった事実。


欄ちゃんと政治は付き合っていたと言う事―――

そして
欄ちゃんは政治との関係を川ちゃんに相談しているうちに川ちゃんに惹かれてしまっていた事。

これは政治の方が知りたくなかった事だろう…。


政治は顔を伏せていたが
―――
きっと泣いていた――。

No.145

「一人にしてくれ…」



何も言わずに帰った私は

言葉にできない熱い想いが溢れ出て
朝まで涙が止まらなかった………。

No.146

そして
また1日が始まった。


いくら睡眠不足でも仕事を休むわけにはいかない……
どうせ眠れないついでだ。政治はまだ店にいるんだろうと予想していた私はお弁当を作って、政治の店に寄る為に出勤時間より早く家を出た。


「おはょ~♪」
………
カウンターに伏せて…寝ていたのだろうか…
泣いていたのだろうか…

私の声に気付いてこっちを見上げた政治の顔は腫れてた―――。

「どぅせ何も食べてなぃんでしょ…今日空のお弁当作ったついでにマスターのも作ってあげたょ♪」

…空は保育園で給食あるから作らなくていぃのに。。。嘘ついた。

「……ありがとぅ……」
本当は少し話したかったけど……
(そんな状況ぢゃなぃな…)
帰ろうとした―――が

「あのさぁ!…今日…また店に来てくれなぃかな…お金は一切取らないから…」
今日は川ちゃんが話しをしに来る事を知っていた私は
(話し合いが怖いんだろうな…)
複雑な気持ちになったがそばにいてあげたい…
いや、そばに“いたい”
気持ちが強かったんだと思う。

「うん♪ぢゃまた後でね♪」
ちゃんと笑顔で店を出た……。

No.147

その日の仕事はどうだったんだろう…
頭の中は政治でいっぱいであまり集中できなかったと思う……
よく覚えてなぃ。

いつも通りの時間、何とか無事に仕事も終わり
政治の店に向かった。

私の店は1時までだった。
政治の店は1時が開店。
だけどこの日は本来定休日の日だったと思う。

No.148

政治の店…。

「おはよぉ…」
ちょっとテンション低めで入る私。

………!!!!!
川ちゃんは1時にくると言っていた。
言っていたが………
何故かそこには川ちゃんの他に従業員のかっちゃんまでいた。
偶然来てみただけ…には見えない。
そして―――
私は誰とも会話する事なく隅っこの方に座った。

私が来たからか…しばらく沈黙だったがしばらくすると政治、川ちゃん、かっちゃんの三人は話し始めた。

何でかっちゃんがいるのかなんて…話しを聞いていればすぐに分かった。

要するに――――
川ちゃんと欄ちゃんの関係を、かっちゃんは知っていた。
知っていたにも関わらず、マスターである政治に何も言わなかった。
そして昨日の川ちゃんの無断欠勤の理由も知りながら、何も知りませんと答えていた。。。


政治がショックを受けるのも理解できる。
失恋したばかりか、昔ながらの幼なじみに女を取られ、信用していた部下にまで裏切られたのだから………

これじゃ辛いはずだよね…私はすんごく複雑な気持ちだけどね…。。。


結局最後には政治がキレて
「二度と顔見せるな!明日から来なくていぃ!」

…と怒って追い出した。

No.149

もちろん二人とも反論も、言い訳すらできず…
黙って帰って行った―――――。。。


(気まづい……。)


そんな私を気遣ってくれたのか?!
思ったより明るい声で

「あ~スッキリした。よし!一緒に飲むかぁ♪」

「あ……うん。」

何か私の方が暗かった。
だって…政治が空元気だってバレバレだったんだもん。。。


この日は二人だけで飲んだ。

従業員を辞めさせ、これから“マスター一人”の店となる事も悩んでいたのだと思う。


そして
お互いにやけ酒をした為か………
二人ともいつの間にか寝てしまっていた―――――――

No.150

七奈美さん 元気ですか? 続いてたの知りませんでした。 また 読んでくからね。

  • << 152 パンダさん坥 お久しぶりです兊 レスありがとうございました、返事が遅くなり申し訳ないです珵珵珵 今まで生きて来た中で、政治との付き合いは本当に長く、色々な意味での勉強をさせられた期間だと思っています… ただあまりにも長くなりそうでかなり省略していたので今回はこの二人の付き合いの期間だけを書いて行こうと思いました。文才だけは相変わらずないですが昉がんばりますのでよろしくお願いします溿 更新ゆっくりになる時もあると思いますがお許し下さい珵珵珵昉
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