🌌∀ＳＴЯＯЙＯΜＹ🌌

(｡･･｡)💬
めでたく🈵ﾚｽ!!

引き続き～ ?!
(｡･艸･｡)

(含み笑い)

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📓 168P ﾊｰｹﾞﾝﾛｰｻﾞｰ
　　　　　　　 彗星 📓

公転周期：6.92年

P/1998 W2 = P/2005 N2

175Pと同名

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📓 167P CINEOS彗星 📓

公転周期：64.9年

2007年3月時点、最大の近日点(q=11.8AU)を持つ彗星

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　📓 166P NEAT彗星 📓

公転周期：51.8年

P/2001 T4

同名の彗星多数

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📓 165P LINEAR彗星 📓

発見者：LINEAR

発見日：2000年1月29日

公転周期：76.37年

前回近日点通過
➡2000年6月12日

次回近日点通過
➡2076年

LINEAR彗星(登録番号165P、仮符号2000 B4)は、ｹﾝﾀｳﾙｽ族に属する軌道を有する彗星｡

ｹﾝﾀｳﾙｽ族の番号登録周期彗星としては他に以下のようなものがある｡

⭐95P/(2060)
　 ｷﾛﾝ(1977 UB)
　 ﾁｬｰﾙｽﾞ･ﾄｰﾏｽ･ｺﾜﾙによ
　 り発見

⭐166P/NEAT彗星
　（2001 T4)

⭐167P/CINEOS彗星
　（2004 PY42)

⭐174P/(60558)
　 ｴｹｸﾙｽ(2000 EC98)
　 ｼﾞｪｰﾑｽ･ｽｺｯﾃｨら
　 (ｽﾍﾟｰｽｳｵｯﾁ)により発見

95Pと147Pは彗星･小惑星遷移天体でもある

同名の彗星多数

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📓 164P ｸﾘｽﾃﾝｾﾝ彗星 📓

公転周期：6.91年

P/2004 Y1

170Pと同名

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　💫 その他の彗星 💫

⭐P/2001 BB50
　 LINEAR･NEAT彗星

⭐C/2001 HT50
　 LINEAR･NEAT彗星

⭐P/2001 TU80
　 LINEAR･NEAT彗星

⭐P/2002 T6
　 NEAT･LINEAR彗星

⭐P/2003 CP7
　 LINEAR･NEAT彗星

⭐P/2003 SQ215
　NEAT･LINEAR彗星

⭐P/2003 XD10
　 LINEAR･NEAT彗星

⭐P/2004 R3
　 LINEAR･NEAT彗星

⭐P/2004 T1
　 LINEAR･NEAT彗星

⭐P/2005 JD108
　 ｶﾀﾘﾅ･NEAT彗星

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>> 492 💫 NEATの名前が
　　　　 入った彗星 💫

⭐54P/
　ﾃﾞｳﾞｨｺ･ｽｲﾌﾄ･NEAT彗星
　(旧ﾃﾞｳﾞｨｺ･ｽｲﾌﾄ彗星)

⭐193P/
　LINEAR･NEAT彗星

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>> 491 　　　🌌 続き 🌌

⭐P/2002 X2（NEAT)

⭐C/2003 E1（NEAT)

⭐P/2003 F2（NEAT)

⭐C/2003 H3（NEAT)

⭐C/2003 J1（NEAT)

⭐P/2003 QX29（NEAT)

⭐P/2003 S1（NEAT)

⭐P/2003 S2（NEAT)

⭐P/2003 U3（NEAT)

⭐C/2004 D1（NEAT)

⭐P/2004 F1（NEAT)

⭐P/2004 F3（NEAT)

⭐C/2004 P1（NEAT)

⭐C/2005 O1（NEAT)

⭐P/2005 R1（NEAT)

⭐C/2006 K4（NEAT)

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>> 490 　💫 その他の彗星 💫

⭐C/1996 E1（NEAT)

⭐C/1997 A1（NEAT)

⭐C/2001 B2（NEAT)

⭐P/2001 F1（NEAT)

⭐P/2001 H5（NEAT)

⭐P/2001 J1（NEAT)

⭐C/2001 M10（NEAT)

⭐C/2001 O2（NEAT)

⭐C/2001 Q1（NEAT)

⭐C/2001 Q4（NEAT)

⭐P/2001 Q6（NEAT)

⭐P/2001 T3（NEAT)

⭐C/2002 J4（NEAT)

⭐C/2002 K1（NEAT)

⭐C/2002 K4（NEAT)

⭐C/2002 L9（NEAT)

⭐P/2002 O8（NEAT)

⭐C/2002 P1（NEAT)

⭐C/2002 V1（NEAT)


　　　🌌 続く 🌌

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💫 番号付き周期彗星 💫

⭐163P/NEAT　NEAT彗星

⭐166P/NEAT　NEAT彗星

⭐169P/NEAT　NEAT彗星

⭐180P/NEAT　NEAT彗星

⭐189P/NEAT　NEAT彗星

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>> 488 　　　🌌 続き 🌌

⭐C/2001 Q4（NEAT)
2004年に近日点通過、🌏に接近し、肉眼彗星となった。特にこの彗星は遠日点が約1光年(54000AU)に及び周期も約350万年と超長期彗星である。ｵｰﾙﾄの雲から飛来していると推測されている｡


⭐C/2002 V1（NEAT)
2003年2月に近日点通過、☀迄0.1天文単位迄接近し、消滅を危惧されたが免れた｡

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>> 487 　　💫 NEAT彗星 💫

NASAがﾊﾟﾛﾏｰ天文台で行っている地球近傍小惑星ｻｰﾍﾞｲ、Near-Earth Asteroid Tracking
(NEAT)で発見された彗星である｡

約40個(2006年8月時点、連名を除く)がある｡

次のものが代表的である｡


　　　🌌 続く 🌌

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>> 486 (｡･･｡)💬 訂正です…

　📓 163P NEAT彗星 📓

公転周期：7.01年

P/2004 V4

同名の彗星も多数

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　📓 163P NEAT彗星 📓

公転周期：7.01年

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📓 162P ｻｲﾃﾞｨﾝｸﾞ･
　　　　ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞ彗星 📓

公転周期：5.32年

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📓 161P ﾊｰﾄﾚｰ･
　　　　　 IRAS彗星 📓

公転周期：21.5年

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📓 160P LINEAR彗星 📓

公転周期：7.94年

P/2004 NL21

同名の彗星多数

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📓 159P LONEOS彗星 📓

公転周期：14.3年

P/2003 UD16

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📓 158P ｺﾜﾙ･
　　　　 LINEAR彗星 📓

公転周期：10.3年

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　📓 157P ﾄﾘﾄﾝ彗星 📓

公転周期：6.44年

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📓156P ﾗｯｾﾙ･ﾘﾆｱ彗星📓

公転周期：6.84年

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📓 155P ｼｭｰﾒｰｶｰ
　　　　　　第3彗星 📓

公転周期：17.0年

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📓154P ﾌﾞﾙｰｲﾝﾄﾝ彗星📓

公転周期：10.8年

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>> 475 　　　🌌 続き 🌌

登録番号が付いた周期彗星の中では、ﾊｰｼｪﾙ･ﾘｺﾞﾚｰ彗星(35P 周期151年)を抜いて最長の周期である｡

又、周期200年以上で唯一、符号にP/が付いている彗星である｡

発見当時は9等級だった彗星は、3月18日に近日点を通過し、最大3.5等級に達した｡

又、ｲｵﾝﾃｲﾙが10分単位で変化するなど、ﾀﾞｲﾅﾐｯｸな活動を見せた｡

なお、池谷･張彗星は☀を周回した時に軌道が変化した為、周期は366年となり、次回の回帰は2368年頃と見られている｡

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>> 474 　　　🌌 続き 🌌

この彗星の軌道を調べた中野主一は、1532年に🇨�で発見された大彗星(C/1532 R1)の回帰である可能性を指摘したが、予想された軌道から彗星がずれたので否定された｡

その後、1661年2月3日にﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの天文学者ﾖﾊﾈｽ･ﾍｳﾞｪﾘｳｽが発見したﾍｳﾞｪﾘｳｽ彗星(C/1661 C1)
の回帰だと指摘した｡

C1661 C1は、2月3日から3月28日迄観測され、6度角程の尾が観測された｡

この彗星の記録は、🇨�の文書(順治18年1月4日と8日に記録あり)、そして和歌山県と岐阜県にも残されていた｡

この説はその後の観測で証明され、池谷･張彗星は周期が341年にも達する周期彗星である事が解って、登録番号153Pが与えられた(これに伴い、ﾍｳﾞｪﾘｳｽ彗星の名は廃止された)｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓 153P 池谷･張彗星📓

発見者：ﾖﾊﾈｽ･ﾍｳﾞｪﾘｳｽ
　　　　池谷 薫
　　　　張 大慶

発見日：1661年2月3日
　　　　（ﾍｳﾞｪﾘｳｽ)
　　　　2002年2月1日
　　　　（池谷･張)

公転周期：366.5101年

前回近日点通過
➡2002年3月18日

次回近日点通過
➡2368年

2002年2月1日、先ず静岡県周智郡森町の池谷薫が25㎝反射望遠鏡で発見を報告(1967年の池谷･関彗星(C/1967 Y1)以来35年振りであった)｡

同日、🇨�河南省開封市近くで張大慶も20㎝反射望遠鏡で独立に発見｡

なお、同日にﾌﾞﾗｼﾞﾙのﾊﾟｳﾛ･ﾚｲﾓﾝﾄﾞも独立で発見していた｡

この時点では、認識符号C/2002 C1が与えられた｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓 152P ﾍﾘﾝ･
　　　　　ﾛｰﾚﾝｽ彗星 📓

公転周期：9.53年

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　📓 151P ﾍﾘﾝ彗星 📓

公転周期：14.1年

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>> 470 💫 LONEOSの名前が
　　　　 入った彗星 💫

⭐P/1998 QP54
　　(LONEOS-Tucker)
　 LONEOS･ﾀｯｶｰ周期彗星

⭐P/2003 SQ215
　　(NEAT-LONEOS)
　 NEAT-LONEOS周期彗星

⭐P/2005 RV25
　(LONEOS･Christensen)
　 LONEOS･ｸﾘｽ･
　　　　　ﾃﾝｾﾝ周期彗星

⭐P/2005 XA54
　　(LONEOS-Hill)
　 LONEOS･ﾋﾙ周期彗星

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>> 469 　💫 その他の彗星 💫

⭐P/1999 RO28 (LONEOS)
　　LONEOS周期彗星

⭐C/2000 S3 (LONEOS)
　　LONEOS周期彗星

⭐C/2001 G1 (LONEOS)
　　LONEOS彗星

⭐C/2001 OG108(LONEOS)
　　LONEOS周期彗星

⭐P/2001 R1 (LONEOS)
　　LONEOS周期彗星

⭐C/2002 R3 (LONEOS)
　　LONEOS彗星

⭐P/2004 A1 (LONEOS)
　　LONEOS周期彗星

⭐P/2004 VR8 (LONEOS)
　　LONEOS周期彗星

⭐C/2005 EL173(LONEOS)
　　LONEOS彗星

⭐P/2005 GF8 (LONEOS)
　　LONEOS周期彗星

⭐P/2005 SB216(LONEOS)
　　LONEOS周期彗星

⭐P/2006 Q2 (LONEOS)
　　LONEOS周期彗星

⭐C/2006 S3 (LONEOS)
　　LONEOS彗星

⭐C/2007 F1 (LONEOS)
　　LONEOS彗星

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>> 468 💫 番号付き周期彗星 💫

⭐150P/LONEOS
　　　　　　LONEOS彗星

⭐159P/LONEOS
　　　　　　LONEOS彗星

⭐182P/LONEOS
　　　　　　LONEOS彗星

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📓 150P LONEOS彗星 📓

ﾛｰｳｪﾙ天文台にて行っている地球近傍小惑星ｻｰﾍﾞｲ、Lowell ObservatoryNear-Earth Object Search(LONEOS)にて発見された彗星である｡

59㎝ LONEOSｼｭﾐｯﾄ+CCDによる自動ｻｰﾍﾞｲである｡

捜索の副産物として複数の彗星が発見されている｡

なお、CCD画像から人間が発見した彗星には個人名がｸﾚｼﾞｯﾄされており、ｽｷｯﾌ彗星の多くはこのCCD画像から発見されたものである｡明るくなった彗星としてはC/A00P F1があり、条件が良く無いながらも近日点通過直前の2007年10月に5等級迄観測された｡

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📓 149P ﾐｭﾗｰ第4彗星 📓

公転周期：9.02年

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📓 148P ｱﾝﾀﾞｰｿﾝ･
　　　　 LINEAR彗星 📓

公転周期：7.06年

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📓147P 串田･松村彗星📓

公転周期：7.06年

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📓 146P ｼｭｰﾒｰｶｰ･
　　　　 LINEAR彗星 📓

公転周期：7.85年

ｼｭｰﾒｰｶｰ第2彗星と呼ばれていた

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📓 145P ｼｭｰﾒｰｶｰ･
　　　　ﾚｳﾞｨ第5彗星 📓

公転周期：8.64年

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　📓 144P 串田彗星 📓

公転周期：7.59年

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📓143P ｺﾜﾙ･ﾑﾙｺｽ彗星📓

公転周期：8.94年

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📓 142P 葛･〓彗星 📓

公転周期：11.0年

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📓141P ﾏｯｸﾎﾙﾂ第2彗星📓

公転周期：5.23年

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📓 140P ﾎﾞｰｴﾙ･
　　　　　 ｽｷｯﾌ彗星 📓

公転周期：16.2年

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📓 139P ｳﾞｧｲｻﾗ･
　　　　　 ｵﾃﾙﾏ彗星 📓

公転周期：9.58年

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📓 138P ｼｭｰﾒｰｶｰ･
　　　　ﾚｳﾞｨ第7彗星 📓

公転周期：6.91年

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📓 137P ｼｭｰﾒｰｶｰ･
　　　　ﾚｳﾞｨ第2彗星 📓

公転周期：9.30年

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📓 136P ﾐｭﾗｰ第3彗星 📓

公転周期：8.58年

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📓 135P ｼｭｰﾒｰｶｰ･
　　　　ﾚｳﾞｨ第8彗星 📓

公転周期：7.47年

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📓 134P ｺﾜﾙ･
　　ｳﾞｧｰｳﾞﾛｳﾞｧｰ彗星 📓

公転周期：15.5年

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>> 450 　　　🌌 続き 🌌

1979年7月24日にﾛﾊﾞｰﾄ･ﾏｯｸﾉｰﾄ等によって小惑星帯に新しい小惑星が発見され、1979OW7という仮符号を与えられたが、正確な軌道を決定するには至らなかった｡

1996年7月14日、ｴﾘｯｸ･ｴﾙｽﾄとｸﾞｲｰﾄﾞ･ﾋﾟｻﾛが彗星状の尾を持つ天体を発見したが、これは1979OW7が近日点付近で通常の小惑星とは違う振る舞いを見せたものであった｡

次に近日点を通過した2002年後半にも、数ヶ月間に渡って彗星としての活動が観測された｡

こうした事から、この天体は主に氷で出来ていると考えられる｡

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📓133P ｴﾙｽﾄ･ﾋﾟｻﾛ彗星📓

発見者：E.W.ｴﾙｽﾄ
　　　　G.ﾋﾟｻﾛ
　　　 (M.R.S.ﾎｰｷﾝｽ
　　　　R.H.ﾏｯｸﾉｰﾄ
　　　　S.J.ﾊﾞｽ)

発見日：1996年7月14日
　　　 (1979年7月24日)

公転周期：5.62年

ｴﾙｽﾄ･ﾋﾟｻﾛ彗星(133P)又はｴﾙｽﾄ･ﾋﾟｻﾛ(7968)は、周期彗星と小惑星の両方に登録された彗星･小惑星遷移天体｡

離心率が低く、ﾒｲﾝﾍﾞﾙﾄ彗星と呼ばれるｸﾞﾙｰﾌﾟに属する｡

この天体を、｢彗星として｣発見した二人の名前で呼ばれている｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓 132P ﾍﾘﾝ･ﾛｰﾏﾝ･
　　　　 ｱﾙｰ第2彗星 📓

公転周期：8.28年

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📓 131P ﾐｭﾗｰ第2彗星 📓

公転周期：7.07年

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📓 130P ﾏｯｸﾉｰﾄ･
　　　　　ﾋｭｰｽﾞ彗星 📓

公転周期：6.67年

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📓 129P ｼｭｰﾒｰｶｰ･
　　　　ﾚｳﾞｨ第3彗星 📓

公転周期：7.23年

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📓 128P ｼｭｰﾒｰｶｰ･
　　　　 ﾎﾙﾄ第1彗星 📓

公転周期：9.58年

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📓 127P ﾎﾙﾄ･
　　　 ｵﾙﾑｽﾃｯﾄﾞ彗星 📓

公転周期：6.35年

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　📓 126P IRAS彗星 📓

公転周期：13.4年

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📓125P ｽﾍﾟｰｽｳｫｯﾁ彗星📓

公転周期：5.53年

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📓 124P ﾑﾙｺｽ彗星 📓

公転周期：5.75年

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📓 123P ｳｪｽﾄ･
　　　　　ﾊｰﾄﾚｰ彗星 📓

公転周期：7.57年

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📓 122P ﾃﾞｳﾞｨｺ彗星 📓

公転周期：74.5年

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📓 121P ｼｭｰﾒｰｶｰ･
　　　　 ﾎﾙﾄ第2彗星 📓

公転周期：8.02年

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📓 120P ﾐｭﾗｰ第1彗星 📓

公転周期：8.42年

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📓 119P ﾊﾟｰｶｰ･
　　　　　ﾊｰﾄﾚｰ彗星 📓

公転周期：8.89年

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📓 118P ｼｭｰﾒｰｶｰ･
　　　　ﾚｳﾞｨ第4彗星 📓

公転周期：6.48年

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📓 117P ﾍﾘﾝ･ﾛｰﾏﾝ･
　　　　 ｱﾙｰ第1彗星 📓

公転周期：8.24年

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📓116P ｳﾞｨﾙﾄ第4彗星📓

公転周期：6.48年

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　📓 115P ﾓｰﾘｰ彗星 📓

公転周期：8.78年

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📓 114P ﾜｲｽﾞﾏﾝ･
　　　　　 ｽｷｯﾌ彗星 📓

公転周期：6.68年

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📓113P ｼｭﾋﾟﾀｰﾗｰ彗星📓

公転周期：7.08年

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📓112P 浦田･新島彗星📓

公転周期：6.66年

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📓 111P ﾍﾝﾘ･ﾛｰﾏﾝ･
　　　　　ｸﾛｹｯﾄ彗星 📓

公転周期：8.12年

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📓110P ﾊｰﾄﾚｰ第3彗星📓

公転周期：6.88年

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>> 425 　　 🔥 衝突ﾘｽｸ 🔥

ｽｲﾌﾄ･ﾀｯﾄﾙ彗星は将来ほぼ確実に🌏か🌙に衝突する｡

但し、西暦2126年迄に衝突する可能性はほぼｾﾞﾛである｡

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>> 424 🌠 ﾍﾟﾙｾｳｽ座流星群 🌠

ｽｲﾌﾄ･ﾀｯﾄﾙ彗星は、8月12
日を中心日とする流星群
ﾍﾟﾙｾｳｽ座流星群の母天体である｡

前回の回帰時は、1991年～1995年に掛けて活発な流星群が見られた｡

1862年のｽｲﾌﾄ･ﾀｯﾄﾙ彗星の発見後はまもなく、🇮�の天文学者ｼﾞｮｳﾞｧﾝﾆ･ｽｷｱﾊﾟﾚｯﾘが、ﾍﾟﾙｾｳｽ座流星群の母天体ではないかと指摘した｡

彗星が流星群の母天体だとされたのはこれが最初である｡

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>> 423 　　　🔍 発 見 🔍

ｽｲﾌﾄ･ﾀｯﾄﾙ彗星は、1862年7月16日にﾙｲｽ･ｽｳｨﾌﾄが、1862年7月19日にﾎｰﾚｽ･ﾀｯﾄﾙが、互いに独立に発見した｡

次の回帰予想は1981年～1982年頃だったが、その年の前後には現れず、行方不明と考えられた｡

しかし、🇬�の天文学者ﾌﾞﾗｲｱﾝ･ﾏｰｽﾃﾞﾝは、1737年に北京で発見された彗星が同じ彗星だという説を元に非重力効果を含めて軌道計算した結果、回帰を1992年11月下旬と予想した｡

事実、1991年と1992年のﾍﾟﾙｾｳｽ座流星群は例年より大規模で、回帰が近いと期待された｡

そして1992年9月26日UT
(927JST)、🇯�のｺﾒｯﾄﾊﾝﾀｰ
木内鶴彦が11.5等のｽｲﾌﾄ
･ﾀｯﾄﾙ彗星を再発見した｡

この回帰の観測ﾃﾞｰﾀを加えた軌道計算から、更に紀元前69年と西暦188年に🇨�で発見された彗星が、同じ彗星だと同定された｡

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📓109P ｽｲﾌﾄ･ﾀｯﾄﾙ彗星📓

発見者：ﾙｲｽ･ｽｳｨﾌﾄ
　　　　ﾎｰﾚｽ･ﾀｯﾄﾙ

発見日：紀元前69年8月
　　　　 (古代)
　　　　1862年7月16日
　　　　 (ｽｳｨﾌﾄ)

公転周期：133.28年

前回近日点通過
➡1992年12月12日

次回近日点通過
➡2126年7月12日

1862年7月にﾙｲｽ･ｽｳｨﾌﾄとﾎｰﾚｽ･ﾀｯﾄﾙが独立に発見した、周期133年の周期彗星である｡

ﾍﾟﾙｾｳｽ座流星群の母天体でもある｡

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📓 108P ｼﾌﾚｵ彗星 📓

公転周期：7.26年

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>> 420 　　　🌌 続き 🌌

1949年に撮影された写真では彗星としての特徴を見せるが、それ以後の写真では普通の星のような姿しか写っておらず、ごくまれに増光(ｱｳﾄﾊﾞｰｽﾄ)
を起こす不活発な彗星だという事を示しているようである｡

離心率は約0.624で、古典的な小惑星帯の小惑星よりは周期彗星に近い｡

ｱﾒﾘｶ航空宇宙局(NASA)が打ち上げたﾃﾞｨｰﾌﾟ･ｽﾍﾟｰｽ1号は2001年3月にｳｨﾙｿﾝ･ﾊﾘﾝﾄﾝ彗星の近接探査を行う事を計画していたが、ﾄﾗﾌﾞﾙで予定の軌道に乗れず目標をﾎﾞﾚﾘｰ彗星に変更した｡

又、MUSES-C(はやぶさ)後継機の探査対象候補として検討された事もある｡

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>> 419 　　　🌌 続き 🌌

1979年11月15日、ﾊﾟﾛﾏｰ天文台でｴﾚﾉｱ･ﾍﾘﾝによって新しい地球近傍小惑星が発見され、1979VAという仮符号を与えられた｡

1988年12月20日にも再観測され、小惑星4015番として登録された｡

1992年8月13日、1979VAの確定した軌道を元に、1979年以前に撮影された写真乾板の中から写っている可能性があるものを調査した結果、1949年に発見され見失われていた彗星と同一の天体であったという事が報告された｡

この天体は周期彗星107番として登録され、彗星の命名規則に従って発見者の名前で呼ばれる事になった｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓 107P ｳｨﾙｿﾝ･
　　　　　ﾊﾘﾝﾄﾝ彗星 📓

発見者：E．F．ﾍﾘﾝ
　　　　(A．G．ｳｨﾙｿﾝ
　　　　 R．G．ﾊﾘﾝﾄﾝ)

公転周期：4.28年

ｳｨﾙｿﾝ･ﾊﾘﾝﾄﾝ彗星(107P)
又はｳｨﾙｿﾝ･ﾊﾘﾝﾄﾝ(4015)
は、ｱﾎﾟﾛ群の軌道を回る彗星･小惑星遷移天体｡

ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄ表記すると17文字で、小惑星番号を持つ天体の名前としては最も長い｡

1949年11月19日、ﾊﾟﾛﾏｰ天文台でｱﾙﾊﾞｰﾄ･ｳｨﾙｿﾝとﾛﾊﾞｰﾄ･ﾊﾘﾝﾄﾝによって新彗星が発見されたが、3回写真観測された後に見失われてしまい、将来の回帰を予測出来るような軌道を推定するのに十分なﾃﾞｰﾀを得る事が出来なかった｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓 106P ｼｭｽﾀｰ彗星 📓

公転周期：7.30年

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📓 105P ｼﾝｶﾞｰ･
　　　 ﾌﾞﾘｭｰｽﾀｰ彗星 📓

公転周期：6.45年

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📓 104P ｺﾜﾙ第2彗星 📓

公転周期：6.19年

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📓103P ﾊｰﾄﾚｰ第2彗星📓

公転周期：6.48年

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📓 102P ｼｭｰﾒｰｶｰ
　　　　　　第1彗星 📓

公転周期：7.23年

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📓 101P ﾁｪﾙﾇｲﾌ彗星 📓

公転周期：13.9年

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📓100P ﾊｰﾄﾚｰ第1彗星📓

公転周期：6.30年

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📓 99P ｺﾜﾙ第1彗星 📓

公転周期：15.1年

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📓 98P 高見沢彗星 📓

公転周期：7.40年

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📓 97P ﾒﾄｶｰﾌ･
　　　 ﾌﾞﾙｰｲﾝﾄﾝ彗星 📓

公転周期：10.4年

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📓96P ﾏｯｸﾎﾙﾂ第1彗星📓

公転周期：5.24年

しぶんぎ座流星群の母天体か

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>> 406 　　　🌌 続き 🌌

ｷﾛﾝは小惑星として発見されたが、後に彗星かも知れないという事で論争になった｡

1988年、彗星に特徴的なあかるさの急激な変化が観測され、又、1989年には彗星に見られるようなｺﾏが観測された｡

ｷﾛﾝ公式に、周期彗星と小惑星の両方のﾘｽﾄに登録されている｡

他に周期彗星と小惑星の
両方に登録されている天
体には
(107P/4015)ｳｨﾙｿﾝ･ﾊﾘﾝﾄﾝ
(133P/7968)ｴﾝｽﾄ･ﾋﾟｻﾛ
(174P/60558)ｴｹｸﾙｽ
(176P/118401)LINEARがある｡

現在、ｷﾛﾝはｹﾝﾀｳﾙｽ族に分類されている｡

ｹﾝﾀｳﾙｽ族の小惑星は軌道が不安定で、ｷﾛﾝもやがて巨大惑星に捕らえられていまうだろうと考えられている｡

又、ｷﾛﾝは恐らくｴｯｼﾞﾜｰｽ･ｶｲﾊﾟｰﾍﾞﾙﾄから現在の位置に移動して来たと考えられている｡

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　📓 95P ｷﾛﾝ彗星 📓

発見者:ﾁｬｰﾙｽﾞ･ﾄｰﾏｽ･ｺﾜﾙ

発見日：1977年10月18日

公転周期：50.71年

前回近日点通過
➡1996年頃

次回近日点通過
➡2046年頃

ｷﾛﾝは、彗星･小惑星遷移天体の一つ｡

木星と天王星の間を巡る軌道にある｡

1977年、ﾊﾟﾛﾏｰ山天文台のﾁｬｰﾙｽﾞ･ﾄｰﾏｽ･ｺﾜﾙによって発見され、ｷﾞﾘｼｱ神話に登場するｹﾝﾀｳﾙｽの一人、ｹｲﾛﾝに因んで命名された｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓 94P ﾗｯｾﾙ第4彗星 📓

公転周期：6.58年

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📓93P ﾛｳﾞｧｼｭ第1彗星📓

公転周期：9.19年

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📓 92P ｻﾝｷﾞﾝ彗星 📓

公転周期：12.4年

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📓 91P ﾗｯｾﾙ第3彗星 📓

公転周期：7.40年

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(｡･･｡)💬 追加です｡

84P抜けてました(滝汗)

📓 84P ｷﾞｸﾞﾗｽ彗星 📓

公転周期：6.96年

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📓 90P ｹﾞｰﾚﾙｽ彗星 📓

公転周期：15.0年

ｹﾞｰﾚﾙｽﾞ彗星とも

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📓 89P ﾗｯｾﾙ第2彗星 📓

公転周期：7.40年

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　 📓 88P ﾊｳｴﾙ彗星 📓

公転周期：5.50年

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　 📓 87P ﾊﾞｽ彗星 📓

公転周期：6.51年

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📓 86P ｳﾞｨﾙﾄ第3彗星 📓

公転周期：6.51年

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📓 85P ﾎﾞｰﾃｨﾝ彗星 📓

公転周期：11.7年

ﾎﾞｰｼﾝ彗星とも

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📓 83P ﾗｯｾﾙ第1彗星 📓

公転周期：7.61年

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📓82P ｹﾞｰﾚﾙｽ第3彗星📓

公転周期：8.40年

ｹﾞｰﾚﾙｽﾞ第3彗星とも

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>> 391 　　　🌌 続き 🌌

この事から、ｳﾞｨﾙﾄ第2彗星は☀の影響を殆んど受けていないと考えられ、ｱﾒﾘｶ航空宇宙局(NASA)のﾃﾞｨｽｶﾊﾞﾘｰ計画の対象となった｡

そして1999年に探査機ｽﾀｰﾀﾞｽﾄが打ち上げられ、2004年1月3日にｳﾞｨﾙﾄ第2彗星の核をﾌﾗｲﾊﾞｲして72枚の写真を撮影した(最接近距離240㎞)｡

それと同時にｽﾀｰﾀﾞｽﾄは彗星の塵を採取しており、2006年1月15日にｻﾝﾌﾟﾙﾘﾀｰﾝに成功｡

現在、分析が進められている｡

過去に探査機が到着したﾊﾚｰ彗星やﾎﾞﾚﾘｰ彗星とは異なり、ｳﾞｨﾙﾄ第2彗星の核(直径5㎞)は丸く、核全体が切り立った壁のｸﾚｰﾀｰで覆われていた｡

しかも、ｸﾚｰﾀｰは小惑星等とは異なって底が平坦であった｡

この事から、ｳﾞｨﾙﾄ第2彗星の核には氷の他に粘着性の強い物質が含まれていると考えられている｡

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📓 81P ｳﾞｨﾙﾄ第2彗星 📓

発見者：ﾊﾟｳﾙ･ｳﾞｨﾙﾄ

発見日：1978年1月6日

公転周期：6.408年

前回近日点通過
➡2003年9月25日

次回近日点通過
➡2010年

ｳﾞｨﾙﾄ第2彗星は、周期6.41年で☀の周りを公転する短周期彗星｡

1978年1月6日、ｽｲｽの天文学者ﾊﾟｳﾙ･ｳﾞｨﾙﾄによって発見された｡

ｳﾞｨﾙﾄ第2彗星は、近日点が火星の周回軌道付近、遠日点が木星の周回軌道付近にある木星族の彗星である｡

軌道を過去に遡って調べた結果、ｳﾞｨﾙﾄ第2彗星はかつては木星付近から天王星付近の間を40年掛けて周回するｹﾝﾀｳﾙｽ族の軌道を取っていたが、1974年9月10日に木星へ0.006天文単位迄接近した事から摂動を受けて軌道が変わった事が分かった｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓 80P ﾋﾟｰﾀｰｽﾞ･
　　　　　ﾊｰﾄﾚｰ彗星 📓

公転周期：8.13年

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📓 79P ﾃﾞｭﾄﾜ･
　　　　　ﾊｰﾄﾚｰ彗星 📓

公転周期：5.28年

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📓78P ｹﾞｰﾚﾙｽ第2彗星📓

公転周期：7.22年

ｹﾞｰﾚﾙｽﾞ第2彗星とも

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📓 77P ﾛﾝｸﾞﾓｱ彗星 📓

公転周期：6.83年

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📓 76P ｳｪｽﾄ･ｺﾎｰﾃｸ･
　　　　　 池村彗星 📓

公転周期：6.47年

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　📓 75D ｺﾎｰﾃｸ彗星 📓

公転周期：6.69年

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📓 74P ｽﾐﾙﾉﾜ･
　　　　 ﾁｪﾙﾇｲﾌ彗星 📓

公転周期：8.52年

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>> 382 　　　🌌 続き 🌌

1930年に🌏からこれと同程度の距離を通過した際には1時間に60～70個程度の流星群の突発出現が観測され、ﾍﾚｸﾚｽ座τ流星群と命名された｡

他にうしかい座α流星群、うしかい座ε流星群といった小規模な突発群も同時期に観測され、この彗星との関連が指摘されている｡

しかし、P.A.ｳﾞｨｰｹﾞﾙﾄ他による最近の研究では、2006年の接近時にはこのような流星が出現する可能性は少ないと予想され、結局それらしき流星は出現せずに終わった｡

2002年に打ち上げられたNASAのｺﾝﾀｰ探査機は2006
年6月18日にｼｭﾜｽﾏﾝ･ﾜﾊﾏﾝ
第3彗星に接近して探査を行う予定だったが、2003年8月に探査機との通信が途絶えた為に探査計画は終了している｡

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>> 381 　　　🌌 続き 🌌

彗星の分裂核は2006年4月下旬から5月上旬にかけて🌏な大接近し、5月12日にはC核が🌏から0.079天文単位(約1180万㎞)の距離を通過すると予想されている｡

最接近時にはC核が2等級、B核が5等級、E核が5等級に迄明るくなると期待されていたが、実際は核の分裂が進んだせいかC核は5等級止まりであった｡

核の分裂の様子は地上の天文台及びﾊｯﾌﾞﾙ宇宙望遠鏡、ｽﾋﾟｯﾂｧｰ宇宙望遠鏡等によって観測され、現在解析が進められている｡

ｽﾋﾟｯﾂｧｰ宇宙望遠鏡は、赤外線撮影により彗星のﾀﾞｽﾄﾄﾚｲﾙの撮影に成功した｡


　　　🌌 続く 🌌

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>> 380 　　　🌌 続き 🌌

約5.36年の軌道周期を持つ為、16年毎に🌏に接近する｡

遠日点が木星の外側に位置する典型的な木星族の彗星で、近日点は🌏軌道の内側に入り込んでいる｡

元々の核の大きさは直径約1.1㎞と推定されている｡

1930年の発見後に同彗星は暫く行方不明になり、1979年になって再発見された｡

1995年10月初めに彗星核の分裂を起こし、これに伴って大きく増光した｡

このﾊﾞｰｽﾄによって核はA-D核の4個に分裂した｡

2000年の回帰時にはA、D核の消滅が確認され、新たにE核が発見された｡

2006年4月、30個以上の分裂が観測されている｡

この彗星は19世紀のﾋﾞｴﾗ彗星と同様に、将来完全に壊滅して消滅しるものと考えられている｡

そうなった場合には、彗星の符号は73Pから73Dに変更される｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓 73P ｼｭﾜｽﾏﾝ･
　　　　ﾜﾊﾏﾝ第3彗星 📓

発見者：ｱﾙﾉﾙﾄ･ｼｭｳﾞｧｽﾏﾝ
　　　　ｱﾙﾉ･ｱﾙﾄｩｰﾙ･
　　　　　　　　ｳﾞｧﾊﾏﾝ

発見日：1930年5月2日

公転周期：5.36年

前回近日点通過
➡2006年6月6日

次回近日点通過
➡2009年

1930年5月2日に🇩�･ﾊﾝﾌﾞﾙｸ天文台のｱﾙﾉﾙﾄ･ｼｭｳﾞｧｽﾏﾝとｱﾙﾉ･ｱﾙﾄｩｰﾙ･ｳﾞｧﾊﾏﾝによって発見された周期彗星である｡

なお、発見者2人は共に🇩�人であり、ﾄﾞｲﾂ語の発音としてはｼｭｳﾞｧｽﾏﾝ･ｳﾞｧﾊﾏﾝが近い｡

但し、日本語ではｼｭﾜｽﾏﾝ･ﾜﾊﾏﾝと表記する事が慣習的になっているのでこの表記をする｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓 72P ﾃﾞﾆﾝｸﾞ･
　　　　　 藤川彗星 📓

公転周期：9.08年

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　📓 71P ｸﾗｰｸ彗星 📓

公転周期：5.52年

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　📓 70P 小島彗星 📓

公転周期：7.06年

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　📓 69P ﾃｲﾗｰ彗星 📓

公転周期：6.96年

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　📓 68P ｸﾚﾓﾗ彗星 📓

公転周期：10.8年

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>> 373 　　　🚀 予 定 🚀

📝2008年9月5日：
小惑星(2867)ｼｭﾃｲﾝｽに接近｡

📝2009年11月：
🌏へ三度目のｽｲﾝｸﾞﾊﾞｲ｡

📝2010年7月10日：
小惑星(21)ﾙﾃﾃｨｱに接近｡
その後は彗星到着時迄ｽｲｯﾁが切られる｡

📝2014年1月-5月：
ﾁｭﾘｭﾓﾌ･ｹﾞﾗｼﾒﾝｺ彗星へ接近｡

📝2014年8月：
彗星ﾏｯﾋﾟﾝｸﾞ

📝2014年11月：
ﾌｧｲﾚの投下及び彗星への着陸｡

📝2014年11月-
　　　　　2015年12月：
☀を周回しながら彗星を追跡する予定｡

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>> 372 　　　🚀 概 要 🚀

ｼﾞｵｯﾄにより、ﾊﾚｰ彗星の近接観測に成功する等、ESAは彗星観測に対して実績がある｡

ﾊﾚｰ彗星の観測の後、彗星構成物質の採取を目的とした探査機が計画される事となった｡

ｱﾒﾘｶ航空宇宙局とESAが共同で計画を開始したが、1992年にNASAは計画より離脱し、ESA単独事業として行われる事となった｡

ﾛｾﾞｯﾀは2003年1月12日に打ち上げられ、2006年7月に小惑星(4979)大田原、2008年7月に(140)ｼﾜに接近し、2011年にｳｨﾙﾀﾈﾝ彗星へ到着する予定であった｡

しかし、2002年12月11日にｱﾘｱﾝ5ﾛｹｯﾄが爆発事故を起こした事により当初の予定は変更され、目標のﾁｭﾘｭﾓﾌ･ｹﾞﾗｼﾒﾝｺ彗星へ変更された｡

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>> 371 　 🚀 ﾛｾﾞｯﾀ探査機 🚀

英語：
Rosetta space probe
ﾌﾗﾝｽ語：
Sonde spatiale Rosetta
は、欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機｡

2004年2月26日に🇫�領ｷﾞｱﾅからｱﾘｱﾝ5ﾛｹｯﾄを用いて打ち上げらた彗星探査機で、2014年にﾁｭﾘｭﾓﾌ･ｹﾞﾗｼﾒﾝｺ彗星の地表に着陸機ﾌｨﾗｴ(Philae;ﾅｲﾙ川にある中州の名前、ﾌｨﾗｴ神殿で知られる)を投下する予定である｡

成功すれば人類史上初の、彗星に着陸した探査機となる｡

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>> 370 　 💫 軌道の変化 💫

ﾁｭﾘｭﾓﾌ･ｹﾞﾗｼﾒﾝｺ彗星の軌道は一定していない｡

かつてこの彗星は、近日点距離が4.0AUの、☀から遠い軌道を回っていて、全く観測出来なかった｡

1840年、この彗星は木星へ接近し、近日点距離は3.0AU迄縮んだ｡

1959年に又木星に接近し、近日点距離が1.28AUになり、現在に至っている｡

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>> 369 　　　🔍 発 見 🔍

1969年、ｿ連のｱﾙﾏｱﾀ(現ｶｻﾞﾌｽﾀﾝのｱﾙﾏﾄｩｲ)での彗星ｻｰｳﾞｪｲに参加する為、ｿ連(現ｳｸﾗｲﾅ)のｷｴﾌのｷｴﾌ
大学から、天体物理研究所に集まっていた｡

9月11日にｱﾙﾏｱﾀ天体物理研究所のｽｳﾞｪﾄﾗﾅ･ｹﾞﾗｼﾒﾝｺがｺﾏｽ･ｿﾗ彗星(32P/Comas Sol)を撮影し、その写真を調べたｷｴﾌ大学のｸﾘﾑ･ﾁｭﾘｭﾓﾌは、写真乾板の端近くに彗星の様な像を見付けた｡

ﾁｭﾘｭﾓﾌはそれをｺﾏｽ･ｿﾗ彗星だと思い込んだが、ｷｴﾌに戻った後、乾板全体を詳細に調べてみた｡

翌月の10月22日、その天体はｺﾏｽ･ｿﾗの予想位置から1.8度も離れていた事が分かり、別の天体の可能性が高くなった｡

乾板をもっと良く調べると、予想通りの位置にｺﾏｽ･ｿﾗが微かに写っていたので、最初に見付けた天体は新彗星である事が明らかになった｡

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>> 368 　　📷 ﾊｯﾌﾞﾙ写真 📷

ﾛｾﾞｯﾀの探査の準備として、2003年3月12日にﾊｯﾌﾞﾙ宇宙望遠鏡(HST)が撮影したﾁｭﾘｭﾓﾌ･ｹﾞﾗｼﾒﾝｺ
彗星の写真が、詳しく分析された｡

核の全周3-Dﾓﾃﾞﾙが作られ、様々な角度からのCGが描かれた｡

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📓 67P ﾁｭﾘｭﾓﾌ･
　　　　ｹﾞﾗｼﾒﾝｺ彗星 📓

発見者：ｸﾘﾑ･ﾁｭﾘｭﾓﾌ
　　　 ｽｳﾞｪﾄﾗﾅ･ｹﾞﾗｼﾒﾝｺ

発見日：1969年9月11日

公転周期：6.57年

前回近日点通過
➡2002年8月18日

次回近日点通過
➡2008年9月28日

1969年にｸﾘﾑ･ﾁｭﾘｭﾓﾌとｽｳﾞｪﾄﾗﾅ･ｹﾞﾗｼﾒﾝｺが発見した、周期6.57年の周期彗星である｡

ﾖｰﾛｯﾊﾟ宇宙機関(ESA)の探査機ﾛｾﾞｯﾀが2014年に着陸機を降ろす予定である｡

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　📓 66P ﾃﾞｭﾄﾜ彗星 📓

公転周期：14.7年

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　 📓 65P ｶﾞﾝ彗星 📓

公転周期：6.80年

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📓 64P ｽｲﾌﾄ･
　　　　 ｹﾞｰﾚﾙｽ彗星 📓

公転周期：9.17年

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📓 63P ｳﾞｨﾙﾄ第1彗星 📓

公転周期：13.3年

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📓62P 紫金山第1彗星📓

公転周期：6.63年

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📓 61P ｼｬｲﾝ･
　　　　 ｼｬﾙﾀﾞﾊ彗星 📓

公転周期：6.78年

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📓60P 紫金山第2彗星📓

公転周期：6.78年

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📓59P ｶｰﾝｽﾞ･ｸｪｰ彗星📓

公転周期：9.4年

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📓 58P ｼﾞｬｸｿﾝ･
　　　　　ﾈｳｲﾐﾝ彗星 📓

公転周期：8.26年

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📓 57P ﾃﾞｭﾄﾜ･ﾈｳｲﾐﾝ･
　　　　ﾃﾞﾙﾎﾟﾙﾄ彗星 📓

公転周期：6.41年

ﾄﾞｩﾄｲﾄ･ﾆｪｳｲﾐﾝ･ﾃﾞﾙﾎﾟﾙﾄ彗星等とも

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📓 56P ｽﾛｰﾀｰ･
　　　　　ﾊﾞｰﾅﾑ彗星 📓

公転周期：11.5年

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>> 355 　🌠 獅子座流星群 🌠

1967年、🇮�のｼﾞｮｳﾞｧﾝﾆ･ｽｷｱﾊﾟﾚｯﾘは、ﾃﾝﾍﾟﾙ･ﾀｯﾄﾙ彗星が♌座流星群の流星物質とほぼ同じ軌道である事を発見し、母天体ではないかと指摘した｡

彗星が流星群の母天体だとされたのは、これが2番目である｡

なお、最初の例は、ﾍﾟﾙｾｳｽ流星群の母天体であるｽｲﾌﾄ･ﾀｯﾄﾙ彗星で、これもまたｽｷｱﾊﾟﾚｯﾘの指摘である｡

ﾃﾝﾍﾟﾙ･ﾀｯﾄﾙ彗星は軌道傾斜角が162の逆行軌道なので、この彗星起源のﾀﾞｽﾄは🌏にほぼ正面衝突し、相対速度は72㎞/sに達する｡

これは全ての流星群の中で最も速い｡

この為、微小なﾀﾞｽﾄも明るい流星になり、♌座流星群で多くの流星が観測される一因になっている｡

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>> 354 　　　🌌 続き 🌌

1933年に🇯�の神田茂は、詳しい分析を行い、868年の彗星は無関係だが、🇨�で観測された1366年の彗星はﾃﾝﾍﾟﾙ･ﾀｯﾄﾙ彗星だと結論した｡

1965年、🇩�の天文計算局
のﾖｱﾋﾑ･ｼｭﾊﾞﾙﾄは、過去
500年に渡る軌道計算を
行い、1366年の彗星だけ
でなく、🇩�のｺﾞｯﾄﾌﾘｰﾄ･
ｷﾙﾋが観測した1699年の
彗星もﾃﾝﾍﾟﾙ･ﾀｯﾄﾙ彗星だ
と証明した｡

こうして得られた3回の回帰のﾃﾞｰﾀを元に再び軌道計算した結果、彗星は1965年に回帰してあたはずだと予言した｡

実際に、1965年6月30日に南ｱﾌﾘｶのﾍﾞｽﾀｰが撮影した写真に、ﾃﾝﾍﾟﾙ･ﾀｯﾄﾙ彗星が写っていた｡

この時の光度は僅か16等級だった｡

1998年の回帰は、予め予想されていた最初の回帰である｡

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>> 353 　　　🔍 発 見 🔍

ﾃﾝﾍﾟﾙ･ﾀｯﾄﾙ彗星は、1865年12月19日に🇫�のﾏﾙｾｲﾕの天文学者ｴﾙﾝｽﾄ･ﾃﾝﾍﾟﾙが発見し、翌1886年1月6日に🇺�のﾊｰﾊﾞｰﾄﾞ大学天文台のﾎﾚｰｽ･ﾀｯﾄﾙが独立に発見した｡

1月11日に近日点を通過し、5等級まで明るくなった｡

しかし、1899年頃に予測されず、行方不明になっていた｡

一方、発見の数年後、🇬�のｼﾞｮﾝ･ﾊｲﾝﾄﾞが、868年と1366年の彗星がﾃﾝﾍﾟﾙ･ﾀｯﾄﾙ彗星かも知れないと示唆していた｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓55P ﾃﾝﾍﾟﾙ･ﾀｯﾄﾙ彗星📓

発見者：ｴﾙﾝｽﾄ･ﾃﾝﾍﾟﾙ
　　　　ﾎﾚｰｽ･ﾀｯﾄﾙ

発見日：1865年12月19日
　　　　 (ﾃﾝﾍﾟﾙ)

公転周期：33.231年

前回近日点通過
➡1998年2月28日

次回近日点通過
➡2031年5月20日

1865年12月19日から翌年に掛けｴﾙﾝｽﾄ･ﾃﾝﾍﾟﾙとﾎﾚｰｽ･ﾀｯﾄﾙが発見した、周期33年の周期彗星である｡

♌座流星群の母天体でもある｡

なお、ﾍﾟﾙｾｳｽ座流星群の母天体であるｽｲﾌﾄ･ﾀｯﾄﾙ彗星とは無関係である｡

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📓 54P ﾃﾞｳﾞｨｺ･ｽｲﾌﾄ･
　　　　　 NEAT彗星 📓

公転周期：7.34年

旧称ﾃﾞｳﾞｨｺ･ｽｲﾌﾄ彗星

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📓 53P ﾌｧﾝ･
　　　ﾋﾞｰｽﾌﾞﾙｯｸ彗星 📓

公転周期：12.5年

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📓 52P ﾊﾘﾝﾄﾝ･
　　　　　ｴｰﾍﾞﾙ彗星 📓

公転周期：7.54年

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　📓 51P ﾊﾘﾝﾄﾝ彗星 📓

公転周期：7.08年

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　 📓 50P ｱﾗﾝ彗星 📓

公転周期：8.26年

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📓 49P ｱﾗﾝ･ﾘｺﾞｰ彗星 📓

公転周期：6.62年

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📓 48P ｼﾞｮﾝｿﾝ彗星 📓

公転周期：6.96年

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📓 47P ｱｼｭﾌﾞﾙｯｸ･
　　　　 ｼﾞｬｸｿﾝ彗星 📓

公転周期：8.25年

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>> 343 　　🚀 探査計画 🚀

ﾖｰﾛｯﾊﾟ宇宙機関(ESA)の探査機ﾛｾﾞｯﾀの当初の計画では、2003年1月12日に打ち上げられ、2011年にﾜｰﾀﾈﾝ彗星に直陸機を降ろす予定だった｡

しかし、2002年12月11日のｱﾘｱﾝ5ﾛｹｯﾄ🚀爆発事故で打ち上げが遅延した為、目標はﾁｭﾘｭﾓﾌ･ｹﾞﾗｼﾒﾝｺ彗星に変更された｡

計画変更前の2001年12月9日には、ﾁﾘのﾊﾟﾗﾅﾙ山にあるﾖｰﾛｯﾊﾟ南天天文台(ESO)の望遠鏡VLT(Very Large Telescope)で、ﾜｰﾀﾈﾝ彗星が詳細に観測された｡

その結果、核の直径が1.2㎞である事、着陸を妨げるﾀﾞｽﾄが周囲には殆んど無い事がわかった｡

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>> 342 　　　🔍 発 見 🔍

ﾜｰﾀﾈﾝ彗星は、1948年1月17日、🇺�ｶﾘﾌｫﾙﾆｱ州のﾘｯｸ
天文台の天文学者ｶｰﾙ･ﾜｰﾀﾈﾝが写真で発見した｡

ﾘｯｸ天文台の恒星固有運動ｻｰﾍﾞｲの一環として1月15日に撮影されたものである｡

像はぼやけていて、16等級だった｡

初期の観測が少なかったので、短周期彗星とわかるまでに1年以上かかった｡

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　📓 46P ﾜｰﾀﾈﾝ彗星 📓

発見者：ｶｰﾙ･ﾜｰﾀﾈﾝ

発見日：1948年1月17日

公転周期：5.44年

前回近日点通過
➡2008年2月2日

ｳｨﾙﾀﾈﾝ彗星とも

1948年にｶｰﾙ･ﾜｰﾀﾈﾝが発見した、周期5.4年の周期彗星である｡

遠日点が木星軌道付近きある、木星族彗星である｡

彗星探査機ﾛｾﾞｯﾀの当初の目標だった｡

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>> 340 📓 45P 本田･ﾑﾙｺｽ･
ﾊﾟｲﾄﾞｩｼｬｰｺｳﾞｧｰ彗星 📓

発見者：本田 実
　　　　A．ﾑﾙｺｽ
　　 L．ﾊﾟｲﾄﾞｩｼｬｰｺｳﾞｧｰ

発見日：1948年12月3日

公転周期：5.252年

前回近日点通過
➡2006年6月29日

次回近日点通過
➡2011年9月30日


1948年12月3日に本田実が発見した周期彗星である｡

本田実、ｱﾝﾄﾆｰﾝ･ﾑﾙｺｽ、
ﾘｭﾄﾞﾐﾗ･ﾊﾟｲﾄﾞｩｼｬｰｺｳﾞｧｰ
が共同発見者となった｡

木下一男の計算では、2011年8月15日に、🌏に0.0601AU以内に接近する｡

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📓44P ﾗｲﾝﾑｰﾄ第2彗星📓

公転周期：7.05年

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📓 43P ｳﾞｫﾙﾌ･
　　　　　ﾊﾘﾝﾄﾝ彗星 📓

公転周期：6.46年

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📓 42P ﾈｳｲﾐﾝ第3彗星 📓

公転周期：10.8年

ﾆｪｳｲﾐﾝ第3彗星とも

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📓 41P ﾀｯﾄﾙ･ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･
　　　　　ｸﾚｻｰｸ彗星 📓

発見者：ﾎﾚｰｽ･ﾀｯﾄﾙ
　　　　ﾐｼｪﾙ･ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ
　　　　ﾙﾎﾞｰﾙ･ｸﾚｻｰｸ

発見日：1858年5月3日
　　　　 (ﾀｯﾄﾙ)

公転周期：5.419年

前回近日点通過
➡2006年6月11日

次回近日点通過
➡2011年11月12日


1858年5月3日にﾎﾚｰｽ･ﾀｯﾄﾙ、1907年と1951年にﾐｼｪﾙ･ｼﾞｬｺﾋﾞﾆとﾙﾎﾞｰﾙ･ｸﾚｻｰｸが各々発見した｡

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>> 334 ありがとうございます👮 なるべくルールに添って行きたいと思います。 ……いつの間にか 脱線してたら ごめんなさい😱 では…… 地球は 宇宙… そして、もう1つの知的
生命体の方ですが…

もう少し考えをまとめか
ら書きたいので

申し訳有りませんが
もう暫くお待ち下さい｡
m(｡_ _)m

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>> 334 先ず、簡単に答えられる方から…

確かに約2000億って言われてますね｡


でも、私達が見ている⭐
の光は遥か昔に発せられ
た光であり、もう既にそ
の⭐は無くなってしまっ
ているかも知れない…

実際に見ているのに
もう⭐は無いかも…

そう考えると不思議(笑)

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ありがとうございます👮
なるべくルールに添って行きたいと思います。
……いつの間にか 脱線してたら ごめんなさい😱
では……

地球は 宇宙において本当に奇跡の星と言えるのでしょうか？一説によると 地球みたく生命の住んでいる星は 全体の5%、更に 知的生命体のいる星は5～10個と聞いたことがあります。
……でも 信じられません。今、私達は普通に暮らし 星を眺めているのに 本当に私達、人間は珍しいのでしょうか？
……ずれていたら すみません😔

銀河の中にはどれくらいの星があるんですか？……確か 2000億……とかって聞いたような？

• << 336 そして、もう1つの知的 生命体の方ですが… もう少し考えをまとめか ら書きたいので 申し訳有りませんが もう暫くお待ち下さい｡ m(｡_ _)m

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📓40P ｳﾞｧｲｻﾗ第1彗星📓

公転周期：10.8年

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　📓 39P ｵﾃﾙﾏ彗星 📓

公転周期：19.4年

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📓38P ｽﾃﾌｧﾝ･ｵﾃﾙﾏ彗星📓

公転周期：37.9年

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📓 37P ﾌｫｰﾌﾞｽﾞ彗星 📓

公転周期：6.35年

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📓 36P ﾎｲｯﾌﾟﾙ彗星 📓

公転周期：8.50年

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📓 35P ﾊｰｼｪﾙ･
　　　　　ﾘｺﾞﾚｰ彗星 📓

公転周期：153年

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　📓 34D ｶﾞｲﾙ彗星 📓

公転周期：11.2年

ｹﾞｲﾙ彗星とも

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　📓 33P ﾀﾞﾆｴﾙ彗星 📓

公転周期：8.08年

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📓 32P ｺﾏｽ･ｿﾗ彗星 📓

公転周期：8.78年

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📓 31P 2ｼｭﾜｽﾏﾝ･
　　　　ﾜﾊﾏﾝ第2彗星 📓

公転周期：8.70年

ｼｭｳﾞｧｽﾏﾝ･ｳﾞｧﾊﾏﾝ第2彗星とも

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📓30P ﾗｲﾝﾑｰﾄ第1彗星📓

公転周期：7.32年

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>> 321 　　⭐ ｹﾝﾀｳﾙｽ族 ⭐

ｼｭﾜｽﾏﾝ･ﾜﾊﾏﾝ第1彗星は、木星軌道の少し外側で、円軌道に近い楕円軌道を描いている｡

これはｹﾝﾀｳﾙｽ族小惑星に特徴的な軌道で、ｼｭﾜｽﾏﾝ･ﾜﾊﾏﾝ第1彗星もｹﾝﾀｳﾙｽ族に分類出来る｡

ｹﾝﾀｳﾙｽ族は、木星と海王星の間を公転する氷の天体で、約45天体が発見されている｡

ｹﾝﾀｳﾙｽ族は、最近ｴｯｼﾞﾜｰｽ･ｶｲﾊﾟｰﾍﾞﾙﾄから侵入してきた天体で、その中には将来、惑星の重力で軌道が変わり、☀に接近する通常の周期彗星になるものもあると思われている｡

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>> 320 　　🔥 ｱｳﾄﾊﾞｰｽﾄ 🔥

ｼｭﾜｽﾏﾝ･ﾜﾊﾏﾝ第1彗星は、普段は16等級前後だが、突然ｱｳﾄﾊﾞｰｽﾄを起こし、12等級前後迄明るくなる｡

ｱｳﾄﾊﾞｰｽﾄは毎年起こっていて、1～2週間で16等級に戻る｡

最大で、19等級から9等級迄変化したことがある｡

ｱｳﾄﾊﾞｰｽﾄを起こす彗星は幾つかあるが、殆んど1等級程変化するだけである｡

ｼｭﾜｽﾏﾝ･ﾜﾊﾏﾝ第1彗星のｱｳﾄﾊﾞｰｽﾄは、揮発性物質が爆発的に蒸発して起こると推測されているが、詳細は未だ不明である｡

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>> 319 　　　🔍 発 見 🔍

ｼｭﾜｽﾏﾝ･ﾜﾊﾏﾝ第1彗星、
🇩�･ﾍﾞﾙｹﾞﾄﾞﾙﾌのﾊﾝﾌﾞﾙｸ天文台のｱﾙﾉﾙﾄ･ｼｭｳﾞｧｽﾏﾝとｱﾙﾉ･ｳﾞｧﾊﾏﾝが、1927年11月15日に撮影した写真から発見した｡

13.5等級だったが、急速に暗くなり、11月28日には15等級、12月1日には16等級にまで落ちた(1925年発見とする資料もあるが、彗星符号からは1927年が正しいと思われる)｡

1902年3月4日に撮影され
た写真に映っていた事が
ﾌﾟﾚｶｰｳﾞｧﾘｰ
(⇒en:precovery)法を使い1931年に発見された｡

12等級だった｡

1902年の観測も1927年の観測も、ｱｳﾄﾊﾞｰｽﾄの最中だった｡

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📓 29P 1ｼｭﾜｽﾏﾝ･
　　　　ﾜﾊﾏﾝ第1彗星 📓

発見者：ｱﾙﾉﾙﾄ･ｼｭｳﾞｧｽﾏﾝ
　　　　ｱﾙﾉ･ｳﾞｧﾊﾏﾝ

発見日：1927年11月15日

公転周期：14.7年

前回近日点通過
➡2004年7月10日

次回近日点通過
➡2019年

ｼｭｳﾞｧｽﾏﾝ･ｳﾞｧﾊﾏﾝ第1彗星
とも｡

頻繁にｱｳﾄﾊﾞｰｽﾄ(急増光)
を起こす事で知られる｡

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>> 317 📓28P 1ﾈｳｲﾐﾝ第1彗星📓

公転周期：18.2年

ﾆｪｳｲﾐﾝ第1彗星とも

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📓 27P ｸﾛﾝﾒﾘﾝ彗星 📓

公転周期：27.4年

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📓 26P ｸﾞﾘｸﾞ･
　　　　ｼｪﾚﾙｯﾌﾟ彗星 📓

公転周期：5.31年

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📓 25D ﾈｳｲﾐﾝ第2彗星 📓

公転周期：5.39年

ﾆｭｳｲﾐﾝ第2彗星とも｡

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　📓 24P ｼｮｰﾏﾝ彗星 📓

公転周期：8.27年

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📓 23P ﾌﾞﾛｰｾﾝ･
　　　　　ﾒﾄｶｰﾌ彗星 📓

公転周期：70.0年

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>> 311 💬 ↑↑↑訂正します｡

周期彗星 ❌

公転周期 ⭕ です

m(｡_ _)m

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　📓 22P ｺﾌﾟｽ彗星 📓

周期彗星：6.45年

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>> 309 　🚀 ICHによる探査 🚀

1978年8月12日、ｱﾒﾘｶ航空宇宙局(NASA)は太陽風探査機ISEE-3を打ち上げた｡

ISEE-3は🌏-🌙L-1点で長く運用された後、軌道を変更し、彗星探査機ICEとして運用される事になった｡

ICEは、1981年に🌙の重力を軌道変更を開始、1983年12月に🌏重力圏脱出軌道に乗った｡

9月11日、ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･ﾂｨﾅｰ彗星から7862㎞の距離でﾌﾟﾗｽﾞﾏﾃｲﾙを通過し、水と一酸化炭素ｲｵﾝを検出した｡

ICEはその後、1986年3月28日、ﾊﾚｰ彗星に接近、探査した｡

なお、🇯�の宇宙科学研究所(ISAS)のﾊﾚｰ彗星探査機にｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･ﾂｨﾅｰ彗星が探査することが検討されたが、推進剤の不足により断念された｡

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>> 308 　　　🌌 続き 🌌

⭐1910年2月
この彗星は木星から1AU以内を通り、軌道は🌏に接近し、大流星雨をもたらした｡

⭐1958年1月
この彗星は木星から0.93
AU以内を通り、軌道は🌏から遠ざかり、これ以後、ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ流星群は見えなくなった｡

⭐1969年9月
この彗星は木星から、20世紀で最も近くである0.58AU以内を通り、軌道は🌏に近づいた。これ以降、再びｼﾞｬｺﾋﾞﾆ流星群を見る事が出来る様になった｡

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>> 307 　🌠 ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ流星群 🌠

ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･ﾂｨﾅｰ彗星は、ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ流星群の母天体である｡

なお、流星群の名前は、彗星に伴って改名されず、古い呼び名が残っている｡

ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･ﾂｨﾅｰ彗星は、遠日点が木星軌道の直ぐ外側にある木星族彗星であり、木星の重力の影響で軌道を変える｡

特に、この彗星は近日点が1AUよりわずかなに遠いので、わずかな変化で地球の軌道との位置関係が変わり、流星群の規模が大きく変わる｡

20世紀には、3回の大きな変化があった｡


　　　🌌 続く 🌌

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>> 306 　　　🔍 発 見 🔍

1990年12月20日UT、
🇫�･ﾆｰｽのﾆｰｽ天文台のﾐｼｪﾙ･ｼﾞｬｺﾋﾞﾆは、♒座に彗星を発見した｡

10.5～11等だった｡

彗星はｼﾞｬｺﾋﾞﾆ彗星と命名され、翌1901年2月16日迄観測された｡

6.8年の公転周期が求められ、1907年の回帰が予言されたが、その年には現れなかった｡

1913年10月23日、🇩�･ﾊﾝﾍﾞﾝｸのｴﾙﾝｽﾄ･ﾂｨﾅｰは、たて座β星の近くの変光星を観測中にｼﾞｬｺﾋﾞﾆ彗星を再発見した｡

彗星はｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･ﾂｨﾅｰ彗星と呼ばれる様になった｡

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>> 305 🌠 ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･ﾂｨﾅｰ彗星 🌠

ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･ｼﾞﾝﾅｰ彗星、
ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･ﾂｨﾝﾅｰ彗星、
ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･ﾁﾝﾅｰ彗星とも｡

1990年にﾐｼｪﾙ･ｼﾞｬｺﾋﾞﾆが
発見し、1913年にｴﾙﾝｽﾄ･
ﾂｨﾅｰが再発見した、公転
周期6.6年の周期彗星で
ある｡

ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ流星群の母天体である｡

なお、ﾂｨﾅｰの再発見迄はｼﾞｬｺﾋﾞﾆ彗星と呼んだが、現在ではｼﾞｬｺﾋﾞﾆ彗星は別の彗星の名前である｡

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📓 21P ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ･
　　　　　　ﾂｨﾅｰ彗星📓

発見者：ﾐｼｪﾙ･ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ

再発見：ｴﾙﾝｽﾄ･ﾂｨﾅｰ

発見日：1900年12月20日
　　　　 (ｼﾞｬｺﾋﾞﾆ)

　　　：1913年10月23日
　　　　 (ﾂｨﾅｰ)

公転周期：6.620829年

前回近日点通過
➡2005年7月2日

次回近日点通過
➡2012年2月11日

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📓20D ｳﾞｪｽﾄﾌｧｰﾙ彗星📓

公転周期：62.4年

1852年に発見された短周期彗星である｡

観測は1852年と1913年のみで、1970年に最接近するはずだったが消息を絶っている｡

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　⭐ ④月の南の空 ⭐
(⑳時頃 東京:④月中旬)

　　　　 獅子の大がま
　　　　　　　｡
　　 ｡･　 ･ﾟ｡　ﾟ･
　｡　･　 🌒 ⭐←ﾚｸﾞﾙｽ
　　･　　↑　　ﾟ
　　 ﾟ　土星
　　｡


　　　　【 南 】

春の空、頭上の高い所で輝く②つの⭐が目立っています｡

その⭐は、♌座の①等星ﾚｸﾞﾙｽと土星です｡

そして今、土星のお陰で、♌座が見付け易くなっています｡

♌座の特徴は❓ﾏｰｸを裏返したような形に⭐が並んだ『獅子の大がま』｡

獅子の大がまを見付けたら、♌座の全景を描くのが簡単になります｡

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>> 301 　　 ⭐ 訂正版 ⭐

　　　　　 ｡
｡　　　　｡ ﾟ
⭐　 ｡　 ﾟ　　北斗七星
↑　　　や　 ｡ﾟ ｡↓
ｶｽﾄﾙﾟ　 ま　　　･ ｡
　　 ｡　ね　　　　 ﾟ ･
　｡　ﾟ　こ
⭐　　　座　　 ｡
↑　　　　⭐･･ﾟ･ﾟ
ｶﾍﾟﾗ　　　　↑
　　　｡ﾟ　北極星
　　　｡ﾟ｡←ｶｼｵﾍﾟﾔ座

　　　 【 北 】


💬これで 大丈夫かと…
(苦笑)

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>> 300 💬訂正しま～す(｡･･｡)ﾉ

ちょっと北斗七星の一部
がｽﾞﾚていました(･･;)

訂正した星図だけを載せておきます｡

済みません m(｡_ _)m

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　⭐ ④月の北の空 ⭐
(⑳時頃 東京:④月中旬)

　　　　　 ｡
｡　　　　｡ ﾟ
⭐　 ｡　 ﾟ　　北斗七星
↑　　　や　 ｡ﾟ ｡↓
ｶｽﾄﾙﾟ　 ま　　　　･ ｡
　　 ｡　ね　　　　 ﾟ ･
　｡　ﾟ　こ
⭐　　　座　　 ｡
↑　　　　⭐･･ﾟ･ﾟ
ｶﾍﾟﾗ　　　　↑
　　　｡ﾟ　北極星
　　　｡ﾟ｡←ｶｼｵﾍﾟﾔ座

　　　 【 北 】

北極星を中心に、北斗七星とW型のｶｼｵﾍﾟﾔ座が輝きます｡

春になって北斗七星は高く昇って来ました｡

そして、その北斗七星の先には、目立つ⭐も無く、妙にｶﾞﾗﾝと空いている空間があるはずです｡

実はここに、やまねこ座😺が潜んでいます｡

この星座を見付けるには、『山猫の様な鋭い視力が必要』と言われる位、見付け難い星座です｡

なかなか、ｽｯｷﾘ晴れる事の無い春の空ですが、是非、夜空に潜む山猫を探して見て下さい(｡･ -｡)ﾉﾞ

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>> 298 🌠 どこに見える❓ 🌠

　　こと座ﾍﾞｶﾞ
　　　　↓　 🌟
　　　　⭐　 ↑
　　　　　 放射点

　⭐←ﾃﾞﾈﾌﾞ

　　　　　　 ｱﾙﾀｲﾙ→⭐


　　　 【 東 】

こと座は、夏の星座のｲﾒｰｼﾞですが、④月になると、夜更けに北東の空に昇るようになります｡

北東の空に③つの明るい大きな三角形を作ります(夏の大三角)｡

この①番高くに輝くのが、こと座のﾍﾞｶﾞです｡

流星群の放射点は、ﾍﾞｶﾞの少し右に位置します｡

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>> 297 　🌠 いつ見える❓ 🌠

⭐出現期間
④月⑯日(水)～
　　　　　④月25日(金)

⭐ﾋﾟｰｸ
④月22日(火) 午後②時頃

今年はﾋﾟｰｸ時に満月過ぎの大きな☺に観測を邪魔されます｡

ｵﾏｹにﾋﾟｰｸ時間が昼間なので観測は難しそう｡

しかし、諦めるのは早いかも｡

近頃は早期こと座流星群として、④月⑩日(木)前後にも火球ｸﾗｽの活動が見られます｡

この日なら、🌙は丁度細く、月明かりに邪魔される事も有りません｡

又、夜遅くには🌙が沈むので絶好の観測のﾁｬﾝｽです｡

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　🌠 こと座流星群 🌠

流星の出現数は、①時間辺り⑤個程度。

でも、1992･1945･1982年には100個以上の出現があったと言う気紛れな流星群です。

ｽｰｯと光の筋が残る、明るく早い流星が多く、又、火球ｸﾗｽの大物が出現する可能性が有ります｡

この時期は毎年天候に恵まれない事も多い為、観測出来るのは、数年に一度位の割合だそう｡


(｡･･｡)💬実は、こと座の
中で①番明るい⭐｢ﾍﾞｶﾞ｣
は、日本では七夕🌌の織姫としてお馴染み｡

織姫が貴方の願いを叶えてくれるかも❓

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　🌠 ④月22日(火) 🌠

こと座流星群が極大｡
明け方に上がって来る、こと座に放射点を持つ流星群が極大となり、①時間に多ければ⑩個程🌠が見える｡
今年は月明かりが邪魔だろう｡


(｡･･｡)💬
更に 詳しく書いてみます🎵(｡･ -｡)ﾉ

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>> 294 　🌙 ④月⑳日(日) 🌙

満月☺｡
おぼろ月になる事の多い季節の満月☺｡
🌏から40万㎞を超える、遠地点に近い小さな満月☺となる｡

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　　🌠 ④月中旬 🌠

乙女座流星群が極大。
1時間辺り数個程、ゆっくりとして明るい🌠が見られます。
⑮日を極大にして前後①週間程活動する｡

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　⭐ ④月⑫日(金) ⭐

双子座A星の接食｡
21時頃🌙の北側の縁をかすめる｡
京都、滋賀、三重を結ぶﾗｲﾝでは、望遠鏡等で、その⭐が🌙の山谷に隠れて明減する様子が見える｡


それともう☝つ…

🌙と火星も並びます｡
お見逃し無く!!👀

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　⭐ ④月⑨日(水) ⭐

🌙とすばるの接近｡
夕方の西の空で、三日月🌙がすばるやﾋｱﾃﾞｽ星団と接近する｡
双眼鏡で眺めると美しいだろう｡

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>> 290 ⭐④月26日～④月30日⭐

❤26日(土)
🌠くじら座Rが極大
　(7.2～14.0等)
⏰01:00➡乙女座流星群が極大のころ(出現期間③月⑩日～⑤月⑮日)

💛27日(日)
⏰14:03➡124P/ﾑﾙｺｽ彗星が近日点を通過(周期5.8年)
⏰14:08➡🌙が木星の南2ﾟ45.7'を通る

💙28日(月)
🌠うしかい座Rが極大
　(6.2～13.1等)
⏰19:12➡小惑星155110が最接近(0.1196天文単位)
⏰23:12➡下弦

💚30日(水)
🌠ﾍﾙｸﾚｽ座RSが極大
　(7.4～13.0等)
⏰04:26➡🌙が海王星の北0ﾟ17.9'を通る(ｵｰｽﾄﾗﾘｱ方面で海王星食)

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>> 289 ⭐④月21日～④月25日⭐

💙22日(火)
⏰02:14➡C/2007 K3ｻｲﾃﾞｨﾝｸﾞ･ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞ彗星が近日点を通過
⏰14:00➡こと座流星群が極大(出現期間④月⑯日～④月25日)

💚23日(水)
🌠わし座Rが極大
　(5.5～12.0等)
🌠天秤座RSが極大
　(7.0～13.0)
⏰19:00➡🌙の距離が最遠(1.056、40万5949㎞、視直径29'26")

💜24日(木)
⏰01:22➡🌙とｱﾝﾀﾚｽが接近(64.3'、東京：高度26ﾟ)

❤25日(金)
⏰07:33➡🌙が最南(赤緯-27ﾟ41.8')

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>> 288 ⭐④月⑯日～④月⑳日⭐

💚⑯日(水)
🌠くじら座Uが極大
　(6.8～13.4等)
⏰03:29➡🌙が土星の南2ﾟ36.4'を通る
⏰10:45➡水星が外合(☀の南0ﾟ43.8'、光度-2.1等、視直径5.0")
⏰18:21➡☀と水星が最接近(0ﾟ38.1')

💜⑰日(木)
⏰00:09➡春の土用(☀黄経27ﾟ)
⏰20:23➡🌙が赤道通過、南半球へ
⏰20:53➡獅子座ν(4.5等)の食(東京：暗縁から潜入、高度52ﾟ)

❤⑲日(土)
🌠牡羊座Rが極大
　(7.4～13.7等)
⏰17:21➡139P/ﾊﾞｲｻﾗ･ｵﾃﾙﾏ彗星が近日点を通過(周期9.6年)

💛⑳日(日)
⏰01:51➡穀雨(☀黄経30ﾟ)
⏰19:25➡満月

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⭐④月⑪日～④月⑮日⭐

💜⑪日(金)
⏰02:41➡🌙が最北(赤緯+27ﾟ48.8')

❤⑫日(土)
⏰14:35➡🌙が火星の北1ﾟ11.7'を通る(ｸﾞﾘｰﾝﾗﾝﾄﾞ方面で火星食)
⏰23:15➡16P/ﾌﾞﾙｯｸｽ彗星が近日点を通過(周期6.1
年)

❤⑬日(日)
🌠乙女座RSが極大
　(7.0～14.6等)
⏰03:32➡上弦

💛⑭日(月)
🌠おおくま座Sが極大
　(7.4～12.7等)
⏰22:20➡木星が西矩(光度-2.2等、視直径39.0")

💙⑮日(火)
🌠うみへび座Sが極大
　(7.4～13.3等)
⏰19:42➡ｶｼｵﾍﾟﾔ座RZが極小
⏰21:22➡🌙とﾚｸﾞﾙｽが接近(28.5'、東京：高度60ﾟ)

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>> 286 申し訳有りませんが条件を出させて頂きます｡

①基本的に雑談はご遠慮下さい(ｽﾚｺﾒに書いてある以外の話)｡

②私も未熟者ですから
質問に対してお答え出来ない場合有ります｡

③今回のようにお返事が遅くなる場合も有ります｡

以上の事をご理解頂けるのでしたら…

Ｗёｌｃｏｍёです🎵
(｡･ -) ⌒ ⭐

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>> 283 宇宙の始まり… 宇宙は「 無 」から生まれたとされています｡ 「無」とは、物質も空間も、時間さえも無い状態｡ しかし、そこでは、極小さ… そうなんですか……やっぱり宇宙は凄いです‼
まだまだ未熟者ですが勉強させていただきます😃
また分からない事があったら質問などしても良いですか？

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⭐④月⑤日～④月⑩日⭐

❤⑤日(土)
⏰00:13➡🌙が赤道通過、北半球へ
⏰10:09➡🌙が金星の北4ﾟ43.4'を通る
⏰12:00➡小惑星ﾊﾟﾗｽが合
⏰21:45➡🌙が水星の北5ﾟ46.9'を通る

❤⑥日(日)
⏰12:55➡新月

💛⑧日(火)
⏰04:00➡🌙の距離が最近
(0.939、36万1084㎞、視直径33'06")

💙⑨日(水)
🌠ﾍﾗｸﾚｽ座Sが極大(7.0～13.8等)
⏰08:16➡おうし座17･ｴﾚｸﾄﾗ(3.8等、ﾌﾟﾚｱﾃﾞｽ星団)の食(東京:暗縁から潜入、高度17ﾟ)
⏰08:25➡おうし座19･ﾀｲｹﾞﾀ(4.4等、ﾌﾟﾚｱﾃﾞｽ星団)の食(東京:暗縁から潜入、高度21ﾟ)
⏰08:34➡おうし座20･ﾏｲｱ(4.0等、ﾌﾟﾚｱﾃﾞｽ星団の食(東京:暗縁から潜入、高度22ﾟ)
⏰20:16➡ｶｼｵﾍﾟﾔ座RZが極小

💚⑩日(木)
🌠ﾍﾗｸﾚｽ座Wが極大(7.7～14.4等)

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(｡･･｡){また 時間に余裕が出来たら 続き書こ🎵

暫くは 無理そうだけど…
(苦笑)

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>> 282 宇宙の始まり…

宇宙は「 無 」から生まれたとされています｡

「無」とは、物質も空間も、時間さえも無い状態｡

しかし、そこでは、極小さな宇宙が生まれては消えており、その一つが何らかの原因で消えずに成長したのが、私達の宇宙だと言われています｡

又、生まれたての宇宙では、時間や空間もの次元の数も、今とは違っていた可能性があります｡

ある説によれば、宇宙は最初は11次元で、やがて余分な次元が小さくなり、空間の3次元と時間の1次元だけが残ったのだといいます｡

宇宙の始まりは、未だ多くの謎が残されています｡

私もはっきりしたお答えは出来そうに有りません｡

ごめんなさい🙇

• << 286 そうなんですか……やっぱり宇宙は凄いです‼ まだまだ未熟者ですが勉強させていただきます😃 また分からない事があったら質問などしても良いですか？

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あっ お客様(･･;)

長らく放置して済みませんm(_ _)m

忙しくてﾚｽする暇が…
(滝汗)

ごめんなさい🙇

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詳しいですね。…僕は初心者ですが、天文学には興味があります。一つ聞きたい事があるんですが、宇宙は約137億年前にできた…。でもその前は？ビッグクランチが繰り返されているとも言われていますが、繰り返す前の一番最初のビッグバンは何故起きたのか。その前の宇宙はどうなっているのか。
話からそれていたらすみません。

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>> 279 　　　🌌 続き 🌌

これ程低い反射率である為には彗星の表面がどのような成分で構成されている必要があるのだろうか｡

炭素や鉄が適当であると考えられるが、彗星核の表面の下に何があるのか知るすべは全く無いらしい｡

彗星は太陽系が出来た時の原始の情報を持っている｡

しかし、そう言った彗星を近くで見る事が出来る機会は殆んどなく、その内部構造は未だ研究が進んでいない｡

内部どころか表面でさえも謎に包まれたままだ｡

と言うのは、🌏から研究出来る程近くに彗星が来た時には☀からも近いので、彗星の表面は蒸発してｺﾏと呼ばれる塵と水蒸気の☁の中に隠されてしまうからである｡

今回の様に探査機で彗星核のに接近しての観測を増やせば、彗星の正体に少しずつ迫る事が出来るかもしれない｡

ﾃﾞｨｰﾌﾟ･ｽﾍﾟｰｽ1号は、NASAの新千年紀ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの一つで、1998年10月に打ち上げられた｡

1999年9月にｲｵﾝ推進技術等12の主任務を終えた後も継続して観測を続けている｡

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>> 278 ● ﾎﾞﾚﾘｰ彗星は
太陽系で一番黒っぽい
　　　　 天体だった ●

全長5㎞のｼﾞｬｶﾞｲﾓ形をしたﾎﾞﾚﾘｰ彗星は太陽系、今まで観測された中では太陽系で一番黒っぽい天体である事が、NASAJPL(ｼﾞｪｯﾄ推進研究所)の探査機ﾃﾞｨｰﾌﾟ･ｽﾍﾟｰｽ1号の観測結果の解析からわかった｡

その表面はまるでｺﾋﾟｰ機のﾄﾅｰの様なもので覆われているかの様に真っ黒なのだ｡

発表によると、ﾎﾞﾚﾘｰ彗星は光を3%以下しか反射しないという事だ｡

今まで知られていた太陽系で最も反射率の低い天体はﾊﾚｰ彗星で、反射率は4%である｡

ﾎﾞﾚﾘｰ彗星のこの反射率は🌙の半分程度に相当する｡


　　　🌌 続く 🌌

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>> 277 🚀 ﾃﾞｨｰﾌﾟ･ｽﾍﾟｰｽ１号 🚀

🇺�航空宇宙局(NASA)が1998年に打ち上げたﾃﾞｨｰﾌﾟ･ｽﾍﾟｰｽ1号(DS1)は、当初の任務であった各種新技術の実地試験や小惑星(9969)ﾌﾞﾗｲﾕの観測を終了したのち、延長任務としてﾎﾞﾚﾘｰ彗星を観測する事になった｡

2001年9月22日、DS1は、ﾎﾞﾚﾘｰ彗星から、2,171㎞以内の距離を速度16.5㎞/sでﾌﾗｲﾊﾞｲした｡

彗星探査を想定した設計では無い為、ﾀﾞｽﾄとの衝突等が心配されたが、無事、核の撮影等に成功した｡

彗星核の撮影はか、ﾖｰﾛｯﾊﾟ宇宙機関(ESA)のｼﾞｵｯﾄのﾊﾚｰ彗星探査以来の史上2回目である｡

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>> 276 　　🌠 核の性質 🌠

核の直径 8㎞x4㎞である｡

ｱﾙﾍﾞﾄﾞは3％で極めて黒い｡
表面に水が検出されなかた事からも、表面は煤の様な炭素で覆われている様である｡

大きなｸﾚｰﾀｰは無いので、表面は若いと考えられる｡

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>> 275 　　　🔍 発見 🔍

ﾎﾞﾚﾘｰ彗星は年、1904年11月18日、🇫�･ﾏﾙｾｲﾕのｱﾙﾌｫﾝｽ･ﾎﾞﾚﾘｰが、定例の捜索で発見した｡

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　📓 19P ﾎﾞﾚﾘｰ彗星 📓

発見者：ｱﾙﾌｫﾝｽ･ﾎﾞﾚﾘｰ

発見日：1904年12月28日

公転周期：6.862年

前回近日点通過
➡2001年9月14日

次回近日点通過
➡2008年7月22日

2001年、宇宙機ﾃﾞｨｰﾌﾟ･ｽﾍﾟｰｽ1号が接近し、格を撮影した｡

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📓18P ﾊﾟｰﾗｲﾝ･ﾑﾙｺｽ彗星📓

公転周期：6.72年

1892年に発見された短周期彗星である｡

1969年の接近を最後に消息が途絶えており、消滅した可能性が高い｡

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>> 272 　🌟 2007年の増光 🌟

2007年10月24日～25日未明(日本時間)にかけて、ﾍﾟﾙｾｳｽ座の付近に在ったﾎｰﾑｽﾞ彗星は2日足らずの間に17等星から3等星に迄(約40万倍)明るくなり、明るい黄色い⭐として肉眼でも容易に見る事が出来る様になった｡

この様な急激な増光(ｱｳﾄﾊﾞｰｽﾄ)は、彗星から大量のｶﾞｽ又はﾁﾘが突然放出された事によるものと説明する事が出来る｡

なお、この彗星は1892年に発見された時も同様のｱｳﾄﾊﾞｰｽﾄを起こしていた｡

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>> 271 　　　🌌 続き 🌌

初期の概算軌道は､ﾊｲﾝﾘﾋ
･ｸﾛｲﾂとｼﾞｮｰｼﾞ･ﾏﾘｰ･ｻｰﾙによってそれぞれ独自に計算された｡

改良軌道は近日点を通過したのが6月13日だった事、公転周期が6.9年である事を示した｡

これ等の計算によって、この彗星はﾋﾞｴﾗ彗星の回帰では無い事が明らかになった｡

1889年と1906年にもこの彗星は観測されたが、その後は行方不明になっていた｡

ﾌﾞﾗｲｱﾝ･ﾏｰｽﾃﾞﾝによる
ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰを用いた予測に基づき、1964年7月16日に🇺�･ｱﾗｿﾞﾅ州ﾌﾗｸﾞｽﾀｯﾌの🇺�海軍天文台でｴﾘｻﾞﾍﾞｽ･ﾚｰﾏｰが再発見し、それ以降は全ての回帰で観測されている｡

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>> 270 　　　🔍 発見 🔍

この彗星は1892年11月6日 ｱﾝﾄﾞﾛﾒﾀﾞ銀河の定期観測を行っていたﾎｰﾑｽﾞによって発見された｡

ｸﾞﾘﾆｯｼﾞ天文台の
ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ･ｳｫﾙﾀｰ･ﾏｳﾝﾀﾞｰ、
ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞの
　　　　ｳｨﾘｱﾑ･ﾍﾝﾘｰ･ﾏｳ､
ﾌﾞﾗﾑﾘｰのｷｯﾄﾞらがこれを確認した｡

11月8日にはｴｼﾞﾝﾊﾞﾗの
ﾄｰﾏｽ･ﾃﾞｰｳﾞｨｯﾄﾞ･ｱﾝﾀﾞｰｿﾝ
によって、11月9日には
ﾏｯｹｲ（ｵｰｽﾄﾗﾘｱの
ｸｲｰｽﾞﾗﾝﾄﾞ)のｼﾞｮﾝ･ｴｳｪﾝ･
ﾃﾞｰｳﾞｨｯﾄﾞｿﾝ（1889年7月
19日にC/1889 O1
ｸｲｰｽﾞﾗﾝﾄﾞで発見された最初の彗星を発見した人物）によってそれぞれ独自に発見された｡


　　　🌌 続く 🌌

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　📓 17P ﾎｰﾑｽﾞ彗星 📓

発見者：ｴﾄﾞｳｨﾝ･ﾎｰﾑｽﾞ

発見日：1892年11月6日

公転周期：6.88年

前回近日点通過
➡2007年5月4日

次回近日点通過
➡2014年

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📓16P ﾌﾞﾙｯｸｽ第2彗星📓

公転周期：6.42年

1889年に発見された短周期彗星｡

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　📓 15P ﾌｨﾝﾚｰ彗星 📓

公転周期：6.46年

1886年に発見された短周期彗星｡

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　📓 14P ｳｫﾙﾌ彗星 📓

公転周期：8.42年

1884年に発見された短周期彗星｡

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📓 13P ｵﾙﾊﾞｰｽ彗星 📓

公転周期：68.0年

1815年に発見された短周期彗星｡

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📓12P ﾎﾟﾝｽ･ﾌﾞﾙｯｸｽ彗星📓

公転周期：69.9年

1812年に発見された短周期彗星である｡

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>> 263 🌠 番号付き周期彗星 🌠
　　　 (その他)

❤P/2000 S4
LINEAR・ｽﾍﾟｰｽｳｫｯﾁ彗星

❤P/2001 BB50
LINEAR・NEAT彗星

💛C/2001 HT50
LINEAR・NEAT彗星

💙P/2001 R6
LINEAR・NEAT彗星

💚P/2001 TU80
LINEAR・NEAT彗星

💜P/2002 T6
NEAT・LINEAR彗星

❤P/2003 CP7
LINEAR・NEAT彗星

❤P/2003 WC7
LINEAR・ｶﾀﾘﾅ彗星

💛P/2003 XD10
LINEAR・NEAT彗星

💙P/2004 DO29
ｽﾍﾟｰｽｳｫｯﾁ・LINEAR彗星

💚C/2004 DZ61
ｶﾀﾘﾅ・LINEAR彗星

💜P/2004 EW38
ｶﾀﾘﾅ・LINEAR彗星

❤P/2004 R3
LINEAR・NEAT彗星

❤P/2004 T1
LINEAR・NEAT彗星

💛P/2003 YM159 =
　　　　　　P/2004 V5
LINEAR・ﾋﾙ彗星

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>> 262 　 🔍 2008年発見 🔍

💙P/2007 A2（LINEAR)

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>> 261 　 🔍 2007年発見 🔍

❤C/2007 D1（LINEAR)

❤C/2007 D3（LINEAR)

💛C/2007 G1（LINEAR)

💙C/2007 JA21（LINEAR)

💚C/2007 M3（LINEAR)

💜C/2007 O1（LINEAR)

❤C/2007 U1（LINEAR)

❤C/2007 W3（LINEAR)

💛C/2007 Y1（LINEAR)

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>> 260 　 🔍 2006年発見 🔍

❤C/2006 M1（LINEAR)

❤C/2006 S2（LINEAR)

💛P/2006 U1（LINEAR)

💙C/2006 VZ13（LINEAR)

💚C/2006 X1（LINEAR)

💜C/2006 XA1（LINEAR)

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>> 259 　 🔍 2005年発見 🔍

💙C/2005 A1（LINEAR)

💚C/2005 G1（LINEAR)

💜C/2005 H1（LINEAR)

❤C/2005 K2（LINEAR)

❤C/2005 Q1（LINEAR)

💛P/2005 Q4（LINEAR)

💙C/2005 R4（LINEAR)

💚C/2005 YW（LINEAR)

💜P/2005 YQ125（LINEAR)

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>> 258 　 🔍 2004年発見 🔍

💜C/2004 B1（LINEAR)

❤P/2004 CB（LINEAR)

❤C/2004 F2（LINEAR)

💛P/2004 FY140（LINEAR)

💙C/2004 G1（LINEAR)

💚C/2004 H1（LINEAR)

💜P/2004 HC18（LINEAR)

❤C/2004 K3（LINEAR)

❤C/2004 L1（LINEAR)

💛C/2004 L2（LINEAR)

💙C/2004 U1（LINEAR)

💚P/2004 WR9（LINEAR)

💜P/2004 X1（LINEAR)

❤C/2004 X2（LINEAR)

❤C/2004 X3（LINEAR)

💛C/2004 YJ35（LINEAR)

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>> 257 　　　🌌 続き 🌌

❤P/2003 03（LINEAR)

❤C/2003 R1（LINEAR)

💛C/2003 S3（LINEAR)

💙C/2003 S4（LINEAR)

💚C/2003 T2（LINEAR)

💜C/2003 U1（LINEAR)

❤P/2003 U2（LINEAR)

❤P/2003 UY275（LINEAR)

💛C/2003 V1（LINEAR)

💙C/2003 W1（LINEAR)

💚C/2003 WT42（LINEAR)

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>> 256 　 🔍 2003年発見 🔍

💜P/2003 A1（LINEAR)

❤C/2003 F1（LINEAR)

❤C/2003 G1（LINEAR)

💛C/2003 G2（LINEAR)

💙C/2003 H1（LINEAR)

💚C/2003 H2（LINEAR)

💜P/2003 H4（LINEAR)

❤P/2003 HT15（LINEAR)

❤P/2003 KV2（LINEAR)

💛C/2003 K4（LINEAR)

💙C/2003 L2（LINEAR)

💚C/2003 O1（LINEAR)

💜P/2003 O2（LINEAR)


　　　🌌 続く 🌌

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>> 255 　　　🌌 続き 🌌

💚C/2002 K2（LINEAR)

💜P/2002 LZ11（LINEAR)

❤C/2002 O7（LINEAR)

❤C/2002 Q2（LINEAR)

💛C/2002 Q3（LINEAR)

💙C/2002 Q5（LINEAR)

💚P/2002 T1（LINEAR)

💜P/2002 T5（LINEAR)

❤C/2002 T7（LINEAR)

❤C/2002 U2（LINEAR)

💛C/2002 V2（LINEAR)

💙C/2002 VQ94（LINEAR)

💚C/2002 X1（LINEAR)

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>> 254 　 🔍 2002年発見 🔍

💛C/2002 A1（LINEAR)

💙C/2002 A2（LINEAR)

💚P/2002 AR2（LINEAR)

💜C/2002 A3（LINEAR)

❤C/2002 B1（LINEAR)

❤C/2002 B2（LINEAR)

💛C/2002 B3（LINEAR)

💙C/2002 C2（LINEAR)

💚C/2002 CE10（LINEAR)

💜P/2002 CW134（LINEAR)

❤P/2002 EJ57（LINEAR)

❤C/2002 H2（LINEAR)

💛C/2002 J5（LINEAR)

💙P/2002 JN16（LINEAR)


　　　🌌 続く 🌌

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>> 253 　 🔍 2001年発見 🔍

❤C/2001 A1（LINEAR)

💛C/2001 A2（LINEAR)

💙C/2001 B1（LINEAR)

💚C/2001 C1（LINEAR)

💜P/2001 CV8（LINEAR)

❤C/2001 K5（LINEAR)

❤P/2001 MD7（LINEAR)

💛C/2001 N2（LINEAR)

💙C/2001 RX14（LINEAR)

💚C/2001 U6（LINEAR)

💜C/2001 W1（LINEAR)

❤C/2001 X1（LINEAR)

❤P/2001 YX127（LINEAR)

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>> 252 　 🔍 2000年発見 🔍

❤C/2000 B2（LINEAR)

💛C/2000 CT54（LINEAR)

💙C/2000 D2（LINEAR)

💚P/2000 G1（LINEAR)

💜C/2000 G2（LINEAR)

❤C/2000 H1（LINEAR)

❤C/2000 K2（LINEAR)

💛P/2000 QJ46（LINEAR)

💙P/2000 R2（LINEAR)

💚C/2000 SV74（LINEAR)

💜C/2000 U5（LINEAR)

❤C/2000 WM1（LINEAR)

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>> 251 　 🔍 1999年発見 🔍

💙C/1999 G1（LINEAR)

💚C/1999 H3（LINEAR)

💜C/1999 J3（LINEAR)

❤C/1999 J4（LINEAR)

❤C/1999 J5（LINEAR)

💛C/1999 K3（LINEAR)

💙C/1999 K4（LINEAR)

💚C/1999 K5（LINEAR)

💜C/1999 K6（LINEAR)

❤C/1999 K7（LINEAR)

❤C/1999 K8（LINEAR)

💛C/1999 L2（LINEAR)

💙C/1999 L3（LINEAR)

💚C/1999 N4（LINEAR)

💜C/1999 S3（LINEAR)

❤C/1999 S4（LINEAR)

❤C/1999 T2（LINEAR)

💛C/1999 T3（LINEAR)

💙C/1999 U3（LINEAR)

💚C/1999 XB69（LINEAR)

💜C/1999 XS87（LINEAR)

❤C/1999 Y1（LINEAR)

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>> 250 　 🔍 1998年発見 🔍

❤C/1998 G1（LINEAR)

❤C/1998 K2（LINEAR)

💛C/1998 K3（LINEAR)

💙C/1998 K5（LINEAR)

💚C/1998 M1（LINEAR)

💜C/1998 M2（LINEAR)

❤C/1998 M4（LINEAR)

❤C/1998 M5（LINEAR)

💛C/1998 Q1（LINEAR)

💙C/1998 T1（LINEAR)

💚C/1998 U1（LINEAR)

💜C/1998 U5（LINEAR)

❤C/1998 VS24（LINEAR)

❤C/1998 W3（LINEAR)

💛C/1998 Y1（LINEAR)

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>> 249 　🌠 代表的なもの 🌠

❤C/1999 S4（LINEAR)
➡2000年に近日点通過したあと、分解して消滅した｡

❤C/2000 WM1（LINEAR)
➡2001年に近日点通過し､南半球で2等台迄明るくなった｡

💛C/2001 A2（LINEAR)
➡2001年近日点通過する直前に急激に増光し、肉眼彗星になった｡

💙C/2002 T7（LINEAR)
➡2004年に近日点通過し､肉眼彗星になった｡

💚C/2003 K4（LINEAR)
➡2004年に近日点通過し､双眼鏡で観測可能な光度(6等)になった｡

💜C/2006 VZ13（LINEAR)
➡2007年7月に🌏に接近し､双眼鏡で観測可能な光度(7等)になった｡

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>> 248 　 🌠 LINEAR彗星 🌠

🇺�空軍と🇺�航空宇宙局
(NASA)がﾏｻﾁｭｰｾｯﾂ工科大学(MIT)に設立したﾘﾝｶｰﾝ研究所による地球近傍小惑星ｻｰﾍﾞｲ、ﾘﾝｶｰﾝ地球近傍小惑星探査(LINEAR)で発見された彗星｡

約145個(2006年8月現在､
連名を除く)あるが、次のものが代表的である｡

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📓 11P ﾃﾝﾍﾟﾙ･ｽｲﾌﾄ･
　　　　 LINEAR彗星 📓

公転周期：6.35年

旧称ﾃﾝﾍﾟﾙ･ｽｳｲﾌﾄ彗星｡

1869年に発見された短周期彗星である｡

1908年を最後に観測が途絶えていたが、彗星調査団体LINEARにより再発見された｡

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>> 246 💬 又もや訂正です🙇

↑↑↑ﾚｽで
11Pになって要るのは
10Pが正しい番号です｡

ごめんなさいm(_ _)m

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📓11P ﾃﾝﾍﾟﾙ第２彗星📓

公転周期：5.38年

ﾃﾝﾍﾟﾙ第２彗星は1873年に発見された短周期彗星である。

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>> 244 ⭐③月26日～③月31日⭐

💙27日(木)
⭐ﾍﾟｶﾞｽｽ座Vが極大
　(7.0～15.0等)
⏰00:24➡さそり座1(4.8等)の食(東京:明縁から潜入、高度17ﾟ)
⏰05:00➡🌙の距離が最遠(1.054、40万5096㎞、視直径29'30")
⏰18:56➡水星が天王星の南1ﾟ44.7'を通る
⏰19:49➡水星と小惑星ﾍﾞｽﾀが最接近(1ﾟ58.2')

💚28日(金)
⏰05:14➡水星と天王星が最接近(1ﾟ36.1')
⏰20:05➡天王星と小惑星ﾍﾞｽﾀが最接近(3ﾟ35.8')
⏰21:24➡ｶｼｵﾍﾟﾔ座RZが極小

💜29日(土)
⏰00:58➡🌙が最南(赤緯-27ﾟ53.8')
⏰02:02➡金星が天王星の南0ﾟ44.6'を通る
⏰07:49➡金星と天王星が最接近(0ﾟ41.2')
⏰09:12➡金星と小惑星ﾍﾞｽﾀが最接近(2ﾟ55.0')

❤30日(日)
⏰06:47➡下弦

❤31日(月)
⏰02:19➡🌙が木星の南3ﾟ12.1'を通る

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>> 243 ⭐③月21日～③月25日⭐

💜21日(金)
⏰14:20➡🌙が赤道通過、南半球へ

❤22日(土)
⏰03:40➡🌒満月
⏰21:58➡ｶｼｵﾍﾟﾔ座RZが極小

❤23日(日)
⏰19:11➡113P/ｼｭﾋﾟﾀｰﾗｰ彗星が近日点を通過(周期7.1年)
⏰19:12➡水星が金星の南1ﾟ02.7'を通る

💛24日(月)
⏰01:28➡26P/ｸﾞﾘｸﾞ･ｼｪﾚﾙﾌﾟ彗星が近日点を通過(周期5.3年)
⏰22:34➡水星と金星が最接近(0ﾟ58.1')

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>> 242 ⭐③月⑯日～③月⑳日⭐

❤⑯日(日)
⏰22:33➡ｶｼｵﾍﾟﾔ座RZが極小

💛⑰日(月)
⏰彼岸の入り
⏰19:07➡かに座η(5.5等)の食(東京:暗縁から潜入､高度66ﾟ)
⏰20:41➡小惑星1620ｹﾞｵｸﾞﾗﾌｫｽが最接近(0.1251天文単位)
⏰23:44➡ﾌﾟﾚｾﾍﾟ星団の食(東京:暗縁から潜入、高度46ﾟ)

💙⑲日(水)
⏰14:43➡🌙とﾚｸﾞﾙｽが接近(54.0'、東京:高度地平下9ﾟ)

💚⑳日(木)
⏰春分の日
⭐ﾍﾟｶﾞｽｽ座Sが極大
　(7.4～13.8等)
⏰00:19➡🌙が土星の南2ﾟ38.6'を通る
⏰14:48➡春分(太陽黄経0ﾟ、東京日出:05時45分、日入17時53分)
⏰21:01➡186P/ｶﾞﾗｯﾄﾞ彗星が近日点を通過(周期10.6年)

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>> 241 ⭐③月⑪日～③月⑮日⭐

💙⑪日(火)
⏰07:00➡🌙の距離が最近(0.9593、36万6305㎞、
視直径32'38")

💚⑬日(木)
⏰03:01➡🌙とおうし座19･ﾀﾞｲｹﾞﾀ(ﾌﾟﾚｱﾃﾞｽ星団)が接近(4.4'、東京:高度地平下28ﾟ)

💜⑭日(金)
⏰19:46➡上弦
⏰20:32➡🌙が最北(赤道+27ﾟ59.0')

❤⑮日(土)
⏰11:58➡🌙が火星の北1ﾟ39.3'を通る

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>> 240 ⭐③月⑥日～③月⑩日⭐

💙⑥日(木)
⏰04:19➡🌙が金星の北0ﾟ14.4'を通る(北米方面で金星食)
⏰06:39➡🌙が海王星の南0ﾟ11.3'を通る(ｵｰｽﾄﾗﾘｱ方面で海王星食)

💚⑦日(金)
⏰05:10➡金星が海王星の南0ﾟ35.7'を通る
⏰08:42➡金星と海王星が最接近(0ﾟ34.1')
⏰10:57➡🌙と小惑星ﾍﾞｽﾀが最接近(4ﾟ57.7')

❤⑧日(土)
⭐三角座Rが極大
　(5.4～12.6等)
⏰02:14➡新月
⏰06:02➡🌙が天王星の北2ﾟ56.4'を通る
⏰14:09➡🌙が赤道通過､
北半球へ

❤⑨日(日)
⏰11:43➡水星が海王星の南0ﾟ55.8'を通る
⏰13:15➡天王星が合
(光度5.9等、視直径3.3")
⏰15:56➡水星と海王星が最接近(0ﾟ54.4')

💛⑩日(月)
⭐からす座Rが極大
　(6.7～14.4等)
⏰20:17➡ｱﾙｺﾞﾝが極小

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>> 239 ⭐③月③日～③月⑤日⭐

❤③日(月)
⏰9:53➡🌙が木星の南
3ﾟ38.8'を通る
⏰19:00➡ｶｼｵﾍﾟﾔ座RZが極小
⏰20:13➡水星が西方最大離角(27ﾟ08.7'･光度0.1等視直径7.1")

❤④日(火)
⏰02:13➡こと座βが極小

💛⑤日(水)
⏰13:59➡啓蟄(太陽黄経345ﾟ)
⏰23:00➡🌙が水星の南0ﾟ11.2'を通る(南米方面で水星食)

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>> 238 　　🌠 ③月下旬 🌠

『♍座流星群が活動中』

③月から⑤月に掛けて、
♍座の①等星ｽﾋﾟｶ近くに放射点を持つ♍座流星群の出現がある｡

活動のﾋﾟｰｸは①ヶ月後の④月26日だが、長期間に渡って活動する流星群なので③月から注目しておきたい｡

まとまった数の流星群が見られるわけでは無いが、時々、火球のような明るい流星が見られる事がある｡

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>> 237 　⭐ ③月23日(日) ⭐

水星と金星が接近｡

明け方の東の空で、水星が金星と接近する。

ただ、非常に地平線に近いので、条件が良くないと見えないだろう｡

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>> 236 　⭐ ③月⑳日(木) ⭐

春分の日｡

☀が天の赤道を通過する日にあたる。

北半球では☀の高度が次第に高くなり、この日以降、昼の方が夜よりも長くなっていく｡

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>> 235 　⭐ ③月⑰日(月) ⭐

ﾌﾟﾚｾﾍﾟ星団の食｡

深夜にかけて、🌙が♋座のﾌﾟﾚｾﾍﾟ星団を隠す｡

🌙が明るいので見にくいが、双眼鏡で眺めると、🌙が次々と⭐を隠していくのが分かるだろう｡

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>> 234 　⭐ ③月⑪日(火) ⭐

三日月🌙｡

⑩日、⑪日辺りには夕方の西空低く、細い三日月が輝く。

この季節の三日月は､光っている面を地平線に向け、まるで船が浮かんでいるように見える｡

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　⭐ ③月③日(月) ⭐

水星が西方最大離角｡

水星が☀から27度程離れ
明け方の地平線近くで0度で輝く｡

水星を眺めるﾁｬﾝｽである｡

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>> 232 👀 何処に見える❓ 👀

　　　ﾍﾞﾃﾙｷﾞｳｽ
　　　　 ↓
　　　　 ⭐
　　　　　　 ﾟ
　　　　　 ﾟ
　　　ﾟ｡ 　ﾌﾟﾚｱﾃﾞｽ星団
｡　　　 ﾟ　　　　 ↓
　　　　　　　　　🌟
　　⭐←ﾘｹﾞﾙ　　　 🌙
　　　　　　　　　 ↑
　　　　　　　　　 月

　　　　 【西】


ｵﾘｵﾝ座から目線を右に移していくとあります｡


(｡･･｡)💬視力検査する❓

👀普通の人➡6～7個

👀目の良い人➡10個程度

👀双眼鏡➡60～70個

貴方は何個発見出来るかな❓

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>> 231 ⭐ ﾌﾟﾚｱﾃﾞｽ星団と
　　　 三日月のｺﾗﾎﾞ ⭐

ﾌﾟﾚｱﾃﾞｽ星団とは
🇯�では『すばる』の名で親しまれる約150個程の⭐の集まりです｡

そのﾌﾟﾚｱﾃﾞｽ星団と🌙が
③月⑫日(水)に並びます｡

いつも見付けられない人も発見するﾁｬﾝｽです｡


見るコツは…
始めから正面で見ようとせず、目の端で⭐を捕らえてみて下さい｡

目の端に見えたら、少しずつ視線を戻していくと見えるようになりますよ😊

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>> 230 ⭐ 金星と水星と
　　三日月がﾗﾝﾃﾞﾌﾞｰ ⭐

　　　　🌒←水星
　　 ☺←金星
　 🌙←月
　　　　　　 【南東】

👀いつ見える❓
3月6日(木)
日の出の約30分前
(東京の日の出の時刻
　　　　　　　 ➡6:02)

地平線近くに下りてきた三日月は、金星と水星に接近｡

月・金・水と並びます｡

ただ、ちょっと高度が低い為、地平線まで見渡せる場所での観測がお薦めです｡

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⭐木星と月がﾗﾝﾃﾞﾌﾞｰ⭐

　　　　木星→☺
　　　　　　　月→🌙



　　　 【南東】

👀いつ見える❓
3月3日(月)
日の出の30分前
(東京の日の出の時刻
　　　　　　　 ➡6:06)

夜明け前、東の空で目立っていた金星は高度を下げました。

逆に高い位置に見えるのは木星です｡

明るさは金星に及ばないものの、存在感があります｡

3日は三日月と接近するので見付け易い｡

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⭐ ③月の夜空：北側 ⭐
　(東京③月中⑳時頃)

　　　 ⭐←ｶﾍﾟﾗ

　　　　 ﾟ｡
🌟 ｷﾘﾝ座→ ｡　ﾟ　北
↑　　　 ｡　｡　　 斗
ﾌﾟﾚｱﾃﾞｽ　　　　 ｡　七
星団　　｡ ﾟ　 ⭐　　星
　　　→｡ﾟ　　↑
ｶｼｵﾍﾟﾔ座 ﾟ　北極星

　　　　　　【北】

(｡･･｡)💬
北極星を中心に
北斗七星とW型のｶｼｵﾍﾟﾔ座が輝きます｡
③月になって北斗七星が高く昇るようになって来ました｡

北斗七星とは大くま座の一部なんですが、まるで冬眠から目が覚める🐻のようです。

その北斗七星とｶｼｵﾍﾟﾔ座の間に目を凝らすと、ｷﾘﾝの姿見えて来るはず…｡

ただ、暗い⭐の集まりなので、ちょっと見付けづらいです。

☀た日には、恥ずかしがり屋のｷﾘﾝを探してみてください｡

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⭐ ③月の夜空：南側 ⭐
　　　 (⑳時頃)

　　　　　　⭐←ｶｽﾄﾙ
　　　　　⭐←ﾎﾟﾙｯｸｽ
獅子座
　 ↓
　 ⭐　　⭐←ﾌﾟﾛｷｵﾝ
◎←土星　　　　⭐
　　　　　　　　　　｡
　　　　　　　　　｡ﾟ
　　　ｼﾘｳｽ→⭐　　↑
　　　　　　　　ｵﾘｵﾝ座
　　　　【南】

(｡･･｡)💬
南の空には ちょっと
高度を落としながらも
⭐ｵﾘｵﾝ座のﾍﾞﾃﾙｷﾞｳｽ
⭐こいぬ座のﾌﾟﾛｷｵﾝ
⭐おおいぬ座のｼﾘｳｽ
で作る冬の大三角が輝きます。

又、天頂近くには仲良く並ぶ♊座のｶｽﾄﾙとﾎﾟﾙｯｸｽが見えます｡

その♊座の側に、赤い明るい⭐を見付けたらそれは火星です｡

♌座の中に輝く土星も、
未々観測可能です｡

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💬 ②月の天体ｲﾍﾞﾝﾄを
ｻﾎﾞｯﾀ😠ので…

③月は確りと書きま～す😊

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>> 221 　📓 9P ﾀｯﾄﾙ彗星 📓 公転周期：13.6年 前回近日点通過 ➡2007年12月27日 こぐま座流星群の母彗星 💬 訂正です🙇

『9P ﾀｯﾄﾙ彗星』と書きましたが…

正しくは
『8P ﾀｯﾄﾙ彗星』です😔

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>> 224 　　　🌌 続き 🌌

この事から、ﾃﾝﾍﾟﾙ第１彗星の表面は丈夫な殻状の物体に覆われていると考えられている｡

又、ﾃﾝﾍﾟﾙ第１彗星の成分はﾍｰﾙ･ﾎﾞｯﾌﾟ彗星等の長周期彗星の成分とほぼ同じである事が判明した｡

又、ﾛｾﾞｯﾀの観測により、ﾃﾝﾍﾟﾙ第１彗星の塵の量は水蒸気よりも多い事が判明した｡

これらの結果から、従来の彗星ﾓﾃﾞﾙの修理が必要となった｡

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>> 223 　　　🌌 続き 🌌

ﾃﾝﾍﾟﾙ第１彗星へは、2005年7月4日(🇺�時間)にﾃﾞｨｰﾌﾟ･ｲﾝﾊﾟｸﾄが接近し、370❓の銅・ｱﾙﾐ製の衝撃弾を撃ち込んで、生じるｸﾚｰﾀｰと塵を観測し、彗星の核を本機及び衝撃弾に搭載された📷で撮影した｡

この彗星がﾃﾞｨｰﾌﾟ･ｲﾝﾊﾟｸﾄ計画に選ばれた理由の天体である事、大きさが弾丸を撃ち込むのに適切である事、表面が比較的滑らかで衝突させやすい事が挙げられる｡

この調査により、彗星の核の内部の構造が明らかになると期待された｡

実際には、衝突後に予想された彗星の増光は殆んど起こらず、ﾊｯﾌﾞﾙ宇宙望遠鏡等で僅かに確認されたのみであった｡


　　　🌌 続く 🌌

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📓 9P ﾃﾝﾍﾟﾙ第１彗星 📓

1867年4月3日に🇩�のｴﾙﾝｽﾄ･ﾃﾝﾍﾟﾙによりﾏﾙｾｲﾕ
で発見された周期彗星である｡

木星に接近して摂動を受けやすい軌道にある為公転周期は変動しており、1881年迄は5.68年だったが現在は5.5年｡

1898年から1967年迄一時消息不明となった｡

ﾃﾝﾍﾟﾙ第１彗星の最大の明るさは11等級｡

ﾊｯﾌﾞﾙ宇宙望遠鏡(可視光)及びｽﾋﾟｯﾂｧｰ宇宙望遠鏡(赤外線)での観測により、彗星の核の大きさは14×14㎞、ｱﾙﾍﾞﾄﾞは4%、そして自動周期は2日である事が分かった｡


　　　🌌 続く 🌌

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>> 221 💬 ﾀｯﾄﾙ彗星をｻｲﾄで調べると､去年の近日点通過の模様が書かれているので､見てみるのも良いかと😊

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　📓 9P ﾀｯﾄﾙ彗星 📓

公転周期：13.6年

前回近日点通過
➡2007年12月27日

こぐま座流星群の母彗星

• << 226 💬 訂正です🙇 『9P ﾀｯﾄﾙ彗星』と書きましたが… 正しくは 『8P ﾀｯﾄﾙ彗星』です😔

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>> 219 💬 👆のﾚｽに訂正❓追加❓です｡

ﾎﾟﾝｽ･ｳｨﾈｯｹ流星群の母彗星と記しましたが､母天体をみると…

「うしかい座流星群｣
となっています｡

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📓7P ﾎﾟﾝｽ･ｳﾞｨﾈｯｹ彗星📓

公転周期：6.37年

ﾎﾟﾝｽ･ｳﾞｨﾈｯｹ流星群の母彗星｡

ﾎﾟﾝ･ｳｨﾈｯｹ彗星等とも｡

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　📓 6P ﾀﾞﾚｽﾄ彗星 📓

1851年6月18日にﾄﾞｲﾂの天文学者ﾊｲﾝﾘﾋ･ﾙｲｽ･ﾀﾞｽﾄによりﾗｲﾌﾟﾂｨﾋで発見された周期6.53年の周期彗星｡

1991年、ﾛｰﾏとﾌﾞﾗﾁｽﾗｳﾞｧ
の天文学者達により、
1678年8月にﾌｨﾘｯﾍﾟ･ﾄﾞｩ･
ﾗｲｰﾙによって出現が記録
されていた事が判明した｡

特徴として、近日点通過後に明るくなる傾向があり、そのﾀｲﾌﾟの彗星の代表とされている｡

次回回帰予定は2008年8月14日(近日点通過)｡

最大光度は10等級程度｡

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　📓 5D ﾌﾞﾛｰｾﾝ彗星 📓

公転周期：5.74年

ﾌﾞﾛｰｾﾝ彗星は1846年に発見された短周期彗星である｡

1884年を最後に観測が途絶えており、消滅した可能性が高い｡

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>> 215 　　　🌌 続き 🌌

1844年にT･ﾍﾝﾀﾞｰｿﾝが軌道を計算し、短周期彗星であるとした｡

ﾒｲによって公転周期が7.43年だと計算された｡

ﾕﾙﾊﾞﾝ･ﾙｳﾞｪﾘｴが1851年の出現の位置を計算し、近日点通過が1851年4月だと予測した｡

1850年11月28日、
ｼﾞｪｰﾑｽﾞ･ﾁｬﾘｽによって、
ﾙｳﾞｪﾘｴの予測位置に近い位置に発見された｡

1903年と1918年の出現は観測の条件が悪い為見付けられなかった｡

2006年に出現し、現在観測中｡

9特級まで増光する事が予測されている｡

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　 📓 4P ﾌｪｲ彗星 📓

発見者：ｴﾙｳﾞｪ･ﾌｪｲ

発見日：1843年11月25日

公転周期：7.545年

前回近日点通過
➡2006年1月15日

ﾌｪｲ彗星は1843年11月25日にﾊﾟﾘ王立天文台のｴﾙｳﾞｪ･ﾌｪｲが発見した周期7.545年周期彗星である｡

実際には11月23日に最初に観測されたが、悪天候により確認されたのは11月25日となった｡

近日点の通過は発見の1ヶ月前であったが、🌏の近くを通過した為発見出来る明るさに達した｡

ｵｯﾄｰ･ﾌｫﾝ･ｼｭﾄﾙｰｳﾞｪの報告によれば、11月の終わり迄肉眼で観測出来、翌年1月10日迄小さな望遠鏡で観測出来た｡

4月10日に観測が出来なくなった｡


　　　🌌 続く 🌌

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>> 213 　　　🌌 続き 🌌

分解の一因は、1845年、
1859年、1866年に🌏に接近した際の、🌏の重力と思われる｡

流星群はその後、1885年
1892年にも観測されたが
20世紀には活動が見られなくなった｡

1885年11月27日にﾒｷｼｺに
落下したﾏｻﾞﾋﾞﾙ隕石は、ﾋﾞｴﾗ彗星の一部だったと考えられている｡

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>> 212 　 　🌠 流星群 🌠

1872年11月27日、
ｱﾝﾄﾞﾛﾒﾀﾞ座γ星付近を放射点とする、明るい流星を多く含んだ非常に壮大な流星雨が観測された｡

この放射点の位置は、ﾋﾞｴﾗ彗星が現れるはずだった場所と一致していた｡

ｱﾝﾄﾞﾛﾒﾀﾞ座流星群或いはﾋﾞｴﾗ流星群と名付けられたこの流星群は、完全に崩壊し粉々になって消滅したﾋﾞｴﾗ彗星の残骸が🌏の大気に突入さたものと考えられている｡

1741年、1798年、1830年
1838年、1847年、1867年
にも流星群が観測されており、ﾋﾞｴﾗ彗星は消滅に先立ち徐々に分解しつつあったようである｡


　　　🌌 続く 🌌

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>> 211 　　　💀 消滅 💀

1846年の近日点通過に先立つ1845年12月、ﾋﾞｴﾗ彗星の2つの破片が分裂するのが観測された｡

次の1852年には再び観測されたが、破片同士の距離は240万㎞に達していた｡

次の1859年には、近日点通過が☀と合に近かった為観測不可能だったが、その次の1866年は、観測条件が良かったにもかかわらず現れなかった｡

それ以後、つまり1852年を最後に、二度と現れていない｡

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>> 210 　　　👀 発見 👀

ﾋﾞｴﾗ彗星は過去に、
1772年3月8日に
ｼﾞｬｯｸ･ﾓﾝﾃｰﾆｭが、
1805年11月10日に
ｼﾞｬﾝ=ﾙｲ･ﾎﾟﾝが発見していた｡

しかし､1826年2月27日に
ｳﾞｨﾙﾍﾙﾑ･ﾌｫﾝ･ﾋﾞｴﾗが発見
し、軌道計算をして初めて、周期6.6年の周期彗星だと分かった為、彼の名前が付けられた｡

当時、周期彗星の発見は、ﾊﾚｰ彗星ｴﾝｹ彗星に続き、3つ目だった｡

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　 📓 3D ﾋﾞｴﾗ彗星 📓

発見者：ｼﾞｬｯｸ･ﾓﾝﾃｰﾆｭ
　　　　ｳﾞｨﾙﾍﾙﾑ･ﾌｫﾝ･
　　　　　　　　　ﾋﾞｰﾗ

発見日：1772年3月8日
　　　　 (ﾓﾝﾃｰﾆｭ)
　　　　1826年2月27日
　　　　 (ﾋﾞｰﾗ)

公転周期：6.6454年

前回近日点通過
➡1852年9月24日

次回近日点通過
➡無し(消滅)

ﾋﾞｴﾗ彗星は過去に、1826年にｳﾞｨﾙﾍﾙﾑ･ﾌｫﾝ･ﾋﾞｰﾗによって発見され、後に消滅し、ｱﾝﾄﾞﾛﾒﾀﾞ座流星群の母彗星となった周期彗星である｡

ﾄﾞｲﾂ語本来の読みに近付けて、ﾋﾞｰﾗ彗星と表記される事もある事｡

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>> 208 　　　🌌 続き 🌌

ｴﾝｹ彗星は遠日点距離が約4.0天文単位であり、木星の摂動の影響を強く受ける｡

その為公転周期は木星の公転周期(11.86年)とほぼ7:2の軌道共鳴関係になっている｡

ｴﾝｹ彗星は♉座流星群の母星と考えられている｡

過去にｴﾝｹ彗星や♉座座流星群の流星体と同じ様な軌道を持っていたと考えられる小惑星や小流星群の流星体が知られている｡

これ等を総称して♉座流星群複合体と呼んでいる｡

これ等は過去に巨大な1つの彗星が分裂して生じた破片だとする説が唱えられている｡

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　 📓 2P ｴﾝｹ彗星 📓

発見者：ﾋﾟｴｰﾙ･ﾒｼｬﾝ

発見日：1786年

公転周期：3.30年

前回近日点通過
➡2007年4月19日

ｴﾝｹ彗星は周期3.3年で☀の回りを公転する彗星である｡

現在知られている周期彗星の中で最も短い周期を持つ｡

ﾊﾚｰ彗星の次に周期性が確認された彗星である｡

初めてこの彗星が確認されたのは1786年の事で、ﾒｼｴ天体のｼｬﾙﾙ･ﾒｼｴの協力者としても有名なﾋﾟｴｰﾙ･ﾒｼｬﾝによって発見された｡

その後、1795年、1805年
1818年にも確認されている｡

そして1822年にﾖﾊﾝ･ﾌﾗﾝﾂ･ｴﾝｹの軌道計算によりこれ等の彗星が同一の周期3.3年の彗星である事が確認された｡


　　　🌌 続く 🌌

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>> 206 🌟 原因不明の増光 🌟

1986年の🌏接近後もﾊﾚｰ彗星の観測は続けられてた｡

1991年2月にはﾊﾚｰ彗星が突然光度を増やした事が観測されている｡

この増光の原因は不明であるが、以下の様な幾つかの説が考えられた｡

① 別の天体との衝突

② 彗星の崩壊(太陽風の
　　圧力等による)

③ 内部構造を原因とし
　 たｶﾞｽ噴出量の増加や
　 発熱

その後、ﾖｰﾛｯﾊﾟ南天天文台(ESO)が1994年と2003年3月にﾊﾚｰ彗星の姿を観測している為、核本体が失われる様な衝突や崩壊は起こっていないと推定されている｡

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>> 205 　　　🌌 続き 🌌

1910年(明治43年)のﾊﾚｰ彗星の接近の際、🇯�ではｼｱﾝ毒説の他に、地球上の空気が一時的に(5分間程)無くなると言う噂が一部で広まった｡

🚲のﾁｭｰﾌﾞを買い占め、ﾁｭｰﾌﾞ内の空気を吸って酸素枯渇に備える裕福な者、水を張った桶で息を止める訓練をする者、全財産を遊びに注ぎ込む者、世界滅亡を憂えて自殺する者等が現れたと言う｡

しかし当時の新聞記事を見る限り、実際には市民の間に大規模化な動揺は広がらなかったと思われる｡

又、この顛末は、1949年
日本映画社製作の『空気のなくなる日』と言う映画に描かれている｡

1986年女優の浦部粂子は
｢子供の頃ﾊﾚｰ彗星を見たから、今度で2度目だよ｣と証言している｡

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>> 204 📖 出現に纏わる雑学 📖

紀元前44年に共和政ﾛｰﾏの英雄ｶｴｻﾙが死んだ後、ﾛｰﾏ帝国の初代皇帝ｱｳｸﾞｽﾄｩﾙの時代に明るい彗星が現れた｡

ｱｳｸﾞｽﾄｩﾙはこの彗星を養父ｶｴｻﾙの魂と見なしたと言われている｡

その後、この｢ｶｴｻﾙの星｣
を型どった貨幣等も鋳造された｡

この彗星は現在では紀元前12年のﾊﾚｰ彗星(1P/11 Q1)だと考えられている｡


　　　🌌 続く 🌌

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