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No.436 07/03/06 02:15
高校生389
あ+あ-

≫435

魔法使い「キキ様…助けに参りました。」

魔法使い数人は深々と頭を下げる。どうやらキキの部下らしい。

キキ「ふっ…部下に助けられるとは情けない」

キキ「帰るぞ…っ」

キキは腕が痛むのか辛そうだ。

サマー「逃がさんぞ!お前たちには多くの同胞が殺されたからな!」

サマーは密かに合図を送っていたようでエルフ兵数十名が瓦礫から姿をあらわし、銃を向ける。キキたち完全囲まれている。

エルフ兵「動くな!!」

エルフ兵「杖を捨てろ!!」

エルフ兵がそう言っても魔法使いたちは杖を一向に捨てようとしない。

それどころか、魔法使いの杖が光り出す。

エルフ兵「撃てぇ!!」

魔法を阻止しようと一斉に発泡するが、魔法の方が一瞬だが早かった。魔法使いたちは消えていた。

⑤「あっ!杖!いつのまに…」

セロが持っていた杖も消えている。

サマー「くそ…」

⑬「キック!我らは戦場に行くぞ!」

⑭「はっ!!」

竜王は逃げられて困惑しているクリスたちをしりめに早々と戦場に飛んでいく。切り替えが早い人だ。

②「クリス…腕を見せてみなさい。もっとしっかり回復魔法を使わんと…」

①「!!」

回復魔法と聞いて、思いだした。マリーン

①「ハーク様!!直ぐに塔に来て下さい!!」

②「おっ?お?」

早くしないとマリーンの命が危ない。クリスはハークの腕を引っ張り、走っていく。ハークは今にも転けそうだ。

⑤「俺らも行くぞ!リオ!」

⑪「うん!!」

⑨「私たちは竜王様の後を追いましょう。」

サマー「はい!!行きましょう!」

ライオネルが帰ってきたことにより、エルフ兵の士気も上がり、竜王が来た事により、竜族の士気も上がった。

連合軍はと言うと風向きが少し悪くなっただけで、司令塔である司令官が星を離れたため、連合軍の指揮は停止。連合軍隊は司令塔の戦艦に続き、撤退していく。

竜人部隊も逃げていく艦隊は追撃することもなく(追撃する力がないと言ってもいいが)戦ってくる連合軍だけを相手していた。

軍の中から逃亡者が出ると次々に出るのが当たり前のことで連合軍のほとんどが星を離れていった。

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