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No.303 06/12/27 19:53
匿名1
あ+あ-

≫302

壊れた扉を投げすて、中を覗く

サマー「出来るなら命の恩人にお礼を言いたいのだが…この様子(宇宙船の破損状況)では生きてはないか」

中は暗く、入口から覗いても何も見えない。

サマーは狭くなった宇宙船の中に入ってみることにした。

サマー「思ったより酷いな…」

サマーはぐちゃぐちゃになった船内を進む。サマーは船員が生きているとは思もっていなかった。ただ死体だけでも丁重に埋葬しなければ命を助けて貰って申し訳ないと思ったからだ。



奥に進むと声が聞こえてきた。

サマー「!?」

サマーは驚いた。

船員と思われる。男女二人はピンピンしているではないか、しかも喧嘩している。

①「ヘボ操縦士!!死ぬとこだっただろうが!」

バシ

⑤「痛てぇ…殴るなよぉ~それでも落下の衝撃で身体が痛いのに」

①「うるさい!」

クリスはセロの腹を思いっきり蹴る。

⑤「ぐふぅ」

ドテ

サマーは驚ろきで唖然としていたがやっと我に帰り

サマー「き君たち!ややめないか…」

クリスとセロはサマーにやっと気がついた。

①「あっ…いつの間に貴方は誰?」

⑤「おぉ…暴力女からの救い人だぁ…」

デカン

⑤「ぐけぇ」

クリスは腹を押さえて倒れていたセロに乗りかかる。

①「だ・れ・が・暴力女だってぇ~?セロ…」

⑤「いっいえ…何もないです…」

サマー「…」

クリスはサマーを見直す。

サマー「あぁ…私はここで戦っていた者だが君たちの船が落ちてきたお陰で命が救われた。礼をいう…」

⑤「へぇ~俺たちも無駄に落ちただけじゃないのか…落ち損じゃなかったね命助けたわけだし…」

クリスはセロを睨む

①「調子に乗るな。」

⑤「…」

①「そうですか…貴方のお名前は…良かったら今のシーラ星の状況を教えて頂きたいのですが。なんにしろ私たちはシーラ星に着いたばかりで…見ての通り着いて直ぐに墜落したんですけど…」

サマー「名前ですか…本来私は名前を名乗るのは好きではないのですが…命の恩人とあっては言わないわけにはいかないですな…私はサマーです。」

①「サマーさんですか。よろしくお願いします。クリスです。」

⑤「セロです。」

お互い自己紹介を軽く交すとサマーは自分が知っている今のシーラ星の状況を話し始めた。

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