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彼氏に誕生日を偽られ?ました。
ホームランボールは小さな子供に譲るべきなの??
友人に裏切られ、どう対応して良いのか分かりません。

一緒にお話つくろう会

No.302 06/12/27 19:22
匿名1
あ+あ-

≫301

ゴオオオオオ

⑤「大気圏突破」

①「!?」

大気圏を抜けた先は戦いの真っ只中であった。

ピューン

セロは熟年の操作テクで攻撃をかわす

ピューン

⑤「連合軍の小型艇だ!」

連合軍の艦隊もセロの宇宙船に気づき、攻撃してくる。

①「後ろから三機!!来るよ!」

ピューン

ピューン

セロは急降下し攻撃をかわす

ピューン

ピューン
ピューン

連合軍の小型艇は後ろについて離れない

⑤「ちっ!ふりきれない…」

①「セロ!前!!」

連合軍の大型戦艦からの圧縮ビーム砲が火を吹く。

ドキュュュウゥゥ!!

⑤「くっ」


ゴオオオオオ

船体の上部を少し、かすったがどうにか避けることが出来た。

ピピピピピピピ

①「危なかった…」

船内に警報が鳴り響く

高度がどんどん下がっていく。

⑤「くそ…操縦出来ない…」

①「なんだって!」

⑤「さっきの攻撃で制御装置がやられた…」

①「な…」

地面がどんどん近くなっていく。

①「どどうにかしろ~バカセロ~きゃあ」

⑤「無茶言わないでぇよ…うわぁ」



ゴオオオオオ




サマー「くっ…」

ミスター「お前中々やったな…生身の体でよくここまで戦った…死ね!」

ミスターは腕についたマシンガンを倒れているサマーに向ける。

サマー「我らは(エルフ)…永遠に…滅びることはない!」

ミスター「ふっ!バカを言う…確率からいってもエルフは連合軍に撲滅されるわ!」

カチャ

サマー「永遠に途切れることなかれ…」

サマーはゆっくり目を閉じる。

ドカシャアアァァァドドドドド

シャウゥゥゥゥ

サマーは閉じていた目を開ける。

自分を殺そうとしていたロボットはいなくなっている

サマー「俺は…死んだのか…?」

前に立っていたミスターはいなくなって、小型か中型かそのぐらいの宇宙船が目の前にあった。宇宙船は撃ち落とされたのか機体はボロボロだ。

サマー「どうやら生きてるようだな」

サマーは身体を起こし、落ちてきた宇宙船の先端を見た。

サマー「ふっ…お似合いだな…ポンコツロボット」

ミスターは宇宙船の先端にめりこんでいる。

サマー「この宇宙船に救われたか…」

サマーは宇宙船の入口を探す。

宇宙船は落下の衝撃でぐちゃぐちゃになり、入口を探すのも一苦労だ。

サマー「これか!よいしょ」

変形した扉をサマーはこじあける。

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