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一緒にお話つくろう会

No.188 06/11/20 22:51
匿名1
あ+あ-

≫187

キラー・キサが魔法で空を飛ぼうとした時にキキが気づいた。
キキ「な!貴様!」
キラーとキサもキキの見ている方向を見た。
⑦「ふっ…危なかった」
鎧は潰れたままだが凱はどうやら肉体的ダメージは回復しているようだ。
凱の横にはハークがいた。
⑦「誰だか知らねぇがありがとよ!命の恩人だ」
②「なになに…お主にはセレナ姫を何度も助けてもらっているしのう。魔法の水晶で見ておったよ」
ハークの杖の水晶からは淡い光が凱に注がれる。回復の魔法だろうか凱の傷が治っていく。
⑦「しゃあ!完全復活!今度はやられねぇぞ!」
②「まてまて、武器もなくてどう戦うのだ…ここは私が相手する」
凱は半分に割れた自分の武器を見る。
⑦「情けねぇ。俺が弱いばっかりに…妖刀紅丸が…」
ハークは杖を三人に向ける。三人も同じ動きをした。
②「さぁ…お主は先に行け!」
⑦「すまねえ!」
凱は走り出す。
②「お~と…忘れるところじゃった。これを持っていけ。流石に戦場を丸腰ではのう。」
ハークはローブの下に隠していた剣を凱に投げる。
⑦「サンキュー!」
凱は布で包まれた剣を受け取り、森の中に消えていった。
凱の後ろ姿を見ながら、ハークはいった。
②「凱…お主はな…魔法の才がある。お主は…普通の剣士ではなく魔法剣士の方がむいておるぞ…ふふ」
ハークが凱に渡した剣は魔法剣士が使う魔法の剣で黒魔剣であった。
キキ「逃がすな!キラー、キサ!凱を追え!」
二人はその場から消えた。
ハークは妨害の呪文をかけたが二人を止めることは出来なかった。
②「う!しまったわい…二人逃してもうたわ長話が過ぎた…」
キキ「さぁ早いとこ死んでもらう!」
キキは槍をかまえるように杖をかまえる。
ハークは杖を高々と持ち上げる。

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