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No.182 06/11/19 21:16
匿名1
あ+あ-

≫181

竜王は城の屋根の上で戦艦からの攻撃を防いでいた。
⑬「がぁ!」
竜王は竜の声で(外見は竜人だが)叫んだ。竜王は上げていた手を下げる。城の周りにいた戦艦数隻は竜王の手の動きとともに落ちていく。
戦艦5操縦士「操縦不可能です!」
戦艦5艦長「くそぉ」
兵士たちに叫び声と共に戦艦は森に消えていく。
戦艦兵「戦艦5が追撃されました。」 長官「くそ!城から下がるぞ!」
城の周りにいた戦艦は遠のいていく。
⑬「ふっ…なんとか助かったか」
竜王の横にはキックと数人の竜人がいた。
⑭「竜王様、このままでは竜たちが全滅してしまいます。」
⑬「分かっている…しかし竜たちを助けようにも竜人の主力部隊は城の防御に精一杯で竜を助けにいくことも出来んのだ」
⑭「では、このまま竜たちを見殺しにするとおっしゃるのですか!」
⑬「…」
竜王は遠く空で竜たちが落ちていくのを見ている。
⑭「わかりました。なら!私一人でも行きます!ドラーたちを見殺しには出来ない!」
隣にいた竜人が
竜人「待て!お前一人が行ったって何になる!」
⑭「そんなことを言っ…」
キックはとっさに横にかわす。屋根に雷がいくつも落ちてきたのが明らかに人為的だ。
周りの竜人は雷をかわしきれずに屋根から落ちていく。
竜王は避けずに直撃していた。
⑬「こんな攻撃…かわす価値もない!出てこい!不意打ちとは卑怯なヤツだ!」
屋根の上には竜王とキックだけになっている。他の竜人はやられたようだ。

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