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湯船のお湯が黒くなる。
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友人に裏切られ、どう対応して良いのか分かりません。

一緒にお話つくろう会

No.183 06/11/19 22:52
匿名1
あ+あ-

≫182

竜王とキックの前に男と女が姿を現した。
二人は杖を持っていた。
一将「…」
ニ将「始めまして…竜王様。早速ですが…死んでもらいますよ。」
ニ将は杖を竜王とキックに向けた。
ニ将は竜王たちに縛りの呪文をかけた。これで竜王たちは身動き一つとれない。ふふ、ちょろい仕事だったな。しかし、竜王たちに変化はなかった。
ニ将「バカな!なぜだ!呪文は完璧だったはずだ!」
⑬「ふっ、呪文返しも知らんのか?」
ニ将は体が動かない。
ニ将「な、動かない!」
キックは地面を蹴ってニ将の前まで一気に飛び、剣を抜く
⑭「覚悟を」
キックは剣を振る。
ニ将「ボス~!た、助けてぇ」
キックはニ将を切ったと思ったが、手に握られていた剣が消えた。
⑭「魔法か!くそ!」
キックは自分に杖を向けている一将を見た。杖から電撃が放たれ、こちらに飛んでくる。キックは避けようとしたが、体が動かない。
⑭「ちっ!縛りの呪文か!くそ!」
電撃はキックに直撃した。キックはその場に倒れ、屋根を転がる。キックは屋根の隅にひかかり、落ちずにすんだ。
⑭「…」
キックは気絶したようだ。
⑬「ほぅ。もう片方は中々の魔法使いのようだな!キックを倒すとはなぁ!女にしては上出来だ!ハッハッハ!」
竜王は楽しそうだ。
ニ将は縛りの呪文をどうにか解いたようだ。
ニ将「今度こそ!死んでもらうぞ!」
ニ将は杖を竜王に向けた。
一将「コイツは!私が相手する!お前は後ろのヤツを殺れバカ!」
ニ将は後ろを振り返った。後ろにはクリスとセレナがいた。
①「させないよ!」
クリスは剣を抜いて走る。
ニ将は杖をクリスに向ける。
ニ将「早い!くっ食らえ!」
ニ将の杖から稲妻が出てクリスを襲う。
セレナは杖を稲妻に向け、稲妻の方向を変え、稲妻はクリスをそれた。
①「はっ!」
クリスはニ将を切る。
①「ちっ」
ニ将はその場から消えた。ニ将がいた屋根の部分には血痕が残っている。
③「きゃあ」
ニ将はセレナの後ろにいた。セレナの杖を押さえ、セレナの首に杖をあてる。
ニ将「この女がどうなってもいいのか!」
ニ将の腕には血が流れている。先ほどのクリスの攻撃で腕を負傷したようだ。
①「汚いヤツだ!」
ニ将とクリスは睨み合う。
竜王と一将も戦っていた。一将の杖からは凄まじい電撃が放たれている。竜王は腕を一将の方に向けて、その電撃を防いでいる。電撃は両者の中央で押しつ押されつだ。

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