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洗髪が嫌いで…

No.44 19/05/12 03:24
通行人さん44 ( ♂ )
あ+あ-

昭和の時代には、そういう人はいましたね。

風呂無しアパートが当たり前の時代、銭湯は洗髪料を別に徴収していました。

自宅に風呂があっても、当時の風呂釜は今のような給湯器とは異なり使い勝手が悪いものでした。

シャワーや給湯機能もなく、予め湯船に水を張り、それをあとから沸かすこと以外できませんでした。

着火することも面倒なため、毎日風呂を沸かす家庭は限られていました。

こんなわけで風呂自体、毎日は入らず、1日おきとか3日に1回という人もザラにいました。

加えて洗髪は入浴2回につき1回程度の頻度ですから、5日に1回とか1週間に1回という人はいました。

男性に多く、当時のサラリーマンは頭髪をポマードでベッタリと固めていて、そのポマードがもったいないからと洗髪回数をケチっていたりもしたのです。

ですから当時のサラリーマンは頭髪に白いフケが、あたかも食塩をまぶしたかの如く無数に点々と付着し、スーツの肩周りはフケだらけという人がザラにいました。

そんな出で立ちでも当たり前に顧客相手に得意先周りをしていましたし、結婚適齢期には当たり前にお見合いして結婚していました。

今でしたらこんな不潔さでは職場のOL連から、つまはじきもので彼女なんかできませんし、取引先からも苦情が舞い込みかねません。

当時の通勤電車の窓ガラスは、こうしたサラリーマンのポマードと頭皮の皮脂をミックスした油でベタベタに汚れていたものです。

因みに私は潔癖症で、自分の皮脂のベタつきが大嫌いです。

昭和の時代から最低限、毎日洗髪していますが時間や状況が許すと1日に2回洗髪することすらあります。

洗髪しないことが我慢ならず、主さんのようにしろと言ってもできません。

勿論、入浴も昭和の時代から毎日でした。

私の親は
「この子は山登りやキャンプなんか絶対にできないし、災害にあったり入院なんかしたら耐えられない。何とかしてこの潔癖症を直さないと本人が大変だ」
と嘆いていました。

確かにその通りで、その意味では主さんのような方は、ある種うらやましいです。





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