関連する話題: 頭がイカレテル私のお母さん; とある主さんへ; 終末オヤジはどこへ行く

ワイのつぶやき部屋と猫

No.122　19/03/02 07:19
主婦3 あ+あ-

敬愛するワイさんに。

豆乳の『SLAM DUNK』

豆乳の息子が昭和末の生まれ、なので、『SLAM DUNK』を読んだ時、そして観た時にすでに大人であり、ワイさんと大きく異なる点がある。
ひとつ、すでに成人し結婚して子育て中にあったこと。
ふたつ、性別。

これは『SLAM DUNK』から感じることを語るとき、
大きな隔たりがある、とは思う。
でも、その隔たりすらが楽しめる、
全世界から愛され支持される
名作『SLAM DUNK』、なのだと思う。

かといって、全てを大人目線、親目線でみているかというと、決してそうではなくて、仙道くんや藤間くんにはキュンとするし、福田くんはタイプじゃなくてキライとか思うし。
ちょっとおなかが出てる安西さんに出会えば、ワクワクして『SLAM DUNK』を語り、親しくなればおなかまでさわるし。（タプタプはさすがにできない　笑）

どちらかというと、マジメというかボーッと生きてた（現在進行形、かつ、進行中💧）タイプなので、
学生時代接点すらなかった、いわゆる不良とかヤンキーと呼ばれた人が描かれていても、「なかなかやるじゃん💕」とか思うだけだし。根底にある優しさみると、「う～んいいやつらじゃん」と思って流しちゃうし。
なにげに水戸くんたち花道の友人四人、好きだったりする。その辺、飲んじゃうマンは理解できないらしいし。
キライとか思うほどの接点がなくて、チラッと接点があっても、あんまり感じない天然であったため、ワイさんとそこがきっと一番異なるのかも。

出逢った当時は痩せていた飲んじゃうマンもバスケ部にいて、
┉不良の先輩が多くて、かつあげとかが横行してて先生たちまで動く荒れかたをしていたため集団離脱組となり、バスケットマン、にはなれなかったけど┉。
私自身バスケットは好きだったし。あの、激しい動きと、キュキュって靴の鳴る音。ドリブルするボールの響く音。

バスケットを扱った漫画。子供に読ませたいとかじゃなくて、自分がはまった。

庭に、まさに『SLAM DUNK』商品の小学生向けのバスケットゴールを置き、自分の子供だけでなく近所の子供たちと遊ぶし。
購入する自転車はパナソニック！（流川楓の乗るタイプでなくとも）

『SLAM DUNK』オタクか？😓