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原爆は落とされて正解でしたよね?

No.382 18/10/14 00:31
汚れキャラ129
あ+あ-

主さん、図書館で原爆投下が対戦終結を早めたという理由を探すことはできませんでした。

私には力不足でした。申し訳ありません。

その代わりにネットを記事から「戦争はなぜ起こるのか」ということに賛同したのでそれを記します。

●国内の経済状況が悪くなったとき、人々の不満が反権力に向かわないように架空の敵を作って、敵愾心をあおり、一時的な求心力を得ようとする。これは、いつの時代も権力の上等手段だが、人々の不安が閾値を超えると、非合理な熱狂とともに破滅に向かってしまうこともある。その最たるものが、「戦争」である。

〇戦争の理由:所有・過剰な愛・言葉とアイデンティティ

所有・狩猟をしている時代の人間は、貯蔵することを必要としなかったために、それを強奪するということもなかった。
ところが、農耕する段階になり、貯蔵したものを強奪しようと武力に勝る集団が戦争をしかけるようになった。後に、農耕や畜産、飼育と結びつくことによって<土地>は重要な概念となった。さらに、化石燃料をはじめとする地下資源が産業の発展に結び付くという重要な財と認識され、土地は最も大事な財となった。ゆえに国家間の争いが領土の奪い合いが戦争の原因になることが多くなる。

過剰な愛:愛する者を殺された人の心に芽生える<復讐心>。それは、現在のISを掃討しようとしても、それに付随する宗教を信仰する者を一掃しなければ難しいだろう。権力はその復讐心すら求心力とし政権を維持しようとする。テロ→報復→テロ→報復というように繰り返してしまう。それは、規模を大きくしていってしまうためにさらに厄介である。

言葉とアイデンティティ:この二つは密接に関係しており、帰属意識。この場合は愛国心と姿を変える。オリンピックでも、自国の選手を応援することも、アイデンティティのなせる業である。
帰属集団への愛は、時に帰属していない集団への憎しみに変化しやすい。
他集団への憎しみは集団ヒステリーのようになって、国を挙げて戦争に突き進むようになる。
「言葉」がなければ、国という概念もなく、したがって国家という実存しない概念を守ろうなどと考える人もいなかったであろう。

~池田清彦のやせ我慢日記より

この、「戦争はなぜ起こるのか?」は検索すると最初に出てくる記事です。ご覧になってみてください。





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