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愚痴

No.471　17/08/06 05:15
社会人あ+あ-

真実でありながら、嘘だとする気持ちもわかる。
信じろって言うのが無理がある。

ましてや当時なら尚更。
あの世の存在などあり得ない事が普通。

でも全てを解明していけば、最終的には意識と言う存在が明らかになる。
宇宙創造は意識が創造したものだと。

あの世は意識世界であって否定する事が出来なくなる時代も近い。

光速すら人類には解明されている時代で浦島太郎的な日本特有の教え方も正しいのであり、真実。
向こうでは時間の概念はないにしても、明らかに向こうは遅い。

地球は向こうからすれば早い。

向こうの感覚で数分って思っても此方に来た時は相手の年齢差に七年もの差が生じた。

感覚として三分以内だよ。

訳ありで急いだから。

事情があれだから。

親にバレる前に家を出るときって急ぐだろう。

あんな感覚で来たにも関わらず、七年もの差が生じてしまった。

それを理由で結婚出来ないって理由にしたけど、あの世に帰ったら怒られないか心配だ。

わかっていながらにして見苦しい言い訳。

それに便乗した相手もどうなのかな？

向こうも反省するのかな？

気付くべきだったと。

まあそれは本人の意識によるけど。

聞かれる事はただ一つ、この世で何で言わなかったの？

それだけしか今のところわからない。

それは確実に向こうで聞いてくる。

そうなると今生きている間では明かせてないって事にもなるのだけど。

どうするかな？

確かに明かすにもチャンスがないし、話せる勇気もない。

正確には変える事を恐れているかも知れない。

これでは昔と何にも変わってない。

変える勇気もない。

わかっていながら、その真実を変える事の難しさ、それを人は壁と言う。
壁を壊せる人が幸せになる願いを叶えられる。

自分の弱い部分を克服する事によって、願いは成就する。

そこまでわかっていながら出来ない。

言うのは簡単。

やるのが難しい。

他人には簡単だろうけど、本人にしかそれが理解できないのもまた苦しみとなる。