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愚痴

No.434　17/07/10 00:29
社会人あ+あ-

もしも、神仏が存在する場合でも、自分自身は、神仏には讒言はしない。
讒言する必要もない。

何故なら、神仏に対しての行いもまた縁があったとしても、神仏に何一つ悪影響を与えた訳でもない。

だから、讒言する事がない。

ただ讒言するなら、自分自身と大切な人に対して讒言しなければならないだろう。

今の結果は明らかに約束を破り、自身の慢心から来る行いで互いの意識の目的を果たせてない。

故にそれに対しての反省はしなければならない。
勿論、今現在で讒言しても良いけど、相手にそれを伝える事は至難であるし、相手は自身との約束を全く覚えていない。
そんな状況で言える訳もない。

もしも伝えたなら、は？ってなるし。

今は沈黙する。

結婚出来なかった訳を何で言わないの？

って言われてもただ沈黙する。

今はそれを説くに非ず。
機を待って全て話す。
相手が理解出来た時に話さなければ、意味がない。

生きている間はまず無理だ。

互いに意識だけになった時に全てが明らかになって、初めてそこで自身の慢心と相手をどれだけ大事に思っていたか、それによって、どちらが良かったのかと考えた結果、これを選んだ。

例え、今の幸せはないにしても、ある程度の生活が送れている事。

お互いの問題を自身だけで解決する為でもあったし、その為の選択だった事。

それを成し遂げた時に、今度こそは、ちゃんと、結ばれる事を誓う。

その為に今がある。

それも全て自身の意識が向こうで計画をして、今現在それを実行したに過ぎない。

それを忘れる訳には行かないのが自分自身。

記憶を消されては、自分自身の意識の計画も無駄になる為。

意識はこの記憶を守って脳にしっかりと覚えさせていた。

自分自身はこの現在は過去に過ぎない。

意識は全てを把握し、それをただ脳が判断して生きている。

しかし、同じ事を繰り返しているだけなのだと知る。

意識が先を見ていても、脳はそれを知らない。

だから、誰もが初めてだと思っているが実は先に意識が結果を見ていて、生まれた時には記憶は無い。

前世の記憶はある人が居ても、現在と前世の間の記憶は無い。

それを破ったのは自分自身だけだから。