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愚痴

No.353　17/04/02 20:52
社会人あ+あ-

因みに肉体が無くなっても仏には成れない。

それなら魂は全て清浄した事になる。

そんな馬鹿な話はない。
死んだら許される？

自分自身がもしそれなら、ふざけるなって叱る。
そんな訳ない。

清浄な心を保てる人は少ない。

由って仏に成る人も少ない。

これが道理だろう。

矛盾じゃない。

じゃあ何で僧侶は葬式で御霊を送るのか？

別に送っている訳じゃない。

儀式だから。

亡くなったらこう言うやり方で埋葬します。

このやり方とあまり変わらない。

だから、創価でも葬式を行う。

それで地獄に行くとか、成仏出来ないとか全く関係ないし。

心が強く思っている場合に限り、この場に留まり、苦しみを得る事になる。

自分自身の体験はそうだった。

だから、地獄の様な苦しみを続けていた。

ずっとって訳じゃない。
地獄の苦しみはこの世の地獄の苦しみと対して変わらない。

当たり前の事だ。

心は変わらない訳だから、苦しいなって思って自殺しても苦しいなって思ってしまう。

変わらないから。

それを乗り越えなきゃならない。

それを断ち切る事でいつかは苦しみから抜け出せる。

だから生きていても自殺しても状況は変わらない。

解決してないのに、そのまま、帰れるか。

生きている間は、そんな余裕も無く、苦しいままで、考えもなく、ましてや心を見る事すら出来てない。

だから、心だけになっても苦しい。

未解決だから。

精算しなければならない。

それまでは帰る事は許されない。

そんな穢れた心では無理だから。

自分自身もそうだった。
苦しいのは乗り越えて初めて清浄する。

家に帰るのに泥が着いている状態で部屋に入れないのと同じ。

払うか、服を脱いで着替えてから入るでしょ。

全く同じなんだよ。

だから、穢土は、浄土しなければならない。

その差は何か善悪しかない。

だから、隔たりはなく、別の世界にある訳でもない。

あるのは今。

心はどこか別の世界にあって、身体や細胞だけあるよって言うなら別だけど。

そんな器用な事は前例がない。