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この年でもう手遅れかもしれないけど
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日本を巡る気になるニュース4⃣2⃣

No.356 16/06/05 09:29
匿名
あ+あ-

≫355

参考過去ブログ(抜粋)

「実質的な国の借金」が減っているという驚愕の真実
2013-07-29 10:05:11


まず、基本的な事実を抑えたいのですが、日本銀行は日本政府の子会社です。これは、別に概念的な話をしているのではなく、日本銀行は本当に東証に上場している株式会社です(今見たら、株価が5万6千円でした)。

 とはいえ、当たり前ですが、日本銀行の株式の55%は日本政府が持っています。すなわち、日本政府は日本銀行の親会社になります。

 親会社と子会社との間のおカネの貸し借りは、連結決済で相殺されてしまいます。
「自分が自分にカネを貸した」
 という話になってしまうのです。日本政府が国債を日本銀行に買い取らせると(これが通貨発行ですが)、政府側は借金の返済負担も利払い負担もなくなります。別に、返済、利払いをしても良いのですが、しなくてもいいのです。

 一応、日本政府は日本銀行に国債の利払いをしていますが、日銀の決算が終わると「国庫納付金」として戻ってきています。

 IMFは、中央銀行が国債を保有することについて、
「この指数は各国にゼロから100の点数を付ける。点数が高いほど、投資家による突然のボイコットに見舞われやすいことを意味する。自国の中央銀行が国債の100%を保有している国の点数はゼロ。」(2012年12月7日 ブルームバーグ「借金漬けでも日米は大丈夫−ギリシャが駄目な理由はこれ」より)
 としています。すなわち、中央銀行の国債のデフォルト率はゼロです。子会社なのですから、当たり前なのですが。

 というわけで、政府は「自国通貨建て国債」を中央銀行に購入させると、借金の返済負担(利払い負担も)がなくなってしまうのです。「ずるい!」などと思わないで下さい。国家とは、そもそもそういうものです。

(中略:実際の数字の分析)

 というわけで、未だに、「国の借金が対GDP比で200%!」などと煽っているおバカさんがいますが、彼らは連結決算の概念も、日銀の立場も理解していないということになります。

三橋貴明オフィシャルブログ
ameblo.jp

(´・ω・)ちなみに日銀は株式会社ですが、ちょっと特殊な扱いで、普通の株式会社とは違います
なんぼでも株が買えるわけでもありません
たぶんホリエモンなら買い占められるくらいの株しかないし

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