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おっさんライダーほどでかいバイクに乗るのは、なぜ?

No.32 15/05/27 22:22
匿名さん22 ( 50代 ♂ )
あ+あ-

鬼八さん、29番さん、こちらこそありがとうございます。

鬼八さんは、あの超難関時代に見事に限定解除を勝ち取ったのですね。

私にはとてもできません。

尊敬します。

ここからはどちらかというと、主さん宛てです。

昭和50年代頃、カワサキのZⅡ(750cc)の新車は確か50~60万円ぐらいでした。

それが鬼八さんのおっしゃるように、買い手がつかないために、あっという間に値落ちしたものでした。

元々ZⅡは、ZⅠという900ccモデルが基本設計です。

運輸省が認可しなかったため、国内向けに750ccにスケールダウンしたのがZⅡです。

900ccのZⅠは輸出専用モデルとなりました。

これの新車を逆輸入で手に入れようとすると、当時で確か100~120万円ぐらいしたと思います。

たったの100~120万円かと思われるかもしれませんが、当時このぐらいのお金を出せば、マークⅡとかローレルといった、2000ccの高級乗用車が買えました。

バイクに100万円以上出すというのは、若者には、とても手の届かない夢物語でした。

仮に手に入れたところで、メーカーは逆輸入車ユーザーに対し、ガンとしてパーツは売ってくれなかったそうです。

逆輸入車ユーザーは、バイク購入後も、逆輸入業者を通じ、パーツを逆輸入で購入していたそうです。

当時の逆輸入車は、中小零細企業による並行輸入ばかりです。

全国に販売拠点があるわけでもなく、アフターメンテナンスには大変な苦労を強いられたそうです。

また、ハーレーのエレクトラグライドに至っては、当時で300万円ぐらいしたと思います。

当時はクラウンロイヤルサルーンや、セドリックブロアムといった国産最高級乗用車が250万円ぐらいでしたから、高嶺の花でした。

そんなワケで、当時はリッターバイクというのは、免許、価格、アフターメンテナンスといった幾多のハードルを乗り越えたライダーだけが手に入れることのできる、特権階級の乗り物でした。

因みに当時、街中でリッターバイクを見かける頻度は、フェラーリを見かける頻度と大差ありませんでした。

当時の若者は自分がリッターバイクのオーナーになることは、生涯ないだろうと思ったものです。

それが今や、手の届く存在になったのです。

もし飛びつかなかったら、そっちの方が不思議なぐらいです。





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