注目の話題
余裕を持った行動はしないのでしょうか。
女子校に通ってた人は恋愛下手?
エールをください

日本を巡る気になるニュース3⃣7⃣

No.150 15/02/23 09:06
匿名さん
あ+あ-

「地方の小さな抵抗にも意味あった」…正論貫き、地方が国を動かした条例制定に尽力した元県議、10年の歩みに感無量


韓国が不法占拠を続ける竹島(島根県隠岐の島町)の早期領有権確立に向け、島根県議会が2月22日を「竹島の日」とする条例を定めてから10年。
松江市で10回目の記念式典が開かれた22日、韓国との友好関係を重視する政府からの後押しもない中、条例制定に奔走した元県議の上代(じょうだい)義郎さん(79)は
「条例によって腰の重かった国を動かすことができた。地方の小さな抵抗にも意味があった」と振り返った。

「必ず竹島を取り返しましょう」。
約500人の参加者で埋め尽くされた式典会場の最前列で、上代さんは登壇した国会議員らの言葉に感慨深げに頷いた。
「問題解決への決意を聞けて感無量。涙が出るかと思った」

平成17年3月16日、竹島の日条例案は県議会本会議で県議36人中33人が賛成し、可決された。
上代さんは当時、超党派の竹島領土権確立島根県議会議員連盟の事務局長。
条例案は議員提案だったため、国や県との折衝や、案文の作成といった実務を一手に引き受けた。

若いころから竹島周辺で日本漁船の拿捕(だほ)が相次ぐことに心を痛めた。
県議になってからは、議会で領土や漁業問題の解決を国に訴える意見書の採択を重ねても確たる回答がないことに憤りを感じた。
「国の主権にかかわる問題なのに、事なかれ主義でいいのかという思いが募った」という。

韓国の不法占拠が続けば問題が風化し、国際社会で時効とみなされる恐れがあった。
竹島の漁民は高齢化し、漁再開の見通しも立たなくなる。
交渉の起爆剤になろうと、16年秋から県条例案の準備に着手した。

江戸時代から続く竹島漁の歴史や、第二次世界大戦後、日本が主権を回復したサンフランシスコ講和条約の条文まで詳細に調べ、竹島が日本の領土である根拠について理論武装した。
韓国側の反発だけでなく、問題を棚上げしようとしているかにみえた政府との摩擦も想定されたからだ。

続きます

150レス目(500レス中)

新しいレスの受付は終了しました

テーマ別雑談掲示板のスレ一覧

テーマ別雑談掲示板。ひとつのテーマをみんなでたっぷり語りましょう❗

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧