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政治家への天罰Ⅸ

No.386 13/05/23 11:21
エコノミスト ( 60代 ♂ pEDz1b )
あ+あ-

≫379

3月14日夕方に官邸に松永事務次官らが行き来し始めて経済産業大臣や複数の官邸メンバーに清水正孝社長から「現場から撤退したい」という趣旨の電話がかかってきた、枝野官房長官には一度か二度海江田大臣には二度入った、細野補佐官は電話に出なかった、寺田補佐官と福山官房副長官が撤退とはどういうことかと話しあった、こうしてざわついている中日付が15日に変わる。深夜に改めて東電から海江田大臣と枝野官房長官に撤退の連絡がきて「これはきちんと議論しよう」となり、枝野、海江田、班目、安井部長、伊藤危機管理監、細野、寺田、保安院原子力安全委員会の各スタッフらが顔をそろえた。撤退は真剣な議論がされた、安井部長は再度、各原子炉の現状を説明し「現場の士気は高い。まだできることはある」と話した。議論は重苦しい空気の中で15日午前3時前迄続いた。第一原発には約700人の職員、作業員がいた。当時原子炉がメルトダウンを起こしているとは考えていない。しかしメルトダウンや爆発のリスクは高いと認識していた。そういう中で撤退はやむを得ないという雰囲気があったのは事実だ。撤退は有り得ないと主張する人間はいなかったと思う。被害が福島県全域あるいはそれ以上に一挙に拡大することは分かっていた。「これは重要な問題ですから、やはり総理の判断を仰いだほうがいいのではないでしょうか」全員それに同意して、松本防災大臣、藤井官房副長官、瀧野官房副長官にもその場に来てもらうことになった。午前3時岡本健司総理秘書官が総理を呼びに行った。しばらくして総理が執務室に入ってきた。海江田大臣が厳しい面持ちで「東電が・・・」総理は一瞬考えたのち「撤退なんかしたらどうするんだ、1号機2号機3号機が全部やられるぞ。燃料プールまであるあるぞ。あれを放っておいたらどうなる。そんなことをしたら福島、東北だくじゃない。東日本全体がおかしくなるぞ。厳しいが、やってもらわざるを得ない」と。

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