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バイクに乗りたいけど…

No.8　12/08/17 06:11
匿名さん5 ( ♂ ) あ+あ-

念のため、補足させていただきます。

アクセル全開というのは、発進加速時のことです。

原付講習会では、50ccのメイトでさえも、加速Ｇが怖くて、発進加速時に、アクセルを半分も開けられなかったのです。

それが今や、250cc車でも、発進加速時には、アクセル全開にできるようになったという意味です。

高速道路や、ましてや一般道を巡行中に、アクセルを全開にしたという意味ではありません。

私の250cc車は、雑誌などのテストデータに依れば、最高速度はだいたい120km/hぐらいだそうですが、そこまで出したことはありません。

本題ですが、バイクというもの、停まっている状態で跨がってみれば、乗れそうか否かか、理屈抜きに体で、だいたいわかります。

教習所は入校前に、事前審査が無料で受けられます。

事前審査は、足付きの確認、押し歩き、センタースタンド、引き起こしなどです。

これを受ければ、乗れそうか否かか、おおよその見当はつきます。

又、レッドバロンなどの大手量販店で、教習車と同型のバイクに跨がってみるのも、１つの方法かもしれません。

教習車に多く使われているバイクは、以下の通りです。

◎ 普通二輪＝ホンダＣＢ400ＳＦ

◎ 普通二輪小型限定＝ホンダＣＢ125Ｔ

◎ 普通二輪ＡＴ限定＝スズキスカイウェィヴ400、叉はホンダシルバーウイング400

◎ 小型ＡＴ限定＝スズキアドレスＶ125、叉はホンダスペイシー125

ＡＴ車は、スズキ車の方が多いです。

この方が乗りやすくもあり、特にホンダシルバーウイングは、本当に乗りにくいです。

ホンダＣＢ125Ｔ、ホンダシルバーウイングは稀少車で、大手量販店でも在庫が全くないことが、珍しくありません。

ＣＢ400ＳＦは、大手量販店には、ほぼ間違いなく在庫があります。

ＣＢ400ＳＦは市販車に比べ、教習車ではシートが低く、ハンドルは若干高く、乗りやすくなっております。

エンジンの出力も、市販車の53馬力から38馬力と、15馬力もパワーダウンされるなど、大型エンジンガードやギヤランプ以外にも、様々な仕様の違いがあります。