注目の話題: 小学校に行かせずに保育園に通わせる; 彼氏が男女で旅行(同室)をするのがモヤります; 私の持病が原因で彼のご両親から同棲を反対されています。

プロレス｡夢の対決‼

No.440　07/11/15 18:40
易学者・鳳照観教授見習い ( ♂ 8LLC4 ) あ+あ-

猪木選手の後に『猪木・ホームズ状態』と言われる寝転がっての脚への果敢なる蹴りの連打！ホームズ選手はしきりに立て！と英語でアピールしている。猪木選手も立ち上がり、フェイントを混じえたタックルでホームズ選手を遂にテイクダウンさせたシーンもあったが、その時は惜しむらくもロープ際でブレイク！この時、超満員の観衆は大いに沸いた！しかしホームズ選手は下から果敢にパンチを繰り出す！まるでミルコ選手の様だ！これぞ真の世界チャンピオンの維持であった！それでもロープ際で無ければ、猪木選手は関節を決めただろうに、惜しい場面だった。このテイクダウンでホームズ選手も迂闊に踏み込んだストレートが打てなくなった。観衆にはこの展開はつまらないかも知れないが、会場にいた大山総裁や合気道の心得のあるセガール氏などの両雄の息づまる間合いの攻防が解ったはずだ。猪木選手、寝てばかりの蹴りに終始しているが、彼には考えがあった。ホームズ選手のスピードを殺し、その後ならば、テイクダウンも取り易くなる。まず機動性を奪う作戦だ。でもラウンドが終盤に差し掛かってもホームズ選手のスピードは落ちない！まさに超人的だ！続く