【禁煙がベスト】妊娠初期の喫煙の影響を知る

妊娠初期の喫煙は問題ないのか、リスクを調べました

1日の喫煙が20本迄でマイナス250g、20本以上で350gも胎児の体重が減少すると言われています。 関節的な喫煙の受動喫煙だと、35~90g程度の胎児の体重減少があると言われています。 他には、先天性異常(口唇裂、口蓋裂、先天性心疾患、手足の欠損)や、胎児の発育阻害などが起こってきます。

妊娠初期の喫煙の体験談

  • 妊娠する迄は、飲酒と喫煙をしていました。でも、妊娠初期だと解ってからはもう不安で一杯でしたが、担当医に「今日から止めれば大丈夫よ。」と言われて凄い肩の荷が降りました。
  • 妊娠が判明したときは働いており職場は喫煙できる環境。上司に報告するタイミングで悩みました。リアルで喜んでくれたのが、身内ではなくて同じ時期に妊娠した親友でした。それが、凄い複雑な心境でした。
  • 実家では喫煙をする為、妊娠初期の母体と胎児の影響を加味して早期に妊娠報告をしました。
  • 妊娠を知ってから、実兄が外で喫煙するようになりビックリしました。
  • 妊娠初期でタバコの煙が受けつけなくなりました。しかし、主人はヘビースモーカー。喫煙後は、30分は接近しないようにする取り決めを交わして貰いました。
  • 妊娠中は、喫煙者の主人に対して常に神経質になっていました。タバコのニオイがダメで傍に来られるのが嫌でした。その後、タバコのニオイが原因で、嘔吐感を感じるようになったので殆ど食事も出産して落ち着く迄は、コンビニ弁当が続きました。

禁煙

妊娠が発覚しても禁煙できない方もいます。 禁煙することが過度のストレスにつながる場合は、逆に胎児によくないとか。 ただ、胎児に対する悪影響を考えると、そうは言ってられないと思いますけどね。

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