下らない今日のつぶやき

今日、夜の繁華街に出た時の事。


旦那はリュックが欲しいと言うので、夕飯を兼ねて繁華街に繰り出した。


ふと横を通るおじさん。

何か変だ。


あれ？
背中のリュックのファスナー全開なんですけど？


もしかして


すられた？


旦那に「ねー、教えてあげる？」

ちらりと横目で見る旦那。

「.....止めとけ。日本人じゃない。多分、日本語が通じないだろうな」

しぱらく平行して歩いてたので、分かった。
家族連れだ。観光客なのだ。


可哀想に....

安全と言われる日本に来てくれたのに


教えてあげた所で
どうにもならないね。

私達がやったと思われたくないので、
距離を自然と開けた私達だった。

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繁華街なのに
意外にも客引きに
出逢わなかった。

不思議だー
数年前には
沢山居たのに。

取り締まりが厳しくなってるのかな。

一番印象に残っている客引きさんの話。


もう随分前だが

客引きさんの話を無視し
目もくれず「してやったり」気分の私達の後ろ姿に向かって


「あー、ちょっと！
何か落としましたよー」

「え？！」


振り向いた私達(笑)


負けました。

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まだ配水管の音がします。


何時ですか？


深夜1時です。


明日の朝旦那に文句を言いまーす。


このつぶやきを見せてやる！！

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パトカーのサイレン

ウｩｩｩｩｩ～🚓

バイク音


バリバリバリ🚲


配水管の音


ジャ～ジャ～ジャ～


旦那のイビキ



ぐぅぉぉぉぉぉ🐻


この無限ループを止める方法
誰かご存じ？

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旦那がこの格安ホテルを選んだ理由は


タバコ🚬が吸える部屋を第一に探したんだな、きっと。

そして今、上から聞こえるキャリーケースのコロコロ音

カチャカチャと金属音


ハードケースかーい！！

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仕返しの様にトイレに行く私。


どーだい？
うるさいだろう？


ぅへへへへへ👿👿👿


いやあん
こんなに性格が歪んでしまった💧

あ～ぁ、もう、バイクうるさい！
静かに走って～⤵


静かなバイク

しずかな・バイク


プリウスみたいなバイク？

ぃゃぁ、あれは怖いよ。違う意味で怖い。

後ろに来ても気がつかないもん。


静か過ぎて。

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何時ですかー？

４時でーす！

寝れましたかー？

はい！三時間程！


前回の格安ホテルより
ましだったが、、、、



相変わらずバイク音は
鳴り響く街( ´_ゝ`)


うとうとしかけては
バリバリ音で目が冴える。


疲れているのに(｀□´)

そんなにデリケートな人間だったっけ？


いや、違う！


今回は珍しくダブルベッドで
寒がり旦那が布団を奪うからじゃー
(｀□´)


シーツ一枚で寒さで目が覚めんじゃー(｀□´)

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「陽の恩恵」

去年の春

朝９時の一枚

この植物だけ陽が当たっていて
まるで選ばれしものみたいな感じがしていて思わず撮った。

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今年のGWは大好きな山登りの予定だったのにコロナ自粛で予定をキャンセル。


解除になったら登ってやるから待ってろよーー大好きな山たち！

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可愛いイワウチワ

山登りのご褒美の１つ

花を愛でる

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突然山登りに目覚めた私。


本格的な冬を迎えようとする12月の事。


ダーリンに

「ね！山が私を呼んでいる」

「は？何言ってんの？もう冬だけど？」


「んー、なんかね、登りたいのよね」


「。。。。ふ～ん。それなら近所の350mの山でも行ってみる？」



「え？！いいの？行く行く行きます」


350m？
んなもん、楽勝やん(笑)


ところがどっこい。


息があがってぜーぜーはーはー

楽々スイスイと登って行くダーリンの背中に向かって


「ちょｯｯ。。。まｯｯまって」


「大丈夫？引き返す？(笑)」

ムキー(。>д<)

「ペース早いよ。もっと、ゆっくりとさー」

「何言ってんの(笑)まだ20mも進んでないよ」


確かにそうだ。
こんなにも緩やかな登りで息きらすとは情けない( ；∀；)

信じられない位体力が落ちていた。


悔しい(。>д<)悔しい(。>д<)


悔しさをバネに山登りを始めたのだった。

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登り中は休み休み、更に休んでどうにかこうにか頂上に着いたが、エライ時間がかかった。

ダーリンは登った時間を見ながら

「体力落ちてるねー。もうちょっと体力つけた方が良いよ」

余裕の微笑みでくたばっている私を見下ろしながら言う。


「ハァハァ。。。だよねー。。自分でもビックリだったわ」

「もう分かったでしょ？山登りなんて止めとき(笑)」


「ハァ💨ハァ💨。。んにゃ、止めない。また来る」

よっこらせっと立ち上がった。


「どーしたんだ？TVでも見て感化されたか？(笑)」


ヘラヘラと生きてきた私の突然のやる気に驚くダーリン。

「靴。登山靴買う！」


「？！？！？！登山靴って高いんだぞ？それに色々用意する物だって。。」


12月の山は、いくら低い山でもぬかるみ箇所が沢山あり、寒さしのぎはなんとでもなりそうだったし、とりあえず靴！靴は山登り用を用意しないと。


まずはそこから購入する事に決めた。


「とりあえずさ、何回か登ってみて、続けそうなら、１つずつ揃える様にしようよ！」


「う、、うん。分かったよ」

本当に続くのか疑っているダーリン。


「とりあえず下りよう。冬は暗くなるの早いし危ないから」


「おけ！大丈夫！復活したわい！」

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勢いよく下りようとする私に向かってダーリンは


「下りは滑ったりして危ないからゆっくりね！足場を確認して足を置いて」



「大丈夫だよ！下りるだけでしょ？楽勝楽勝(笑)」



！Σ（￣□￣;）


膝がガクガクになった(笑)
途中からは下りる事に飽きてきて、登り同様立ち止まったり。


登りは息切れ
下りは膝ガクガク

おまけに普通のシューズを履いて行ったもんだから靴ずれによる水ぶくれが出来ていた。


とんでもない山登りの幕開けだった。

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ともかくこの山を休む事なく登れる様にはしたい。


体力かー。どうすればいいのだ？


夕飯の鍋を喰ってるダーリンの横で

「ねー！体力つけるには場数を踏むのがいいんだってよー。来週も山へ行こうよ」

「アホか。とりあえずウォーキングやジョギングから始めろ」

「えーー！つまんない」

ダイエットの為に何度ウォーキングし
ては挫折をし、飽き性の私を知ってるダーリン。

「今日の山だって何時間かかったと思ってんの？まずは歩いて最低限の体力はつけないと無理だよ」


最低限の体力！Σ（￣□￣;）

私の体は人間以下状態なのか！？


分かりましたよ。歩きゃいいのね。

「ね！モチベーション下げない為に靴は買ってもいいよね？高い買い物だし、もったいないからさ、頑張れると思うんだよね」


「はははは！確かに。けど、先にトレッキング用か登山用か。。色々調べてからだね」


よっしゃあ！

寝るまで調べまくった。

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多分今の季節の一枚

地味な花

「エンレイソウ」

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靴選びに１つの間違いをしてしまった。

それは、登山用の靴下を履かずに適当な厚手の靴下でシューズを選んだ事だ。


とあるスポーツ用品店。


「うわー色々あるんだね。え？２万５千円？まじかー(汗)どれがいいんだろ」

「２万円でも安い方だよ。こっちは安いのもあるぞ？」

「げー！安いって最低でも一万以上はするやん」

「どうせ低い山しか登らないんだし、これでいいんじゃね？」


まーだ私が途中で飽きると思ってんな、こいつ。


「それぞれ特徴があるみたいだし、自分の足にフィットするのを探すしかないみたいだな」


「んじゃあさ、片っ端から履いてみようよ」


厚手の靴下に履き替え。。。


ここで声を掛けてきた店員に相談すりゃあいいものを、ネットで調べまくった知ったかぶりのダーリンは結構ですと言い店員を追い返した。


ハイカットとローカットがあるが
足首を固定する為にハイカット


足幅がお互い３E

この２つをまずは限定して選びまくった。

けど、好きなデザインは１個もなかったのである。

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モクレンの仲間

コブシ

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山ひ入って知った事


桜って薔薇の仲間なんだね

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翌週も同じ山へ入った。

先週購入した登山靴を履いて。

ルンルン🎵( ￣▽￣)


だが....心肺機能を鍛えてない為
同じくゼイゼイハァハァ(笑)

休んで休んで更に休んで(笑)

先週より15分短縮して下山出来た(笑)


帰りの車中

「もぅ、ちょっとお父さん。
足痛いんだけどー(｀□´)」


「え？何処が痛い？」


「どこもかしこも痛い。３Eでも駄目かも。しかも、足の裏も痛い」

「足の裏？なんで？
試し履きしたんだろ？

まだ自分の足に馴染んでないからかな？」

「分からない。でも痛い」


「ふぅ～ん。また今夜にでも調べてみるか」


「じゃあさ、自分の足に馴染ませる為にも、来週も行くから」


「は？....まじかー。足痛いのに大丈夫なのか？それに天気だって...」


「大晦日前にもう一回行く」


「....はぁぁぁぁ」


350m位の山じゃ物足りないダーリン

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大晦日前にも登った。

更に15分短縮。


どんなもんだいｯｯ( ￣▽￣)
やれば出来る子なんだよ！


ただねー、登りはまだきつい。毎回
息はあがる、鼻水は出る、真冬なのに汗だく(笑)

12月なのに玉の汗が吹き出て、脇も背中も夏以上に汗をかいている。


そんな私をダーリンは

「んとに体力ねぇんだな。体力無いから息があがって鼻水も出るんだよ？」

ムキー(｀□´)


「ちゃうちゃう！この汗は更年期だから仕方ないの！こ・う・ね・ん・き」


「心肺機能を向上させれば汗も鼻水もそんなに出ないよ？」


フルマラソンに飽きて今はトレイルランを堪能するダーリン。

ダーリンの言う事は当たっているんだろ。


くそー(｀□´)
場数踏んでもタラタラ汗流してやる！


「そういえば足はどう？また同じ症状？」


「うん。足の裏が特に痛いんだよねー。ソールのせいなのかな？」


「明日スポーツ用品店でも行ってみるか」

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登山靴を買った店とは違う店でソールを眺めていると。


「ランニング用ですか？」

店員が声をかけてきた。

しめしめ、ダーリンは居ないぞ！

「いえ、登山で足裏が痛くてソールを変えてみようかと思って」

「あー、登山用品でしたら向こうになります」


え？恥ずかしい(^_^;)))
ランニング用を見ていたなんて。


「登山歴何年ですか？私も登山するんですけど、この季節は北アルプスや南アルプス結構厳しいですよねー」

いきなり、上級者向けの山の名前を上げる店員。


「あー、あの、350m位の◯◯山をまだ三回です」


え？350mの◯◯山を登山と言えるのか？？？みたいな顔をしている店員(笑)
レベルがあまりにも違い過ぎて、
一瞬言葉を見失った店員はあわてて


「では、ご案内しますね～」

話を終わらせた店員だった(笑)

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移動中

「ちなみにどちらのメーカーの登山靴ですか？」


「◯◯です」

「あー、成る程。そのメーカーの靴底は薄いです。靴下は登山用ですよね？」

「あｯｯえっとぉ(笑)...適当な厚手の靴下です」


「成る程！もし、よろしければ足裏を見せて頂ければアドバイスもしやすいのですが。タコとか、魚の目とか、あと擦れ具合ですとか」

他の客がいる前で靴下を脱ぐ。

臭くないか心配だったが背に腹は変えられない。

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「ちなみに昨日も登ってます」

私の足裏をまじまじと眺めて箱を持ってきた。

「ちなみに登山靴のメーカーは？」

「えっと、◯◯です」

「あー、成る程！そのメーカーは靴底は薄いんですよ。ちなみに登山用靴下ですよね？」

「あｯｯえっとぉ、適当な厚手の靴下です」


「あー、成る程。では、こちらのソールがお薦めですね。ちょっと靴を買う位のお値段になってしまいますが(笑)間違いなく足の裏の痛みは解消されますよ！」


「え？まじこの値段ですか？」

本当にセール品の登山靴に近い値段だった。

「あとは、そうですね、靴下を替えて様子をみるとか、、、ただそのメーカーの登山靴でしたらソールを変えた方が間違いないです」

箱を開け、いかにこのソールの機能が素晴らしいかを語りだした店員。


箱を開けたら後には引けないじゃないの( ；∀；)

「んじゃ、これ下さい」

靴関係ではや数万円。

これじゃますます山登りは止められない(笑)

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薦められたソールを持ってダーリンを探していると、ダーリンは服関係の売り場にいた。


「お母さんさ、汗っかきだし、普段着の綿シャツより、通気性のいいものを着た方がいいよ。綿は汗を吸うし止まった時は濡れたシャツで体温を奪うから」

「は？服よりソールだよ！ソール！」

手にしてる箱を見せた。

「げ！なにこれ(笑)こんなに高くなくても....」


「お店の人が選んでくれたんだよぉぉぉ(泣)買うしかないんだよぉぉぉ(笑)」


「ま、まぁ、それで痛みが取れるなら....」


「という訳で正月休みの間あと２回は行きますんで」


絶句するダーリンを尻目にレジに向かう。


あたしだってね、こんな高いソールは要らないんだよーーー！

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早速購入したソールを靴に合わせてカットした。

なんせ高い買い物だから失敗は許されず、チビチビと切るもなかなかジャストフィットしない。
40分の格闘の末、完了＼(^o^)／

早く行きたい。
山が私を呼んでいる(笑)


んが、結局正月休みには行けず靴を眺め悶々と過ごす。

時期が悪いって⤵

ダーリンは嬉しそうに言う。

あかーん(｀□´)
来週や！来週。
絶対に行く！！

こんな高いもん購入したら試したくなるやん？

行事やら用事やらで、やっと山に入る事が出来たのは１月の終わりだった。

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４度目の同じ山。

タイムは更にアップ。

頂上で頂くコーヒーはめちゃくちゃ旨い⤴

本当にクセになりそうな気持ち良さ🎶

子供達も3人とも巣立ち、ダーリンとは全てにおいて趣味も合わない為、会話もめっちゃ減った。

だが、この山登りを通じて会話が増えたのである。

次は◯◯山に行きたい。

私達の野望ですどんどん膨れ上がっていく。

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帰りの車中の会話。


「ソールはどうだった？」

「うん！痛くない。変えて正解だった」


「どうする？靴下も変えてみる？」


「うん。ちょっと見てみたい」

「それならこのまま用品店に行くか？」


「うん！行く。ねぇ、靴下も変えてさ、体力もアップしたらさ、今度はもう少し高い山に登りたい」

ちょっとスピードアップしただけで私の欲望は膨れ上がっていく。

「そうだな。それなら歩く時間も長くなるし、持ち物も色々揃えないと駄目だな」

「え？例えば？」


「まずリュックだろ？雨具だろ？お母さんの場合はステッキも用意した方が良いし、携帯トイレも持ってた方が良いと思うし、それに....」


「んじゃとりあえず靴下と一緒にリュックも買う。お父さんは？マラソン大会で使ってるリュックでいいの？」


スポーツ大好きのダーリンは何かと登山に役立ちそうな物は持っている。

私はほぼ全部を揃えないといけない。

この後、リュック値段をみて、たかが山を登るのに一体全体いくらかかるのか恐ろしくなった。

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すみません⤵

ソールではなくインナーソールが正解です。


ダーリンはモ◯ベ◯の靴下を見たいと言うので行ってみた。

モ◯ベ◯？！
見た事あるぞ？！

運動に興味の無い私はそんなお店は初体験🎶


「ねー、リュックある？そこ」

「あのね⤵モ◯ベ◯は登山用品はほぼ全て揃ってるんだよ？」


そんな事も知らないのか？！
呆れた顔して言う。

しゃーないやん( ￣▽￣)
興味無いんだし(笑)


しばらくして到着。

すぐに靴下売り場へ.....

ちゃう。洋服大好きの私は靴下なんかに目もくれずダウンやらフリースやら、普段着れないかと品定め中。

そんな行動をとる私を先読みするダーリンはさっさと靴下売り場へ行き、これがいいと私に見せてきた。

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「これ、サポートタイプだし、いいと思うんだけど」

チラッと横目で見て

「ダーリンが言うんならそれでいい 」

目線をフリースに戻す。

おいおい( ´_ゝ`)靴下を見に来たんだぞ？
と、言いたげなダーリン。


「おい！リュックは？」

んもぅ、もっと見たいのに(｀□´)


しぶしぶリュック売り場へ。


「は？めっちゃ種類があるんだけど？」

容量、形態

どれを選べばいいのだ？！

しかも靴とかわらないお値段ではないか！！

たかが山に登るだけで？！


靴下だって二千円


んー( ´_ゝ`)
んー( ´_ゝ`)


選ぶ事もせず、値段見て渋る私に向かってダーリンは


「最近のワー◯マンもおしゃれだし、そっち行ってみる？」


「行く」

ソッコー返事をした。

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ワー◯マン到着。

かなりめんどくさくなってる私はそそくさとリュックを品定め。


「あー、これ、これにする」


珍しい～！Σ（￣□￣;）
驚くダーリン(笑)

入店後５分で決定(笑)

「ついでにレインウェアも見ないか？」


「てかさ、なんでレインウェアが必要なのさ？」


「お前知らないだろうけど、山の天候は変わりやすいんだよ？」

「へー、そうなんだ」

「急に雨が降っても登山靴を履いたまま履けるファスナー付きのタイプがいいよ」


「ポンチョじゃ駄目なん？」

「ポンチョはヒラヒラするから駄目。高い山だと風も強いし危ないから、
体に密着した方が危なくない」


「へー( ￣▽￣)」

てかさ、350mの山しか登ってないのに


まぁ、今の私は絶好調な程、山登りに関しては調子こいてるので(笑)


リュックは決めた。
ついでにレインウェアを品定め。


んが！Σ（￣□￣;）

ファスナー付きはおろか、好きなのが一個も無かった( ´_ゝ`)


また他の店に行かないと駄目なのか？
( ´_ゝ`)


はぁぁぁぁぁ( ´_ゝ`)


とりあえずリュックは25L位であろうサイズを選んだ。

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LOGOSでいいレインウェアを購入。

これもそれなりのお値段だった。
( ´_ゝ`)


350mの山に飽きてきた私は

「ねー、他の山行かない？」

「そうだな、、、なら次は◯◯山にするか」

ダーリンなんてとっくに飽きているであろう。

トレラン出来る山を沢山知ってるダーリン。


標高はそんなに高くないのだが、これまた体力作りには最適な山が沢山ある。


季節は２月。
早速レインウェアが大活躍だった。

そしたら今度はリュックが濡れる(笑)

必要な物がエンドレス(笑)


モ◯ベ◯リュックにしておけば付いてるのに( ´_ゝ`)
リュックが濡れる事を想定してない私。

やれやれ....(｀□´)

仕方なくモ◯ベ◯でリュックカバーのみ購入。


よっしゃゃゃゃゃ(｀□´)
完璧じゃゃゃゃゃ(｀□´)


雨でも雪でも降ってこーい！！

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次に選んだのが700m位の山。

えっ！？いきなり倍？Σ(゜Д゜)

「この山、標高何メートルスタート？
」

「確か....２合目位」

「えっとお、５合は登るって事？」

「そだなー、距離は４km位だし、まあ、２時間前後で登れればOkだわ」

えーーーー！2時間( ´_ゝ`)
350mの山でさえ、休み休み登ってんのに( ´_ゝ`)大丈夫なんだろうか？

「季節も季節だし、明日は頂上付近はもしかしたら雨か雪かも」

「え？まじー！行く行く～⤴」

暑がりの私にはありがたい(*´ω｀*)


「ねー、リュックも買ったし、お昼用におにぎりでも持って行く？」

「お！いいね～。味噌汁も飲みたいな」

「お！いいね～⤴んじゃあさ、お湯も持ってってさ、コーヒーも飲もうよ！紙コップも持ってく」

季節は２月なのにピクニック気分のダーリンと私。

「あとあと、あんパンと、軽く魚肉ソーセージ、とか？」

「そうだなー、途中に軽くつまめる物、行動食とかもあるといいかも」

おっけぃ🎵任せとけ！( ￣▽￣)


荷物が増えれば、ワーク◯ンのリュックはパンパンに膨らみ、肩にずっしりと重くのしかかっていた。

重っ！Σ（￣□￣;）

これ背負って二時間？

無理無理( ´_ゝ`)

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やっぱりね( ´_ゝ`)

真冬なのに汗だくになる(｀□´)

旦那に一泡吹かせたくて頑張って休んで頑張って休んで、、、


それでも３0分も登らずして額から脇から背中から玉の汗。

「ねー、ちょ・ちょっと！」


「何？どーした？」


我慢出来ず真冬なのに半袖になる(笑)

私を見て爆笑するダーリンは、ニット帽にスノーボードウェア、手袋もボード用、インナーはヒートテックにフリース。


おいおい( ´_ゝ`)
暑くねーのか？？？

しっれーーーっとズンズン進む。

「ハァハァ....ね？ちょ・ちょちょっと」


「そんな綿シャツ着て、風邪引くぞ？」


「だって暑いもん」

体の表面は半袖で冷やし、
体内は冷えたポカリで冷やす。

とにかく登りが続くと汗が吹き出る私の体。


「汗が出た分、水分補給しておけよ」

「んまっ！優しいのね！」

惚れ直したわぁ( ￣▽￣)
ダーリン！

「脱水症状で倒れたおまえを担いで下山は出来ないからな」


！Σ（￣□￣;）


自分の保身によるアドレスなんですねΣ(゜Д゜)

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アドレス←❌

アドバイス←⭕


ハァハァ(-_-;)

なんか変。
いつもと違う。

「ね！ねー、ダーリン待って」

「大丈夫か？」

「傾斜はいつも登ってた山と変わらないはずなのに。ハァハァ...なんだかね、今までより、なんかねハァハァ」


「あー、そういや、荷物増えてるから負荷がかかってんだろ」

！Σ（￣□￣;）

このパンパンに膨れ上がったリュックのせいなのか！


「次はステッキを用意した方が良さそうだな」


げ！Σ（￣□￣;）
また登山用品購入なのか？！

「下山の事も考えるともう少し頑張って登らないと！頂上で飯はおろかコーヒーも飲めないぞ？」


ややくたばり気味の私を脅すダーリン( ´_ゝ`)


標高600m辺りで雪が積もっていたので、ちょっとテンションが上がり、予定より40分遅れで山頂到着( ￣▽￣)



これなのだよ！
達成感がクセになる(*´ω｀*)

だから止められない( ￣▽￣)

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水筒にお湯を入れて持ってきた。

お湯にポカリにおにぎりにあんぱん(笑)

まだまだ他にもリュックには入っているぞ！(笑)


こりゃ重いわけだ( ￣▽￣)


ホーロー製のカップも持参し、インスタント味噌汁とおにぎりで昼飯！


味噌汁(*´ω｀*)これがまたたまらん❤

ただの梅のおにぎりだけど、温かい味噌汁と頂上からの絶景で、疲れてくたくたの体には、何よりのご馳走になるから不思議だ。


「デカッ(笑)」

ダーリンより少し大きいおにぎり(*´ω｀*)

「はや！もう食べたんかい(笑)」

突っ込み処満載の昼飯も早々に、次はあんぱんにコーヒーだー！

おやつよ🎵おやつ( ￣▽￣)

カップをお湯で軽くすすぎ、インスタントコーヒーを投入(*´ω｀*)


んまっ🎵
もう一杯飲もうっと🎵


「あら？もうお湯が無い(;_;)」

「水筒じゃ味噌汁とコーヒー分しか入らないな」

「ね！ダーリン。ガス買おうよー。モンベルで売ってたじゃん。あれがあれば便利だと思うよ？カップ麺の時は熱々のお湯じゃないと食えないよ」


「そうだなー( ´_ゝ`)あれば便利かもな」

「明日さ、ステッキとガス見に行こう？」


「よし、買うか」

ダーリンはそういいながら後に一年以上も買わなかったのである( ´_ゝ`)

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ステッキ....高っ！Σ（￣□￣;）

ポキポキ折れるタイプ。
リュックに収納も出来るし、軽いし、で本当に便利なんだろうな。


折れないタイプもあったんだが


やはり購入に渋る私( ´_ゝ`)

なしてたかが山登りにこんなに金かかるん？

「そりゃ決まってんだろ。体力が無いんだから(笑)」


！Σ（￣□￣;）
だよねー！そりゃ私だってダーリンみたいにスタスタと登りたいわさ！

「もう....辞めようか、な」
エンドレスのこの状況にやけくそになる。


「何言ってんの！今さら辞めたらそれこそもったいない。徐々に体力もつくって！」

「そう？(*´ω｀*)」

んでも、ステッキは辞めた時の事を考えてホームセンターとかに売ってる格安にした。

登れりゃいいのよ( ￣▽￣)
使えりゃいいのよ( ￣▽￣)

後にも先にも辞めると言ったのはこの一回だけだが、あたしの辞める発言が有言実行するかどうかで、ダーリンは疑心暗鬼になり、お湯を沸かすガス購入に至らなかった事は否めないのであった。


飽き性の私をよく知っているダーリンであった( ￣▽￣)

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余談

ストックはドイツ語
ステッキは英語

どちらも杖の意味になります。

ちなみに登山用はトレッキングポールになります。

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またまた余談


山と岳と峰の違い


山は平地より地形として高く盛り上がっている場所。

岳は山より険しい地形、山が連なっている場所のうちの頂上の一つ

峰は山の尾根の突き出した部分のこと


だそうです。


登山なんて始める前は興味もなかった山と岳と峰の違いでした。

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700m級の登山を始めてから他の登山者とすれ違うようになった。

最初の山は時期もあってか誰にも出会わなかったけど。


興味も手伝ってすれ違う人をなめまわす様に観察する。


登山歴何年位なんだろう？
服装はどちらのメーカー？
私のあこがれの山々は経験済みなのかしら？


そんな中、トレッキングポール以外に、スキー用なのか先が尖った物も使用している人達がいた。
しかも、しっかりと地面や側面に刺さっていた。


スキーのストックかあ？
雪山なら話は分かるけど。
岩場や、使わない場所の時はどうするんだろう？

値段を理由にホームセンターのストックを購入したが、トレッキング用ではないので、滑り止めのゴムが先端に嵌め込まれている。

早速同じ山をストック使用でレッツゴー！


おおおお❗
こりゃいいな🎵

膝の負担が軽減している感じ。

調子こいてスタートからスピードアップ。

んで、途中エネルギー切れ(笑)( ￣▽￣)


この山以外で分かったのだが、登りはともかく、下りではこのストックは意味なし(笑)

滑る滑る( ￣▽￣)
ズルズルと( ￣▽￣)

あー！それでスキーのストックか！

なるほどねぇ( ￣▽￣)

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もう１つ驚いた事があった。


ぬかるみが激しい季節。

ベテランさん達は長靴で登山( ￣▽￣)

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そんなこんなで季節は春！

陽が当たらない箇所はまだ雪が残っているが、要所要所に春を告げている。

登ってみないと分からない。


雪割り草だ(*´ω｀*)

え？こんな所に？って思わず２度見どころか、感心してしまう時がある。

自然ってすごいな！
一生懸命って言葉が当てはまるな！

子孫を残す為に種を落とし、それを風だったり人間だったり、動物だったり昆虫だったり、が、あちこちに運ぶ。


落ちた箇所に根を張り、寒い冬をひたすら耐え、そして花を咲かす。

ギリギリ踏まれない大木の根の極にひっそりと、そして一番いい顔を登山者達に見せてくれる。

そのいい顔を綺麗に撮ってあげたいので、何枚も撮影する為、なかなか前には進めない(*´ω｀*)

それでもダーリンは私が満足するまで待っていてくれるのである。

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どなたか存じませんが共感をありがとうございます！


さて、季節が春と言うことは気温が上がるという事。

アタック開始早々に汗だくになり、ものの５分で半袖になる。


「ねー、ちょっと待って！上１枚脱ぎたい」


上り以外は汗をかかない為、体温調節が非常にめんどくさい( ´_ゝ`)


脱いだり着たりを繰り返す( ￣▽￣)

ということは、そのたびにリュックを下ろさないといけないのである。

リュックが汚れるのが嫌なのでダーリンに持って貰わないといけない( ￣▽￣)


少しでも止まると寒くなり、少し動くと暑いので、脱ぎ着が激しい( ￣▽￣)


気温が高いという事は喉の渇きも激しくなるという事で

リュックのサイドボケットに入れてある水の出し入れが激しくなるという事。

５分ごとにダーリンに

「ペットボトルを取って」

文句も言わす取ってくれるダーリンだが、それを頼むのも申し訳ない気持ちになり、そのうち自分で歩きながら無理な態勢で出し入れをするようになった。


それはそれで良かったのだが、、、

今度はリュックのサイドボケットが破れたのである( ￣▽￣)

他の登山者さん達もサイドボケットに入れているし、どーしたものか( ´_ゝ`)

飲みたい時にすんなり飲みたい( ´_ゝ`)

なんかないかな( ´_ゝ`)

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欲しい物がエンドレス(笑)


そしてスポーツ用品店で見つけたのである！

ショルダー部分に着けるボトルホルダーを。


着脱しやすいのがいいなー( ￣▽￣)


どれどれ？

たっかー！Σ（￣□￣;）
今使っているリュックと同じ値段やん！！

メーカーもんだけど、良いものなんだろうけど、

んーーー( ´_ゝ`)

またしても購入に迷う。


代用品をなんとか作れないかな( ´_ゝ`)



！(￣-￣)閃いた🎶


100均のカバーをちょちょいのちょいで完成～⤴⤴⤴


200円で使い勝手抜群のホルダーを作成したのであった。


ドリンクホルダー購入を躊躇したのには理由がある。


リュックのサイドボケットが破れたので、また新しくリュックを購入しなければならない(笑)



欲しい物がエンドレス(笑)

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「ねーダーリン。リュック破れた」
「まじか！やっぱり値段相応なのか」

「いや、違うと思う」

これこれ実は・・・

ものの経緯を説明する。
使い方の問題( ￣▽￣)


「そうだ！いい物があるよ」

「え？何？何？」

「この間、モンベルで見つけたんだけどさー」

リュックカバーを購入した時に見つけたらしく


「あーん！勿体ぶらないで早く言って」
ワクワクする。


「めっちゃ汗かくだろ？」
ニヤニヤする。


「うんうん」
ドキドキする。


「背中も汗だくだろ？」
勿体ぶる。

「だーかーらー何さ？」
イラッとする。


「その背中が涼しくなるリュックがありまーーす」

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「は？ワークマンで見た送風付のジャンパーみたいにリュックに扇風機が付いてるとか？」

「ちゃうちゃう。背中とリュックがくっつなかいの！」


「え？それ頂きます(笑)んもう、こうなったら値段なんて言ってられない。夏がくるもん。夏の登山て脱水症状で死ぬかもしんない(笑)それくらいの悩みの種だもん」

「だろうね。冬でさえ半袖だし(笑)」


「行こ！今すぐ買いに行こ！」


そして見つけたー＼(^-^)／

RERA PACK


ダーリンもついでに欲しくなり、ダーリンはチャチャパックを購入した。


軽く万越え( ´_ゝ`)

最初からこれ買えば無駄使いしなかったな( ´_ゝ`)

反省！(￣-￣)ゞ


そしたらば直ぐにでも使ってみたくなるのが人情( ￣▽￣)


ダーリンに
「ね！明日も！明日も行こ！」


「！Σ（￣□￣;）はあ？」

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私のは30L
ダーリンのは35L
を購入。

ちょっとした山を登るにはちいとばかり大きい( ￣▽￣)

ましてやワークマンで購入したリュックより5L分大きいので、荷物の出し入れがめっちゃ楽で、なんといってもファスナーが軽い軽い( ￣▽￣)

チャチャパックより小分けは出来ないがリュックサイドの生地は伸縮性抜群なのでこれまたドリンクの出し入れが楽になった。

んが！
リュックの背中部分、縁回りにワイヤーが入っているので、登り時目線を上にもって行くと首に当たり痛いのである( ´_ゝ`)

おまけに背中は密着性は減ったものの、相変わらずの汗だくだし、何より腰の部分に汗が溜まるという
なんとも言えない不快感( ´_ゝ`)

腰のベルトを調節すればそれも解消なんだろうが、肩の負担を減らす為にも腰はフィットさせたい。


やっぱ使ってみないとわからないもんだな( ´_ゝ`)

まーね。勿体ないから使いますけどね。

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せっかく買ったリュック。
使わなそんそん🎵
ってな事で、季節も手伝って毎週登山( ￣▽￣)

ダーリンもトレランより私の登山にトレーニングもどきで同行。


となると、ダーリンの為にアップダウンの激しい山を選んであけだい( ￣▽￣)

つーか、ダーリン以上に私も鍛えないと！(￣-￣)


「はぁはぁ😵💨きっつー⤵えーー！また登り？今下ったやん( ´_ゝ`)」

枕木で階段状に整備されているのだが、数えてみたら120段！Σ（￣□￣;）

その登り下りを繰り返す( ´_ゝ`)

なんやねんこの山
しぬ( ´_ゝ`)

たまに訪れる平地は有難い(´；ω；`)


修行僧か(笑)と思う程きつい山で、さすがのダーリンも膝がガクガク( ￣▽￣)

トレッキングというより鍛える為の山

よーし！これなら私の体力も鍛えられるぞ🎵


しかし残念な事に、私の体は、１週間でリセットされているのであった( ￣▽￣)

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