偏差値の重要性

ある一定の目安にはなりますが、それだけです。
無理やり偏差値の高い学校に入っても、ついていけず落ちこぼれることもあります。
そうなった場合、良い高校に入っても意味がありません。
逆に偏差値を少し低めにして、指定校推薦貰うやり方もあります。
偏差値が高いからと言って、合っている学校かは別の問題です。
校風がお子さんに合っているかが、一番学校選びのポイントだと思います。
それに、お友達も出来て、故郷もここだと思い始めたお子さんを、
偏差値が高いからと言って、急に主さんの地元に連れて行ってしまうと、
お友達を作り直して、お子さんは苦労するかもしれません。
そもそもお子さんが、偏差値70取れるかどうかって話にもなって来ますし・・・。
親が優秀でも、先生との巡り合わせが悪くて育たない子も居ます。

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地域差はあると思います。
ウチは埼玉ですが、埼玉の中学生がみんな受ける模試と、東京や大手塾の模試の偏差値は5くらい差がつきます。
高校になると全国区の模試になりますが、これは主催によってまったく変わります。
でも、高校受験なら、住んでいる地域の中学生が受ける模試の偏差値を、志望校選択の目安にするのが一番確実です。
特に地方だと、その地域のトップ校は、首都圏に負けない秀才がゴロゴロいますし。
逆に偏差値50前後の学校でも、その地域で平均的な学力の子が集まっていて、それなりに良い雰囲気になると思います。
高校受験までなら、その地域の上位を目指せば、ちゃんと進学もできますよ。

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>> 2 ２番さんに賛成。
地域の上位校を目指せば良いと思います。

子供の能力は、親が思うほど環境より生まれつきの才能が大きいですよ。
結果がダメでも生まれつきのものだと思うし、その逆で良い結果でも生まれつきのもの。
生まれつきというのは、親の遺伝子が大きいけど、必ずしも良い遺伝子ばかり遺伝するとは限らないしむずかしいですが、親が色々してあげても効果は薄いかもしれません。

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ご主人も70以上なんですか？

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県外に越してきて、今の地域の高校偏差値は以前暮らしていた場所より高いのですが、大学合格実績を見ると、高校で遊んじゃったか、燃え尽きたのかなーみたいな進路になっています。
母集団（募集模試を受ける生徒）の能力や、県立入試の難易度によっても高校偏差値はかわるんだろうなと思っています。
点を取らせる入試問題を作る県と、取りにくい入試問題を作る県とがあるそうですから。

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♂ですが。

お恥ずかしながら全て推薦で切り抜けたもので偏差値を知らんのです。


まあしかし、
偏差値はあくまでも物差しの一つです。

あなた方は他を物差しで測るとき、他もまたそうしているのですよ。

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偏差値って言っても、いい学校でていても、常識はずれた大人、非常識な振る舞い、言動、難癖人間ゴロゴロいる。
人としてのある程度の常識やマナー、思いやりが人生において偏差値よりも大切だと思う。

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