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神社仏閣巡り珍道中

レス2 HIT数 652 あ+ あ-

社会人
17/06/04 06:49(更新日時)

[神社仏閣巡り珍道中]

人生いろいろ、落ち込むことの多い年頃を迎え、自分探しのクエストに旅にでました。
今の自分、孤独感も強く、本当に空っぽな人間だなと、マイナスオーラ全開でして┉。
自分は生きていて、何か役割があるのだろうか。
やりたいことは何か。


ふと、思いました。
神様や仏様にお会いしにいこう!

何一つ神社仏閣の礼儀作法も、知らないところからのスタートです。
なにせ、初詣にすら未だかつて行ったことがなく、厄除けも方位除けもしたことがなく、お盆の迎え火も送り火もしたことがない家に育った人間です。

そんなやつが、自分なりに神様のもと、仏様のもとをお訪ねいたします。

作法もなってないかもです。
神様、仏様、どうかお導きください。

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No.2471643 17/05/15 15:24(スレ作成日時)

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No.1 17/05/15 16:17
社会人0 

2019/05/14(日)
    [於菊稲荷神社]  群馬県高崎市新町247

祭神
  「倉稲魂命(ウガノミタマノカミ)」
  「於菊」

●もとは普通の「稲荷神社」だったそうです。戦国時代(天正10年)神流川合戦の際白いキツネが現れ、北条氏が勝利を収めました。この御神得に感謝して、この地に社を構えたと伝えられています。
神流川合戦は本能寺の変が関与しているものだとか。

●この稲荷が「於菊稲荷」と名付けられたのは江戸時代。
宝暦年間、宿場町となった新町に「於菊」という名の美しい娘がおりましたが、医者からも見放されるような重病にかかり、この「稲荷神社」に救いを求め、深く深く信心を続けたところ、病はすっかり治ったと。
その後、於菊は夢で「今後は人々の為に尽くすように」とのお告げを受け、稲荷神社の巫女となり、作物の出来具合や人の吉凶、なくし物のありかまでさまざまな事を言い当てたそうです。
ここから「困ったことがあったら於菊に聞け、稲荷の於菊に聞け」と言われるようになり、「於菊稲荷」と呼ぶようになったということです。

現在は本殿修理中で、御神体は仮神殿にご在所されておられます。ほぼ完成しているように見受けられます。29年夏に竣功予定と書かれておりました。

2時頃に参拝させていただきましたが、御朱印を求める方がひきりなく訪れていました。

場所はナビの案内ではわかりづらくて、地元の方に伺って到着しました。駐車場は、境内にあります。
遠くからお越しになられる方もおり、千葉からと東京からの方がいらっしゃいました。

オリジナル御朱印帳があり、白狐様と於菊様の表紙です。すごくきれいな絵です。その絵のLINEスタンプもあります。
カエルくんシリーズのLINEスタンプもありました。

御朱印は三種。一と二と、一、二の見開きのものになります。

白狐塚のお狐様がお優しい表情でお迎えくださいました。
とても癒されました。

ぜひまた伺おうと思います。
その頃は本殿が完成されていますかね。

No.2 17/05/15 20:11
社会人 

2019/05/02(火)
     「足利鑁阿寺」

御本尊 
   「大日如来」

⚫鎌倉時代、建久七年(1197年)に足利義兼によって建立された真言宗大日派の本山。山号は金剛山。本尊は源氏、足利氏の守り本尊である大日如来(だいにちにょらい)。

⚫約4万平方メートルに及ぶ敷地は、元足利氏の館(やかた)。現在でも、四方に門を設け、土塁と堀がめぐらされており、平安時代後期の武士の館の面影がある┉ようです。
「史跡足利氏宅跡」として、大正10年3月に、国の史跡に指定されており、現在では「日本の名城百選」にもなっており、スタンプが御朱印所のところにありました。

⚫寺院としては、鎌倉時代初期、1196年(建久7年)源姓足利氏2代目の足利義兼(よしかね)が発心得度し、邸宅内に持仏堂を建てたのが始まりとされる。義兼死後、その子義氏が建立した本堂は、1229年に落雷により、焼失したが、足利貞氏が禅宗様式を取り入れ改修したようです。

鎌倉時代から室町時代にかけて寺院として次第に整備され、室町将軍家、鎌倉公方家などにより、足利氏の氏寺として手厚く庇護されたとのこと。
 
境内には、本堂(国宝)のほかにも、鐘楼(国宝)、一切経堂(きょうどう)が国の重要文化財、東門、西門、楼門(ろうもん)、多宝塔(たほうとう)、御霊屋(おたまや)、太鼓橋(たいこばし)が栃木県指定の建造物で、その他、市指定の建造物も多数あり、その他建造物以外にも、彫刻や文書、美術工芸品など、中世来の貴重な宝物類も多数残され、今に伝わっているようです。 


「大日様」と呼ばれています。
本殿には、檀家の方がお手伝いに見えていらっしゃっいました。
お寺に従事されている方でないので、御朱印の受付がかなり乱雑でした。
私の御朱印帳は「逆から書いてあるじゃないか!」とずっと文句を言われてました。私の御朱印帳、限定の御朱印帳で最初の部分は既に記入されてたものなんですけど(・・;)

お金の受け取りや収めるのも、投げ入れたリ、ばんっと渡していたりあまり感じがよくなかったです。
仏様のお仕事をされている時は、仏様と人とを結ぶというお役目をなさっているというような自覚をお持ちいただけるといいのではと思いました。

可愛い猫がいて、猫に癒されて帰ってきました。
参拝のかたは穏やかに参拝、散策をされていました。

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