もうじき友人の七回忌、最後の電話が俺だった理由（暗い話です）

Question

７年前に友人が交通事故で亡くなりました。まだ若かったのに。友人は母子家庭で育ち、「もっと稼げるようになって母さんを楽させるんだ」と生前よく言っていました。友人は、彼女ではないのですがとても好きな女の子がいました。その女の子も友人のことが気になってたようで、よく電話やメールのやり取りをしていました。俺とは小学生からの腐れ縁で幼馴染でした。よく遊びましたがよく喧嘩もしました。お互い不満をよく言ってました。
でもねえ、友人が事故にあった時に母親でも好きな女の子でもなく、俺に電話がきたんですよ。
「ごめん」ってそれだけ。その時はわけがわからなかったんですけどね。どうして俺に電話したんだろうなあ。たまたまかけた相手が俺だったのかなあ？そっちに行ったら答え教えてください。

名無し2 · Answer

幼馴染って、家族より恋人より近い気もする。
何でも話せる相手と言うか。生きられなくてごめんって事だったのかなぁとも思った。
信頼してたんだと思うよ。主さんを。
先は長いけどまた再会出来たら良いね。

匿名3 · Answer

主さんに電話したのはたまたまではなく、長い時間一緒にいて、たくさん話した幼馴染にきちんとお別れを言いたかったんだと思います。
亡くなったお友だちにとって、主さんは大切な幼馴染だったんでしょうね…

名無し1 · Answer

そうだ。
｢生きられなくてごめん。びっくりさせてごめん。｣だね。
 
自分の分も生きてね、って主さんに伝えたかったんだと思う。

もうじき友人の七回忌、最後の電話が俺だった理由（暗い話です）

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