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思い付くままに⑥

No.446　18/07/25 01:53
ネコ吉 ( 2rIgye ) あ+あ-

つぶやきます。

私の母親、
結婚してから死ぬまでの殆どの期間、身体のどこかが悪くて、病気してるか又はケガしてた。

それでも少しは体調のいい時があったんだろうね？
私達を産んでる。

妹が1歳になる前に大病をして、入院手術(どの位の入院期間かは不明)をした。

怖かっただろうな？
不安だっただろうな？
痛かっただろうな？
仕事や家族のこと、心配だっただろうな？
いろんな感情があったと思う。

それを言葉にしたんだろうな？

ココからは私が結婚してから、母親から直接聞いたこと。

「病気やケガをしてる人は、
『痛い痛い、エラいエラい(苦しい・辛いの意)』
って言ってりゃいい。

でも周りの人間は、それを聞いても何ともしてやれない。

それどころか、それらを聞きながら家族を養い仕事にも行かなきゃならない。
勿論家事もやりながら。
それがいつ終わるか、分からない。

病人よりも周りの人間の方が、もっと辛いんだよ。

と母親(私の祖母)に言われた。

そうか！
こんなに辛い病人の自分よりも周りの人(大人も子供も)の方が辛いんだ‼︎

と理解した。」

私が物心ついてからは、
母親が、「痛い辛い苦しい」
と言ったのを聞いたことがなかった。

最期の時まで言わなかった。

見てりゃ分かるよ。
痛いのも怖いのもエラいのも、言わなくてたって。

弱音を吐かない病人は、気の毒に思える。

でも私の父親は真逆だった。
風邪引いて熱が出ただけでも、
「いまにも死にそーーーー！」
って30代の頃から言ってた。

それどころか子供がグズるように、周りに八つ当たりしてた。

でも風邪が治ると、
何も無かったようにケロッとしてた。

その両方を見て育ったからかな？

私は限りなく母親に近づけるように、見習ってる(まだまだ足元にも及ばない。先日も喉がメッチャ痛い、ってレスしたばかり💦)

体調が悪いのは凄く不安。

それを見てる(看てる)周りの人は、もっと不安。

文書がまとまらない
おやすみ💤