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保険の営業限界説

No.43 18/02/25 15:52
かに男 ( xeh5Sb )
あ+あ-

≫37

おはよー☀
詳しくは保険屋に聞いたほうがええでww

掛け捨ては保障を買ってて、貯蓄性は複利で貯まるはずのお金を保険金に見立ててるだけだよ。
簿記だと、たしか、資産計上と費用計上で分かれてたと思うよ?
長期金利が低けりゃ、保険屋の運用率が下がって、予定利率も下がるしね。

貯蓄性で、公的保障を差し引いた生活費の必要額を保障するなら、保険料は跳ね上がるよ。
だから、貯蓄性だけで必要保障額を賄うのは困難だよね。
将来の保険金支払事由の発生率を加味した収支の見積りを考えないとね。

あと、年齢・性別毎の保険金支払事由の発生率と保障額で保険料は決まってるから、例えば医療だったら、高齢になるほど給付金支払事由の発生率が高いんだよ。
保険料が安いものは、年齢毎の給付金支払事由の発生率と保障の期限と保障の減額に注意したほうがいいかも。

高額療養費は月単位で計算だから、月をまたいで治療費が発生する場合、月毎の高額療養費の上限になるからね。
あと、申請してからの払い戻しだったはずだから、親父が入院した時は、病院への支払いは高額療養費の上限ではなかったと記憶してるわ。

「健康保険の保険者の財政悪化」と「診療報酬制度の方向性」と「患者負担」はリンクしてるんだよ。

健康保険料は、ずっと増加の一途だしね。
保険者の財政は厳しく、多くの健保組合は財政難から協会けんぽへ移行しているから。
例えば、後期高齢者医療制度は単体ではパンク状態で、後期高齢者以外の健康保険料から保険者を介して支援金が投入されているんだわ。
既に限界に近いと俺は見てるわ。

で、医療機関は診療報酬点数表を見てるんだわ(実は保険屋もね)。
例えば、入院基本加算は14日を超えたら無くなるんじゃなかったかな?
だから、容態次第だけど、長期入院はあまりなく、医療機関らで患者を回しあったりするwww
だから、高額療養費制度は完璧に機能しているわけじゃないよ。

医師会と製薬会社の診療報酬制度を巡る戦いがあるんだわ。
介護事業者なんかは政治に弱いから、介護自己負担の増加で簡単にやられてしまうよね( ̄▽ ̄)
だから、小規模介護事業者の倒産が相次いでいるんだよ。

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