注目の話題: 🍀語りあかそうの里🍀1️⃣0️⃣; レストランに赤ちゃんを連れてくるな; ベビーカーの周りに家族が不在

つぶやく

No.368　18/03/04 21:26
フリーター ( ♂ ) あ+あ-

命より大切なものはないって日蓮は説く。

命と申す物は一身第一の珍宝なり一日なりとも・これを延るならば千万両の金にもすぎたり

通解命というものは、我が身にとって第一の珍しい宝である。

たとえ一日であっても、寿命を延ばすならば千万両の金にまさるのである。

富木常忍(ときじょうにん)の妻・富木尼御前(ときあまごぜん)に送られた後消息(ごしょうそく)。

病に悩む富木尼御前に対して日蓮大聖人は、信心によって宿業は変えられる事を説かれた。

御自身の母親の寿命を延ばされたことに触れられ、業には定業(じょうごう)と不定業(ふじょうごう)の二つがある。(寿命など、既に定まっている)定業でさえ、よくよく祈っていけば必ず消滅できる。
ましてや不定業であれば、必ず消滅できると、慈愛を込めて励まされたのである。

大聖人は生命の尊厳を高らかに訴えられた。

一日の命は全宇宙の財宝よりも尊い。

命というものは全宇宙の財宝をもってしても買う事は出来ないと仏は説かれている。

命というのは一切の宝の中の第一の宝である。

命より大切なものはないと繰り返し説かれている。

どんな才能や知識も、命があってこそ生かせる。
ゆえに、生命を輝かせ、一日一日を充実させてこそ、最高の幸福がある。
池田氏は妙法を持ち、一日を生きることほど尊いものはない。

すべてを価値創造に生かしていける。

無意味な、悔いの残る一日を送っては、もったいない。

朝起きて、きょうも一日、なすべき仕事がある。
果たすべき使命がある。
この人が一番、幸せである。

それは学会員である。と指導された。

広宣流布に戦う時、わが生命は、仏のエネルギーが縦横無尽に活躍する舞台となるのである。
生命には無上の価値がある。

ゆえに、他人の生命を傷つけるのはもちろん、自分の生命を軽んずる行為は、仏界の可能性そのものを否定する行為となる。

最高の宝である生命を懸けて戦い、自他共の仏界を開くために人生はあり、仏法はある。広布に生き抜き、生命の真価を存分に発揮しゆく、悔いなき人生を飾りたい｡