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No.38 17/03/16 17:48
ヨーハン・シュミット親衛隊大将 ( 40代 ♂ MLdWxe )
あ+あ-

数日前かなり生々しい戦争の夢を見た。

時代は1866年。オーストリア対プロイセンの、ドイツ覇権巡る大戦争!

実際にはウィーンとベルリンの中間のプラハから遠くないケーニヒグレーツの大会戦で両軍が衝突、プロイセンが勝ち、それからフランスの介入を恐れたプロイセン宰相ビスマルクの知恵で泥沼戦に成らず、寛大な条件でオーストリアと和解が成立。

だが夢ではプロイセン軍はウィーンまで攻めて、市街戦に‼

しかも何と私はプロイセン側の兵士! 故郷を攻め落とす側。

当時新式の大型リボルバーに何故か弾丸が複雑過ぎて入らなかったり、一発しか出ないライフルでオーストリア軍と睨み合ったり…。

占領した民家で、怯える人々に、心配いらない、刃向かわなければ何もしない、と宥め。

この私が、こんな恐怖を感じた戦争の夢は初めて❗

つまり、遠隔から攻撃できる20世紀の戦争より、至近距離の銃やサーベルの腕で生死が分かれる19世紀以前の戦争の方が、当事者の兵士には怖いのだろう!?

だが悪夢から覚めて考えた。他に恐怖の原因は何だったのか?

それは戦うモチベーションが全く無かった事だろう!?

プロイセン軍人に成って自国を攻撃するんだから、モチベーション無くて当然。

もし私がウィーン市民兵で、昔ウィーン包囲したトルコ兵と戦うなら、かなり戦死の恐怖も減ったろう!?

19世紀初めのナポレオン・フランス軍が相手だった場合は、まあ連中は包囲占領したが、威張るだけで残虐な事は殆ど無かったし、余り戦って戦死したい気分には成らない(笑)


対するナポレオン軍の方は、フランス革命のスローガン「自由、平等、兄弟愛」をヨーロッパ中に広める大義名分が、かなり戦うモチベーションに成り得ただろう!

つまり…、人間がある程度戦死を恐れなくなるには、

・郷土愛(守備の場合)
・敵に対する何かの強い憎しみ
・美しく見える大義名分
・名誉(これは少し不安だが💦)

辺りか!?


夢から覚めた時、つくづく「戦争だけはしてはいけない」と平和主義者に変身していた😅

それだけ生々しかった🐤

一年くらい前見た、ナチスの将校に成った夢は、これほど恐ろしく無かった。

途中から迫害される人々に同情し、もう私も死んでもいいから連中を処刑から逃がしてやろうと決心、部下と殺しあいに成った❗

こちらはまた、いつか書く✋

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