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いじめっ子ほど友達が多い

No.27 16/09/08 20:43
負け犬20 ( ♂ )
あ+あ-

≫26

今にして思うと、私は間違いなくアスペルガーなどの発達障害者だと思います。

そのうちにキチンとした診察を受けてみようかと思っておりますが、大人の発達障害の診断ができる精神医療機関は、極めて限られているようです。

私の高校時代は発達障害というものが認知されておらず、学校でも職場でも、そして家庭でもイジメられる私に問題があると言われました。

それでも学校では教師だけはイジメから私を守ってはくれましたが、社会に出てからは上司ですら、決して私の味方はしてくれませんでした。

少なくとも職場での私は足手まといで、他の多くの仕事仲間の足を引っ張り、迷惑をかけていたことは間違いなかったと思います。

高校時代のいじめっ子連中は、クラスの中でも不良仲間です。

特に社長は、高校時代は地元暴走族のリーダーでした。

他の仲間連中も、暴走族の構成メンバーです。

社長は良くも悪くも能動的に動き、ガンガン自己主張するタイプで、誰かに服従するタイプの人間ではありません。

暴走族を結成し活動していくには、統率力がないとできないでしょう。

構成メンバーも協調性がなければ、ダメなはずです。

何しろ社会を敵に回し、警察に挑戦状を叩きつけているのです。

規律ある行動を取らなければ、たちまち本人はもとより、仲間連中までも警察に捕まってしまいます。

高校時代にはこうした、ある種類い希な統率力や協調性といった能力を、悪い方向に利用しているのです。

イジメも誰かが率先して仲間連中同士、協調しあい、教師の目を盗んで行うわけです。

社会に出ると、その統率力や協調性、そして要領の良さを良い方向に転じ、利用するのでしょう。

その意味ではもしあの連中同士が、平凡なサラリーマンに終始していたら、むしろその方が不思議かもしれません。

元々自己顕示欲も強く、テレビに出たがるのも当然とも思えます。

芸能人を見ていても、高校時代に不良だったという人は多く、本人は決して口には出しませんが、イジメられっ子だった私から見ていると、多分高校時代はいじめっ子だっただろうなという人は見受けられます。

一方、協調性のかけらもない発達障害者であろう私が、散々イジメられた挙げ句、社会へ出ても通用せず、友達もできなかったのは当然です。

その意味ではいじめっ子ほど友達が多いというのは、必然とも思えます。





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