注目の話題: 子供がいたら遊びに行っては駄目ですか？; たぶらされないか; ずっと抱えている悩みです

愚痴

No.454　17/07/27 01:03
社会人あ+あ-

脳と心は全く別であるのだけど、そうでないと言う人もいる。

心(意識)は体内の何処にあるのかって思うのは当然。

でも心臓って思ったりする。

心臓には心はない。

やはり脳なのかって思ったりする。

確かに脳波って言うのがあるから、影響があるのは脳。

痴呆や身体障害者みたいに脳の機能が低下して、健常者の様に判断が出来ない状態だと心は無いと考える。

でもそれは解らないからそう答えるのが妥当だね。

端から見る以外に無いから、動物は、脳の機能が人間に比べて低いから、心は無いって思ったりする。

脳の機能に関わらず、脳が有る無しに関係なく、意識があるって事を知れば、考え方が変わる。

脳があるから心があるのではないと知る。

意識があるから脳はその影響を受けているだけなのだと知る。

万物全てに意識は存在している。

宇宙も超えた存在が意識である事もわかってくる。

何が言いたいのかって、たとえ相手を理解せずとも、意識があるって事は、脳に記憶されなくても、意識は全てを受ける。
意識とは物質ではない。
色も形も無い。

無いとするなら、確かにある。

あるとするなら色も形も無い。

中道一律の妙体。

それが心(意識)。

亡くなっても消える事の無いのが意識。

健常者が勝手な判断で、身体障害者は何も感じてないって思う事は間違っている。

１９人の命を身勝手な考え方で殺害する事は本当に誤りである。

苦しんで亡くなるよりは楽に亡くなった方が良いとして安楽死させるのとは違う。

苦しまないでって言うのは正しい。

本人も苦しい筈だ。

どうせ生きられないって本人が一番わかる筈だ。
可能であるなら安楽死を望むだろう。

明らかにそれとは違うんだ。

どんな状態であっても、生きて行く事を選んでいるんだ。

脳が判断出来なくても。意識がある。

意識を尊重すべきで、体や脳が正常で無くても、本人は全く関係ない。

ただ生きる。

それでも周りの人に有り難いと思うもの。

本人しか知らないけど。
何も出来ないし、言葉もちゃんと話せなくても、心で思う事は出来る。