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愚痴

No.363　17/04/12 18:48
社会人あ+あ-

やっぱり学者は凄いな。
量子論を語るに意識と生命と物質を考えさせる学問を追及して研究を重ねた結果、真実にたどり着いている。

消え去っている記憶を頼らず、自力の脳でそこまで解明出来ている。

量子論の定式化するに意識を考えなければ、導き出せなかった事。

量子は粒子や電子を観察して、量子の法則を考えた学者。

意識は物質を生み出すもので脳は意識の受け皿であり、意識は宇宙の根源である事まで突き止めた。

本来なら知るはずもない事を量子を研究しているうちに法則を考えるに意識も含まなければ、法則が出来ないと言う。

死後の世界も存在すると言われる事も正しい。

でも、死後の世界があっても、何故に生まれて来たのか、考えないと、ただ辛いから逃げる魂が増えるだけ。

自分自身は知ってても逃げた。

現実は甘くない。

意識だけではどうにもならない事も確か。

だから、能力を置いてきた事に失敗したと今は思う。

意識と物質は時間と共に変化する。

変化するのは物質で意識はそのまま。

意識が思っていたものより、現実は甘くない。

時間の概念がない分、意識とは別に変化する世界。

向こうではそう言う変化がない。

劣化がない。

時間はないから、相手と七年もの差がある。

少しと思っていたのが、七年。

この世の時間の感覚で言えば１時間ちょっとかな。

本当に少しの間だけだった。

だから少し悩んだ事があった。

同級生で少しだけ5ヶ月だけ、離れていて自分自身の方が遅かったから、この人かと思っていた。

それは片割れ魂の大切な人の事で自分自身の約束をした人ではないと知ったのは相手と会ってから。

会った瞬間、恋に落ちた。

しかも、付き合っている人が居る事も瞬時にわかった。

直感だけど。

だから、自分自身は本気にならない様にって思っていたのだけど、無理。
そんな事は通じない。

自分自身はその日以降、本気で好きになっていた。

付き合っている人が居る事を本当に居るのかどうか、信じ難い自分自身もいる。

出来れば信じたくない。
だからそれからは、ずっと自分自身の気持ちは伝えず、二年間は様子を見ていたけど、居るか居ないかわからないままだった。