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愚痴

No.306　17/03/15 16:18
社会人あ+あ-

やっぱり発迹顕本しか使命を果たせない事は日蓮の仏法を学ぶ者にとって知っている事である。

対象は人各々違いはある。

何を使命とするのか。

会社の為に自分自身が宿命転換し、難を乗り越え、会社を救う事も発迹顕本の為せる事。

国をよりよい道に導く事も可能である。

発迹顕本は自分自身の殻を破り本来の菩薩の姿を現す事。

菩薩なら可能である。
かつて釈迦が目指したもの。

それは安泰な世で誰もが安心安全を願った事。

生活も仕事も国も地域も、安泰なら、安心安全で日々を送れる。

何も不安も無く、苦しい事もない。

ただ欲によって、自らを苦しめる事は除いて。

不可能は無いとは、諦める勇気も必要。

力やお金で手に入れた幸せなど、ただの形に過ぎない。

幸せと思っているだけ。
一度、失えば、幸せも脆く崩れ去る。

そんなのは真の幸せとはならない。

そんな事よりも、本当の幸せを手にする方が生きている事が物凄く幸せに感じる事が出来る。

幸せが消える時は命が尽きる時に消えるとは思わない。

命が尽きても継続され続ける。

心は脳ではないから。
苦しみは永遠に苦しい。
自らが解決しない限り。
その為の世界が今現実にある。

過去に囚われては先に進めない。

だから、記憶は無い方が良い。

あれば、余計な事を考える。

ましてや、無い方が先に進めるのではないかと、今更ながら、痛感した。
無ければ、自分自身の場合は生まれた時にもう障りによって道は閉ざされていただろう。

何の為に生きるのか？
生まれて来ても願いは叶わず、本当に自問自答を繰り返し、こんな結果を望んだ訳ではない。

だけど、宿命も、使命も自分自身にはまだ残っている。

宿命は病気。大切な人の代わりに自分自身が貰い受けた事。

因果応報。

克服出来れば、双方の悩みの種は消える。

その為なら、今回は、自分自身一人で闘う。

辛いのも自分自身一人で十分。

そして、使命は、災害と言うか大地震。

使命を果たすには発迹顕本しかない。

やるかやらないかこの問は、やるかやらないかではない。

やるしかない。